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2008年01月23日

スポンサードシップに出会う喜び

今、次男を塾に送ってきた(少し遠いんだよね、公共機関 あまり使えない)。
帰りに ふと信号待ちで前方のトラックをつくづく見た。

なぬ??!!!
なんと コンサのエンブレムが貼ってあるではないか!!
もうね、感動してね、左手でバッグをまさぐるも 携帯も忘れてるし写真撮れない!

とある交差点を同じように右折して 自分はさらに右折しなきゃならなかったのだが、
なんとかして感謝の気持ちを伝えたくて。

右折するその時 そのトラックは私の左側にいたのだけれど
どうしようもなくて ほら 長距離トラックや バス同士が クラクション鳴らしたりする
場面あるでしょ。
あのノリで 「プププップ!」と鳴らして 右折してきた。
なーんにも気づいてもらえなかったかもしれない。
どんな場所でもクラクション鳴らしたりするのは良くないという規則もあると思う。
いやきっとある。でもしてしまった・・・

広野建設さま。
1月23日午後6時50分頃 厚別のとある場所で感動して思わずクラクション鳴らしました。
お仕事頑張って下さい。

posted by aru |19:11 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(1)

2008年01月23日

「風と共に去りぬ」はいいね

年末だったか年が明けてからだったか もう定かではないのだが。
あの 「風と共に去りぬ」 をまた見てしまった。
テレビで放送されるものしか見たことがないが、もう何回見たことだろう。
おそらく 一年に一度はどこかの媒体で 放映されているのだろう。

何回みても ホラ 今だって名前がすぐに出てこない
マーガレットじゃなくて ビビアンじゃなくて そうだ スカーレット・オハラが主人公だっけ?
原作者とか 女優名 とか ごっちゃごちゃ。

おそらく毎年見ていて、このたび 少しだけ違った感慨を持った。
わたしは やはりスカーレット派だ。 そして アシュレじゃない方の うーんと
名前忘れた・・・ 調べろよ。 でもね、何もかも調べて書いたら 自分のブログの意味が
ないのよ。
で、その 口ひげはやした アシュレじゃない方の紳士が好みだった。

そして アシュレと一緒になった あの人・・・ 名前が出てこない。
その女性が むかしは どうにも好きになれなかった。
スカーレットを鬼だとすれば、彼女は聖母マリア。

確かにスカーレットは 生きていくために エゴのために そして時代の中で翻弄されながら
古き良き時代の自分の育ったタラへの想い(自分が書くと陳腐だな) 情け容赦ない行動を
とった。 好きだった。 対して アシュレの妻のことは 偽善者のように思えた。

でも 昨年暮か今年 改めてみた時に アシュレ妻の本当の強さを知った。
いや、そんなの誰だって初めて見ても わかるはずなのにね。
自分は スカーレットの 生き様に いつも 怒り、安堵し、また怒り、ついに同情してきた。
それくらい 一人の人間の在り様だけに焦点をおいてしまうような、時代背景も含め
そんな作品だったから。 そう思いません?
全体を見れないんですよ・・・人が強くて。

今回は 少し ひいてみることが出来たような気がします。
でも、やっぱり スカーレットが好きだ。

泣きくずれても しばらくしたら 言うの。

「明日 考えよう」

これは名セリフですね。 わたしはいつもなんだけども・・・ 
彼女が言うと 明日が見える。 明日があることを信じていける気がする。

posted by aru |16:17 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(1)