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2007年04月17日

アウェーに行くと出会う人たち 1

家族の理解のもと、(前後のご機嫌とり必須 足りてないが)
おかげさまで 昨年からの復帰サポにもかかわらず、
アウェーに7回 行くことが出来ました。どうもありがとう。

いる場所が限られているから、知らず知らずのうちに 見知らぬ人の顔すらも
覚えてしまう。

「あ、見たことある!」
「こないだも見た!」
「ホームでも見たことある!」
「話しかけてみたいぞ!」

エトセトラ。
まあ、こっちもそう思っていればあっちもそう思ってるのかもしれない。
仲間意識全開。これがアウェーのいいところなのかもね。
ホームじゃ人が多すぎて、埋もれてしまうし。
同じサポーターでも、隣の人は何してる人よ的な 都会的なよそよそしさも
感じる。

アウェーは 「そこにいる」 それだけで 誰であろうが 仲間!
そんな気にさせてくれる。単純ですけどね。
ちょいと場にそぐわない 「野次」 なんてあっても、誰かが諭したりする。
それもお互い大声で。 好きだなそういうの。

先日のユアスタでは、わたし 優しそうな人を選んでですが(恥)
「椅子壊れちゃったらどうするの?」と注意。
でも言いながら、その方と手を握り合う。
彼も 「すいません!つい!」 
試合終了後にも 「ごめんね、うるさいこと言って」 と言うと
「とんでもないっす!」 などと言ってくれた。

名前も、どこにいる人だかも知らない。
私の目の前の青年は 25歳だった。 
「さっき 黄金世代のお喋りした時 いた人?」と聞くと
「黄金世代には 申し訳ないっす 俺こう見えても 」そう言って免許証を見せてくれた。
すまんね。でも、若いんだから 足吊ってる場合じゃないんだよ。そう言ってどついた。

このように、次に会ったら 少なくとも自分は話しかけるのだと思う。

アウェーで出会った人たちについて少しずつ書いていこう。みんな素敵なんだよう。

posted by aru |23:49 | コンサ | コメント(6) | トラックバック(0)