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2008年03月03日

サッカーって点入らないから

バスケの親に負けた。昭和枯れすすき。

1、サッカーって点が入らないから 面白みにかけるんだよねえ。

2、レラカムイのことは知ってるけど、試合見に行こうとまでは思わないなあ。

3、テレビでMBAの試合見てるほうが断然楽しいし。
  子どもたちも レラカムイの話してるの聞いたことないな、そういえば。

4、バスケはなんといっても身長なんだよね・・・
  なんというか 息子たちを応援しながら楽しむバスケと プロの試合を楽しむのとでは
  越えられない壁があるような、うまく言えないけど。 夢には結びつかないんだよね。

5、サッカーは身長そんなに問題ないでしょ?
  ほら 冬の高校サッカー選手権大会で 身長それほど高くなかったけど上手かったよね。
  どうなの?そのへん。

6、バスケ見慣れちゃうと サッカーって点がほとんど動かないから退屈しちゃう。

7、バスケは 5人しかいないから 誰一人 一瞬たりともサボれないんだよね。
  それが もう なんというか見てるほうもハラハラで。 だから面白くて目が離せないのー。
  サッカーは けっこう 歩いてる人たち見るんだよね。 

8、ジャッジのレベルも日本じゃまだまだだし、ほんと バスケもこのままじゃねえ・・・


以上。
かれこれ小学校からのミニバスから高校バスケにいたるまで バスケ少年の
応援に萌えていた 親御さんたちの意見を 羅列してみました。
他にもあった気がするけど、酔ってたし 忘れた (・・)v

言うなりになっていたかもしれないというのが本当だ。
あああああああ。
このわたしが 逐一 適切に返答できなかったという このもどかしさ!

結論。 やっぱり同じスポーツでも 種類が違うしねえ・・・。

いやあ、9分9厘は楽しかったんだけど、バスケ親にサッカーを語れなかった自分が情けなくてよう。

でも、全然 関係ないお母さんが 一言 「今年 コンサに復帰したよん。ファンクラブに入った!」
オーマイガー! 神よ! トイレでひそかに拉致して 「子ども抜きでつきあおうぜ」 とウインクしておいた。
その方は さらなる神ですた。 コンサだけじゃなく 日ハムも レラも応援しているのである。
女の子のお母さんであった。もし好みにうるさくなければ うちの子と 結婚してほしいとすら思った。

それにしても、話をフッたのは自分なのに なにひとつまともに返せなかった。
くやしい。
リベンジの機会はまたあるので、1~8 の模範解答 が欲しいっす。
ただし 相手はみな ただじゃ転ばない40代女性。 
あーこりゃこりゃ。

posted by aru |23:32 | サッカー | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年03月03日

テスト

何も貰えなくても
反射的におすわりする犬。

200802231437000.jpg


posted by car12 |02:50 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年03月03日

ぼんやりと楽観視

あかりをつけましょぼんぼりに
とぅーるらとぅーるら たりらりらー
ごーにんばやしのひめだいこ(ヤバイ)
今日は楽しいひなまつり

覚えてないし間違ってるかもしれません。
今日はひな祭り。
我が家男児しかいなく、かび臭く古い女人ならば約2名いますが、なんつーか。
だからといって5月5日に かぶとを家庭内展示するかというと、もうしなく。
結構お値段のはるブツを買ったのだが もうあの日は遠い。 犬猫に壊されるしもったいない。
まあいいや。

すでに古臭い領域になったスタジアム仲間が久しぶりにブログ書いていたので びっくりした。
でも、読んで あいかわらずだな。だよな。って思いました。
なんかこう、コンサも、コンサを長く見守ってきた人々も このシーズンオフを丁寧に、なおかつ
冷静に、ある意味華麗に適当に見守ってる様に ほっとしました。

オフシーズンの楽しみ方ってそれぞれなんだなあ。
新戦力を語ること、新たなカテゴリでどうやっていくのか語ること、クラブのことについて語ること、
そして、やり過ごすことも含め。

開幕したら また何かが変わるはず。
ネガティブもポジティブも 逆転したり 迷走したりして 少しずつ明確になるのだろう。
それは進歩なのだと信じたい。 で、繰り返すと。 知らんけど。


昨日 高校の卒業式に行きました。
校長の言葉で心に残ったのは
 
「楽観視」 もうひとつ 「あきらめないこと」

楽観視という言葉はいいなあ。 うちの担任がよく言ってたのが 「ノープロブレム!」
似たようなもんだな。違うかもな。

実際 いくつになっても年齢がどうであろうと 悩める子羊はたくさんいるんだよなあ。
あの校長先生だって悩むこといっぱいあるはずだ。

それでも その職にあるから避けては通れない。
未来はこれからどうにでもなるであろう、もしかしたら自分よりも栄えあるかもしれない迷える子羊たちに
何か 言葉を送りたいと心から考えた時、今年はそれだったんだろうなあ。

わたしもその言葉もらった。楽観視しよう。
そいでもって あきらめるのはやめよう。
そう思って式を終えて、最後のホームルームへ行った。そして飲みに行った。
長く 濃厚な一日であった。 

posted by aru |02:02 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(1)