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2007年04月19日

生放送に出演する戦士たち

うほっほっほうー。
某告知により、ふだんテレビ欄は見ないので助かりました。
見ちゃった見ちゃった。HANAテレビ~。
でも5時半じゃなかったね。
6時半ですたよー。
元気選手のブログでも早速触れられているように、

ぶはは! 頭が真っ白になるところを 「足が」と言ったのを自分もしっかり聞いたし、
さすがサッカー選手!!と思いました。それでいいんだよ。

ブログの紹介もあったのでアクセスして下さる新しい方たちが増えるといいなあ。
(映像で紹介されてました)

征也のプレーシーンのBGMは アレ。もうピッタリね。
「速い!速い!速い!」
いやあ、何度見てもいいです。
本人はもっともっとと思ってるらしいですけど、さすがね。

5時半からだと思って見た時には、ちょうど野球をやっていました。
女子アナさんは、やたらと語っておられました。

しかし、サッカーはよくわからないんですって・・・。
コンサ戦士が出演中におっしゃってました。
だが、もっとサッカーこれからも見てくださいね。

そして、これからもっと露出度が増えるであろうコンサの選手たちに
つっこんだ質問を バシバシ出来るようお願いします。

ついでに野球の後の放送も見ていたら
なにやら見慣れた建物や見慣れた人々が・・・びっくらこいた。
むふ。私は5個も注文してしまった。可愛い転校生。名前もイイナ。

posted by aru |20:40 | コンサ | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年04月17日

アウェーに行くと出会う人たち 1

家族の理解のもと、(前後のご機嫌とり必須 足りてないが)
おかげさまで 昨年からの復帰サポにもかかわらず、
アウェーに7回 行くことが出来ました。どうもありがとう。

いる場所が限られているから、知らず知らずのうちに 見知らぬ人の顔すらも
覚えてしまう。

「あ、見たことある!」
「こないだも見た!」
「ホームでも見たことある!」
「話しかけてみたいぞ!」

エトセトラ。
まあ、こっちもそう思っていればあっちもそう思ってるのかもしれない。
仲間意識全開。これがアウェーのいいところなのかもね。
ホームじゃ人が多すぎて、埋もれてしまうし。
同じサポーターでも、隣の人は何してる人よ的な 都会的なよそよそしさも
感じる。

アウェーは 「そこにいる」 それだけで 誰であろうが 仲間!
そんな気にさせてくれる。単純ですけどね。
ちょいと場にそぐわない 「野次」 なんてあっても、誰かが諭したりする。
それもお互い大声で。 好きだなそういうの。

先日のユアスタでは、わたし 優しそうな人を選んでですが(恥)
「椅子壊れちゃったらどうするの?」と注意。
でも言いながら、その方と手を握り合う。
彼も 「すいません!つい!」 
試合終了後にも 「ごめんね、うるさいこと言って」 と言うと
「とんでもないっす!」 などと言ってくれた。

名前も、どこにいる人だかも知らない。
私の目の前の青年は 25歳だった。 
「さっき 黄金世代のお喋りした時 いた人?」と聞くと
「黄金世代には 申し訳ないっす 俺こう見えても 」そう言って免許証を見せてくれた。
すまんね。でも、若いんだから 足吊ってる場合じゃないんだよ。そう言ってどついた。

このように、次に会ったら 少なくとも自分は話しかけるのだと思う。

アウェーで出会った人たちについて少しずつ書いていこう。みんな素敵なんだよう。

posted by aru |23:49 | コンサ | コメント(6) | トラックバック(0)

2007年04月16日

仙台戦の後空港で

仙台への道のりはたった一人であったにもかかわらず もう慣れたビジネスマンの
ように順調でした。自動搭乗手続きも使いこなせて有頂天。
仙台空港に着いてからも、新しいアクセスである鉄道に無事乗車。
仙台駅前の歩道橋は あいかわらず素敵だなあ と思ってホテルへ。
荷物だけ預かってもらいチェックインまで喫茶店で時間を過ごす。

近くにいた女の子が 「あ!雨だ!」と言うのでびっくりして窓の外を見る。
うわああ、どうしよ。
外に出るとけっこうな雨でした。仙台駅からコンサカッパを着ていく勇気はなく、
近くのデパートに走る!
よせばいいのに 割高なほうのワンタッチ傘を買い求めましたが、
外に出たら、雨はやんでいました。それから二度と雨に当たりませんでした。
傘はホテルに丁重に貰っていただいて帰ってきました。もったいなかった・・・

問題は帰りです。
16:15仙台空港発のJALに乗る予定だったのですが、
来るとき順調だったのでうっかり油断してしまったのです。
15時頃仙台駅から鉄道に乗れば余裕だと思ってしまっていました。
(普通は時刻調べておくんですよね・・・) 調べもせず、何分おきにあるのかも
もう地下鉄のノリでおりましてね。

空港に着くまでにふと時計を見ると 「ちょいと待て」 と思った。
間に合いますか?わたし!急速に不安モードになる!

