2022年09月20日
スポーツライターも期待と絶賛。順天堂大学大森選手の内定がキター
順天堂大学のFW大森 真吾選手の来季からのチームの加入が内定した。 長年、鈴木智樹スカウトが追っていた選手だ。 彼の目は確か。大嘉も彼が見出した。 今年、練習に参加して、プレーを見てミシャ以下スタッフが決めたのだろう。 当ブログでも以前に書いたが、公式のプロフィールでは「 フィジカルの強さと技術の高さを兼ね備えたストライカー。前線で起点となり、得点&チャンスを演出する事ができる。」と書いている。 彼のプレー集を見た。 もっとも良いところしか映っていないが、ゴールの嗅覚をもった良い選手だと思う。 高さもあり(181cm)前線でボールを持てて自らシュートまでいけるという選手。 コンサにはこういうFWが少なかった。 ポストになって、ためを作りそして決定力がある選手。これまで不足していたストライカータイプ コンサドーレウオッチャーのくろかわひさとさんのツイッター ↓ 正式発表。圧倒的なポストワークとオフザボールの巧みさを併せ持つ世代屈指のCF。 札幌強化部が早くから惚れ込み「本気で取りに行く」との言葉通りに成就。 半月板と脛骨の負傷が長引き、約1年2ヶ月、実戦から離れるも8月に実戦復帰。コンディションはまだまだ上がる。 その暁には必ずコンサの力に。 東福岡高時代(同期に中村拓海選手、一つ下には荒木遼太郎選手など) から注目されていたストライカーは大学1年からチーム最多の5得点を挙げ新人王を獲得。 2年でもチーム最多の6得点。 大学1、2年では右サイドを担う事もありましたが真ん中で勝負して欲しい選手 本当に魅力的な選手が来てくれました👏 スポーツライターの竹中玲央奈さんは ↓ 「決まった!スカウトの鈴木智樹さんが長らくアプローチしていた選手で、 力強さと技術が備わった大学サッカー屈指のストライカー。 ボールは収まる、前に仕掛けられる、両足のシュートにパンチ力がある。 大学では怪我に悩まされたけど、持ってるモノは凄い。 ルーキーイヤーで2桁取っても驚かないレベル。」 まったく個人の印象で申し訳ないが鹿島にいた上田と現在いる鈴木をたして2で割ったような感じだろうか。 入団したらコンサの攻撃陣を引っ張って行ってほしい。 チームはトップを努める人材に乏しくMFがトップを努める0トップも何度もやっている。0トップはいわば奇襲政策。何度も継続して行うような戦術ではないと思う。 やはりトップはストライカーが必要だ。彼に得点に絡む動きをどんどんやってほしい。 大森選手のプレー集 ↓ https://www.youtube.com/watch?v=_TfvLOR10Uo 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2022年09月19日
ミシャの横浜FMに対する異常な執念が現れた試合だった。
ミシャは横浜FM戦には異常ともいえるほどの執念で勝ちにいく。その布陣が昨日の布陣。左CBに福森ではなく菅を入れて失点をなるべく減らすことにつとめた。 攻撃陣も興梠を思い切って外して運動量のあるメンバーにした。しかし、トップにシャビを入れる布陣はいままでいつも失敗している布陣。 横浜FMとはがっぷりよつになって戦えるからやりがいもあるのだろう。 ただ、この布陣では守備は堅かったがなかなか点はとれなかった。 トップにシャビを置いたことで前線でボールが収まらないし、左サイドのルーカスは左足が使えないので中に入っていくプレーしかできない。 左ルーカス、右金子は個人的には反対だが、ミシャは横浜FMがボールサイドに寄る傾向があるので、反対サイドが空く。利き足と反対サイドの方がシュートを打てるということだったらしい。 それでサイドチェンジを多く使ってサイドに起点を作ってチャンスを何度も作った。 惜しいシーンもあった。ルーカスのシュートや大八のヘッド。ここを決めていればというシーンが何度かあった。 ピンチもあった。バーにあたったり、ゴールを許すもVARが入ってノーゴール。 しかし、ミスも多かった、金子のパスミスや高嶺のパスミス、大八が囲まれてボールを失ったシーン。いずれも低い位置で奪われたので失点しなかったのがラッキーだった。 そこで失点していたらそのまま負けていただろう。 昨日はゴニちゃんが使えなかったのが痛かった。