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2019年10月31日

20191026ルヴァンカップ決勝~彩の国へ3

 いよいよ埼玉スタジアム2○○2へ到着。2012浦和戦以来、あの時は古田の2ゴールで勝ったなぁ。

 赤黒と水色の方たちが混在。グッズ売り場などを覗きながら北門へ向かいます。

 いるわいるわのコンササポ、どこが最前列なのかわからないくらいの混雑。待機列に並ぶ前に黒ラベルを飲ります。しかし日差しが強い、ビールはすでにぬるくなっているが十分。

 結局待機列がさばけたのは入場開始40分くらい経ってからでした。
 我々も入場。
 でかいですねぇ、上段の席なんてどれくらい階段を登った事でしょうか。
 
 スタジアムの景色をパチリパチリ撮りながら過ごします。両ゴール裏も随分埋まってきました。

 札幌ゴール裏から一発目のスティング、屋根がある事も相まって埼玉スタジアムに響きわたりました。

 そしてキックオフ、菅ちゃんの先制ゴール!前半終了間際の被弾、後半終了間際の被弾、そして・・・・

 あと1プレーか?というところでCKを得ました。ソンユンも1997のディドばりに上がってきました。「コンサドーレのゴールを守る選手は誰もいません」

 そのCKを深井選手が頭で合わせ同点ゴール!行ける!この試合は行ける!

 延長に入るとチャナの突破を川崎の谷口選手が止めてこれがイエロー、その後レッドに変更になり退場、数的有利になりました。

 そのプレーで得たFKを福森選手が恩返し弾を決めてリード!
 戴冠が近づいたと思われました。

 だがリーグ2連覇中の川崎もしぶとい。

 セットプレーから小林悠選手が決め振り出しに戻ります。

 簡単には勝たせてくれません。そりゃそうです、川崎も4度ファイナルで敗れルヴァン(ナビスコ)カップの悔しさを多く知っているチームの一つです。

 延長戦でも決着がつかずPK戦へ。

 ここでも戴冠の絶好のチャンス、決めれば勝ちという場面。

 しかし無情にも相手キーパーに阻まれサドンデスへ、川崎の6人目が決め札幌のキッカーは進藤選手・・・・・

 結果はご存知の通り川崎がPK戦を制してルヴァンカップ初優勝。

 北海道コンサドーレ札幌は準優勝でした。

 よくやった、なんで!?、悔しい!など複雑な感情、しかし試合前、試合中、試合後、多くの方が書かれているような涙は出ませんでした。

 準優勝の表彰で悔しさを噛み締めている選手を見ながら、これからもこのチームと共に歩むのだな、と当たり前の再確認をしました。

 川崎フロンターレに関わる全ての皆様おめでとうございます。
 あっ、自分も元川崎市民でした、北の方ですが。

 川崎の表彰を目に焼き付けて、またこの舞台に立ち会いたい、後押ししたいという気持ちでスタジアムを後にしました。

 嬉しそうな川崎サポ、自分らも含めて悔しそうな札幌、共に向かうのは浦和美園駅。

 スタジアム周辺こそ道が狭くなっていましたが、そこを越えると駅までは割とスムーズでした。

 駅周辺は流石に混雑、臨時改札に並ぶ人、通常の改札に向かう人、我々は通常改札へ。
 入場規制もありましたが混雑したホームで一本電車を見送ると次の電車で座ることができました。これはラッキー。

 スポーツナビを見ながら過ごしていると駒込到着、そして大塚へ。

 残念会は北大塚ラーメンさんのチャーシュー麺。飲みに出るとは誰も言い出さず解散。
 
 買い出しの後、近くに銭湯があるということで向かいました。

 大塚記念湯さん、シャンプー、ボディソープ付きで470円。それほど広くないですが汗を流し疲れを癒やすのは十分です。

 汗を流した後は大塚界隈を散策、結局飲みには寄らずホテルに戻りました。
 ホテルでサッポロを飲りながらスポーツニュースを見ていたら決勝戦の模様が。試合の後短いですが札幌特集、見ていて良かったです。

 お風呂の気持ち良さと心地よい疲れで早めに床につき20191026は終了。

 

posted by budsun |22:28 | 遠征 | コメント(0) |

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