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2008年09月18日

昔の日記(自分ごと)

わたしの部屋(といっても寝室)にあったステンレス製の本棚を 息子が欲しいと言うので
あげた。もうずいぶん前だが。

その本棚に入っていたわたしの本やら雑多なモノが 別の場所に積まれてあった。
ずっと気にしないでいた ← 普通じゃないから

昨日よくよくその場所を見た。

わたしの日記ノートだああああ!!!! 一番てっぺんにあるううううう!!!
それも長男が産まれて何ヶ月だ はってるだの つかまり立ちだのしてる頃で
かわゆさ満点の育児ノートならいざ知らず
「あ、またこっち見た 今に泣く あ、泣いた 来たよう 助けてくれー」 
という育児放棄目前のようなこと書き連ねてるし、
おまけに夫との 「もうわたしたちは無理 絶対無理」 すわ 離婚か!の文章。
だけど、ペン字の練習も兼ねていたとみえて 一生懸命 「字が乱れた むかつく」とか
字のことにまできちんとこだわっていたところが 見てて滑稽だった。

読んだ?息子たちよ・・・夫よ・・・  えへへ。  

しかし あれから時は過ぎ 今は 「あんな時代もあったねと~」 と思えるのだから
セーフ!

でもおもしろいのは、今のように ブログやいろいろ、誰かに読まれるのを前提にして書いているなら
わかるけれども、

自分の場合、スヌーピーのノートさんに 
「おはよう」
「昨日はごめんね」
「ご無沙汰してます」
「いっつもこんなこと書いてごめんなさい」

って 挨拶だけじゃなく 言い訳すら満載で もうなんていうかノートさんに人格あるし。
みんなそうだったのかな?

それらのノートが6冊くらいあって 昨日は笑ったり泣いたりしながら読みふけってしまった。
セピア色して なんかこぼれていたりパリパリしてるページもあったり。
ふと思った。
便利な時代だからどこかに残せるぞってね。

ここのブログはある意味とっても優しいから
それに閲覧者の方も優しいから アクセス数見ていても心配にならないし。
使わせてもらおう。

このアイデアを忘れないように書いておこう。 

posted by aru |18:43 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)