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2008年04月03日

フロンタ戦(スカパ)

昨日のフロンターレとの試合。
実はナビスコ柏戦も映像ですらちゃんと見ていないまま突入。

クライトンの素晴らしさを文字で知っていたので どんだけ凄いのか見据える。

川崎戦においてはいまいっちー。正直ちゃんと見たのが今回だったのでね。
そりゃ凄い人材だと思うし、テクニシャン。でも遅い・・・・ いや、これは仕方ない。
彼の大胸筋は凄い。ユニの内側にソレがくっきり見えた。むはー。
*マッチョ好みではない。念のため。

しかし彼の走りは 追われてる者から感じるとバッファローのような蹄の音を彷彿とさせるはず。
追いつかなくとも、相手にしてみれば 「うしろからなにかくる悪寒」
そういう鼻息は確かに届くのではないかと思った。

西谷さんがふっかーーーーーーつ!
つか今まで何してたんだよ!!!! という感じなのだが 興奮しまくり。
君は闇の帝王。 クライトンを走らせたように見えたのは気のせいだろうか。

人材は揃っているのだ。 決して有名な人はいなくとも。

負けたのは別にいいんだ。だって ついこないだまで
ランドセル背負ってたんだもんね。
離乳食食べてたんだもんね。
J2のお腹にいたんだもんね。

しかたないよ、マジで。 
J2で戦って勝つ術を習得して それをつかんで、次の舞台で。
結果がそう簡単に出るなら、J1とは そんなに魅力のあるものではない。
J1は 我々を もっともっと苦しめる場所でなければいけないのだよね?
じゃなきゃ、あんなに焦がれてはいなかったはず。
そう思うよ。

芳賀の痛めた足が心配。
あの状況 あの時間帯で ピッチの外に出られなかったのは痛い。
カードも余計だった。 悔しい。

曽田さんのGK。 「怖かった」と言っていたらしい。 笑ってごめん。

おかもっちゃんは 迷わず打て!の精神を今後も頼む。
西嶋くんは 初めて宮の沢で見た時からして、すんごく成長した気がした>雰囲気。

大森健作 いろんな意味で頑張ってるのな。
嫌味にならないようにがんがれ。 

サッカー好きな次男坊がゴール裏に行った。ふつうのゴール裏。
いろんな人物の言葉が耳に入ってきてつらかったそうな。

「俺、熱烈の良さがわかった」 そう言った。 おお、我が息子よ。

どこにいても応援する気持ちは同じ。でも表現する方法は人それぞれなんだ。
自分がどこにいたら一番心地よいか、フィットするか、考えるべきだ。

posted by aru |20:03 | コンサ | コメント(1) | トラックバック(1)