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2007年11月15日

ドーム席土足厳禁

酔った勢いで書いてみようかな。

ゴール裏。
「赤黒い羊は迷わない」さんのブログを読み触発されました。

ゴール裏のことについて、経験していなかった時、経験していく過程の中で
思ったこと 自分なりに書いてきたつもりでした。
が、すっかりそこの住人になってしまった現在、あまり書かなくなってしまって
いることに気づきました。

自分の中で決めていることがある。あの場所でのことにおいて。

・大声で歌う 下手くそでもいいから 精一杯声を出す。
・手の動きも なるべく大げさにする。 周りにアピールしたい気持ちあり。
・跳んでみる しかしこれはかなり難しい。5センチでも上下していればいいと
 自分をなぐさめつつ 上下にゆれる。
・お喋りはしない
・ため息つかない
・悲鳴は絶対にあげない
・コールリーダーの話はとりあえず聴く。左右に話しかけるのですべてを聞き取れない。
 が、とりあえず 「オウ!」と応じる。 これって最初抵抗があった。
 でも、「オウ!」の声が少ないと 相互作用で コールリーダーも萎えるんじゃないかなと
 思うので 応えたいな!とある日思ったのでずっとそうしている。

そして
得点の時などは 前後左右 知らない人とも 激しく喜び合う。
こういう瞬間は 本当に大切にしたいと心から思っている。

気のせいだったかもしれないほんの少しの感触をつかんだ時をたまに感じる。
応援頑張っていたら、まわりの雰囲気が少し変わって それまで手拍子だけだった人が
声を出し始めたり、黙っていた人が 手拍子始めたり。
それは偶然だったかもしれない。
でも、自分は 「やった!」と思った。自己満足でもいい。そんな積み重ねで自分は
ここまでやってこれたのだから。

ここまで書いてきたのは 自分の自分のための能書き。

まだまだコンサの環境では 指定席などを含む場所で 立ったり歌ったりはできないのが
現状であり、それは維持すべきことでもあると思う。

だからこそ、せめてゴール裏の熱烈席だけでも 熱く熱く 炉でありたい。
とにかく今はそういう思いでいっぱい。

本当は 言いたいこともいっぱいある。
若い子がやたら増えた。中学生 あるいは小学生なども タスキの中にいる。
応援は頑張っている。
USに近づこうとしているのか どうなのかわからない。

席に土足で乗ること。
これを私は見逃したくない。
厚別は なんというか 野ざらしだ。だから乗ってもいいとは言わない。
しかしドームは 屋内だ。椅子の上を土足で昇り降りする若者たちを私はどうしても
見逃せない。
18日という大事な素敵な日に 注意する人がいてもいいでしょうかね。

というか、やめろ。そうだ、エントリーの名前にしよう。
うまく書けませんでした。読んだ人ごめんなさい。

posted by aru |23:41 | サッカー | コメント(4) | トラックバック(1)

2007年11月15日

また冬がきた

必ず来ることは知ってはいるが、冬に関しては はっきりとしたブツが現れる。
雪だ。
どうだ、他の季節にはないだろう。 何故か威張る。
咲く花や植物の色の違いはあるが、こんなにはっきりとしたブツはあるだろうか。
雪だ。

またクルマの雪下ろしが始まるのか・・・。何十年経験してもヤダ。
出かける前に 「雪下ろし」という作業時間が 加わる。
これは結構な負担だ。

冬は ・・・・ なんだか 今 「冬」 という文字に見入ってしまった。
そうか、こんな字だったか。
なんか、かっこいいな。 漢文に出てきそうだ。 そりゃ出るだろうよ! 知らない。

冬の時代。時にそんなふうに使われる。
埋もれてるというか、寒いというか、凍りつく気持ちというのか、寝てろというか。

そんな時代を過ごしたのだろうか。コンサは。

いんや。自分はそうは思っていない。
冬ではなかった。コンサの一定の時期を 冬の時代とは言いたくない。

それよりももっと適切な言葉がある。
冷戦だ。55年体制だ。

嘘です。

冬をしっかり経験するチームは 強くなる。
雪と戯れ、夏の地獄に立ち向かう。
こんな強いチームは どこにあるだろう。
素地はある。

雪よ。いい時期に降ってきやがったな。
京都の雪景色は素敵だという。 素敵? はあーん?
こっちはね、日常なんだよ。雪は仲間さ。素敵なものでもなんでもなく 腐れ縁さ。
知ってる?
腐れ縁ほど 濃い関係はないんだよ。

何を書きたかったんだろう。酔ってるからか!

posted by aru |22:38 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)