2006年08月29日
書いてサッパリのススメ。
久しぶりにブログ巡りをして、考えさせられた。 よっぽどのことがない限りあまりコメントを残しはしないが、各人の感じている ことを読むことは刺激になるので、オフィシャルブログありがとう。 しかし、ブロ具となる変換はなんとかないらないものか。風呂具にもなるし! あ、これは、こっち側の問題だわ。 人の価値観は多種多様だ。そのことを前提においた上で考察してみたい。 はじめに。 嘘!なんか今、昔を懐かしみつつ勉強なんかしているものだから書き方が おかしくなるところだった。アホくさいよね、論文みたいのってさ。 (学究肌の方、ごめんなさいよ) 能書き垂れてる暇があったら実践の力を身につけろだ! そりゃ、新人教育は雇用する側の責務でもあると考えるが、即戦力になるた めに1年以上かかるんなら、その前に辞めちゃう人が多いよー。 しかし、どのような分野においても学問という名で確立がなされていなければ 進歩・発展もないわけだから、否定はしないし、むしろ好きだ。 物事が言語化されていく過程というものは必ず必要なのである。 ジレンマ・・・。 え?何書いてるんだっけ? コンサに対する自分の思いを書きたかった。 そして、この時期、諦めるのか諦めないのか、もにょもにょとしている多くの 方の思いを、己と重ね合わせつつ文章にしてみたかったのだけど、 もう面倒くさくなった。(はやっ) なので箇条書きにする。 ・今年は昇格する必要はない。そんな器ではない。 (したらしたで小躍りするけどさ) ・監督に求めるものは、その時期その時期で違うと思う。 自分にはよくわからないが、こだわりはない。 したいと思う人がやってくれたならいいと心から思う。 ・野々村さんには、是非ライセンスを取っていただいて、コーチをして もらいたい。(とっていたらごめんなさいよー) ・一番長くやってる曽田選手(多分)、決断せよ。 コンサのサポーターを甘く見るな。頑張りたいならチームへの啓蒙という 役割も担って欲しい。 いつまでもとれない包帯によるかぶれは起きていないか? これは本気で心配している。 ・先日人から聞いて「だよなあ」と思った件。 ロッソ熊本ももしかしたらJ2に昇格してくる可能性も高いようだ。 そうなると、九州では4つのJリーグが出来る。 ひいて、北海道はどうか。コンサドーレ札幌というクラブしかない。 地域・文化という枠組みの中での切磋琢磨も起こり得ない。 そんなことも重要な因子であるのかもしれない。 ・北海道に他のJが出来たなら、自分はそちらを応援するかもしれない。 ・10周年のコンサドーレ札幌だが、チームの色を感じない。あ、赤黒か! じゃなくて、入れ替わりの激しい現場においては、何がコンサの誇り なのか、わかってる人はどれだけいるのか。 誇りね・・・自分もわからんわ。誰か教えて下さいよ。 ・自分は地元のチームだから応援する。それだけですねん。 弱くても、色がなくても、どうであろうと、地元のクラブにこだわります。 北海道や札幌になんのゆかりもないコアサポたちの存在。 こうべを垂れるだけである。自分にはさっぱりわからない感覚なので 言及することは出来ない。 ・サッカーがわからなくても、スタジアムに通って応援することは このうえなく自分の生活を潤しているのは歴然とした事実である。 結果さまざまなサポ仲間と知り合う喜びがあるのは言うまでもないが、 それがすべてとなるような生き方はしたくない。 ・そこにコンサがある限り(先にも述べたが、他にJが出来たらわからん) 自分はシーズンの終わりまで声を限りに応援する。 そして来年もそれは変わらないと、現時点では思っている。 さっぱりしたわあ。
posted by aru |16:25 | コンサ | コメント(10) | トラックバック(0)