2006年06月18日
映画「シムソンズ」
JFLホンダロックのホーム試合があるのにもかかわらず、宮崎映画祭に行ってきました。
今日の上映作品は、中国映画「世界」・邦画「シムソンズ」・邦画「疾走」の3作品でした。この中で一番私が観たかったのは「シムソンズ」でした。
常呂町を舞台にした、カーリングの映画です。全国公開が始まった時から、観たいと思っていました。でも宮崎での上映はなく、ほとんどあきらめていました。しかし、宮崎映画祭で上映されると知った時から、心待ちにしていた作品です。
感動しました。いい映画でした。青春映画のいいお手本になる映画でした。常呂町の素晴らしさが、ちょっぴり伝わってきました。「パコダテ人」・「銀のエンジェル」・「シムソンズ」を、私的「北海道映画ベスト3」にしたいくらいです。上映後、監督やプロデューサーのお話を聞けたのも良かったです。
ジンクスは破られるためにある
今朝のエントリーで「ホンダロックのホーム試合は、私が観戦しない方が勝つ!」と言い切ってしまいました。でも今日の対横川武蔵野FC戦は、2-3で負けてしまいました。残念です。ジンクスが、もろくも3回目で破れてしまいました。残念ですが、ホッとしました。これからは安心して観戦できます。
結局、ジンクスとか縁起担ぎなんていうものは、実力と運のあるチームだからこそ通用するものなのですね。
posted by クラシック |21:10 | コメント(0) | トラックバック(0)