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2022年07月23日

カウンターの薦め。今こそ戦術を考え直さなければいけないのではないか。

 今週の水曜日道スポの平川さんのコラムでは今後の戦い方について

「いい守備から攻撃という意識にシフトした方がいいと思う。」と言っていた。相手のくさびのパスをカットして一気にカウンターで攻撃に移るということだと思う。

 我がチームはカウンターが本当に下手だ。恐らくは練習でもあまりやっていないんだと思う。                                         

 サッカーで一番点が入るのはセットプレーを除けばカウンターからだろう。カウンターはやはり相手の守備の枚数が少ないので得点のチャンスが増える。

 カウンターこそ多く点が入る戦術だと思う。

 我がチームが点がとれないのは、なんでもかんでも崩してから点をとろうとしているため。それに適したFWもいないし、高さもないからサイドからのクロスも髙い精度が要求される。

 このチームは髙いクロスの精度をを誇るようなものは持っていない。以前は精度が低くてもロペスの動きだったジェイの髙さだったり、武蔵の速さだったりでなんとか点をとってきた。個人の能力の部分が大きかったように思う。

 今はそれらの個人の能力がないので同じような戦術では点がとれない。要するに今のように相手が引いて守ってからやおら攻めるようなやり方では前線に能力がある選手がいないといつまでたっても点はとれないということだ。

 かといって急にゴール前の精度が高まることは考えにくい。

 ゆえに今のままのメンバーであれば戦術を変えなければいけないことは自明だと思う。

 マンツーマンから基本的にゾーンに変えてボール奪取の位置を決めておきそこに相手を誘導してボールを奪って一気に攻撃に人数をかけてシュートで終わる。という戦術が一番得点をとる早道だと思う。

 特にアウェイはそのようなことをしないと、一方的に失点して負けるパターンが繰り返されると思う。

  ミシャが綺麗なサッカーが好きなのはわかるがそんな御託を並べて言える状態ではないだろう。そんなきれいごとばかり並べても実際に勝ち点や得点すらとれない現実は続くだろう。

 根本的に戦術を変えなければいけない時期にきていると思う。

     
                                                    
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posted by 孔明 |19:30 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年07月22日

右サイドはルーカスが復帰して名古屋戦に間に合うか?

 金子の怪我で右サイドが不安になったがどうやらルーカスが間に合いそうだ。

 ルーカスは先週から鳥かごに参加していて全体練習にも参加しているようだ。

 金子の怪我は恐らくは1か月以上くらいかかると思われるのでルーカスの復帰は非常に大きいと思う。

 金子とルーカスは共に単独突破できる力を持っているが、ルーカスは金子に比べてよりフェイントなど相手をかわす技術が髙い。

 ルーカス無双の時にはサイドはほとんどルーカスの独壇場になる。そこからの突破やサイドを抉ってのクロスなど多彩な攻撃が期待できる。

 ただ、今までのような遅い攻めではルーカスといえどもなかなか決定機に持っていくには難しいだろう。単独で突破して詰まる場面は今シーズン数多くあった。

 ゆえに駿汰やボランチのところでうまくフォローしてあげてよりルーカスが動きやすいような環境をつくるのが大事だと思う。

 ルーカスが戻ってとしてもチームが画期的に変わるのは難しいと思う。ただ、ルーカスが戻ったことで、周りが活性化するのは確かだと思う。

 ルーカスとの連係も増やさなければいけない。

  ルーカスが1人で頑張って空回りするシーンは何度もみてきた。そうならないためにも復帰したらうまくルーカスを使ってほしい。
  
   
                                                    
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posted by 孔明 |19:57 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年07月21日

残り12戦まずは6勝を目標に。そのためには名古屋戦をとらなければいけない。

 残留争いのことはあまり考えたくはないが、まずは残留争いから遠い位置にいかなければいけないだろう。

 幸い残り12試合のうち、ホームの試合が8試合ある。ここで勝ち点3をどんどんとっていかなければいけないと思う。

 ホームは名古屋、神戸、鳥栖、C大阪、磐田、川崎F、福岡、清水

 現在の勝ち点は24。 8戦で5勝できれは勝ち点が15増えるので勝ち点39になるので過去の残留争いを見ても残留はかなり可能性が髙くなる。そしてアウェイで1勝できれば勝ち点42になる。ここまでくれば例年の残留争いを見ると大丈夫だろうとは思う。

