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2006年02月03日

選手お見送り隊は当たり企画

札幌ドーム「選手お見送り隊」をご存知だろうか。
試合前練習をピッチレベルで見られるというもの。名前はアレだが実は当たり企画。

ファンクラブ会報誌gene最新号(←ジェネと読んでる人はもういないと思うが)。
このgeneに書かれている札幌ドーム「選手お見送り隊」募集のお知らせ参照。
今回募集は3/11水戸戦(プレミアムメンバー限定)、4/5草津戦の2試合。各10名。
 
昨年のホーム開幕戦(3/13vs鳥栖)で初めて一般会員も募集対象となった際に当選。
以外とドキドキするものだ。ドームの暗くてひんやりした通路に通され、選手がピッチにでる階段
を登ると緊張ピークに。ピッチに出ると明るい照明といつもと違うアングルのスタンド風景に圧倒
される。結構冷静にしてたつもりだったけど今思い返すとほとんど思い出せず。

まず目の前には鳥栖の選手、監督が。ビジュに村主そして新居。ノノがビジュと話してるのを
見ると数年前を思い出すよ。隣にいた人がタツゥ・・・と涙ぐんでたのには多少引いたが自分の
中でテンション上がっていくのを感じる。
そしていよいよ札幌の選手登場。和波を先頭に続々入場。なんと声をかけたか覚えてない。
それくらいテンション上がりまくってたようだ。最後にヤンツー登場。目の前で「ヤンツー頼むぞ」
と声をかけたら「頼まれました」。 とは言わなかったがこちらを見て無言で頷いてくれた。
選手紹介と練習をピッチレベルで見て記念撮影をしてもらいお見送り隊終了。
解散前にヤンツー直筆サイン入りのランチマットかな?を頂く。事務局の人は「こんなもので申し
訳ないですが・・・」的なことを言ってたがいやいやこんな貴重な体験できたことに感謝だよ。

この日の思い出はここまで。試合?何それ。おいしいの?

 
私は基本的に選手個人にそれほど興味がないしサインもらいたいとかも思わない人間だが
そんな私でもあの状況はテンション上がる。
選手が近いとかいうよりもあの試合直前の緊張感漂うドームのピッチ前にいられるという興奮
なのだろうか。この企画を実現したファンクラブ事務局GJ!
 
行く予定の人は申し込んでみることをお勧めする。
 
なおこの貴重な体験をするためにはファンクラブ会員もしくはファンクラブプレミアムメンバーに
なる必要があるので入会してない人は → 入会しとけ
プレミアムメンバーになるには・・・よくわからんが多分ファンクラブ継続案内時にグレードアップ
連絡とかがあるはず。値は張るが一般会員よりかなりセレブな待遇を受けられる模様。

 
以上結局宣伝乙。


posted by 杏仁フルーツ |12:12 | 日々コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)