2006年07月23日
3クール目草津戦
ふう。 一瞬、あやうかった。 まだ昨日の出来事か、草津戦。 どことやったっけ?と思ってしまったのだ。 昨日は素晴らしい青空だった。 天気予報ってつくづく当たりませんね。雨具も用意して珍しく準備 万端で行ったのに、雨すらも降らず、自分の予想もはずれた。 素敵な飛行機雲がみっつもよっつも出来た空を見て確信した。 あのまっすぐな飛行機雲のようなミドルシュートを誰かが放って くれるに違いないと。 確か誰かが放ってくれた気もするんだ。 だれだっけ?ごめんね。 金子のシュートすらも、中心部が砂川コールするもんだから、 砂川コールしちゃったよ。 でも、スナはきっちりPkを決めてくれたね。信頼出来る選手だ。 一気に試合終了後に話は飛びますが、今までで一番応援頑張った つもりでしたが、選手がゴール裏に回ってくるのを見たくもなかった。 なので、さっさとたじさんのたこ焼きを買いに行きました。 「ごめん、ちょいと裏で休ませてくらさい」と言って、ワゴンの裏で しゃがみこんでました。 ケイタイを取り出すとメールの着信があり、いつも車を停めさせて くれている上野幌の友人からのものだった。 「試合経過教えて!」と。 もう、終わったし・・・。 まして、試合中のメールなんて気付くの無理! でもよく時間をみたら、ハーフタイムをねらってのメールだった。 「試合経過教えてだってさ~。終わったしねえ。負けたし!」 一人で叫ぶ自分に、たじさんはじめ、居合わせたお客様が 「ん??」というようなお顔をされたような気がした。 お客様の一人が「負けのような引き分けでしたよね!」と おっしゃってくれました。 「え???・・・・負けたんじゃなかっったでしたっけ?」 なんともいえない妙な空気が流れる。だれもがジョークなのか 真相なのかわからずにいたような。 自分も、みなさまの反応がよく呑み込めなかった。 はっきりと「負けた」と確信していたのだから。 後でたじさんに 「本気でわからなかったんですか?」と言われて 「本気でわからなかったです」と言い、勝ち点1はあったんだと 少しほっとしたアホ。100点満点中30点で物凄く凹んでいたら、 平均点が29点だったとわかった時くらいの気持ちかな。 いや、よくわからん。 2点目を奪われた後に座り込む選手たちに猛烈に腹が立った。 「最後まで戦え~」と声を限りに応援している声は聞こえないのだ。 もう空気のように、彼らの耳には普通のものになっているのだ。 くやしい。 すごくくやしい。 今日はB’zのライブに札幌ドームに行ってきた。 昨日と違う心地よい疲労。ひたっていたかったけれど、出来なかった。 どあほう!!!!! サッカー選手の選手生命は短いだと?! そうかい、短いなら精一杯やれや! 今日は自分とたいした年齢も変わらないアーティストが凄いステージを みせてくれたよ。 何かひとつでも怠っていたら出来ないよ。 人には好みがあるけれど、ドームが満員でしたよ。 出るのに凄く時間がかかったよ。 だんだんとボルテージがあがってきて収拾がつかないので終了。
posted by aru |23:42 | コンサ | コメント(4) | トラックバック(0)