恐らくは痛めていた両足を滑るピッチで悪化させたくない事情だろうが、昨日も書いたが雨のピッチは十分に予測できただろうからゴニちゃんに代えて大嘉をメンバーに入れてほしかった。 アウェイで横浜FMから勝ち点1をとったから良しとしなければいけないが、うまくやれば勝ち点3をとれた試合だった。 欲をかけばきりがないが、それでも残留という目標には貴重な勝ち点1だった。 昨日のミシャの試合後のコメントでは記者の人がACLの自力での出場はなくなったと言っていたが今更なんだそれ?という感じもあった。 しかし、もし負けたらと思うとぞっとする。引分けでまだ良かった。 これでだいぶ残留への道が開けてきた。しかし、まだ油断はできない。 次も難敵で難しい試合になるが、2週間空くのでしっかり準備をしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2022年09月18日
シャビの無駄遣いも運もあって貴重な勝ち点1獲得
スコアレスドロー またシャビをトップに持って行って前半は前線でボールを持てずサイド一辺倒の攻撃。それでも左ルーカス、右金子からチャンスを作っていた。 しかし、前線に高さがないからより慎重にサイドからパスをすることで時間がかかり決定機を演出できなかった。 惜しいシーンは右サイドの小柏からの左サイドのパスにルーカスがもってシュートが枠を逃した。ここはもしかしたらというシーンだったので残念だった。 危ないシーンは金子のパスミスから奪われてヘッドを許しそのヘッドはバーに当たった。 そしてまた惜しかったのはルーカスのFKからのこぼれ球を左足で駒井がクロスを上げて大八がドンピシャヘッド。惜しくもGKに防がれたがもう少しコースが良ければ1点というシーンだった。 後半は小柏に代えて興梠を投入。しかし、攻撃はほとんどできなかった。興梠の動きも悪く、またボールも収まらなかった。 危ないシーンは相手のFKからこぼれ球を金子がロペスにパスした形になっていれられた。しかし、その後VARで金子が足を踏まれたということで、ゴール取り消しで助かった。 金子はもっと痛がらなければいけない。こういうところはまだちゃんとサッカーをやっていない。 金子はなかなか右サイドから攻め込めなかった。後半ドリブルで持ち込んでシュートを打ったシーンんがあったがGKに弾かれた。厳しいことをいうようだがもっとコースを狙ってほしい。こういうところでゴールを決められる選手にならないといけないだろうし、なってほしい。 また金子のプレーで気になったのは、ファウルすれすれでボールを奪って相手が倒れ込んだ状態でボールをもって躊躇した。気になるんならピッチ外にボールを出せばいいし、そのままやるならボールをもって思い切ってドリブルで攻め上がればよかった。しかし、中途半端に蹴ってしまい相手に渡してしまった。 その後はほとんどチャンスらしいチャンスはなかった。 桐耶と福森を最後に投入。なんと福森を左WBにいれた奇策。 左サイドを中心に攻め立てたが福森のクロスがうまくあわず。 相手にカウンターから攻められたが最終ラインでなんとか踏ん張った。 そこでタイムアップ。 もう少しうまく試合運びをすれば勝てた試合だった。 なにしろ、前半はシャビを無駄遣いさせた。 ゴニちゃんは両足にテーピングをしていたらしいので怪我させるのを恐れて試合に出さなかったのだろうか。 それなら大嘉を予備に帯同させていたと思うのでゴニちゃんに代えて大嘉をメンバーになぜいれなかったか。 結果を言えば横浜FM相手にアウェイでドローは御の字だろう。 しかし、来年以降上にもっと上がるつもりならこういう試合は勝たないと話にならない。 そういう用兵をしてほしいし、出来た試合だったと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2022年09月17日
横浜FM戦展望(動き回ってシュートを打とう。そうすれば勝利が見えてくる。)
