コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年03月01日

8回目の開幕戦

 アスファルトや芝が見えてきたのに再び白一色の世界となってしまいました。3日後は開幕なんですけど、こういう景色を見ると実感が沸いてきません。出掛ける準備も出来てません。どうしよう。
 11回目のシーズンを迎えることになるわけですが、今回も出掛けることにしましたので開幕戦に参戦するのは8回目ということになります。自分が参戦した過去の開幕戦を振り返ってみると試合で得た感触がシーズンの結果となっていますね。果たして今年はどうなるか。

1999(大分)
 岡田監督の初戦となるもいいところなく完敗。ウィルの一発に沈められました。雨の大分市陸は寒かった。試合終了後、スタジアムの階段部分で雨を避けながら着替えたことも懐かしい思い出です。翌日、個人的に大変な出来事が起きたわけですが。

2000(鳥栖)
 前年のこともあって過剰な期待はしてなかったものの、Viva!エメルソン祭りとなりました。でも今年はイケると感じた嬉しさよりも播戸の怪我の方が心配でした。普段は出待ちはしないけれど、あの時は車で運ばれていく播戸に声掛けするために残ってました。

2001(セレッソ大阪)
 選手がピッチにあらわれた時の「サッポロ」コールは、いま思い出しても鳥肌がたつくらい気持ちが入ってたなぁ。あのコールでセレッソの選手の動きを少しは鈍らせたかなと思いますが、J1のスピードはやっぱり違うなと感じたことも事実。森島を怪我させてしまって申し訳なかった(結局この年セレッソは降格してしまった)なという思いが試合後に残りました。
 
2002(広島)
 柱谷監督の初戦は完敗も完敗、あそこまでヤラれると怒りよりも。岡田さんの前例があったのでショックはさほど無かったものの、対戦相手の広島が一緒に降格することになるとは思わなかった。最終戦では曽田のハットトリックVゴールやこの時は対戦相手だった林vs相川のバトルがありました。そう言えばあの二人って仲いいのかな?

2003(横浜FC)
 ドームのおかげで初めて開幕戦をホームで行なうことが出来ました。前年度J1最下位とJ2最下位の戦いだったのですが、結果はJ2最下位の圧勝でした。オフィシャルブックを見るまで唯一対戦相手を思い出せなかった試合です。この年の記憶そのものがない、と言うより思い出したくないのかも知れません。

2004(甲府)
 試合内容よりも家本さんの強烈な印象がばかりが残っていて(苦笑)。これが家本伝説の始まりだったんですねぇ。悪くないチーム造りが出来たなと感じたのですが、5勝しか挙げることが出来ずにこの年は最下位に終わりました。
 審判と言えば1月25日に「2006年Jリーグ担当審判員決定」というリリースがありました。これによると北村央春さんの名前が見当たらず、恩氏孝夫さんが復活ということになります。

2005(甲府)
 2年連続、開幕戦を甲府(今回はアウェイ)と戦うことになりました。いきなり出場を果たした謙伍のあのシュートが決まっていたら本人もチームも違う一年だったかも知れません。スコア通りの互角な戦いでは無かったのも事実で昨年からの上積みの期待と不安が入り混じっていた試合だったかと思います。


posted by brains |16:01 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

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