2007年04月05日
ナビスコカップ 名古屋 VS 新潟 を見てきました
今年初のJ1観戦。 ナビスコカップでした。 スタジアムには5時30分ちょっと前に到着。 たまたま選手バスに遭遇。 新潟の選手バス 名古屋の選手バス スタジアムに入場して、 最初にグッズ売り場へ。 最初は本田のタオルマフラーでも買おうと思いましたが、 1260円でグランパス君が売っていたのでそちらに変更。 今回の戦利品ですね。 その後、今日はカツ丼だって話を聞いていたので買うつもりでしたが、 「名古屋弁」がそれだとは知らず、 間違えて、グララお勧めの「えびかつサンド」を買ってしまいました。 で、食べながらビールを飲む。 しかしめちゃくちゃ寒い。 チアによるショーをのんびり眺めながら、 携帯に入っている FLOWのドリームエクスプレスを聴く。 杉本恵太の応援ソングらしい。(この試合に杉本はいないが) ただ、水戸のパクリだろ?水戸のほうが先だぜ。 そこで、ちゃくうたフルにPENPALSのLOVE SONGがないことに気づく。 新潟の応援歌としてあるのに。 まだまだ時間があったので、 グラン巻(知立名物大あんまきですよ)を買いに行く。 黒、白などあるのですが、今回は春って事で桜あんにしましたよ。 そして、選手の練習を見て、 いよいよスタメン発表 ナビスコカップは育成の場と位置づけてられている名古屋なので、 メンバーはほぼ控え。 選手層は沢山いるけど厚くはない名古屋なので、 ヨンセン・直志・金・増川・大森 はそのままで、他のメンバーはベンチ入りしてないような人も多い。 (上のメンバーがいないと試合にならないのは内緒) ま、GKがルーキー長谷川はかなりの驚きでしたが。 一方の新潟は微妙なメンバー。 そして、試合開始 後ろの人がサッカーを知らない人にいろいろ教えていました。 ちょっと私とは考え方が違ったので面白かったですよ。 前の人は迷惑だったかもね。 試合は名古屋が前半に守備の悪い左サイドバック登録なのにサイドハーフの片山が奇跡の右足(左利きですよ)での突破してのゴール。 後半にヨンセンのプレスから相手のパスをかっさらった玉田のゴールで 2-0 にするも、 中村のあっけない抜かれ方からゴール前まで持ち込まれ、PKを取られて失点 と 深井のものすごいシュート(あれはキーパーのポジションも悪いかもしれないが、それ以上に入ると思わなかったのを入れた深井を褒めるべき) が炸裂。 結局引き分けでした。 最後は玉田が期待させるシーンで足を滑らせて転倒、盛り下げるシーンも。 ゴール決めた後にボールを高く蹴り上げて注意(たまたまボールがグラウンド内に落ちたのでそれだけですんだ。向かい風でよかったね)を受ける。 帰りは名古屋駅でひつまぶしを食べる。 ただ、スタジアムで飲み食いしていたため、食べすぎで苦しくなる。 で、23時頃帰宅。 これが今回の観戦記です。 今年の名古屋のサッカーは面白いですよ。 去年の札幌を見てるようで。 ただ、この試合で中村の右サイドバックで使えることがわかり、 ユース上がりの吉田麻也のセンター起用がいけることが収穫でしょう。 須藤が必死にボランチでワンタッチで叩いていたのと、 右のトップをやっていたのが印象的ですね。 ただ、名古屋はポジションをものすごく流動させていたので、 その中で存在感がなく、ポジションも流動できない吉村と、 個人プレーに走る(去年のフッキだよ)玉田は出番がないだろう。 玉田より杉本のほうが上ってことに気づかされた日でした。 ついでに、瑞穂の男子トイレに貼ってあったこのシール、 誰が貼ったんだろ? ちなみに私ではありませんよ。
posted by atsu-25 |10:57 | 雑感 | コメント(4) | トラックバック(0)