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2007年09月17日

気付けばかばっていた

仙台戦でですね。
いつものように熱烈ゾーンに席を取っていただきました。
たぶん 15日のエントリーにある画像の白い部分の上にいたんですけど。赤持って。

画用紙と共にUSの書いた文章も入っていました。読みました。

ちゃんと掲げました。
綺麗だったはずです。

試合は終わりました。

人々がそれなりに去った後に おもむろにゴミ袋持って ゴミ拾いしました。
幸いというか、自分の熱烈ゾーンはそれほどゴミは落ちていませんでしたが、
USの文章の載った紙が置き去りにされていたので、これはどうするべきか?
迷いましたね。

息子に 画用紙を集めさせました。
実際 ゴミは少なく よって 画用紙を集めるほうに気持ちがいきました。

ふと見ると、画用紙が 平らに置いてある場所を見つけ、
ああ、あんなふうに置けばいいのね。 そう思い丸めた画用紙を広げて
平らに重ねていった。

US登場。
「こんなんじゃ 持ってく時大変じゃね?」

あわわ。 ごめん!こんなふうに置いてあったからこんなふうに置いちまったよ!
「いや、いいっすよ」

マジごめんね 丸めたほうがいいなら手伝うよ。マジで。
「いや、自分らが勝手にやったことだから 自分らでなんとかしますよ」

ほんとにいいの?じゃ今度手伝うよ。

そうして退場。

息子が言う(中3)。
かあさん、めちゃくちゃ睨まれてたよ。

なに?! 誰にさ! めがね? 
「違う めがねじゃないほう」 

どんなふうにさ! 
「なんか うざいおばさんみたいな目してさ」

そうかい。
もくもくと階段を降り通路を歩く。


あのさ! じゃ その時にかあさんにつつくなりして教えてくれるのが人情ってもんじゃない?
かあさんは、そんな視線気づかなかったよ。
もし それに気づけば あの場で どうにかなったかもしれない。謝るとかなんとかさ。
ただ黙って見てて 後になってから 「あの時こうだったよ」なんてずるいよ!
告げ口だよ!←意味不明

息子は言った。 「これ以上話すと喧嘩になるからいい」
ぶはあああ。 

それでもわたしは言った。ふと気づくと言っていた。

「あのひとたち、疲れてたんだよ。わたしたちの何倍もね。仕方ないの」


え・・・・・?
わたし、USかばってる? 

おかしな展開になったもんだ。いろんなことが見えてくる第4クール。

posted by aru |16:44 | 応援 | コメント(4) | トラックバック(1)

2007年09月17日

仙台戦少し

あんな試合だったのに、帰ってきてからスカパーの録画した試合をすぐ見る夫。
この人、だれ?
まあね、アウェーB自由でわたしの母と観てくれたわけだから、
ちゃんと見たかったのかもしれないが。

なので、付き合いで少し見てた。てか、最後のほうね。
岡山! 君は岡山か! あの柏で えらい人気だったか知らんが あの岡山か?
なんで仙台にいるよ! そしてもう仙台サポのハートをつかんだのか?
君にJ2のゴン中山2世という輝かしき名を授けたい。
買わなきゃいけない家を全国に持ってどうするよ。 札幌もいいよ。
まあゴールしたのは、せんだいと一文字しか違わない まんだいだったが。

さっぽろ と一文字しか違わない名字の選手がいたなら知りたい。てか、カモン!

