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2006年04月05日

サンパウロからエールを送る

サンパウロ、現在朝7時45分。ちょっと肌寒い。
今は、一枚長袖が必要といったところか。

もう少しで始まるでしょ、草津戦。
いいなー、見に行きたいですよ。

仕事しながら見守っています。
せめて今回くらいは勝ってくれ。


posted by コンサリスタ |19:46 | 批評・応援メッセージ | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年04月05日

なぜコンサドーレか?札幌に第二のプロチームの登場はあるか?

どこかのブログで、『なぜコンサドーレが好きなのか』といったテーマで、
話し合われていたのを目にした。

単純だけど、普段当たり前すぎて考えないため、
なかなか盲点をついた、うまいテーマだと感心していた。

記憶している限り、そのブログの中でほとんどが、
北海道が好きだからコンサドーレが好きというものだった。
そして、自分も例外ではない。
北海道が好きという以外、コンサドーレを好きなる理由はない。


東芝が北海道に来る前は、浦和レッズが好きだった。
Jリーグができた当初、弱かったため、同情心が強かったかもしれない。

なんせ、当時浦和は勝てなかった。
一点決めたら、はしゃぎすぎて、そのスキに決められることもあったくらい。
今じゃ、間違いなく降格していたろう。
それが今では、ブッフバルトが入り、小野が入り、長谷部が入り、
サントスが入り、坪井が入り、なんやらかんやら。
強力なサポーターに支えられ、とにかく強くなった。


こんなに強くなった浦和にもう未練はない。
こっちから、ふってやったさ。
でも、浦和には、自分に代わる恋人はごまんといた。
札幌にだって素敵な恋人達(サポーター)はいるだろうが、
もう浦和に対する愛はない。
コンサに浮気することはないだろう。


ただ、札幌にもう1チームプロチームができたらどうだろうか?
北海道にもう1チームでき、それが札幌以外の場所に本拠地を置くなら、
まだ、私はコンサドーレを応援しつづけるだろう。

しかし、札幌にもう1チームできるとすれば、
ファンになるために、郷土愛以外の要素が必要となる。
人をひきつける魅力は何か?
愛着か、強さか、それとも第三の魅力に引きずられるのか?!

区か?
いやいや、もうそこまでの自分にはない。
自分の生まれた区に本拠地が置かれても変わらないだろう。

でも、第二のプロチームは札幌くらいの人口規模、面積なら十分ありえる。
不景気だが、新規需要を見込んで、新規企業が参入することもあろう。

今有力なのは、夕張のチーム(ごめんなさい、忘れました)だろう。
だが、札幌に来るとすれば、拠点は、厚別、真駒内、円山、
それとも、新たなスタジアムが建設されるか?!



ちなみに、ご存知かもしれないが、
ここサンパウロでも、プロサッカーチームが複数存在する。
サンパウロ、コリンチャンス、パルメイラス、確かポルトゲーザも。

サンパウロは階層の高い人が多く、また女性ファンが多いといわれてる。

最も多いといわれるコリンチャンスは、経済的に貧しい人たちが比較的多い。
テレビでも、よく取り上げられ、いわゆる、巨人のような存在。

豚(Porco、【『紅の豚』の主人公もポルコというが、ポ語が由来かと勝手に想像している】)を象徴とするパルメイラスは、
もともとイタリア系移民から構成されたチームのため白人多し。
それゆえ、パルメイラスのスタジアムに行くと美人が多いと、仲間は言っている。

自分は、サンパウロファン。ブラジル人にユニフォームをもらったから。
たいした理由ではない。だから、コンサほど熱は入らないが、
負けると悔しい思いにはなるようになった。


posted by コンサリスタ |19:37 | コンサドーレの話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月04日

フットサル日本代表、歯がゆい試合展開



2日午前9時半(ブラジル時間)、サンタカタリーナ州ブルスケで行われた、
フットサルインターナショナルカップで日本代表がブラジルと激突。
結果は、0対4と日本代表は惨敗した。

ブラジルのテレビ局グローボで試合を観戦していたが、
試合は一方的なブラジルペース。
4点ともマークの甘さをつかれてやられた。

日本も見せ場を作ろうと懸命な攻撃を見せたが、
シュートを打つにまではほとんどいたらず、
途中でカットされる、なさけないもの。


今のコンサドーレはどうなのか。
試合を見ていないからわからないが、
どうも試合展開がこの日本代表とだぶる。
攻めても、昔のエメルソンやウィル、バルデスのような、
絶対的な攻撃の要がいないのが現状でしょう。

だから、フッキを獲得したのでは?
少々性格が悪いらしいが、今までの助っ人外国人も大概だったでしょう。

あと、セバスチャンというのはどうして試合に出てこないのか?
道新では、最近彼のパスセンスを絶賛していたようだが。

やはり、この二人の出る試合に期待してみたい。


posted by コンサリスタ |11:05 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月04日

ブラジルでもつい、コンサが気になり・・・。




今、ブラジル映画『シティ・オブ・ゴット』を見ながらブログを書いている。

いつも、コンサのブログを覗くたびに作ろうか作るまいか考えていたが、
飲んだ勢いで作ってしまった。

まず、名前はコンサリスタにしました。
自分はサンパウロに住んでいるため。
サンパウロの人は、パウリスタというので。

ちなみに、リオは、カリオカ。
ロナウジーニョの出身地、ポルトアレグレの人はガウーシオ。
よくロナウジーニョがテレビで紹介される時は、
『ロナウジーニョ・ガウーシオ』と紹介されている。

ほかに、ミナス・ジュライス州の人は、ミネイロ。
べレンのあるパラ州の人は、パラエンセ。
レシフェのあるペルナンブーコ州の人は、ペルナンブカーノ。
などなど。


そんなことはおいといて、
札幌にいた時からコンサドーレを応援していたが、
1年に満たないが、ブラジルに来てからも、
どうもコンサドーレのことが気になる。
まったく不思議なものである。

昔はそんなことをしなかったのだが、
仕事中も、どうしてか気になり、
コンサドーレのHPを一日一度は確認するまでになった。
望郷の念というか、郷土愛というか。
時差は12時間。試合中は、もちろん爆睡中。

勝ったときは、コンサを知らないブラジル人に、
「俺の日本の地元チームは今日勝ったんだ」と自慢する。

しかし、コンサの負け試合を確認した時は、
速攻でネットサーフィン。自慢はお預け。
ようは負け情報は知りたくないからだ。
今は、2連敗らしいですねー。

それでも、応援しつづけるコンササポの応援ブログを見て、
このまえ鳥肌が立ってしまった。
コンサドーレ、ファンの期待に応えなきゃだめだ!


友人に「そのコンサ何とかというチームは強いのか?」と聞かれた。
「二部です・・・」と応えなきゃいけない自分が切なかった。

いつまで続くか分からないが、
しばらくコンサブログにお世話になります。

サウダージ、コンサドーレ。'''


posted by コンサリスタ |10:37 | コンサドーレの話 | コメント(3) | トラックバック(0)

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