明日のアウェイ横浜FM戦 前節の磐田戦は福森の久々の直接FKゴールで先制し、素晴らしいパスワークから2点目。試合終了間際には高嶺のゴールと小柏の今季初ゴールが出て4-0と圧勝した。 ただ、もっと点が取れた試合だった。ポストに当てたシーンんが2回やGK正面のシュートもあった。 対戦する横浜FMは現在首位。選手層の厚さや攻撃のパターンの多様さで勝ち点を積み重ねている。強敵ではっきりいって勝つのはかなり難しいだろう。 しかし、横浜FMは怪我人も多く出て、累積警告で出場停止の選手もいる。この相手に勝ってこそJ1残留への意地が見られるのではないか。 横浜FMとはこれまで比較的相性はいい。相手のビルドアップにうまくこちらのマンツーマンDFがはまるからだと思うが。横浜FMも当然対策は考えているはず。こちらもそれを上回る戦術で戦っていきたい。 戦前の予想は当然横浜FMの勝利だろう。しかし、試合はやってみないとわからない。勝利のチャンスは十分ある。懸命に戦って勝利を得よう。 横浜FMのシステムは4-2-1ー3 後ろからしっかりつないで連動した動きでスペースをつき素早く攻撃してくる。守備はプレスの強度が髙く、ボールへの寄せが速い。 横浜FM予想メンバー 11アンデルソン・ロペス 9レオセアラ 18水沼 10マルコスジュニオール 6渡辺 16藤田 2永戸 4畠中 24岩田 27松原 1高丘 控え GK50オビ、DF39角田、MF8喜田、14吉尾、23仲川、FW7エウベル、40金子、20ヤンマテウス 横浜FMは基本は後ろからしっかりパスを回してビルドアップするが、ロングボールも多い。 パスを回しながら徐々にスピードを上げて行って前線が流動的に動いてスペースに入って行く。パスは素早く縦へつけるという意識が高い。 とにかく素早い攻撃が特長だ。 スペースに入っていく動きに反応しないとマークを剥がされフリーの選手を生むことになる。ここはしっかり守りたい。 守備では高い位置からのプレスを行ってきてボールを奪われたら素早く奪い返しに来る。ここで躊躇していたらすぐさま奪われてしまうだろう。 攻守の切り換えが速いサッカーをしてくるので、後手に回らないようにしたい。 相手は当然、こちらのマンツーマンを剥がしに来る。動き回ってマークを剥がしに来るのでここで剥がされると広大なスペースを与えることになるので、早く潰すことができるかがポイントだ。 セットプレーも注意したい。特にコーナーはマークを剥がされないようにしたい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 興梠 小柏 シャビ 青木 ルーカス 高嶺 駒井 福森 大八 駿汰 菅野 控え 大谷、桐耶、荒野、チェック、金子、大嘉、ゴニちゃん 守備ではマンツーマンを徹底させたい。はまらないとかなりなピンチを背負うことになる。相手は中3日。 こちらの方がコンデイションは良いと思うので、前半から飛ばしていきたい。寄せを厳しく行って、ボールが奪われたらすぐさま奪回するように複数でボールをとりにいきたい。 相手にカウンターを許さないこと。これがポイントだろう。相手はボールを奪ったら素早く縦に走ってくる。ここに出させないように前から行きたい。 攻撃では相手のボランチがサイドバックとセンターバックのスぺースをカバーしてくるのでそう来る前にサイドからどんどん攻めたい。 ロングボールも有効だろう。小柏をスペースに走らせて後ろから攻めあがりたい。 DFの裏を徹底して狙ってほしい。 中盤でボールをいかに奪って速く攻撃するか。勝利するためにはこれにつきる。 ミドルシュートも狙っていきたい。特に高嶺はスペースがあったら必ず狙ってほしい。 明日は雨のピッチが予想される。グラウンダーの球足が速いシュートは有効だろう。 セットプレーはチャンス。 相手はコーナーはゾーンで守る。スペースに入って行ってそこで決めよう。 横浜FMとの戦いは運動量との勝負となる。 いかに動いて相手に自由にやらせないか。これが大きなポイント。 明日はピッチが濡れて湿度ももちろん高い。これを克服して運動量勝負で勝って得点を重ねたい。いつものようなパスの選択ばかりでは点はとれない。 ピッチが濡れているのでシュートをたくさん打つことが勝利への鍵となる。 とにかく勝て。 特に気を付けなければいけない選手 ロペス 特に期待したい選手 小柏 スコアの予想 2-0 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:10 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年09月16日
横浜FMに勝てる布陣はどれだ?
