2008年07月29日
名古屋×大宮を観戦しました。
ようやく書くことが出来ました。もう1週間以上前ですね。 新潟戦のことも書きたいのですが、また次回。 7月19日のFC岐阜戦の文が小学生の作文みたいとコメントがきましたが、まったく気にすることなくそのまま書きますよ。 7月21日は海の日。 私の家の近くは港祭りで花火が上がり、 家は揺れる、道は渋滞と家にいても仕方ないので。 ってことで瑞穂に行ってきましたよ。 開場前に行って並びましたよ。 グランパス側に席を取り、まずはオリンピック代表吉田麻也選手の壮行イベントを見ました。 是非とも豊田陽平選手とともに頑張ってほしいですね、名古屋住民としては。 写真は立ち去るところですが、ゴール裏でトラメガでしゃべってましたよ。 前半は大宮側で観戦。 しかし、残念なことに吉原宏太選手は控えでした。 名古屋は、 やはりピクシーでしょう。 瑞穂に応援に来ると、アウェイ側でこんないい掲示板が見れますよ。 試合はというと、 大宮の出来が悪いというより、名古屋の出来が良過ぎました。 大宮がプレスを掛ける前にうまくパスが回り、 大宮が攻めに行こうと中盤まで行くとパスの出しどころなく、さらにプレスされ奪われる。 1点目は吉村圭司のミドルが珍しく決まる。 2点目は小川のサイド突破に耐え切れずファール。FKから流れたボールをマギヌンがヘッド。 奥さんが妊娠しているので、ボールをユニの中に入れてカニダンス。 後半は名古屋側で観戦。 大宮は選手交代するも、流れを変えられず。 開始10分以内での失点。この時点で勝負ありでした。 3点目は玉田からのクロスをゴール前でDF2人引き連れた小川がスルー、ドフリーのヨンセンが決める。 玉田は前回ホームで熱中症で動けなくなったので適度にサボってました。 4点目は名古屋期待のルーキー花井選手のボールから杉本がDFを振り切り、GKも抜いて決めました。 後半は大宮にも見所がありましたが、ほぼ樋口監督の目指すものは出せなかった。 この戦術に小林大吾は合わないんじゃないか? 名古屋からすると非常にいい試合。 これが出来ればかなりいけるでしょう。 日本代表に楢崎・玉田の他、阿部&小川も呼ばれました。 ナビスコあるから呼んでほしくないんですが。 このまま行くと、本当にアウェイ最終戦の名古屋×札幌戦は優勝決定試合になる可能性も。 そしたらスタジアム変更もありえますね。 最後に、アウェイ側サポーターにも大変低姿勢なグランパスくん。
posted by atsu-25 |22:20 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)