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2007年01月19日

理論派三浦新監督

理論を礎にしている監督のようだ。
(それが自信になっている)

このようなタイトルをつけると、はるか昔に「相対性理論」というエントリーを
したことを思い出す。
恥ずかしいけど大切な思い出だからいい。

理論というものに弱い。
理詰めというものにも弱い。
なぜなら、自分がもっとも不得意としているものだからだ。

三浦新監督。理論派。自分の中で定着してしまった。
柳下監督もそうだったとは思うのだが、どこか泥臭い面もあったかも
しれないというのが感想。

三浦監督は 私が述べるまでもなくドイツの監督もできるライセンスを
とった。自身のサッカー選手としての経歴を学問で上回った。

正直言ってどうなんだろう。
教えられる側というのか、師として仰ぐ場合、机上の空論と言われは
しまいか。あるいは、「それなんだ!それだよ!」と現役選手をうなずかせる
ものとして受け容れられるかどうか。

それは想像するだけのことであって、自分には関係ないのだが。

理論派。好きだな。
どんな反発にも負けない理論。信じたもの。信じてるもの。
それを伝える能力。あきらめない図太さ。おおらかさ。愚直さ。
上に立つ人間としての一種のカリスマ。
私は、三浦監督に感じた気がする(気がするかよ!)。

新しい選手たちの情報もこのオフィシャルブログのおかげで入ってきた。
青野 すなわちブルーノ(ほんとはブルノ?)選手の13年の話も笑った。

今までいた選手たちが、ワクワクするような、そんなスタートをきってもらえたら。
また一からやり直しくらいの気持ちでいたほうが絶対いい。
培ってきたものは、口にしなくても身体についているはずだから。
それを自信を持って出せばいい。

この一年を選手が一番楽しんでほしい。

posted by aru |20:15 | コンサ | コメント(6) | トラックバック(1)

2007年01月19日

仙台の4軒はしご日記

仙台の美少年について書こう。
18禁にしようと思ったが、そういえばうちの息子らもふとした拍子に見るかも
しれないので、意味ないな・・・。呆れて下さい。

仙台に何しに行ったのか?と思われそうだが、
午後5時から駅前の牛タンのお店で祝勝会。
甲府サポもいらしたのでお酌しに行った記憶がある。
そしてその場面を写真で撮られた覚えがある。どうしよ。
楽しくて楽しくて10時くらいに場所を変えてまた乾杯!
お開きになったのは日付が変わった頃かもしれない。
(午後5時から飲みっぱなし)

「ちゃんと帰れる?」 「だいじょーぶ」
「寄り道するんじゃないよ」 「しないしないー」

実はその後、一人で二軒のお店に行ったのである。とほほ・・・。
一軒目、途中から妙な人物たちがそのお店にいることに気づきはじめた。
なんかあやしい・・・
酔っ払った頭でも、「ここは足を踏み入れるべきところではなかったぞ」と
警報が鳴る。詳しくは書けないけれど、なんでいきなりあんなコユイ店に
入ってしまったんだろう。 走るようにお店を出ました。
お店の人が追いかけてきてくれて、「ごめんね、ごめんね」と謝ってくれ
ました。

そのまま帰らなかったのは、ひどくお腹がすいていることに気づいたからだ。
ホテルの前にラーメン屋さんがあったのでのれんをくぐってみる。
だ、だれもいません・・・
お客さんはもちろんのこと、お店の人も・・・・がらーんとした店内。
灯りもついているしテレビもついているのに。へんだ。

二階から音楽が流れてくるので誘われるように入って行った。
「いらっしゃーい」呼ばれた場所はお酒しかないバーのようなところ。
お洒落なお店だったので、とりあえず座ってみた。

カウンターの中のマスターとその恋人らしき女性が同じ椅子にいて、
3人でとりあえず喋りまくっていたところに!
現れたのは、自称二十歳の美少年。
みなお知り合いのようであった。美少年は私の隣に座った。
壜のビールをたのんで飲むんですけど・・・

なまめかしい・・・・(・・)

要するにそうだった。
何もかもわかった大人のふりをして、「その飲み方やばいよ~」
などと気づけば盛り上がっていた。
そして、そのうち彼は言うのである。
「僕の生き方ってまずいですかね」
そんなことない!そんなことない!こないだね、読んだ本があってね、
その本の名前は○○でそれに出てくる○○って主人公にめっちゃ雰囲気
似てる。あの本を読んでね、わたし考えたんだ、えっとねかんとねほんとね・・・

マスターが携帯を使ってその本の名前を検索してみんなに発表してくれた。
 
「読んでね!」
「読むよー!」
じゃーねーバイバイ!

美少年元気かな。

ちなみにこのお店には札幌に戻ってから電話してマフラー忘れていないか
聞いたのですがなかったそうです。
その前のあやしいお店があやしい。

posted by aru |17:12 | 日記 | コメント(7) | トラックバック(0)