コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年12月02日

歓喜の翌朝を迎えて

 一夜が明けました。足首・膝・ふくらはぎ・腰が痛いです。
 OSCの仲間との忘年会を兼ねた祝勝会。あんなに美味しいヱビスビールを飲んだことはいままでありませんでした。苦しいとき、辛いときを一緒に頑張ってこれた仲間だから分かち合える喜びがありました。その割にはヲタ話も多かったけれど(苦笑)。
 急遽CVSをすることになったり、ビッグフラッグを使って人文字を出すなど、することがたくさんあったので自分は緊張する暇がありませんでしたが、仲間はそうでもなかったようで、慣れている筈のBF展開も関わらずゴール裏上段部まで駆け上がってしまう部分があったり相当緊張してたんだろうなぁと思います。そういう意味において、先制されたというのはやるべきことが明確になったので逆に良かったのかなぁ。ラインを間延びさせてその間をついてくるということに対応が出来ないままシーズンを終えてしまったことになりますが、それは来年の課題ですね。
 
 より厳しい戦いが来年待っているわけですが、CVS交流会など今シーズンはまだ終わってはいません。もう少し喜びに浸っていてもいいんじゃないかと思います。そんな感じはしなかったけど振り返ってみると長かったなぁと。
 CVSに一年の労をねぎらっていただいたドールズの皆さん、担務終了後CVSを出迎えてくださったジェッター3のお二人、コンサドーレに関わっているすべての方に改めておめでとうとありがとうを言いたいと思います。
 

posted by brains |08:29 | 小さな幸せ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月25日

ラッキーヱビス

 湘南戦は途中で「飲まずにいられるか」と思いましたが、自重しました。この逆転勝利は単なる勝ち星以上に他チームへ与える影響が大きい試合だったと思えます。ビールを飲むのを我慢した甲斐があったと言うことでしょうが、これで福岡戦もビール断ちをして観戦しなくてはならなくなりました(苦笑)。

 もともとビールはサッポロ派でしたし、クラシックは登場した頃から飲んでいて(製法が変わった時に味が好みじゃなくなったので離れた時期はありますが)長い付き合いとなっています。たまにヱビスを飲むこともあるのですが、このヱビスビールには瓶ビール限定でラッキーヱビスというものが存在する、ということは知る人ぞ知る事実だったりします。通常のラベルでは恵比須様が鯛を一匹抱えているのですが、二匹の鯛がいるラベルが存在してこれをラッキーヱビスと言うそうです。いままで現物を見たことは無かったのですが、今月に入って大瓶,中瓶と立て続けに見つけてしまいました。なんかコンサドーレの快調さが引き寄せてくれたような気がしてなりません。やっぱり秋まで取っておいた方がいいんでしょうねぇ。


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posted by brains |18:38 | 小さな幸せ | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年09月28日

おれたちの厚別

 約1カ月振りのブログ更新です。
 この間、10周年感謝デイの発表、家本さんが研修を受けることになったり、コンサ番記者長島さんのコラム、元在籍選手の逮捕など書けるネタには事欠かなかったわけですが、もともと日記とかをこまめに書く性格じゃないので放置状態となってました。
 いろいろ書きたいことはあって途中まで書いていたりはする(でも大抵は未完のまま終わる)のですが、何よりも昨夜の試合のことは書き残しておかなきゃいけないでしょう。

 過去最低となる3,896人の入場者でしたが、前回ナイトゲームの水戸戦の入場者数が5,321人ですから73.2%の入り込みと言えなくもありません。ドームでは日ハムリーグ最終戦があり雨天というマイナス条件を考えれば入ったんじゃないのかなぁ。まぁ、自分としては室蘭入江の入場者数(5,065人)を下回ったという状況については複雑な心境ですが。
 ゴールを決めたフッキの写真を見て「あんなに大粒の雨が降ってたのか」とか公式記録を見て「気温が12.8度だったのか」と知りました。やせ我慢じゃなくて、開場から試合終了まで寒くは感じていませんでしたが、鼻水が止まらない状況から判断するに身体は冷えていたんだなと思います。

 雨のなか照明に映し出される芝生の綺麗な緑色、ピッチコンディションが良くないにも関わらずボールを動かして戦っていこうする選手の姿を見れただけでも「今日は来てよかったな」と思えたのに、後半あんなことになるなんて。雨のなか集まってきたみんながベストを尽くして厚別を幸せのステージへと造り上げたんだと思います。そのなかでも雨のなかいつもの衣装のままで踊っていたドールズやCVSの皆さんは本当に大変だったでしょう。僕らは試合中、歌い、叫び、跳ねて身体を暖めることが出来ますが、CVSのみんなは途中休憩があるとは言え、試合が始まってしまえば持ち場を離れることが出来ません。降りしきる雨のなか立ち続けなくてはならないのです。本当にお疲れさまでした。

 ドームにはドームの良さがありますが、やっぱり厚別には厚別の良さがあり、それは何にも代えることの出来ないものだ、とあらためて感じた夜でした。

posted by brains |21:42 | 小さな幸せ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月10日

Kappaさん、ありがとう

 昨日の昼過ぎに携帯電話へ留守電が入っていました。伝言メモを聞いてみると東急百貨店のKappaショップの方からで「ご応募いただいた観戦チケットが当選いたしましたのでご連絡させていただきました」との内容でした。そう言えばCVSリーダー会議の帰りにKappaショップへ立ち寄り子供のジャージを購入した際にチケットプレゼントの応募を奨められたのでした。「シ-チケ持ってるけど、応募だけしておくか」という意識だったので応募したことすら忘れてましたが(苦笑)。
 ホーム開幕直前にいいことがあったので「これは吉兆だ」と勝手に思っています。鳥栖戦の内容と水戸の堅い守備を考えると楽観視など出来るはずもないのですが、3点くらい取って2006シーズン最初のドームを大いに盛り上げて欲しいと思います。

 今日の室蘭民報に25日に開催される横浜FC戦についての記事がありました。室蘭地区サッカー協会関係者の話として室蘭開催の入場者数について触れられていました。「札幌圏から訪れる観客が中心で地元の入り込みが課題」という通り、地元からの観客が少ないです。カズや室蘭出身の城が選手として来ますし、コンサに在籍していた高木琢也が急遽監督になったりと話題性には事欠かないのである程度の動員は見込めるとは思いますが、キャパシティが11,600人のスタジアムですから満員に近い状態になって欲しいですね。人が密集していた方が寒くないですし。
 当選したチケットは横浜FC戦なので、はまってくれそうな人を誘って有効に使いたいと思います。


posted by brains |17:32 | 小さな幸せ | コメント(0) | トラックバック(0)