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2006年02月09日

札幌在籍期間が最も短かった選手は?

昨日、札幌に最も長く在籍した選手は? を調べたわけだが6年在籍の藤ヶ谷、田渕、古川
の3選手と結果が出た。現所属選手では曽田(鈴木智樹)、選手~スタッフ経歴を含めると
財前コーチという結果となった。これらを調べた際逆の結果も当然出るわけでせっかく苦労
して調査したので最も在籍期間の短かった選手もここで紹介する。
調査前の予想ではアルシンド、ロブソンあたり。

データ元はConsadole Data Bankconsadeconsa および 札幌オフィシャル
特に記述が無い限り2/1~翌年1/31(365 or 366日)を基本の契約期間とした。

選手名    在籍日数  在籍期間詳細    ★印は2006シーズン札幌所属選手
-----------------------------------
林晃平      68  G大阪より期限付移籍(1999/9/8~1999/11/14)
斉藤勇志     78  2004/4/6Jリーグ特別指定。同6/22指定解除。札大4年
クレーベル    81  1999/1/31入団。同4/21退団。
ベット       91  2003入団。同5/3退団。理由はホームシックも今年広島で3年目
リカルジーニョ  93  1999/2/15入団。同5/28退団。
井手口純    101  横浜FMより期限付移籍(1999/9/8~2000/1/1)
マクサンドロ   111  2002コリチーバより移籍。同5/22退団。
ロブソン      111  2002スパルタク・デ・モスクワより期限付移籍。同5/22退団。
ヨゼフ      121  1996/7/26加入11/23帰国。
ルボシュ     121  1996/7/26加入11/23帰国。
アルシンド    132  1996/2/1入団。同6/11退団。推定年俸8,000万・・・
清水範久    135  磐田より期限付移籍(2000/9/19~2001/1/31)
西谷正也★   137  2005/9/16浦和より期限付移籍。2006札幌に完全移籍!
アダウト     139  契約期間2001/8/15~2002/1/1

 
外国人の途中解雇が目立つ。この中で活躍した外国籍選手はベット、アダウトか。
上位の林晃平、斉藤勇志はどちらも記憶にない。ごめんなさい。
出場記録を調べてみると

林晃平   出場時間38分(2試合途中出場)
斉藤勇志  出場機会なし
 
林の超短期レンタルは当時U-22代表だった吉原宏太がシドニー五輪最終予選に召集される
ことを見越して行なわれた。が結局宏太はメンバーから落選。そのため林の出番ほぼ皆無。
斉藤についてはクラブスケジュールと学業の調整が難しく指定解除→公式発表
プロ契約ではないから所属選手としては参考程度と考えて良いかも。

シーズン当初からの戦力として期待された選手で最も在籍短かったのはクレーベル
ってことになるのかな。こちらも顔も名前も全く思い出せない。
というか顔覚えてるのはベット、アルシンド、アダウトくらい?

今年はこのリストの上位に残ってしまうような選手が現れないことを祈る。
 


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posted by 杏仁フルーツ |12:12 | データならべ | コメント(2) | トラックバック(1)