 ただ、今年の残留争いは勝ち点差が少なくかなり厳しい。できるだけ勝ち点を重ねているのがもちろん必要だと思う。

 残り12戦6勝6敗で勝ち点42、あるいは6勝2引分け4敗で勝ち点44がとりあえず目標に置くラインだろうか。

  ホームが多いから有利といってもこれまでと同じような戦い方ではなかなか勝ち点は増えないだろう。根本的に戦術を変えないといけないと思う。

 そして再開後ホーム名古屋から始まる3戦はアウェイ湘南、ホーム神戸と続く。この3戦は同じような順位のチームとの対戦になる。6ポイントマッチと言っていいだろう。この3戦に全勝するつもりでやらないとかなり苦しくなる。

 とにかく、この3戦が一つの勝負所。まずはホームの名古屋戦をとれば流れもだいぶ変わってくるだろう。

 名古屋戦はとにかく勝たないといけない。まずは名古屋戦を全力でとりにいかなければいけない。

 そのためには綺麗なサッカーをあくまで貫くなどほざいている場合ではない。とにかく結果を出さなければいけない。


   
                                                    
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posted by 孔明 |19:41 | 戦略 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年07月20日

チェックはいったいどこで使われるか。いつ使われるか。

 はたして、チェックをどこで使うだろうか。

 河合さんはラジオでまだ戦術に慣れていなく、シャドーでまだ使えず、ボランチやウイングバックで使うようになるのではないかと言っていた。

 柏戦にベンチ入りすると思ったがベンチ入りしなかったということはまだミシャの考える最低レベルには達していないということだろうか。

 個人的にはチェックは練習試合の道教育大学岩見沢分校戦しか見ていない。
 ボランチで出場していたが、相手が大学生と言うこともあってか、プレスを軽くかわしたり良い攻め上がりを見せてミドルシュートも見せていた。足技が得意で判断のスピードも割りあい速いと思って見ていた。

 確かにチャナのような際立ったスピードに乗った動きや機敏さはなかった。まだ日本に来て間もないと言うことと、多少まだチームに慣れておらず、控え目なプレーが多かったこともあると思う。

 それでも、きらっと光るものはあった。後はミシャがいつ使うかどうかだろう。

 河合さんの言う通りなら金子が怪我で恐らくは1か月以上出られないと思うので、ルーカスの復帰の前に右WBで使うという手もあるとは思う。

 どういう形の使い方をするだろうか。
 せっかく鳴り物入りで獲得したんだからなんとか使ってほしいと思う。

 ただ、ミシャは自分の戦術に合わないと思った選手は合うまで使わない。
  チェックはいつ使われるか非常に気になるところだ。




  
                                                    
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posted by 孔明 |20:04 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年07月19日

柏戦で興梠が倒されたシーン。ジャッジリプレーでは全員がやはりPK妥当

 今日、ダゾーンのジャッジリプレーを見た。

 柏戦の前半終了間際、興梠が柏のCBの上島に倒されたシーン。

 結論から言えば出席者4人ともPK妥当ということだった。

 ゲストの 平畠さんはなんであれがPKにならなかったのか理由が知りたいと言っていた。

 実況のアナウンサーの桑原さんが「イニシエイト」疑ったのか?と問いかけ解説の深野さんももしかしたら審判団は「イニシエイト」を考えたのではないかとも言っていた。

 「イニシエイト」とは相手のプレーをじゃまするように接触してわざとファウルをとられて倒れるプレーらしいが、審判団は興梠の左足が出て上島の体にあててわざと転んだということを疑ったのではないかという苦しい見立てをしていた。

 その後ゴール裏からのカメラを見た深野さんはこれはイニシエイトではないと言ってた。

 もう一人の解説の家本さんは完全にPKで後ろから上島が興梠の足にいっていて、上島のファウルと明快に応えていた。興梠は上島のじゃまをしてはおらず、左足で上島の動きをさえぎったのは自然な行為だろう。

