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すすきのBEATです。 北海道出身。 1989年、 すすきのにあったパブ、 「ファニーボックスBuzz」で働き始める。 1991年、 シティガールズビルに、 「パブスナックBEAT」OPEN。 1999年、 第2桂和ビルに移転。 2006年、 閉店。 「北前そば高田屋すすきのかぶき邸」に勤務。 2008年、 千歳市で給食調理のお仕事。 2010年、 転勤で札幌に舞い戻る。 以上の仕事の傍ら、 ウェブにて執筆活動を行い、 株、FXのトレーダーとしても活動しております。

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あの頃オレ達アホだった History in the 80's  008

2010年01月27日

4月半ば、

ようやく雪も溶けグラウンドの土も乾き、

外での練習が始まった。

1年生はまず練習前に、

飲料用に空き瓶を洗って水を入れたものを数十本用意し、

レーキでグラウンドを整備する。
20100127-01.jpg


ランニングから二人一組での、

ヘディング、トラップ、パスなどの基礎練習までは、

上級生と一緒にやらせてもらえるのだけれど、

ゴールを使ったシュート練習以降は、

ゴール裏で球拾いに走り回る。

その間はずっと大声を出し続けなければいけない。

ヒィは懸命に大声を出し続けながら、

いつシュート練習とか出来るようになるかな?

その前に、いつまで部活続けられるんだろ?

先輩達の目を気にしながら、

そんなことを考えていた。


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あの頃オレ達アホだった History in the 80's  007

2010年01月27日

ある日、授業を終えて、

練習前に部室に入った。

(゚Д゚)オィーッス!

2年生が4人、学生服の襟を内側に折込んで着て並んでいる。

当時ヒットしていたシャネルズの『ランナウェイ』を振り付きで歌わされていた。

3年生が先週、1週間以内に振り付きで覚えてこいと命令していたらしい。

まだまだビデオデッキなど1台数十万円する時代で、

家庭に普及していない頃。

歌って踊った2年生の苦労は並大抵ではなかったかと(笑)

とにかく3年生は下級生をおもちゃにした。

ヒィの母や叔父、叔母も通ったという、

築数十年のオンボロ校舎。

落書きだらけの部室の壁に、部の教訓が書いてあり、

それを覚えさせられ、唱和させられる。

(゚Д゚)キョウクーン

(゚Д゚)ヒトーツ 「今日も元気だムスコが硬い!」

(゚Д゚)ヒトーツ 「今日も元気だムスメが開く!」

(゚Д゚)ヒトーツ 「いつも優しい3年生!」

(゚Д゚)ヒトーツ 「いつもニコニコ2年生!」

(゚Д゚)ヒトーツ 「いつも元気な1年生!」

(゚Д゚)ヒトーツ ・・・・・・以下延々と続く・・・・・・

ここでやっていけるのか?

ヒィはそう思い始めていた。


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あの頃オレ達アホだった History in the 80's  006

2010年01月26日

4月も10日を過ぎ、

グラウンドの雪も無くなりかけてきた。

もうすぐ外での練習が始まりそうだということで、

ヒロと一緒にスパイクを買いに行った。

どんなのを買っていいものやら、

全然わからなかったのだけれど、

スタッド取替え式という、

サッカー初心者には興味を引くスパイクに目が釘付けになり、

初めてのスパイクはアシックスの、

シャペ308。

20100126-00.jpg


本来は雨の日や柔らかい芝生用のスパイクであるけれど、

カチカチの土のグラウンドでも、

毎日毎日このスパイクで走り回ることになった。


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あの頃オレ達アホだった History in the 80's  005

2010年01月25日

そんきょは週に1~2度。

15分から30分くらいやらされた。

始まって30秒もすると、

足がガクガク震え始め、

猛烈な筋肉痛がやってくる。

辛かったのだけれど、

クラスメイトで野球部のダイに聞くと、

彼らは毎日1~2時間のそんきょだった。

野球部より全然楽なんだな・・・

そんな思いからか、

サッカー部を辞めてしまおうとは思わなかった。

ただ、サッカー部より数倍シゴかれる野球部は、

プロ野球で2000本安打を放ち名球会入りし、

監督として日本シリーズ優勝経験もあるOBがいる、

北海道でも有数の強豪チームだった。


サッカー部の先輩は、

後輩イジメよりは自分たちの楽しみを優先するらしく、

野球部よりは早く帰ることができた。


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あの頃オレ達アホだった History in the 80's  004

2010年01月24日

2日目の練習が終わった。

その日もヒィは5回のリフティングがクリアできなかった。

とぼとぼと部室に戻る。

そこでヒィは、

人生初の痛烈な上下関係という洗礼をお見舞いされた。 

部室に全員が戻ったところで、

3年生でキャプテンのガシさんが、

「今日はまず2年が見本を見せてやれ。

今日の反省~っ!」

「ハイっ!」

2年生が整列し目をつぶる。

2年  「今日はaqws#er$tyuk゜dle※bw;eっしたー!!!」

     「今日はqaw_sedrft゛gyhu$ij#koplっしたー!!!」

     キョウハ(≧口≦;)・・・・ッシター!!!

