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2006年04月13日

発煙筒に賛成派

どこかのブログで、『発煙筒』を連呼していた。

それは、昔から思っていたのだが、
日本でも導入すべきだと思う。
理由は、応援が盛り上がるため、選手にも刺激?!
もう一つは、盛り上がるから、応援する側も面白い。
せめて、ゴール裏くらいは解禁してほしいものだが。

やはり、危ないのか?
それとも、女性や高齢者がスタジアムから離れるか?!
国民性の問題か?


やはり、ブラジルサッカーを見て思った。
発煙筒は、見ていても、応援する気持ちを高ぶらせる。
焚けば、歓声も上がる。
そんな応援の臨場感がブラジルサッカーではたまらない。

昔、チアホーンが禁止されたことがあった。
自分も人のことは言えず、Jリーグが札幌にきた頃、
さんざん吹いた。今思えば、かなり迷惑だった。


来年、一度帰札しようと思っているが、
その頃までに発煙筒採用・・・ないな。

非常に単純だが、発煙筒は賛成派。




明日から4日間出張に行ってきます。
といっても、実質1泊4日。2泊バス。
サンパウロから8時間。場所はロンドリーナ。
飛行機はあるが、今回は同行なので。。。


posted by コンサリスタ |10:02 | コンサドーレの話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月13日

ブラジルの『タダ』の人たち



日本の事情がよくわからないので一概に比較はできないが、
ブラジルのモトリスタ(運転手)は、優遇されている。

ツアーなどのバスの運転手は、仕事中の食事は全部タダ。
乗客が行くレストランで食べても、タダ。
待機中、勝手にバスを動かして、高級レストランに食事に出かけてもタダ。
もちろん、宿泊もタダ。

彼曰く、「何時間も運転するし、神にいつもお客さんのために
安全を願わなければいけない。それだけ神経を使うのだから」だそうだ。


ちなみに、警察官は日常、仕事中関係なく、
レストラン、映画、クラブ、劇場、美術館などなどすべてタダ。


あと、土地を不法占拠して生活している人は、
電気、水道、ガスがタダ。なぜなら、盗んでいるから。



写真見づらくて、ごめんなさい。


posted by コンサリスタ |09:50 | ブラジルの話題 | コメント(2) | トラックバック(0)