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2006年12月11日

ベンチコート大好きコンサ。

新潟に勝ちました。
その嬉しさは書きました。

しかし、BSライブで見ていて、
「ああ またか」 と思ったこと。
ベンチコート。
新潟の選手は着ていませんでした。
札幌はよっぽど身体を冷やすことにデリケートなもようです。

しつこいですが、これだけは納得できないのです。

フクアリの試合でした。一緒に手を繋いでピッチに向かったのは
北海道の子どもではないでしょう、おそらく。
地元の子どもでしょう。

プロサッカー選手と手を繋ぎピッチに入場して記念撮影をする。
これは、Jリーグの構想にもあるように、本当に大事なことなのでは
ないでしょうか。

あの雨の中、緑色のウィンドブレーカを着て選手と入場した子ども。
彼らは、その時の写真を手にするはずです。

数年たって、その時の写真を手にとって、コンサドーレ札幌を強く
意識してくれるでしょうか。もちろん、記念写真には、いついつどこで
どことの試合でこのチームはどこだ。のような記載はあるはずですが。

適当に書きますが、日本のミランですよ、あのユニは。
何故、こういう大事なイベントを利用しないのだろう。
ひとつひとつの局面で、コンサを子どもたちにインプットする。
それは邪道のような言い方かもしれないが、赤黒縦縞はインパクトがある。

どうしてベンチコートいっつも着てるんだ?

誰もそんなこと、気にしていないんだろうよ。

ブログ一周年記念の毒です。

posted by aru |02:45 | コンサ | コメント(10) | トラックバック(0)