2007年07月13日
参戦サポの皆様へ、年寄りの冷や水・・・・ですが
かって宮崎は、台風銀座と呼ばれていました。 最近は台風の数が少なくなって、若い人たちを中心に台風が来ても平気で外出する傾向が見られます。でも、やっぱり台風です。侮ってはいけません。 去年9月17日台風13号の影響の元、宮崎産経大対ジェフ倶楽部の天皇杯の試合が行われました。その経験から・・・ 台風ですから、風が舞います。もちろん雨もどこにいても降ってきます。スタンドの下にいても関係ありません。カッパなんて、気休めにしかなりません。 そこで着替え(下着もです)は、最低必要です。できれば2着。 ハーフタイムで着替えても、後半が始まったら着替えなかったのと同じ状態になります。ですから2着は必要です。 更に風が強いので、体温を奪っていきます。ですから試合が終わったら直ぐに着替えないと応援の消耗に加えて体力を奪われます。タオルを2,3枚用意することも大切です。 試合中は心の底から燃え上がっていますから、それ程風雨は気になりません。ただ試合の展開が一方的になったり、膠着状態になったときに風雨と冷たさが気になります。 参戦サポの皆さん、十分気をつけて下さい。 本当なら今日の午後に試合実施可否の決定をするべきなのです。都会(東京)にいる人間が決定すること自体がおかしいと思います。徳島は今日の午前中に試合中止の決定をするべきだったと、私は思っています。 選手と参戦サポの皆さんのご無事を祈っております。 ※九州の人間は、ある意味で燃え上がっております。台風が来ると不安と同時に何故かしら燃え上がってしまうのです。 子どもたちは、土日の台風来襲に不満を抱いております。なぜなら、学校が休校にならないからです。 多分試合中止になるだろうと思いつつ、老婆心ながらエントリーさせていただきました。
posted by クラシック |20:44 | コメント(2) | トラックバック(0)