電車を飛び降りて走るんですけど 夢の中のように速く走れないんです。
身体じゅう あっちこっち痛いしもう。
自動搭乗手続きして あ~ 間に合った~と思って手荷物検査に。
「えっと、搭乗手続きされてませんね 急いでして来て下さい!」
ええ~ したつもりなんですけど・・・
「印刷されていないんですよ 窓口のほうがいいですよ!」
間に合います?間に合います?  ああああ 行ってきます!
その間一分もなかったと思われたんですが、窓口では非情にも タイムアップを
言い渡される。
しくしく。

急に里心がつき帰りたくなったので、不本意ながら 一番時間の近い○NAを選ぶ。

閑話休題
なんか長い・・・ どうしていちいち書くんだろう(涙) はあ・・・

結局17:30仙台空港発札幌行に乗ることになったので、呼ばれたらもう早速手荷物
検査をしてもらい中に入った。
その際 「あら・・・間に合わなかったんですね・・・」と空港職員に同情してもらったので
駄目ですた・・・と肩を落としました。おかげさまで何もひっかかりませんでした。
 過去に なにやらひっかかり おまけに履いていたブーツがやたらきつくて
 靴を履きなおす際、ひどく難儀し、恥ずかしい思いをしたことがある。ヤダヤダ。

それでですね、暇で。いろいろ電話しても留守電だし、メールしたりですね。
お土産を買いました。萩の月とずんだもち。ずんだもちのせいでしょうか、そのずっしり感は
自分が持っていた小型のボストンバッグに似ていました。

ぼけらーと椅子に座っておりましたら、テレビの音声が聞こえてきました。
「エスコートキッズ」という言葉に反応しました。
振り向くとテレビに ユアスタが映っています! おお。
北海道でいうところの、○さんこワイドとか ○チオシ! 系のローカル番組です。

エスコートキッズの意味は? などのテーマですよ。
あったりまえじゃん! 自分はそんなの知っていた。
何て答えるかなあー ワクワク。 
某関係者 「 子どもたちに夢を与えるためだと思うんですけど」
ふっふっ、違うね。
なんか聞き取りにくいな。テレビに近づこう。移動する。
答える人、答える人、あさってのことばかり言う。
あああ、もっとテレビの近くに! また移動。

そうさ。フェアプレーの精神なんだよっ。
子どもたちの前で ラフプレーとかしないように 恥ずかしいプレーをしないように
そういう意味なんだよ。 やっと結論にいったか。疲れるなオイ。

このテレビ番組のせいもあると思った。少しずつ椅子を移動していった。
かばんの重さは ずんだもちの影響で 似ていた。

ようやっと飛行機に乗る。離陸。
きれいな夕焼けだな・・・・。
なんかな、スカスカした気持ち。なんでかな。

どっひゃあああああああ!ボストンバッグありませんようううう!

そういう時、覚悟を決めるのは早いほうだ。
まあ、家に着いてから仙台空港に問い合わせしよう。馬鹿だな。嫌だな。
帰宅してから、散々息子らに笑われ呆れられ、空港に電話した。

「そのようなものは届いておりません」

え・・・うそ・・・ え? え? え? 私 どこに忘れたの~~~~~

「明日また問い合わせていただけますか?
 ・・・・あ、ちょっとお待ちください!
 あの、もう一度お名前を・・・
 あ! 今ですね 届きました! 
 念のため 中身を 仰っていただけますか?」

えと・・・着替えと(恥) そうです、赤いカッパ!(これが効果満点だった)

「ああ、間違いありませんね。
 こちらに来られます時までお預かりいたしますが?」

無理っす・・・行けません・・・着払いでいいので送っていただけますか?

というわけで送ってもらったのですが、自分が空港に電話をしていた、
ほぼ同じ時間に、仙台発名古屋行きの機内アナウンスで私の名前が呼ばれて
いたそうです・・・ずっと放置されていたんだな・・・
(情報提供 あつしんさん)

そして今、私の目の前には
国土交通省からの 「旅行・観光消費動向調査」の調査票がある。
住所やら合っているし、中身もあやしいものではないが、私の名前の漢字の部分が
微妙に間違っている。
これが国の仕事か? 疑えばキリがないが、答えたらもれなく図書券がもらえるそうな。

生まれて初めてこのような 世論調査の類の文書を受け取った。
タイミング良すぎ。

なんでこんなの届いたんだろう!と叫ぶ自分に
息子たちは一斉に答えた。
「かばんを忘れたから、何かのキーワードにひっかかったんだよ」 と言う。

鼻で笑う。無作為なはずじゃないの? でも、いいタイミングだ。
調査期間は 昨年の10月から今年3月の旅行についてである。
自分が生まれてこのかた、初めて遠征を数回した時期だ。
答えようじゃあないの。
でも、よく読んだら、出費額についての記載が多いんです・・・
振り返りたくないな・・・ 
でも 「国が実施する重要な統計です」なんて書いてある。
私のコンサドーレ応援旅行が 重要な統計に貢献できるなら しようと思う。

