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2006年04月27日

函館日記2

席でぽつんとしていると、あやしい人物が近づいてくる。
おお!そういえば真正面からちゃんと顔を見たことなかったことに
気付く。「こっちで観ようー」と誘ってくれたので、これ幸いと移動。
さらに焼き鳥弁当を買って来て下さった方、有難う~。
もうね、美味しかったですよ!また食べたい・・・。
申し訳ないので3人分の飲み物を買いに行く。

「3本お願いしまーす」 一人で飲むんかい?いいねえ!
「はい、飲みますよ!」 じゃ、そこでぐびっと一杯!
ワゴンの方もノリノリ。
なみなみと注がれた飲み物3カップ。
「一人でどうやって持とう・・・」(ドームのように箱がない・・・)
そこで登場したのが、縦30センチ横50センチはあるダンボール。
その中に3カップ倒さずに持っていく自信なし・・・。
「んじゃ、もう3カップ追加します!」 少しでもカップ密度を。
計6カップ。それでも余る空間・・・。
「誰もぶつかるな、誰もぶつかるな」呟きながらダンボール抱えて
いたのは自分です。

試合とばす。
むっちゃ長いので追記。

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posted by aru |23:03 | 日記 | コメント(8) | トラックバック(1)

2006年04月27日

函館日記1

函館に行ったんです。何年ぶりだろう~。
高速おりたらひたすら5号線を走れと教わり行きました。
両側に松がはえてる道をひたすら行くんだと教わりました。
予定外だったのが函館新道。
「のるよ?のるよ?いいんかい!」つぶやきながらのる。
いやあ、ちゃんと5号線に出て安堵しました。

家を出たのは5時44分。近くのICから高速にのると
何やらコンサのステッカーを貼った車をぞくぞくと発見!
おおおおおお!同士たちよ!
みんな何人かで楽しそうに語らいながら走ってる。
孤独な自分は、ヘイヘイヘイヘイと追い越していく。
札幌から函館新道まで、同じような速度でずっと自分の車の
後ろをつかず離れず走っていた車がいた。ステッカーは見あたら
なかったが、ふふふ仲間だね?

北海道電力のあたりで左折しろと教わっていたのに、函館新道
なんぞ予定外だったので、もしや行き過ぎた?と不安になり
カーナビをつける。例のクルマはまだ後ろにいる。
「そこで曲がれ」と言うので(カーナビが)曲がったら、後ろの車は
まっすぐ行っちゃったんですよ! ああああ間違った??
でも、着きました。はやっ!早すぎ!時間は敢えて書くまい。
開門までの長いことと言ったらもう・・・一回外に出てみましたが
寒くてクルマで待機。持参した「オシムの言葉」でも読むかな?と
思うも落ち着かないことこの上なし。
それでもすでに来ている方が多数。すげーな。

結局並んだんです。そわそわして。
まあ、開門してようやっとSA席にポツネンと座る。さぶっ。
なんかゴール裏あたりが騒がしくなったと思ったら、選手バスが
着いたみたいです。最初は柏かな?激しいブーイング。
次にコンサ。太鼓叩いて歌ってる。へえ~~~。
丁度自分の後ろに並んでた人達がUSの軍団を見て
「あいつら見に来てるわけじゃないんだよな・・・うぜえ」とか
言ってたし、そういう目で(モロ影響)見るとなんだか暴走族のような
人が何人かいるんですよ。近くで見るとこういう人達だったわけ?
ふーん・・・・。

自分はSAの果てしなくゴール裏近くにいたのでテレビやドームで見る
弾幕が目の前に張られていくんです。そういうの見るのも初めて。
まあまあ風に煽られて張るのも大変そうでした。
老若男女。へえ~~。
うち、一人の男性が 「ここに張って見えますか?」と聞いて下さった
のには感心しましたよ。その人だけでしたけどね。
みんな必死。必死すぎ。でも気を配ることも大切だよ~。

これからがおもろいんだけど、全部書かないと気がすまないんだな。
困った性格だ。
ブ~ログはつづく~よ~ ど~こまでも~

posted by aru |21:15 | 日記 | コメント(5) | トラックバック(0)

2006年04月27日

発信する側の人間

こうしてブログを公開している時点で自分もあてはまる。
オフィシャルブログの方も皆さんそうでしょう。
そして、様々な媒体で職業として発信している人もいる。
いわゆるジャーナリストって言うのかな、記者とか。

最近、北海道新聞のコンサドーレ関連のコラムで盛り上がって
いましたね。ベンチコートを脱ぐべきか脱がないべきか。
よそさんで反応して、自分のところでは書くタイミングを逃して
しまいましたが、例の件に関しては(わかる人だけでよいです)、
自分は、「随分と反応するもんだなあ」と驚いた次第です。

大胆に分ければ、プロとしてのファンサービスのあり方と、
プロとしてベストコンディションで良いプレーを魅せることの方が
絶対的に大事である。の感じかな?あ、怪我の問題とかね。
まあ、違ってもいいや。

でも、思うに、もちろんアップして身体あったまった状態でピッチに
上がるのが最高なんだとは思いますが、控えの選手も走ったり
身体動かしてるけど、いつもいつもそうしてるわけでもない。
座って見ていていきなり交代を告げられる場面も見ますし、
そんなに違いあるの?たかだか数分。
すさまじい反応してる方たちって、サッカーしてた人なのかな。

スポーツ医学っていうのかスポーツ科学っていうのかよくわかり
ませんが、普及されて進歩して選手も見る側もそのへん、非常に
デリケートになったのかもしれませんね。
でもなあ、デリケート過ぎだと思いますね。
ベンチコートくらい脱いで写真撮影してもいいよ。
ベンチコート脱がないで試合したって負けたじゃない。
はい、結果論ですが。

あのコラムを全面肯定しているわけではありません。
強引な締めくくりだったと思います。字数のせいかな。
まあ、プロなんだからそこはなんとかしてもらわなきゃ。
でも言いたかったことは、自分なりに感じた。
ファンサービスを大事にしないだけ余裕がなかったのか?と
言いたかったのかなと。

話がそれたな。
例えば自分がこうして書くとコメント頂いたりして嬉しかったりし
ます。でも、共感してくれた時だけだということもわかってます。
共感出来なかったらコメントなし(笑)。それでいいんです。
反論も欲しい。
「こいつに本気で言っても労力の無駄」と思われてるのかもだ。
しょぼーん。

ネットなんかで発信しているスポーツジャーナリストなどもたくさん
いて、そういう方たちはメールなりコメントなりもらえていいと思う。
でも、今回の方はたぶん、こういった反応は知らない。
きっと喜びますよ。反論たくさんもらえたら。
名前もわかっているんだから、文句たれてもいいと思います。
記者冥利につきますよ。
くだんの記者だって、コンサ一年目。育ててあげませんか?(笑)

そうだ。「知らない」というのは昨日までの話であって、今は知って
ます。だって、一読者として電話しましたから。

posted by aru |00:33 | サッカー | コメント(7) | トラックバック(1)