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2006年04月25日

深夜の雑感真面目柏戦

新聞の記事などで、監督のコメント及び大塚選手のコメントを
読みました。
テレビでその発言の様子(生の声)を聞いたのは後日です。
ごめん、大塚選手、今キャプテンの印をつけている立場の人間と
して「(フッキを)ああなったら止められない」はないでしょう。
公言されちゃあちょいと嫌だな。
監督のコメントは文字で見るのと生では印象が違いました。
別に監督信者でもなんでもないですが、ああいうバッサリとした
発言はいいですね。「自滅ですよ ふっ・・・」みたいな。
確かに自滅ですよね。互角に戦っていたように見えたんだけどな。

フッキのイエローからレッドに変わる審判の素早い行動には感動
すら覚えましたよ。はやっ! いつも両腕を挙げる練習をしているに
違いありません。素早かった。何があったのか素人にはさっぱり
わかりませんでしたわさい。

そんなこんなで2点を献上。ははは。どうにでもなれや。

ちなみに自分はプロフィール欄でも書いている通り、まったく素人で
ございます。誰が悪かったとか、さっぱりわからないのですわ・・・。
良かった選手しか目に残らないのです。いつも褒めてる。

「あの選手だめだったよね」とか「なんでああなるんだよ!」とか
そりゃ耳に入ってきます。知人も増えればその数だけ入ってきます。

自分は、「ふむふむ」と聞いていますが、実は右から左に抜けてます。
どこが悪かったかなど言えない位、サッカーを知らないのであります。
サポーターとして、たいした労力も使っていないし、喜怒哀楽は激しい
けれども、「喜」と「楽」のみを自動選択する脳質なのかもしれません。
便利です。非常に便利な人間で、時には周囲をイライラさせます。

誰しも負けたいなんて思ってないだろうし、下手くそなプレーを発揮した
いなんて思ってないよな。

ある共通の資格を持っていても、前の職場とか、経験値などで発揮される
能力ってものすごく違う。目的は同じなはずなんだけどやり方や攻め方や
切り口が違うというか、それぞれのプロが持っています。
しかし、そのサービスを受ける側にとっては、そんなの関係ないんですよね。
自分にとって、いかに安楽に快適に苦痛なく要求を汲み取ってもらえるか。
それだけなんです。

マンツーマンで対応出来る仕事なら違うかもしれませんが、この人の時は
いいけど、この人の時は最悪・・・。そう思われたら、チームとして失格なの
だと自分は考えて仕事をしていました。

今はもう40過ぎの人間だけど、20代前半の時に考えていた事です。
今のコンサの選手だって、似たような年齢でしょう。
もっとね、考えようよ。
プロとしてお給料もらっているなら、本気を見せてよ。
自分のプレーに酔う位、働いてみてよ。
夜、ふとんに入ってから、「ああ、今日の俺のあのプレー最高だったよな」
って気持ちよく眠れるようになってね。

「今日の仕事は気持ちよかったな。みんなの手助けもあって喜んでもらえた」
「やっぱり、笑顔が見れてなんぼの商売だよな、俺ら」
「やっぱ、信じてついてきて良かったな。俺って見る目あるなあ」

そんなふうに気持ちよくなって欲しい。なってきてるかもしれない。
そこんとこはわからない。
でも、そうなった時に、いい仕事が出来るんだ。結果が出るんだ。

posted by aru |01:38 | コンサ | コメント(10) | トラックバック(0)