 平畠さんも興梠が右足にボールを呼び込もうとして左足を出した体勢なのでわざとじゃないだろうという見立てだった。

 カードの種類は家本さんはイエロー、あるいはノーカードという判断。

 結論は先に書いたが全員PK妥当ということだった。

 実況の桑原さんもこれは全員PKと言うでしょうねと言っていた。

 やはりそういうような結論になった。

 主審は映像をを見ておらず、後ろからの状況だけだったのでしかたないかもしれないが、VARはゴール裏からもいろんな角度からの画像を見たはず。

 それでもVARが指摘しなかったのは理解できない。

 VAR担当の荒木審判は毎回のように問題を起す。まさにJ1の主審に適正なのかJリーグも考えなければいけないのではないか。


                                                    
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posted by 孔明 |20:19 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年07月18日

ミシャとフロントの危機感のなさには呆れかえるしかない。

 ミシャの自分は「ロマン派」監督云々には正直頭にきた。

 もちろんミシャは勝利を追及するという前提で話してはいるが、同時に「ミシャは勝つというテーマだけでサッカーをしてはいけないと思っている」と言ってる。

 以前からこういう話をしていてサポーターも十分理解していると思うが、敗戦の試合で残留争いに足を突っ込みそうというこの時期にあえてこの発言をするというのはないだろう。

 もうこの監督はダメだなと思った。危機感がまったくない。ミシャならこのままずっと同じ勝敗度外視の綺麗なサッカーを続けるつもりだろう。

 ミシャはJ1の各チームのなかで一番危機感の持っていない監督だろう。こういう監督に引きいられているチームは可哀そうとしか言えない。

 そしてフロントもまったく危機感がない。

 現在、オフィシャルのチャンネル12で三上さんや選手への質問の募集をやっている。

 予想では1番で質問が寄せられるのが補強の質問だろうが、単なるガス抜きとしか思えない。

 それも有料のチャンネルでやるなんてどういうつもりだ。サポーターが聞きたい質問は当然わかっているはずだ。

 いろんなSNSでも現在、サポーターの不満はかなり満ちている。それを理解していないフロントでもないだろう。

 すぐさま無料のSNSを使って三上さんは発信すべきだ。

 もっともノノさんの時は異常でいまの状態は普通の状態であることは重々承知。ただ、小手先でごまかそうとしている態度には正直腹が立つ。

 補強する金がないなら金がないから補強できないと言えばいい。補強するつもりならど補強するつもりということを明らかにすべき。

 補強する金がなくてサポーターが納得できないと思っていると感じるならクラファンでもやってお金を集めるべきだろう。
 
  それさえもやらないのは著しい業務怠慢だ。
 

                                                    
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posted by 孔明 |19:43 | 監督 | コメント(5) | トラックバック(0)

2022年07月17日

「ロマン派」だなんて今になっても言っている監督といっしょにJ2に落ちたくない。

 ミシャはPKにならなかった判定について今年の状況を踏まえて不満を言っていたがここは完全に同意したい。

 コンサに不利な状況のときばかりVARが介入してきて有利になりそうなときにはVARはスルーする。

 昨日の興梠が倒されたシーンは主審はもしかしたら真後ろだったので見えなかったかもしれないが、VARはいろんな角度からプレーを見ているはずなのでちゃんとみて介入しなければいけない案件だったろう。

 ただ、VARはあの荒木。なぜJ1の主審なのがいまだよくわからない審判なので不運だったとしか言えない。

 ただ、PKをもらったとしても確か公式戦5回連続PKを失敗しているチームなので入ったかどうかはわからない。

 このチームはパスを極端に大事にするチーム。それは基本的にはわかるが、パスを大事にし過ぎて得点をするというところが完全におろそかになっている。

 きれいにパスを回して点をとるのが目標だろうが、きれいに崩して点をとったところで、泥臭く点をとったところで1点は1点。

 完全に崩した体勢でなければシュートを打たないチームの状況もあわせて目的が明らかに違うと思う。ゴールを目標にいかにパスをつなげるかいかにドリブルするかだろう。

 そのくせラストパスの精度が非常に低い。前線に人数をかけないから後半の理解不能な興梠のスルー事件が起ったのではないか?

