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2007年02月21日

なんなの?コメントが普通に出来ない!

噂には聞いていましたよ。
コメントがはねられちゃうって。

今しがた、とあるブログにコメントしました。
普通にタブーな言葉は一切なしですよ。

なのに ダメですと。

なんなの? ウエボス、何をした?

無料で使わせてもらって言うのもなんですがね、
どういうしきたりがあるのですかー。

まあ、こんなところで叫んでいても通じないのがクオリティ。

いやなこった。
偉そうだな。
勘違いするな。
あったまきた。

posted by aru |00:09 | ブログ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年02月20日

坂の上のバモ?オススメ本

司馬遼太郎の「坂の上の雲」という小説をご存知だろうか。
自分はご存知ない。
しかし、文庫で全部揃えてはある。10年くらい埃をかぶっている。
ちなみに、「街道を行く」も数巻ではあるがハードカバーがある。
「つん読」というやつだな、うん。

司馬遼太郎に最初にとっかかったのは、オヤジ系週刊誌の何かで
「街道を行く」シリーズが連載されており、台湾編だったかな、感動した。
名前はもちろん知っていても、遠い世界の人物のような気がしてた。
でも、間違いなく「街道を行く」は、自分みたいな人間でもとっつきやすい
文章であった。
で、「坂の上の雲」も有名なので買い揃えた次第だが、未読。

久々に書店をウロウロする機会があり、自分はとりあえず、いろんなジャンルを
一回りするのが常だ。他の場所でウロウロするのは疲れるので嫌だが本屋は違う。
スポーツジャンル!
そこに行き着いた時、自分は驚愕した。
イチローだの松井だの野球界の大リーガーの書籍コーナーと同じくらい、
サッカー本も同じくらい頭数を揃えていたのだ。
これは、オシム効果に他ならない。いくら金子なんたらや、馳なんたらやが
頑張ってもここまではいかないであろう。書店の規模にもよるが、書店の規模
の大小により、おのずと取り扱う書籍というものは決まっているのだと、素人は
思う。

見つけた。

「サッカーの上の雲」 

立ち読みするにはあまりにもつらい。思いっきり笑いたいというのでもなく、
なんていうか 「ぐふ~~~~~」と発してしまう感じでしょうかね。
買うしかないから。

こういうの大好きやねん。
まあ、著者がレッズサポっていうのもあるから好き嫌いもあるかもしれませんが、
Jリーグの名だたるプレーヤーがめたくそ面白い人物にされています。
コンサ関係だと、今ちゃん。 なるへそ! と思う描写。
大黒も出てます。

まあ、その本に関してコンサドーレの文字が出てきたのは3ヵ所くらいですがね。
それでも、フットボールバカはこうでなきゃいかん、みたいな笑いどころ満載。
小笠原みっちゃんや、キタジとモリシの由来や、服部の服部たる所以や、能面の
ことについてや、双子リーガーのことや、マツダのことや、ボンバーのことや、
もう 首から上を上下運動するしかない状態になりました。

ちなみに自分が愛するタカユキに関しては 顔がいつも 「マジかよ!」だみたいな
そんなふうにちょびっと出てただけですけど。

こういうコラムの内容は最高ですね。
コンサでもあればいいのにな。
出版されたらいいのに。ちゅーさんかちょーさんかとか。
でもガンダムかぶれだから偏りすぎかな(失礼)。

この人みたいな口調でコンサの選手を語ってくれるとこないかな!
けっこうネタはあると思うの、コンサ選手。
ああああ!
サッカーの上の雲に似せて書きたいようなことある!
でも力がない。ネタの宝庫がもったいないよー。

セレクトショップのアマゾンで購入して、小田嶋何某に負けない文章を
誰かこしらえてください。 (レッズは敵)

posted by aru |18:27 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年02月20日

ブログが趣味なのかそうか。

先日中坊が部活から帰ってきて言った。
「なにやら母さんの評判がいい。母さんの話になってさ。」
え!!ほんと??何て言ってたの?どんな話?ワクワク。

部活仲間が言うには、「人当たりがいいよなあ」 だそうだ。
人当たりってさ。中坊たちに言われるってのもなんだな・・・。
次に 「楽しそうな人だ」 
まあ、試合や練習を見に行っても、必ず知らない人に話しかけたりするので、
「また お前の母さん 誰かと喋ってる ぐはは!」 は
過去に何度も言われている。
褒められる前には必ず伏線があり、うちの息子が私の悪口を言ったから
なのである。その悪口ははぶこう。
ようするに、
「お前はそう言うけどさ、そんなことないじゃん」 から始まった会話。

息子は 「一緒に暮らしてみればわかるよ・・・」 と答えたそうである。
うむ。

話はすすみ 「お前のかあさんの趣味って何だ?」 と聞かれ
息子は即答したそうだ。

「ブログ」

マジかよ!読みてえ~~~!! と彼らは叫んだそうだ。いい子達だ。
読んでもいいよう~。

「ただし、コンサドーレのだが。」   

まるで ありの子を散らすような空気で会話は別の方角へと向かった。
テニス少年たちにフットボールの楽しみが理解できないのは甚だ遺憾だ。

なので読まれないだろうと思い、これからもアホブログを書くし、家庭事情も
恥ずかしげもなく書き綴ることであろう。
なんせ、そのうちの一人は隣のボクちゃんだからねえ。むほー。

しかし、ブログが趣味と思われていたことにも考えが及ぶ。
反論しようと試みるも、「だな。」 と行き着くから困ったことだ。
ブログは付加価値であって、
ゴール裏での勇姿を我が息子たちには見せつけてやりたい。
コンサが趣味なのだ!ものすごい趣味なのだ。

