コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年10月17日

厚別最終戦、無事に終わりました

 福岡戦も近づいていますが、一区切りを終えたということで今年の厚別を振り返ってみます。

 草津戦は、日頃の行いが善かったということで雪も降らず好天に恵まれました。風が強くなかったことも幸いして思っていたよりも寒く感じませんでした。これは担務している身にとってはありがたいことでした。

 今年の厚別CVSは2回担務を行なったことになりますが、なぜか両方ホーム側メインスタンド(厚別2班)でした。担当エリアはコンコースの喫煙場所からメインスタンド中央付近まで。ファンクラブテントがあったり、暖かい蕎麦,うどんを用意している売店もメイン側にあります。トイレもスタンド裏にあるため比較的人の流れが多い場所です。またゴールドシート、SS席、SA席に加えて関係者の出入口もありセキュリティの面でもしっかりやらなくてはいけない場所です。成績が良かった(5勝4分)ということもあってか、大きなトラブルもなく終えることが出来てホッとしています。
 終礼の際には「しま福」から村野さんがCVSテントまで見えられて、お礼の言葉をいただきました。行列してまで食べ物を買おうという性格ではないので一度も食べることはありませんでしたが、来年も開店するのであれば一度くらいは並んでみようかなと。

 個人的にメインスタンドは、陽のプロムナードデッキ、陰のスタンドというイメージを持っています。それくらい温度差の激しい場所なんですよね。自分は動き回る役回りですから日向で身体を暖めることが出来ますけれど、特に関係者入口やチケットチェックを担当される方は動くわけにはいかないので大変だったろうと思います。なるべくローテーションをかけたりして陽のあたる場所で担務して貰うようにしたつもりですが、配慮が行き届いてなかったらごめんなさいと言うしかありません。

 さて今年の厚別は9試合で71,570人の観客を動員しました。ドームには行くけど厚別は… という人が居るのは事実だと思いますが、もったいないなぁと思います。虹が掛かったり、丸い月が見えたり、空がきれいだったり、より劇場らしいのは厚別だと思いますし、何かが起きるのもまた厚別だったりしますからね。来年はもっと大勢の人でスタジアムを埋めたいものです。来年の春まで暫しのお別れです。

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posted by brains |20:09 | CVS | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年10月12日

厚別最終戦、笑顔でスタジアムを後にしたい

 明日はもう草津戦となってしまいました。
 守りは持ち直してきているように思えますが、攻めに得点の匂いをほとんど感じることが出来ません。しかしながら、ここまで来たらあれこれ迷っている場合ではなく選手の後押しをするしかないと思います。

 明日はCVSですから直接応援することは出来ません。応援する皆さんの後押しをすることになります。
 厚別最終戦ということでお天気の方も今年シーズンの初雪を大盤振る舞いしてくれるようで本当にありがたいことです(泣)。担務場所が寒いメインスタンドなんですよねぇ…。どの程度の防寒対策をすればいいのか見当がつきませんが、体調を崩さないようにしないとこれから先の大事な局面で応援に行けなくなってしまいますので、しっかり準備したいと思います。
 ホームではもう勝ち点1も失わないよう、これまでよりもあとちょっとだけ頑張ってみましょうよ。明日は応援、担務と立場は違いますが、共に頑張っていきましょう。

posted by brains |19:36 | CVS | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月11日

正念場か

 関西空港から朝イチの飛行機で帰ってきました。5時前の起床が2日続いたせいかフラフラです。

 試合終了の笛が鳴って静寂がゴール裏を包み、普段ならば笛と同時に最下段へ降りて選手を迎える動きがなかなか起きませんでした。
 選手がゴール裏にやってきた時にサポーターが取った行動は、不甲斐ない戦いっぷりに対して怒りを露にして選手に向かって奮起を促す姿、言いたいことをグッとこらえながら残り7試合を共に闘っていこうと激をとばす姿、応援していた席から動かないで黙って選手とピッチを見つめる姿、どれが正しくてどれが間違っているではありませんが自分の思いを素直に表現していたのだと思います。もちろん拍手で迎える人もいましたし、先にあげた3パターンだけではないとは思いますが、自分にとってシンパシーを感じられたのはこれらの行動でした。

 正直、自分にはヴェルディ戦よりも先の見えない戦いっぷりに見えました。
 さっきまで精一杯応援して結果を出せなかったのに「次頑張ろう、次は結果出そう」なんて言えなかった。ただ1998年の参入戦の経験を活かせなければ、いままで何をやってきたのか分からないとは思います。残された時間は少ないのも事実ですが、せめて今夜はゆっくり眠りたいものです。

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posted by brains |20:24 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月09日

いざ長居

 長居へ行こうと思ったのは、味スタから戻ってきてからでした。
 行けるんなら行っておこう、と思ったわけで、ヴェルディ戦の試合内容に触発されたわけではありません。どちらかと言えば味スタでの応援に危機感を覚えたからかなぁ。

 そうそう、今回は伊達後援会の人たちの想いも背負って行こうと思っています。どれだけ出来るか分からないけれどベストは尽くしてきたいなと。

posted by brains |22:08 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月08日

