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2005年12月25日

鈴木隆行という人

コンサの選手ではなくて申し訳ない。
しかし、自分にとってサッカーと鈴木隆行という選手は
ある意味イコールと言ってもいいほど、好きなのだ。

このタイトルで書こうと決心した時に少し取材した。
グーグルで検索しただけの事だが。
興味のある方は「鈴木隆行」だけを入力して
検索ボタンを押して欲しい。

トップに位置するのは「師匠 鈴木隆行」のはずだ。
そこに書かれてあることは、何気なく知っていた。
ネットしていれば、自然と知るでしょう?
ネタとして人気抜群の彼。
「師匠 鈴木隆行」を読んで笑ってしまう自分がいた。

しかし、それだけじゃないのだ。
お暇なら、現時点でグーグル上から4番目にある記事、
「[渾身インタビュー] 鈴木隆行 ここ一番の男。 - goo スポーツ:   NumberWeb -」
なるものも読んで頂ければ幸いだ。
「NEXT」も是非クリックして欲しい。

何かの試合での「つま先ゴール」は五輪率いた山本監督も
ミーティングでビデオを流して見せたそうだ。(記憶違い?)
あれなんだ。あれなんだよ。たまに見せてくれるあれ。

一番好きなのは、「サッカーへの想い」
何かの番組で彼のインタビューを見た。
あやふやだが、そこは勘弁願いたい。
趣味はないらしい。
休日も特に何もせず、いつの間にかサッカーのことを考えている。
「前に進むことも後ろを振り返ることも出来ない」 苦悩。
 気付いたそうだ。
「そうか、横に行こう」 「横にいけばもしかしたら進んでるかも」
そんな言葉が印象に残った。

自分はこのように、思索する人間が大好きだ。
今はあまり活躍していないようだが、
ピクシーに匹敵するほど、好きな選手だ。


posted by aru |19:25 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(1)

2005年12月24日

27年間(サザン)

今更ながら、12月18日に行われたサザンオールスターズのライブ。
同居人Fと行った。
(たびたび登場するので「F」とは?「K」とは?「Y」とは?
 との質問が多いので、自分は嘘つきだ。
 Yは世帯主。Fは高校生男子。Kは中学生男子)

サザンはもう結成して27年なのだという。
自分の歳から引き算をする。そうか。凄いな。
産まれてもいない方たちが多数だろう。
しかし、そういった若人達もたくさんいた。
どうせ、自分世代の人間が多かろうと予測していたら違った。
うーすごい。

いつもアルバムを購入したり、曲を全部知ってるわけでもないが、
この27年間、つかず離れずいい距離感を保ちつつ
一方的にサザンとお付き合いしてきた。
やっと会えた。それだけで感極まる。

もちろんライブも素晴らしかった。
しかし、一番思ったことは、
「この人達、年を重ねるごとに素敵になっていく」ということ。
顔もだ(笑)。双眼鏡で確認したわけだが。

開演予定時間が少し遅れた。
場つなぎのような感じである芸人が落語(?)のような事で楽しませて
くれた。
帰宅してFと感想を述べ合うまで、彼がパーカッションのれっきとした
メンバーだったとは知らなかった(本当にすまない)。
急きょお呼びがかかったたまたま暇だった芸人かと思っていた。
重ね重ね申し訳ない思いでいっぱいだ。

アンコールの際のスタンドで起こったウェーブも楽しめた。
ウェーブなるものに参加したのは初めての経験だった。
「おお、また来たよ!」とはしゃぎまくり、
前列の女性の頭を叩いてしまった・・・すみません。
小柄な方だったのでかすめた程度だったが、
その隣の大柄な男性だったなら、確実にぶっ叩いていただろう。
ちなみに後列の方が立った事を確認のうえ
「立つからね!」とFに言い、踊った。
その際もFの頭を殴った。
F「殴っていいすか?」

すっかりクリスマス気分を満喫してきたので
今日はケーキだけで過ごす。

若人たちよ、ロマンチックなイプを願う。
もちろん、コンサのみんなも。


posted by aru |09:28 | 音楽 | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年12月22日