だめだ長い。
しかも、書きたいこと他にもあったのにたどり着けなかったです。

posted by aru |18:27 | 日記 | コメント(9) | トラックバック(0)

2007年04月15日

お疲れ様でした

勝ちました。
お疲れ様です、みんな。
移動と練習と本番を繰り返した選手たち、支えるスタッフ。
そして、もしたかしたら8日間で3試合サルトし声を出したかもしれない驚異的な
サポーターや、一試合でも行くぞ!と向かったサポのみなさま。
本当にお疲れ様でした。
選手はオフがあるかもしれませんが、明日から普通にお仕事の方もたくさん
いらっしゃるわけで、もうね、私ですみませんが 有難うございます。

スカパー観戦しておりましたが、たまには座ってじっくり見るというのも
いいものですね。もちろん歌いますが。
このたび ホームが西が丘という異例の事があったので、こちらもリズムが狂ったような
気がしますが、何はともあれ、一安心。
今日は頼むからみんな 爆睡してくれ!! それが一番の願いです。

元気がゴール決めました。ようやっと本来のFWとしての得点を決めました。
でもね、自分はそういうのあまり考えてもいなかったんです。
それはサッカーを知らないし、甘く見ているからなのかもしれません・・・
得点すれば誰だってFWだ! という無知しきりの感覚でいるからです。
「やれ」と言われれば誰だってどこのポジションもするでしょう?
違うんですか?
曽田さんだってFWしてたことあるんですから。
誰が決めてもいいんですよ、ゴールは。

ポジションは戦略的にとか、ゲームを作る上でのあくまでも、シルベだと思って
いるんです。
どんなフォーメーションだろうが、ここまで来る選手もいれば、そこで守備する選手
もいる。
フォーメーションなんて、ただの約束事。あとは ドフリーでいいと思うんです。
でもそのためには、味方を知り尽くしていなくてはなりません。
きっと、三浦サッカーのなんたるか論だけでは足りなくなる局面がこれからも
たくさんあるでしょう。
それを超えたコミュニケーション能力を個々人が持つことが大切だと思います。

今日の試合では、いいところ見えました。
さすがに疲れは見えました。それは仕方ないと思います。
昨日雪の降る中で練習し、今日は笠松ですもの。

芝もスリッピーだったのか、みなさん転んでいましたね。
靴の選択間違えた?

高木が 「芳賀ーーーーーー!!!」とコーチングしてました。
曽田が いろんなこと身振り手振りで表現していました。
交代要員の素敵なこと。 砂川に池内に謙吾。
層が厚くなったなと満足。

そしてメモメモしまくる監督。
ジャージ監督も好きだったけど、
言います。三浦監督かっこええ!!!
支持します。

次の試合まで、選手もサポもみんな体調を整えておきましょう。

posted by aru |19:43 | コンサ | コメント(11) | トラックバック(0)

2007年04月14日

仙台 いい試合だったぜ!

過ぎたことだし、仙台戦、おもろかったことだけ書こう。

試合はですね、私が見たところ良かったです、とても。
ハラハラドキドキ。特に後半はもう悲鳴をあげたいのをこらえての地獄でした。
いえ、悲鳴やためいきなんぞ、わたくし大嫌いなので現場ではしません。
テレビの前では物凄くしますがね。普通でしょ。

しかし、思ったこと。これは、自分が本当に思ったことなんです。
新聞で征也が言っていたことを見て書くのじゃありません。
いいですか?私の見た本物の気持ちですよ。正真正銘その時思ったんです。

楽しそうだ!!!!

選手が楽しそうに見えたのです。凄いな。みんながそうかどうかわからない
けど、少なくとも藤田選手が感じていたことは私にも伝わりました。
じゃなきゃあんなに走れないじゃん。

誰がなんと言おうと、この時期、選手は楽しんでいる。
その事実を忘れないでいたい。4月だけど、今のことを私は忘れないぞ、と。
なので、ドローで終わりましたけど、拍手も積極的にしなかったけど、
福岡戦でもドローでしたけど、いいんです。

よくわかりません。こうやって現地で応援するような熱いように見えるサポーターに
なりましたが、サッカーのこと見る目が養われたかというとまったく自信ないです。

が!  選手の顔つき、ちょっとした仕草、プレーの後の自然な振る舞い、
それくらいは素人でもわかりますって。

違うんじゃないかな、なんか去年とは違うような気がする。
何年も三年も八年も見てきた人たちには笑われるかもしれないけどな。

でもね、感じるんだよ! POWER TO 1 とやらをね。 

早すぎるかもしんないけど。思った時には書いておかないとダメだと思うんだ。

あらら、他のこと書くつもりだったんだけど、長くなるしまとまらない。

posted by aru |06:41 | コンサ | コメント(9) | トラックバック(0)

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