次節の日曜日は横浜FM戦はかなり苦しい戦いになる。横浜FMは現在首位。相当通良い。 特に攻撃陣は豪華で、前節福岡戦で西村が負傷したが、代わりの選手はいくらでもいるような感じさえする。 そしてロペスを初め決定力がある選手が多く、CB陣は気が休まらないのではないか。 後ろからしっかりビルドアップして攻撃してくる。しかし、縦に攻撃が速く、無駄なパスはほとんどない印象だ。 ベンチの層も厚く、次から次へと主力級の選手が出てくる。 前回はロスタイム迄勝っていたが最後の相手のコーナーからのこぼれ球をいれられた苦い思い出がある。今度こそは勝って残留に王手をかけたい。 こちらも連勝して調子を上げている。 相手にとって不足はない。 予想のほとんどは横浜FMが勝つとしていると思うが、その予想を覆してほしい。 勝利のポイントは相手CBをスピードのミスマッチで混乱させることだ。 小柏の先発は必須だろう。そして絶好調のシャビをシャドーに入れて 前線でDFの裏を徹底して狙うこと。これしかない。 一番いいのはワントップを小柏にしてシャドーにシャビとチェックを置くという布陣が横浜FMに有効のような気がする。 高さをあえて捨てて小回りのある布陣にする。横浜FMのCBはさほどスピードがないので、前線で動き回り、プレスをかけられる布陣だと勝利の確率は髙くなると思う。 また、守備はマンツーマンを徹底すること。相手はポジションを入れ替えながら流動的に攻撃してくる。ここは徹底した守備の方がいいだろう。 当日は雨の予想。なぜかナイトゲームではなくデイゲームで暑さが予想されるが、雨で気温も下がるだろう。 横浜FMは強いと言っても必ず弱点はある。そこをうまくついて行けば勝つ確率は髙くなる。とにかくやるしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:24 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年09月15日
順天堂大学のFW大森選手へオファーを出すことになった。
今日のスポーツ報知には順天堂大学のFW大森選手にオファーを出すことになったと書いてあった。 抜粋 J1北海道コンサドーレ札幌が来季の新戦力として順大FW大森真吾(4年)の獲得へ乗り出すことが14日、分かった。複数の関係者によれば、この日までにオファーを出す方針を正式に固めた。合意、発表に至れば、来季加入内定の“第1号”となる。 身長181センチ、右利きの大森は、フィジカルの強さと技術の高さを兼ね備えた大学サッカー界期待のストライカー。名門・東福岡高時代には全国高校総体優秀選手に選ばれ、U―18日本代表としてスペイン遠征にも参加。順大でも2年時の20年に関東選抜A選出など活躍を続けたが、3年時の21年7月、4年時の今年4月に右膝半月板損傷による手術を行うなど苦しい時間を過ごしてきた。それでも、早くから潜在能力の高さにほれこんできた札幌の評価は変わらず。 大森もJクラブで最初の練習参加をしてミシャサッカーの魅力を再確認してあこがれの興梠のプレーも積極的に吸収した。 大森は3年の時、今年の5月に大怪我をして心配されたが復帰した。それまでは大学リーグ新人賞を受けたり、2年時にはデンソーカップチャレンジでは関東選抜Aの一員として優勝、また3年生のときには天皇杯でFC東京からシャイキリをした原動力となった。 パリ五輪世代でもある。前線でボールを収められ、決定力がある選手。 鈴木智樹スタウトが2年生から追いかけてきた選手。 鈴木スカウトは大嘉など大器を見つける確かな目をもっているスカウトだ。 そして練習に参加してミシャ以下コーチ陣も見ていてオファーするらしいので良い選手なのではないだろうか。 チームは前線でボールを収めるFWを必要としている。大森選手も良い印象をコンサにもっているらしいので来季ともに戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2022年09月14日
ルーカスの頑張ってほしい点。徐々に調子を上げてきて残留に導いてほしい。
C大阪戦でルーカスのミスが目立ったが、前節磐田戦ではルーカスは切れのあるプレーを見せてくれた。C大阪戦ではちょっと心配したが、なんとか持ち直してくれた。 実績がある選手だし、能力がある選手なので問題はないと思うが、ルーカスの弱点は軽い守備だろう。当然、ミシャもそれを折り込み済みで起用しているのだと思う。 ルーカスは怪我をして出場できない期間があった。その影響だろうか、あまり調子がよくない状態が続いた。しかし、徐々に調子を上げてきている。 日曜日の磐田戦の状況だと十分、元に戻ったのではないかと思う。 金子が復帰して右WBの競争が激しいが、ミシャなら右ルーカス、金子シャドーを基本にするのではないかと思う。 ルーカスはキレキレの時には誰も止められない。サイドを度々抉って決定機を演出してくれる。 うちの特長であるサイドからの攻撃の推進役だ。ルーカスの働きがこの先残留の決め手になるのかもしれない。 ルーカスの懸念点はやはり守備の軽さ。ここに集中力を発揮してもらってうまくカバーしてほしい。 金子が右シャドーに入ると、右サイドが渋滞するという懸念もあるがここのところだいぶ整理されてきた。 そのほか気になるのはルーカスにもっとシュートを打ってほしいということ。 ルーカスは右サイドで単独で突破できるので決定的なシーンを何度も迎えられる。 ここでパスを選択するシーンも見られるのでどんどん打ってほしい。 とにかくルーカスには大活躍してチームを残留に導いてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:21 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年09月13日
J1残留の安心な勝ち点数は現段階でいくつか?
