2007年01月09日
アウェーの一体感 【応援1】
ホームではおとなしく観戦する人も、アウェーだと猫の手も必要なので アウェーの主要人物たちが人目をはばかることもなく 「みなさん、寄って寄って!」と煽ってくださる。 寄った挙句に荷物もどこに置いてきただろか?と不安になる位 気がつけばゴールが目の前になっていたりする。 ピッチはそのゴールの網の目を通して眺めることになるので あちらのゴール前で何が起きようがさっぱりわからなくなる。 なので、そこは妄想の世界にもなりえる。 携帯でG’GOALでも見るのか、テレビ派に聞くかしてようやく真相に近づく。 アウェーの絶対的少数(それでもコンサはものすご多いと思う)による効果は 言わずと知れているだろうし、 コールリーダーやサブの方たちはサポの心をつかむのが上手だ。 「ホームは嫌いだけどアウェーは大好き」 この現象はコンサに限ったことなのだろうか? 一度、他のサポーターに聞いてみたいものだと思う。 もし、少数精鋭の図式がその理由の大半を占めるのなら コンサだけじゃないはず。 天皇杯でフクアリ、ユアスタ、エコパと行ってきて、いろいろなことを感じた。 でも天邪鬼なので、「ホームだって負けたくない」といつも言い返す。 あの一体感が病みつきになり足繁く遠征する人たちもいるのだろうと思う。 それならば、ホームでも頑張ろうではないかと言いたい。 ネットでいくら大口叩いても何もならないかもしれないけれど、今はシーズンオフだし、 直接話すことは難しい。 そこを逆手にとって、このシーズンオフの間、出来るだけこの話題を引っ張ってみたい なと思いました。 自分自身が直接疑問を感じたことを主に書いていきます。 時には、耳にしたことも書くかと思いますが出来るだけ憶測がまじらないように 努力します。 結局、私がブログで書くことってこういうテーマばかりになってしまう。 このテーブルに少しでも多くの方が座って下されば幸いです。 通りすがりに耳ダンボでも構いません。 ホームゴール裏の熱烈ゾーンがアウェーのような一体感をかもしだし、 それが他の席の方たちにも伝わるように。小さな石をゴール裏という湖に ポチャンと投げてみよう。 詩的だ・・・ ちなみに連載予定ではありますが、不定期です。
posted by aru |18:30 | 応援 | コメント(11) | トラックバック(1)