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2009年12月23日

札幌はこんなに施設が充実していたんですかー!

すごいですねー。
ぜんぜん知りませんでしたー。
これなら、施設面の充実も納得できますね。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20091203-571969.html

posted by コンサリスタ |19:29 | コンサドーレの話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年12月23日

中山雅史の移籍を分析する

「――人間とは必要のない人の事はすぐに忘れる――」

・・・そうである。



中山雅史とは、非常に素直な性格の選手だと思う。
代理人がいるとはいえ、そんな駆け引き上手には見えない。。。








FW中山雅史との交渉で、熊本の必死さを扱うメディアを、
熊本へ有利に働くようにといった偏向報道とは思わない。


本当に、熊本は必死で中山雅史を説得にかかっているのだと思う。





コンサのフロントが、獲得へ向けた動きを知らせないようにメディアに
報道規制、あるいは報道協定を結んでいるならともかく、


今出ている中山雅史移籍に関する報道を見るかぎりでは、
熊本に行く可能性がかなり大きいと思う!



つまり、熊本は獲得に向け、
『待ち』ではなく、『動いている』からだ。






中山雅史のサッカー選手としての主なこだわりは、

① 現役続行
② 選手としての体のケアできる環境
③ 金銭面

というとこだろうか。



でも、本気で獲得を目指しているのなら、
条件提示のみで待っているだけではだめなのだ。


コンサは、中山雅史にアプローチをかけ続けているのだろうか。

仕事における営業の基本は、
人に会い忘れられないようにすること。

だから、顧客をつかむために営業マンは何度も接触を図る。
人とは通常接触を増やしていくうちに、親近感が生まれるものだ。




熊本が医療面でのサポートを提示してきた以上、
今の札幌の強みは、「J1に戻れる戦力」だけしかないと思っている。




報道を真に受けるならば、
今の熊本には有利な点は多すぎる。
その一番の有利は、友人がいることだろう。

企業でもなんでも、団体に所属する場合、
一番大事なのは人間関係であることは間違いない。


つまり、熊本にすでに彼自身の人間関係が存在しているからだ。




だけど、絶対熊本有利とも思っていない。
「J1を狙えるチーム」というのは、
アスリートして、人間として非常に大きなモチベーションになることは間違いない。


モチベーションが高いだろう中山雅史は、
絶対高みを目指したいという思いは強いはずだし、
願わくば、日本代表も目指しているに違いない。



「おれが、チームを強くしてJ1に押し上げてやる!」という気持ちより、
「再来年必ずJ1に昇格して、日本代表になる」という気持ちのほうが優先されるはずだ。

彼も年齢的に体力の限界は感じているゆえ、時間はないと思っている。





中山雅史は、失職を恐れてサッカー人生を続けているわけではないはずだ。

posted by コンサリスタ |11:48 | コンサドーレの話 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年12月23日

ブログが、報道機関以上にメディアとしての情報発信力があるということを今更気がついた

ブログももちろんいろいろな情報もあるし、
情報源を明らかにしないケースが多く、正確性が疑問視されるが、
海外にいて、ブログは立派なメディアなのだと気がついた。




①報道機関のサイトより、新聞を読んでるブロガーは先にブログに更新してしまうケース。


例えば、札幌市西区のフリーペーパーがあって、
そこに書かれていたニュースを、読者が自身のブログに更新する。

そのブログで、
海外いや、本州いや、札幌外に住んでいる人には知りえない西区の情報を知りえてしまうのだ。






②記者が逃した重要な情報を、ブロガーがチャッチしてしまうケース。

例えばコンサのイベントに出演した選手の話を聞いて、
新聞記者が聞き流したり、トイレに行っていて聞き逃した話でも、
話を聞いていたブロガーが面白いと思い、ブログに更新してしまう。
そして、その話が話題になり、新聞記者の感性のなさが露呈される。


既存のメディアに出ない情報が、ブログで明らかにされるケースだ。





③現場で起きた事件を、既存メディアより早くブログで更新されるケース

コンサの練習を見ていて、誰かが怪我をした場合、
新聞記者が新聞記事にするより、
ブロガーのほうが明らかに先に情報発信できてしまう。





北海道の遠隔地に住んでいると、
最近いかに早くコンサの情報を取り入れようと思った時に、
結局、北海道新聞やスポーツ紙のサイトより、
ブログのコミュニティーにアクセスしたほうが、
確かな情報が入るということに気がついた。

もちろん、ブログの情報も既存メディア同様慎重に精査するが・・・。





仕方ないことだが、道新はコンサ報道に関しては保守的で慎重なので論外だが、
去年、一部スポーツ紙でオシムの監督要請のニュースが流れた時、
正直、自分は完全に流されてしまった。

あの時、ブログの情報を仕入れるべきだったと思っている。
オシム報道の信ぴょう性を確かめるために。







どうなんだろー。
FC東京のFW近藤祐介移籍の話題が、
コンサのブログコミュニティーでそれほど取り上げられていない気がする。

これは、ブロガーがこの報道に疑いをかけているか、
確かな情報をつかみ切れていないのだろう。



だから、面白い!

こうした話は、既存メディアから得る情報より、
ブロガーから得た情報を分析していくほうが、ずっと面白い!!
株価の情報を追いかけていく感覚に近いものがある。





だから、コンサの情報を手に入れる時、
最近は既存メディアのサイトより、ブログを先に見るようになった。








少なくとも、ブログがメディアであることは間違いないし、
自分もそのつもりで、いつも文章を書いている。




しかし・・・・、ブログとはいささか責任感のないものだが(笑)

posted by コンサリスタ |10:35 | コンサドーレの話 | コメント(0) | トラックバック(0)