日曜日の勝利で勝ち点が34になった。また得失点差もマイナス12と他の下位のチームと比べてもそん色ないようになってきた。 例年ならこの勝ち点で残留を決めたチームもあったが、今年は飛びぬけて弱いチームがないので最下位までかなり団子になっていて、残留にはさらに勝ち点が必要だろう。 以前、当ブログで勝ち点を42とれば安心と書いたがそこまであと勝ち点は8。残り6戦だから2勝2分け2敗で到達する。 ただ、ここまでは必要ないだろう。 現在プレーオフ圏内の福岡が勝ち点28で残り5試合で全勝して最大勝ち点は43 降格圏内の勝ち点25の神戸が残り7試合全勝すれば勝ち点46だが、全勝するわけもなく他の下位チーム通しの潰しあいもあるので、そんなに勝ち点は伸びないだろう。 福岡は3勝、神戸は4勝がせいぜいでそれぞれ福岡の勝ち点は34、神戸の勝ち点は37位か。 難しい計算などしたくないのでここからはただの勘だが、コンサはあと1勝1分4敗の勝ち点38以上獲れば問題なく残留できるのではないだろうか。 一説には34で残留は大丈夫という声もあるが、ここはできるだけ残り試合勝ち点を積み重ねたい。 もっとも他のチームの状況も気になる。 また、思い出すのは最初から不利だった1997年のJ1リーグ。その参入戦は4試合のうち1つでも勝てれば大丈夫だったのに4戦全敗してJ2に降格してしまった。 当然、ミシャも選手達もこれで気がゆるんでしまうことはないと思うが、とにかく最低でもあと2つ勝つつもりでやってほしい。 もっとも勝敗などコントロールできるわけもないので、目の前の試合。1戦1戦勝つもりで頑張ってほしい。 とにかく残留するんだという強い気持ちで戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:49 | J1リーグ | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年09月12日
勝利したのは良かったが、もっと詰めてやらないともったいない。
試合開始から攻め立てた。気迫でも明らかに相手よりも、勝っていた。セカンドボールの寄せは速いし、相手の両サイドのスぺースに良く入っていた。 そこで早々に福森のFK弾が出たのが大きかった。 ここしかないという右上のゴールを射貫いた。素晴らしいゴールだった。 そして2点目はミシャの喜ぶ形だろう。 ワンタッチでボールが興梠から金子へパスが出て金子のクロスからジャビがゴールした、た。こんな崩しが毎回できればそれは楽しくなる。 これは練習で何度もやっているプレーだと思うが、その前の金子がシュートを打っても良かったし、長いシーズンを考えればもっとシュートの意識を持っても良かったと思う。 結果はシャビの素晴らしいゴールが決まったが。こういうシーンはシーズン中何度も訪れるのではない。 もちろんシャビのゴールという結果は出たが、あえて言いたいが、金子がシュートを選択するプレーもサッカーの1つだと思う。 後半も菅がシュートを打たずにパスを選択したりというシーンもあった。シュートではなくクロスだったが高嶺のゴールなどあそこまで深く侵入し相手に当たったからゴールになったというシーンもあった。 もっとシュートを貪欲に狙ってほしい。 2点目をとってから限りなくチャンスがあったがなかなか点がとれなかったので嫌な感じがした。駿汰のゴールやゴニちゃんのゴールがオフサイドで取り消された。前半、興梠のシュートが決めらなかった2本、菅のシュートやシャビのシュートがポストを叩いた。また金子のヘッドがキーパー正面に行ってしまった。 こういう嫌なシーンが連発したが危ないシーンはまったくなかった。磐田の気迫の感じられないプレーにも助けられた。正直磐田は何のためにここにきたのか敵ながら心配するほどの体たらくだった。 そしておそらくスカウティングャで相手のサイドのスペースを徹底して狙えというものがあったんだろう。