2007年03月27日
温泉旅行の土産は勝ち点3
勝因は何だったのか。 試合終了の瞬間、相手GKが「やってらんねえぜ」的にボールをピッチに叩きつけた シーンがその多くを物語っていると言える。 井上 知大(いのうえともひろ) この日がJ主審デビューだった若者に対しうまく彼と付き合おうとした札幌、そして 喧嘩腰になってしまった山形。この差が勝ち点3と0の結果となったと思う。 山形の選手とサポは彼の名前を悪い意味でインプットしたはずだ。 (隣県の某スタなら「ク○審判」コールが起きたかもしれない) 簡単に試合を振り返る。 ・チケット代: 2,000yen ・なんと言っても90分全選手が動けていたこと。前線の守備(ダヴィ&中山)は マニアには堪らない(=我慢でーきないー)運動量。: +100yen ・でも忘れないで欲しい。君たちはFWなのだということを。: -100yen ・西谷目立ち過ぎて彼が出られない時のことを考えると・・・。: +-0yen ・セイヤの成長はほんと一戦ごとにわかる。: +100yen 来年、一人昇格とかはやめ・・・ゴホゴホ。 ・ダヴィはGK対面時パニック症候群(適当)と診断されました。: -100yen ・サラリと言ってしまうけどもしかしてカウエって下手?: -100yen ・大塚、頼むからいつも試合に出てくれ。 じゃないと私が困る(理由は後日判明予定): -100yen ・山形の限定グッズ(マッチデーペナント)、相手チームのユニやらロゴやら がしっかりプリントされているのに会員限定とはこれいかに? : -100yen ・昔イジった岩石君(仮名)、なんか顔というか表情が変わっていた気が。 もう一人のほうはイケメンになってた。 : +10yen ・帰ってビデオ見て気づいた。「NDソフトスタジアムってどこよ?」 : -100yen 合計: 1,610yen ありゃ。勝ち試合でマイナスですか。 西京極での散々な内容を目の前にした自分としては今の勝ち点を重ねてる状況に 違和感を感じずにはいられない。 これから強敵(と思われる)との対戦が続く。この日の前線からの守備意識を忘れず に90分走りきれ。 我々はその最後の一歩を引き出すためにスタジアムで声を出すだけ。 室蘭へ行かれるサポ、頼みます。
posted by 杏仁フルーツ |15:12 | 遠征報告 | コメント(0) | トラックバック(1)