     ・・・・・・

     ・・・・・・


    順番に以下人数分続く。

何を叫んでいるのかはわからないが、

とにかく大きな声で今日の反省点を叫んでいるようだ。

そこで3年生が、

「お前らそんなにいっぱい反省することあんの?

じゃ、そんきょして反省しろよ」

俺・・・そんきょってなんだべ???

ソンキョ?(゚Д゚≡゚Д゚)ナニ?

そこで2年生が見せたものは・・・

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目をつぶり、つま先で立ち、

膝を90度くらいに曲げ両手を上げる。

1分もしないうちに2年生の膝がガックンガックン震え出す。

剣道の蹲踞に似ているからそんきょと言われているのだろうか?

反省点を言えというから言っているのに、

言ったら言ったで、こんな妙な格好をさせられる。

12歳のヒィ、人生で初めて見るなんという理不尽な光景。

というか、明日からこの状況は我が身らしい。

2年生は15分ほど、そんきょをさせられてから、

やっと3年生のお許しがでた。

まだ寒い北海道なのに汗がダラダラ流れている。

ゼェゼェ(TДT)ハァハァ・・・

その後、野球部の3年生が部室に入ってきて、

くだらない話を小一時間ほどして3年生が帰っていった。

2年生が1年生に、

「明日からお前らだからな。頑張れよ」

と言って帰って行く。

もう夜の8時だ。

前途多難な中学校生活が本当の意味で幕を開けた。


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あの頃オレ達アホだった History in the 80's  003

2010年01月24日

たった5回のリフティングさえできずに、

練習初日は終わった。

部室に戻る前に、

2年生のタクさんが1年生を集めた。

「今から部室に戻るけれど、

1年生は上級生より先に帰ってはいけない。

先輩と話すときは必ず敬語をつかうように。

とりあえず、今日のところはそれでいいから」

隙間風の吹く、

古い木造校舎の廊下を歩き部室に戻る。

2年生、3年生が着替えながら雑談をしている。

1年生はジャージのまま立ち続けて、

上級生の帰りを待つ・・・

・・・・・・

待つこと1時間。

ようやく3年生が帰り、

2年生も帰っていった。

練習は夕方5時半に終わったのに、

もう7時近かった。

1年生も着替えて帰路についた。

そして翌日、

タクさんが言った、

「とりあえず、今日のところはそれでいいから」

の意味を思い知ることになる。


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あの頃オレ達アホだった History in the 80's  002

2010年01月23日

ヒィと同じ一年生は10数名が入部し、

初めての練習に参加した。

4月初めのグラウンドはまだ雪に埋もれているので、

体育館を使っての練習だった。

R市には小学校のサッカークラブが無く、

一年生は全員サッカー未経験者だ。

まずはリフティングから始まった。

目標は5回。

そのたった5回ができない。

ヒロはすぐにできるようになったのに、

ヒィはその日一度も5回をクリアすることなく終わってしまった。

前途多難・・・


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あの頃オレ達アホだった History in the 80's  001

2010年01月21日

1980年4月。

北海道R市の中学校に入学したヒィは、

同じクラスのヒロと一緒にサッカー部に入部した。

サッカー部に入った動機、

何かスポーツをやりたかったのだけれど、

小学校では野球で落ちこぼれ、

小学校も同じだったヒロがサッカーをやるというので、

ただなんとなくだった。

何の才能も無く、

ルールさえよくわからないまま。

ヒィの中学生活とサッカーが始まった・・・


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痒い・・・

2010年01月21日

ギプスして一週間。

ギプス


ギプスの中が猛烈に痒い・・・

あと一週間はこの痒みと戦わなくては。

グアムの選手達と共に戦うw

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post by beat91

10:16

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すすきのBEATです。

2010年01月20日

応援するってどういうことでしょうか?

既に強い力を持っているもの、

お金をいっぱい持っているものに対してではなく、

下から這い上がっていこうとするもの、

弱者に対して力を貸すということではないでしょうか。

BEATはコンサドーレ札幌を応援します。

まずは2010年のサポートシップスポンサーを目指したのですが、

申し込み時期に転勤、引越し、右膝骨折wなどが重なり断念。

でも夢は大きくいつかは胸スポンサーに!

J1→ACL→クラブワールドカップ制覇へと。

永遠に夢は続きます・・・

すすきのBEATのウェブサイト


post by beat91

16:58

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