磐田は両WBが上がった後ろのスペースが空くのが弱点。そこを徹底して狙ってサイドから奥深く侵入して得点をとった。 昨日はベンチが豪華で前節のヒーローの青木を投入することがなかったこと。これはかなり層が厚くなった証左だろう。 このチームはもっとやれる。もっと色んな面で詰めていかなければいけないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:01 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年09月11日
内容、結果ともに圧倒して勝利ももっと点はとれたことが反省点
4-0で圧勝。完勝と言ってもおかしくないだろう。 1点目は福森のFK 金子がファウルを受けて、その良い位置でのFK。 福森のFKが壁を越えて見事に右上に突き刺さった。1-0 その後見事に崩したゴール。 興梠のワンタッチに金子がスペースに入って行ってクロス。そこにシャビが入って行ってゴール。2-0 そして幻のゴールが2つあった。 ルーカスのコーナーからのこぼれ球に駿汰がゴールだったが、VAR介入で駿汰がハンドをとられた。VARの画像からは触っていないように見えたが井上主審には触っていたと見えたのだろう。一度視力検査を受けた方がいいかもしれない。 惜しいシーンはまたあった。 興梠がプレスをGK」にかけてGKが苦し紛れに左に出してそれを金子が奪って興梠のシュートははずしてしまう。ここは金子が打っても良かったじゃないか? 後半は興梠に代えてゴニちゃんを投入 後半もコンサのペース 右サイドからルーカスが抜け出し、ルーカスのシュートはこぼれゴニちゃんがゴールと思ったがこれはオフサイド。どうやらゴニちゃんのシュートの前のプレーでゴニちゃんがラインを出ていたらしい。しかし、VARにすらならず。 コンサの場合には有利な判定は必ずVARが入って不利になり、不利な判定にはVARすら入らない。 まだまだ惜しいチャンスはあった。左サイドがフリーになって菅のシュートがポストにあたったシーン そして相手のルーカスへの危険なプレーで退場。1人多くなった。 また、惜しかったのはルーカスの左へのクロスにジャビのシュートが今度は右ポストに当たったシーン。 そのこぼれ球を金子が真正面にヘッドしてしまいGKキャッチされてしまった。 こういうところを入れないとなかなか点がとれない。 じりじりしてきた状態を破ったのは高嶺。これも左サイドのスペースを狙って高嶺が入って行ってクロスだと思うが蹴ったらゴール。3-0。ようやく追加点をとった。 駄目押しは小柏 金子のパスにスペースに抜け出した小柏がシュートでゴール。ダメ押しの4点目をとって試合終了。結果、内容ともほぼ完璧な試合だった。 スカウティングどおり磐田のWBがでてきた裏を徹底的にねらってそこから攻撃をして点をとった。後半など左右両サイドを何度も突破した。 ただ、ミシャも言っていたがもっと点をとらなければいけない試合だった。 相変わらずシュートをしてももいいタイミングにパスを選択したり、シュートの精度も悪かった。こういう試合にもっと点をとって駄目を何度もおさないといけないと思う。 ただ、6ポイントゲームに勝ったのがは良かった。 内容も圧倒していた。気迫が感じられなかった磐田をどうしたのか聞きたいくらいの試合だった。とにかく勝ち点3は良かった。これで残留にグッと近づいた。 ただ、こういう試合に6点、7点ととらないと次の横浜FM戦や川崎F戦には勝てない。勝ったのは良かったが、しっかり反省してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |16:02 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)