2008年08月11日
豊田国際ユースサッカー大会を観戦
４日間ある大会の内、日曜日の順位決定戦だけ見ましたよ。 参加国は ブラジルＵ－１６ 韓国 Ｕ－１６ ＵＡＥ Ｕ－１６ ルーマニアＵ－１６ 日本代表Ｕ－１６ 愛知 名古屋 豊田合同チーム（グランパスユースと豊田の対象選手の合同） の６チーム。 ５位６位決定戦が 愛知 名古屋 豊田 × ブラジル代表Ｕ－１６ でした。（見難くてすいません） 試合は、ブラジルの独創的なプレーの前に防戦一方のグランパス。 前半はチャンスすらなく、ＧＫのおかげで１失点で済んだって感じ。 後半も相変わらずブラジルペース。 しかし、決めきれないブラジルの隙を突いて、ワンチャンスで同点ゴール。 さらに、ここしかないチャンスで逆転ゴール。
盛り上がるグランパスベンチ。しかしここからブラジルの本領発揮。 すぐさま同点にし、さらに終了間際に逆転。 物凄く悔しがるＧＫが印象的でした。 しかし、あそこまで独創的なプレーされると日本とはかなり差があると思いますよ。 その後の日本代表を見ても、独創的なプレーなんてほとんどなかったので。
ほぼチャンスがない状態でよく頑張ったと思いますよ。 ２試合目は 韓国Ｕ－１６ × ＵＡＥ Ｕ－１６
しかし、力の差はかなりあり、６－０で韓国の大勝。
この試合の韓国の１０番は上手かった。 見入ってしまいました。 しかし、途中で昼飯を食べに行きました。
豊田スタジアムのレストランで食べたハンバーグステーキです。 ３試合目は 日本代表Ｕ－１６ × ルーマニアＵ－１６ でした。
スタメンはというと
知ってる選手は、ほとんどいません。 札幌Ｕ－１８の選手が選ばれていたら面白かったのに。 とりあえず、甲府ユースの掘米選手に期待。 が、あまり機能せず前半でＧ大阪ユースの宇佐美選手に交代。 試合は、日本代表の７－０での勝利。 神田圭介選手の４得点、元大洋 高木豊の次男のゴールなどでした。 地元愛知から、宮市選手が選ばれているので出場したときは大いに盛り上がり、 さらにゴールまで決めてしまいましたよ。
しかしルーマニア代表はよかった。 自分達のサッカーはまったく変えなかった。 しかも、この大会中お世話になった人たちに拍手で試合前、試合後と応えていた。しかも近くまでちゃんと行って。お辞儀までしてました。 各国代表もグランパスもお世話になった人に挨拶したりして気持ちいい大会でした。 （日本代表は試合後、もくもくとクールダウンしてましたが） １試合目が一番面白かったですね。 ブラジルのプレーと粘りにねばるグランパスユース。 ブラジルにスピードも技術も負けていたが必死に喰らいついてましたしね。 物凄くあっさりやられたい放題に抜かれてましたが。 いい気分で高速を走る。最初は１３０キロ。一度１００キロに落とし、ＪＣＴだったので、合流する車を避けるため追い越し車線を１５０キロ走行。 後ろの車が結構飛ばしてついてくるので、隙をみて走行車線に戻り抜かせたら、その後ろが覆面で、その車は捕まりました。 たぶん標的はその前に一度飛ばしていた私だったろうに、危なかった。
posted by atsu-25 ｜22:24 | 試合観戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
