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2005年12月28日

実況と解説

先ほど、最新のプログを見ていて思った。
一日に何度も更新することで悩んでいると・・・。
好きな時に、思い立った時に書けばいいのだと、
自分でも思ったので、ネタのある時は突っ走ります。
では、本題。

生観戦が少なかったため、テレビで試合を見る際、
実況と解説者は重要だ、自分の場合は。

「おお、そうなのか」「へえ、そういうことなのね」など
感心したり、時には「うへ・・・うるちゃい」と思う。
いつだかの代表戦の「ゴルゴルゴルゴルゴル~~~」には、
正直辟易した。後日ともなれば笑えるが、興ざめするよ。

最終節の草津戦を後日スカパーでみた。
永井公彦氏よ。
あなたのメモ帳には
「戦力外通告を受けた選手の一覧表」および
「このユニホームに袖を通すのは今日で最後!」
「男!」 「熱いサポーターたち!」
「現役高校生と38歳のベテランが同じピッチの上に!」
そのようなキーワードがメモられていたのではないか。
木島さん、もっとサッカーのこと話したかったんじゃないかなあ。

しかも、藤田選手がピッチに登場した際には
「誰も何も言ってないのに、この歓声ですよ!
 わかっているんですねえ!」 うん、そりゃね。
試合終了後、相手GKの小島選手が去る際には、
「おお!コンササポーターからも暖かいコールが!」
うん、すごくした。

それにしても
「戦力外、戦力外」って言いすぎじゃないですか(涙)
もう途中から同居人たちと数えはじめましたよ。
「あ、また言った」「これもニュアンス的に」「これも微妙」
まあ、あとから見る分には楽しめましたがね。

実況で一番好きなのは、なんと言っても倉敷保雄さん。
今のところ金子氏とフィットしているようだが、
FC東京の監督を辞退された原博美氏よ。
どうか来年のW杯ではコンビを復活させて楽しませてくれー。
そういえばコンサがJ1の時、倉敷さんの実況あったなあ。
嬉しかったよなあ。


posted by aru |10:19 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月28日

66000円

シーズンチケットの詳細が発表された。
今日電話して申し込み用紙を郵送してもらおうと思う。
SSだぞ!と意気込んていた自分だが、
値段をつくづく見てびびる・・・66000円。
そういえば、ファンクラブに入ってた記憶もあるが。
転勤や住所変更でどうなってるのかな・・・
持ち株会の会員でもある気がするのだが、
(2口振り込んだ覚えがある)
それは関係ないにしても、
届いたいろいろなものがもう行方不明(--;
そんな事も問い合わせしてみなきゃ。
師走の忙しいところに申し訳ないが。

北海道新聞をとっているので
今日の平川弘氏の「燃えろ!コンサドーレ」を読んだ。
今まではかなりかなりヌルク、コンサを応援してきた。
はっきり言って、選手の名前と顔も全員は一致していない。
しかし、66000円を払って
毎試合ホームに通うことになれば話は違ってくるだろう。
かなり熱くなってしまうことは容易に想像ができる。

開幕までにサッカーをもっと知ろう。
見て(やるのは無理)慣れるのも大事だが、
結構、文章のほうが頭に入りやすいヘンなところがある。
なので、とりあえず
湯浅健二著の
「ボールのないところで勝負は決まる」(改訂新版-出版芸術社)
「サッカー劇場へようこそ」(日刊スポーツ出版社刊)
を購入し読むことにしよう。


posted by aru |08:23 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)