自転車で行くと勝てません

 昇格争いをしている上位4チームが敗れるという天皇杯3回戦でした。リーグ戦に備えサブの選手主体で臨んだのでしょうが、どのチームも選手層に厚みはなさそう、という結果に終わってしまいました。主管は日本サッカー協会ですから、さすがの犬飼理事も文句はつけられないみたいですね(笑)。

 PK戦で11人目のキッカーとなった優也を責める気はないです。3度あった決定的なシーンを止めてPK戦に持ち込んだのは優也ですからね。そんな日にブログを始めるというのもまた何と間が悪い、と思いますが、この悔しさをバネにさらなる精進を重ね、それが結果として実を結んで欲しいなと思います。

 厚別までは自転車で行きました。
 これまで8月の室蘭入江(湘南)、9月の函館千代台(愛媛)と自転車で競技場まで出掛けましたが結果はご存知の通り。ちょっと嫌な予感はしながらも、基本的にはそういった類いのことは信じないので気にせずペ厚別まで出掛けてみました。試合後それを知った応援仲間から「もう自転車で来るな」と言われてしまいましたが、これからも行くときは行くでしょう。ただ今年は10月の試合はすべてCVSですし、もう寒くなるので自転車で行くことはないと思います。ご安心下さい。

 これでリーグ戦に集中するしかなくなったわけですから、残り8試合を悔いの残らないように応援していくしかありません。

posted by brains |08:59 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月06日

室蘭岳登山

 今日行なわれたCVSリーダー会議は欠席して室蘭岳登山に出掛けてきました。爽やかな青空の下、いい汗を流してきました。下山後のビール&ジンギスカンも美味しゅうございました。
 登山というほど大仰なものではありませんが、普段身体をあまり動かすことのない自分にとって1時間半ほどかけて林の中をテクテク登るというのはいい運動だったと思います。なんか膝の動きがあやしいんですけどね(苦笑)。

 そんな状態なので明日は無理しないようにしようと思います。水曜日もありますしね。
 自分の記憶では、コンサドーレが厚別で天皇杯を戦うというのは初めてだと思うのですが、気になるのは入場者数。天気も悪くないようですし、室蘭開催の時とどのくらい違うのか楽しみです。ちなみに過去5年間に室蘭入江で行なわれた試合の入場者数は下記の通りとなっています。5,000人とは言わないけれど、4,000人以上は来場願いたいものです。

 2003年12月07日  2回戦 静岡産業大学       1,876人
 2004年10月10日  3回戦 ホンダロック       2,764人
 2004年11月14日  4回戦 ジェフユナイテッド市原  3,128人
 2005年10月09日  3回戦 佐川急便東京SC     2,984人
 2006年10月08日  3回戦 新日鉄大分        2,353人

posted by brains |17:31 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月05日

最強チーム規約って?

 本当はヴェルディ戦を振り返らなきゃならないんでしょうが、結果的に2勝1分1敗で終わったんだから善しとしましょう。ちゃんとやればヤッパリ手強い相手ですなぁ。是非、昇格争いをしている他チームと壮絶な戦いを繰り広げて欲しいものです。

 川崎フロンターレが柏レイソル戦でACLから先発メンバーを8人入れ替えたことに対して犬飼理事が問題視する発言を行ないました。これに対して川崎サポが「犬飼さん、我々は裏切られていません」というダンマクを出してチームを支持、カズが規約の再考を求め選手協会に議題提起するという動きも起きました。
 これに対してチェアマンの鬼塚氏は「意見は聞くが現状の考えは変わらない」との見解を述べ「川崎だけでなくJ全体のサポーターがいる」とも話したそうです。それって各チームのサポーターにそういうダンマク出して下さいって暗に要求してるんですかねぇ(苦笑)。
 だいたい川崎のメンバー入れ替えって実は規約には抵触していないわけで、それに対して理事がイチャモンつけただけで相手にする必要もないことなのですが、なぜか大事になってしまったという感じがします。
 Jリーグの安全理念として「選手およびチームスタッフは、かけがえのない財産であり、また審判は競技進行の要であって、その安全性は確保されなくてはならない」と掲げられています。この観点から判断すればメンバー入れ替えも止むなしだと思いますけどね。本気でアジアのチャンピオン獲りにいった結果だって分かってるんだから、もっと大人の対応が出来たろうにと思います。
 報道サイドには規約に抵触してしていないのになぜクレームをつけたのかという視点でコメントを取ってきて欲しかったですね。
 最後に問題の規約を書いておきます。日曜日の天皇杯の出場メンバーにまたクレームつけてくるのかなぁ。


 第42条[最強のチームによる試合参加]
 (1) Jクラブは,その時点における最強のチーム(ベストメンバー)をもって前条の試合に臨まなければならない.
 (2) 第40条第1項第1号から第3号までの試合における先発メンバー11人は,当該試合直前のリーグ戦5試合の内,1試合以上先発メンバーとして出場した選手を6人以上含まなければならず,詳細については「Jリーグ規約第42条の補足基準」によるものとする.

posted by brains |18:00 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

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