本音と建前

恥ずかしい気持ちだが書くことにする。

アクセスランキングにて圏外突入。
同居人Yが言う。
「良かったでしょ。もうプレッシャーかからないよ」
うん!ほんと良かった!
きっとさ、今まで見てくれた人も呆れて見なくなったんだよ。
いやあ、ほっとしたよ!
Y「ほんとにそう思ってる?」
・・・・・・・
ど、どうだろう・・・

なんか、成績がどんどん下がっていくような
いやあ~な学生時代が蘇る。

日ごろ、FとKに
「これ以上下がることはないんだから、いいじゃないか!
 上がる楽しみがあるってものさ!」
と励ます機会が多いので、なんかダブる。

いや、でも、これでいいんだよ。
ビギナーズラックだったのさ。

ただ、こう下がっていく感覚というものに
そこはかとない「哀しみ」を感じただけのことだ。

とか、言いながらYとFにどこからでもアクセスできるように
アドレスを教えたという矛盾した行為。
ははは。


posted by aru |19:14 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(1)

2005年12月22日

嬉しい

西谷くん、ありがとう!
去就情報には同居人のほうが通じているので
いつも「西谷(敬称略)どうなった??」の会話。

嬉しい。ほんと、嬉しい。
嬉しがってるコンササポが多いのも嬉しい。

レッズから来た、というのもなにげなく嬉しい。
うまく言えないけど、自分にとってはレッズはライバル(笑)。

桑原くんの去就も決まった。
どうか、お手柔らかに。でも、いい戦いが出来る事を楽しみにしてる。

このような時期に、誰がどうのとは一切思わない。
サッカーをこよなく愛し、そしてお給料をもらえるプロ選手。
誰も彼もがスターだ。
つらい事もあるだろう。
けれど、幸せな気持ちを忘れないでいて欲しい。

同居人Fはギターが好きだ。
エレキもあるが、アコギを愛する。
好きなアーティストは「押尾コータロー」。
彼は言うそうだ。
「まず、ギターに興味を持って欲しい。そのためなら
 なんだってしますよ」みたいな。
だから、彼はライブを好む。「聴く」より「参加型」を好む
ようだ。
これは、Fの勝手な意見なので、信じないで下さい。

サッカーもそうだと思う。
自分は楽しみたい。文句も言いたくない。
ただし、選手にはプロ意識とサッカー文化の普及に努めてほしい。
願うのはそれだけ。

なんか、今日はまじめだな。


posted by aru |01:15 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月19日

相対性理論

すさまじいタイトルだが、朝方夢を見て思い出したので書いておこう。

学生時代、よもや何の講義だったかも覚えていないが、
いきなりテストがあった。
ひらひらと配布された一枚の紙。
「相対性理論について述べよ」これだけ。

なにこれ。知らんがな。
約60分あまりの時間をどう潰せばよいか。寝るか?
そういう時に限って、いつも訪れる睡魔が襲ってこない。

「相対性」とある。相対する。思いつくのは人間関係しかない。
よし。どうせ暇なんだし、書こうじゃないか。
その時、恋愛の真っ最中だった自分は
その悩み事、解決への模索、愚痴その他、書き始めると止まらない。
それはプリントの裏にまで及んだ。

何故かすっきりして、お礼の言葉まで書き添えた。
それと、唯一その講義で覚えていた雑談で
「生きていくにはユーモアが必要だ」との講師の言葉。
いたく感動したので、お詫びがてらその事も書いた。

後日、答案用紙が返ってきた。
満点ではなかったが、なんと最高得点だったらしい!
なんと懐の深い先生だ・・・あのような方を先生と呼ばずして
誰を先生と呼ぶべきか。泣けた。
しかも、赤ペンで優しい励ましの文字。
そのテストだけは実家のどこかにまだあるはずだ・・・。

先ほど、ネットの便利性を駆使して「相対性理論」を調べた。
うへ・・・
その後就いた職業になんら関係なかった気がする。

I先生ありがとう。
アインシュタイン様、ごめんなさい。

ああ、サッカーの話になかなかいけない。
すみません、コンサブログ。


posted by aru |12:00 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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