こっぽろ。小幌選手とか。
さっぱら。佐津原選手とか。
二つでやめておこう。

さて、仙台戦では さまざまなことを見直すいい機会になった。
(口調が偉そうだが、文字だけなので勘弁)

林卓人よ。君は偉い。札幌に決して得点を許さなかった。
それは、君自身が作って、乗り越えた壁だ。 よくやった。

昨日、いろんな意見をされていた勇士たちよ。
反応したかったが、そんな力もなかった。
勇士たちは、そういう方向で折り合いをつけたかったのではないだろうか。
そして、明日あたりに どっと寝込むと感ずる。おつかれ。

自分も いろいろと考えた。
出せる時に出そう。
お返事滞ってますが、一両日中に。

画用紙の集め方 間違ってすまんね、USさんたち。
いざ協力しようと思ったらあのザマさ。
でも、一緒にいた息子と ものの見方が違ったことが発見だった。

posted by aru |13:06 | コンサ | コメント(3) | トラックバック(1)

2007年09月15日

失うのがこわくてモード

なのかな。
今いる位置を恐れてしまっているのだろうか。
選手たちもサポたちも。
なーんてわかりませんが。

わたしは怖い。いや、怖かった。
帰りの車中でも、入れ替え戦になんてなるくらいならいっそこのままJ2でいい!
などと叫んでしまったことを白状しよう。(もののはずみだ)

何も恐れず胸を張り戦え

今一番大切なのは 恐怖に打ち勝つこと。

失うたびにとらわれる恐怖。

失うものなんて何もない!そう思って挑んでくるチームがいる。
目を血走らせてギラギラして襲いかかってくるチームがいる。

怖くない。
怖くない。
 
恐怖もつらさもへたれさも一緒に乗り越えたい。
それこそが一体感。
(怒りも入れろという囁きが聞こえなくもないが)

最後には笑いたい。



しばらくはネタに困らないな・・・・・・・・

posted by aru |19:06 | コンサ | コメント(6) | トラックバック(0)

2007年09月15日

幸せの時間

ただいま。
友達が送ってくれました。時よ 戻れ。

image001.jpg


posted by car12 |18:30 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年09月15日

9/15 4万人計画




9・15 4万人計画

賛同している方が多くて、うわ~って思いました。
自分も賛同いたします。

チケットの確保すら困難だった時期が、確かにありました。あったそうです。
コンサドーレ札幌の札幌ドームでの試合で。
この頃は 道内ではありますが、ちょっと遠かったことなど諸々の事情で 行けません
でしたが、ネット上や、ネット友達から聞いて スゴイナー!と思ったことを
一ヶ月前のことのように思い出します。

是非是非 私もそのようなドームを体験したい。
そのために 出来ること、検討するべきことなどを 時間も少なくなってきましたが
考え実行していきたいと思っています。
(結局、個人の力が大きいのだと ひそかに思う)

が、まずその前に この計画に賛同した理由を述べたい。
この計画のブログの一節。

-札幌の選手たちに、ぼくらから何かプレゼントしたい-

これです。
いつも我々に感動を与えてくれる選手や監督などすべてのスタッフに、我々から
恩返しをするという発想です。
9・15 仙台戦です。 負けるかもしれない。 でも、関係ないと敢えていう。

彼らはプロであり、仕事をしているわけである。そしてその仕事は勝負事でもあるし、
感動を与えてナンボの仕事であることは、当たり前のことだ。
彼らはそんなことは心得ていると信じている。

でも、やっぱり ピッチとスタンドという壁を隔てつつも、選手と我々は繋がっているのだと
思う。というか、実感してきました。
だからこそ、声をかぎりに応援することを なかなかやめることが出来ない。

結局 人と人。 そう思うんですよね。

彼らに感謝をこめて、自分が出来ることは ささいなことでもしたいと思ってます。
ですから、この企画はとっても嬉しかったし、成功させたいなあ・・・・

電話帳や年賀状とにらめっこしながら、あるいは 身近なあの人この人を思い浮かべる。
資金も必要だ。
もっと大事なのは 気持ちだ。 宗教や商品、イベントの勧誘と似たものにはなりたくない。
自分がされたくないことを きちんと考えて 人を誘いたい。

思いついたらまた書きます。トラックバック出来ないので地味に発信。
baba-



posted by aru |16:00 | コンサ | コメント(20) | トラックバック(0)

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