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2006年04月04日

フットサル日本代表、歯がゆい試合展開



2日午前9時半(ブラジル時間)、サンタカタリーナ州ブルスケで行われた、
フットサルインターナショナルカップで日本代表がブラジルと激突。
結果は、0対4と日本代表は惨敗した。

ブラジルのテレビ局グローボで試合を観戦していたが、
試合は一方的なブラジルペース。
4点ともマークの甘さをつかれてやられた。

日本も見せ場を作ろうと懸命な攻撃を見せたが、
シュートを打つにまではほとんどいたらず、
途中でカットされる、なさけないもの。


今のコンサドーレはどうなのか。
試合を見ていないからわからないが、
どうも試合展開がこの日本代表とだぶる。
攻めても、昔のエメルソンやウィル、バルデスのような、
絶対的な攻撃の要がいないのが現状でしょう。

だから、フッキを獲得したのでは?
少々性格が悪いらしいが、今までの助っ人外国人も大概だったでしょう。

あと、セバスチャンというのはどうして試合に出てこないのか?
道新では、最近彼のパスセンスを絶賛していたようだが。

やはり、この二人の出る試合に期待してみたい。


posted by コンサリスタ |11:05 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月04日

ブラジルでもつい、コンサが気になり・・・。




今、ブラジル映画『シティ・オブ・ゴット』を見ながらブログを書いている。

いつも、コンサのブログを覗くたびに作ろうか作るまいか考えていたが、
飲んだ勢いで作ってしまった。

まず、名前はコンサリスタにしました。
自分はサンパウロに住んでいるため。
サンパウロの人は、パウリスタというので。

ちなみに、リオは、カリオカ。
ロナウジーニョの出身地、ポルトアレグレの人はガウーシオ。
よくロナウジーニョがテレビで紹介される時は、
『ロナウジーニョ・ガウーシオ』と紹介されている。

ほかに、ミナス・ジュライス州の人は、ミネイロ。
べレンのあるパラ州の人は、パラエンセ。
レシフェのあるペルナンブーコ州の人は、ペルナンブカーノ。
などなど。


そんなことはおいといて、
札幌にいた時からコンサドーレを応援していたが、
1年に満たないが、ブラジルに来てからも、
どうもコンサドーレのことが気になる。
まったく不思議なものである。

昔はそんなことをしなかったのだが、
仕事中も、どうしてか気になり、
コンサドーレのHPを一日一度は確認するまでになった。
望郷の念というか、郷土愛というか。
時差は12時間。試合中は、もちろん爆睡中。

勝ったときは、コンサを知らないブラジル人に、
「俺の日本の地元チームは今日勝ったんだ」と自慢する。

しかし、コンサの負け試合を確認した時は、
速攻でネットサーフィン。自慢はお預け。
ようは負け情報は知りたくないからだ。
今は、2連敗らしいですねー。

それでも、応援しつづけるコンササポの応援ブログを見て、
このまえ鳥肌が立ってしまった。
コンサドーレ、ファンの期待に応えなきゃだめだ!


友人に「そのコンサ何とかというチームは強いのか?」と聞かれた。
「二部です・・・」と応えなきゃいけない自分が切なかった。

いつまで続くか分からないが、
しばらくコンサブログにお世話になります。

サウダージ、コンサドーレ。'''


posted by コンサリスタ |10:37 | コンサドーレの話 | コメント(3) | トラックバック(0)