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2006年01月13日

チャットデビューに備えて

タイピングが早く出来るように頑張った。
ソフトも買ったが、ああいうハラハラドキドキものは好かない。
地道に地道にブラインドタッチ(でいいのかな?)出来るように
練習をした。

うちは、なんのこだわりもなく北海道新聞をとっている。
「卓上四季」という、
朝日新聞であれば「天声人語」
読売新聞であれば・・・わからん
そのような朝刊の下のほうにある文章だ。

あれを、毎日タイプする練習をした。
初めたての頃は30分はかかった。
それが日を追う毎に縮まる快感。
8分で打てるようになった時、そろそろいいべかと思った。

そういえば、Fが生まれ、見知らぬ土地で
ブルーな気持ちでいた頃も、
卓上四季を毎日、ノートに写していた時があった。
ノート3冊くらいはやったなあ。
仕事もやめ、社会から遮断されたような嫌な気持ち・・・。
あの頃は、ベビーカーを押してひたすら通ったのは
本屋さんと図書館くらいしか思い出せない。
それくらい、社会との接点に飢えていたのだと思う。

卓上四季を写しながら、全然意味がわからなくても
必ず、感想をなどを無理矢理ひねり出し書く。
それでノート一枚になる。
おお、懐かしい。どこかにあるはずだ。探そうっと。

今日もまた過去の話になってしまった。
これは、以前に書いた「まだ並かも。」への過程なのだ。
たぶん。


posted by aru |22:51 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(1)