まあ付加価値とは言ったものの、使えない間は大層 つまんねかったです。
書きたいことがいっぱーいある。
今日は 5回くらいエントリーしようかな!

posted by aru |16:33 | ブログ | コメント(5) | トラックバック(0)

2007年02月13日

リンク集の【説明】がわからん

オフィシャルブログのリンク集の編集の時に見かける 「説明」 の項目。
わかりませんがな。

ここに何か書いたらどうなるのですかね。
先ほど試しに、自分のところのリンク集にあるひとつのブログに説明を入れて
みました。
が。 何も変わっていないような気がしますが、やり方がおかしかったのかな。

リンク集も有難いことに快く載せさせていただいている場所が増えました。

せっかくだから、リンク先の説明をしたいと考えているのですが、
いいアイデアはないものかしらん。

カテゴリで 「リンクして頂いているブログ」 とか作って
少しずつ作っていこうかなというのもひとつのアイデア。
(要するに リンク先の紹介文を 少しずつエントリーしていく)
そうされてる方もいらっしゃいますね。

うーむ。

せっかくですからね、説明文つけたいのですよね。
まあ、先に書いた案でやっていこうかなと思っていますが。

それにしても
オヒサルブログのリンク集の 【説明】 はなんなのか?
知っている方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

posted by aru |18:38 | ブログ | コメント(7) | トラックバック(0)

2007年02月12日

トイレと音楽 友達の家

何度かトイレに本があるようなニュアンスのことを書いたことがある。
読まれた方は、「不潔~」 とか思われたでしょうね。ふっ。

もう一度堂々と書こう。
うちはトイレに本がある。トイレで本を読む。漫画も読む。
月刊コンサドーレすら読む。
すみません。

トイレはいい場所だ。
暗記しなきゃいけない年号やら四字熟語やら貼っていた経験はないだろうか。
こどもが小さい時分は 「あいうえお表」 や 「九九」 を貼っていた。
脳が研ぎ澄まされているというか、頭に入りやすい空間だと思う。

これはさわりで、
忘れられない友人の家がある。自分の性格形成や趣味や嗜好に大きく影響を
与えてくれた友人の家。

日記っす!長いっす!音楽もちょいと。

中学1年の時に出会った友達。
京人形のようにまっすぐな黒髪を背中まで伸ばしていた。
シャンプーの香りが草のような匂いがして何使ってるの?と聞くと
「ウエ○」だった。真似できなかったけど大好きな匂いだった。

不思議な子。ああいう人を個性的と言うんだな。

時に意地悪をされた。私が知らない住所に2人でチャリで行って、
いきなり行方をくらますのだ。私を一人ぼっちにさせて楽しむ。
13歳の時に 倍にしたら26歳だね と言って笑った。
15歳の時に 倍にしたら30歳だよ!!!! と2人で驚愕した。
そんな未来があるなんて想像もしていなかったのが若さの証拠。凄いなオイ。

彼女の家は蔦のからまるチャペルじゃなくて普通に蔦のからまった家だった。
別にお屋敷でもなく普通の一軒家で、もしかしたら公宅だったかも。
そこに泊まりに行くのが楽しくて楽しくて中学生時代何度泊まりに行ったか
数え切れない。

居間には、巨大なヌードの油絵。キッチンはペンキで南の島のような絵が
描かれている。家族で創作したらしい。ゴムの木の根元にはたまご。
グランドピアノが普通に置いてあるんだけど、普通の家。
今は亡きおばあちゃんの部屋にこっそり入ったことがある。
パッチワークヲタだったおばあちゃんの部屋は、はぎれだらけ。
色彩の空間に迷い込んだようなトキメキを感じた。
薄暗い廊下は所狭しと本棚が置かれていて、すれ違うことも出来なかった。
友人の部屋は、屋根裏部屋のような部屋だった。いや、ただの二階だが。
まるで小公女セーラを髣髴とさせるようなたたずまいだった記憶。

違ったのは散らかりよう。
足の踏み場もない。ありとあらゆるモノがある。
でもなんだか、すべてのものがその場所に居たがっている気がした覚えがある。
ほとんどがガラクタばかりで埃かぶっていた。でも、なんだが、意味があった。
少なくとも私は意味を見つけようとしていた。そしてほとんど意味を見つけた。

壁にはボレロや、KISSや、その頃流行っていた4プラのポスター。
ボレロの振り付けで有名なモーリス・ベジャールの本。歌舞伎の本。
知らないけどワクワクする聴覚や視覚に訴える部屋。恍惚とした。

あの頃洋楽を聴かせてくれたのは彼女だ。
EARTHWIND&FIRE や ERIC CARMENのレコードから
私が好むような音楽をカセットテープに作ってくれた。今でも宝物。
他にもたくさん、音楽を録音してプレゼントしてくれた。

彼女は高校を卒業すると東京の美大に進学し、ずっと住んでいる。
形に残る仕事もしている。
今も一人だ。。毎年誕生日には花束を送り合っている。それだけ。

トイレの話に戻ろう。
彼女の家のトイレには、サザエさんの漫画が全巻あった!!!!
あれは壮観だった。
関係ない場面で、必ずカツオかワカメかだれかがコマのどこかに登場してたり
しているのを見つけるのが楽しかった。

だからうちのトイレには本がある。

今、我が家で流れているのは長男が好んでいる
MUSE の ABSOLUTION だ。からみつくようなボーカル。いいねー。
いけます。

posted by aru |11:14 | 日記 | コメント(7) | トラックバック(0)

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