 相手バイタル付近までには必ずボールを持てる。そこからの崩しの精度が非常に低い。

 そしてシュートを打たない。完全に崩さないと打つなとまるで言われているかのようだ。他のJ1のチームの試合を見ると少しでもチャンスがありそうな場合にはペナの外からでも積極的に打つ。

 もっとも打って相手にあたって変なところにこぼれてカウンターを浴びることを心配しているかもしれないが、そんな心配していたら一向にゴールなど入らない。なんでもかんでも崩してからシュートを打つと決めているからそうなるのではないか。

 また、前線はスピードのない選手ばかりだからスペースを作る動きができないし、パスがうまく合わないとボールロストしてしまう。

 判で押したように毎回荒野や駒井をシャドーに使って、なんの工夫もないから前線も活性化しない。組み合わせも興梠とミランとか興梠と大嘉とかそういうミランと大嘉とかそういう組み合わせも試すことすらない。

 昨日は試合中に駒井と荒野のポジションを入れ替えたとミシャは胸を張っていたがそんな小手先ばかり重んじて改善したところで点は入るのか?

 ミシャは勝つというテーマだけでサッカーをしてはいけないと思っていると言っていて自分を「ロマン派」の監督だと言っているが、この状況ではたしてそんなことを言っていいいものか。話にならない。

 完全に末期症状だ。このままなにもの手を打たないと勝ち点は増えないどころかと得点すらとれないだろう。

 こんなお花畑のことを今になっても堂々と話しているミシャをどうするかとかちゃんとしたFWを補強するとか基本的にチームを建て直さないと大変なことになる。それをフロントはいったいわかっているのだろうか。




                                                    
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posted by 孔明 |20:01 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年07月16日

VARの荒木のせいもあったが、緩急がなく全体的に判断が悪く決め切れず。

 0-1とまた中2日のチームに負けた。

 もちろんボールを最初から握るも一瞬の相手のロングボールに前掛りになって完全に裏をとられ、金子が後追い状態。菅野も中途半端に出てしまい、ループをゴールされてしまった。0-1。また後追い状態。

 おまけに金子が傷んでしまい大伍と代わる。このチームは毎試合退場者が出るか怪我人がでるかというチーム。ほんとうにどうにかしてほしい。

 前半はいつものように足下。足下のパスばかり。前線で動きがなく緩急もまったくつけられない。こんな状態で決定機を作れという方が無理。

 最大のチャンスは前半終了間際。左サイドからのクロスに相手ペナで興梠が後ろから完全に倒されるも主審音清水はPKを宣告せず。そしてVARはあの悪名髙い荒木。

 案の定、荒木から主審にVARを進言することなく前半終了。主審の位置からは確かに微妙な感じだったかもしれない。しかし、VARは繰り返し見ることができたはず。あれをノーファウルという審判はほとんどいないのではないか。

 荒木がVARということで心配だったがやはりだった。

 後半頭から代えると思いきやそのままのメンバー。さずがに選手達も動きまわってパスのテンポがよくなり、圧倒的に攻める。チャンスは何度かあった。相手ペナで興梠がボールをもってシュートにいかずスペースに入ってくる荒野にパスをしたシーン。

 荒野の出足がおくれてクリアされてしまった。自分で打つことをなぜしなかったのか。

 そして高嶺からのDFの背後へのパスにフリーの興梠がシュートを外してしまったシーン。荒野の浮き球になぜかフリーに興梠がしゃがんでしまったシーン。

 自分がいかずに誰か入ってくると思ったのだろうか。

 いやこのチームは誰も入って来ない。誰もスペースに入って来ないからこんな順位にいるということを興梠もしっかり認識してほしい。

 ミランとドドを投入。

 しかし、2人とも前線に張ってしまい、セカンドボールがとれなくなってしまう。そして2人が重なるシーンが多く。事前に何を言われて入ったのか。

 ここはドドじゃなく大嘉だろう。大嘉を前線に貼らせてミランが下がって位置でうまくパスを引き出すようにした方がよかった。


 最後は大八を前線に投入するもいつものように後ろからのロングボールで終わってしまう。サイドからクロスを入れようともしない。そして相手のCBに跳ね返され続ける。学習能力がないのか?

 そのまま0-1で終了。連敗で3試合連続て1点もとれず。

 まずは今日の菅野はちょっとおかしかった。出足が非常に鈍く、失点した以外でもDFとの連係が悪く、出るシーンで躊躇する場面が多かった。

 金子が途中でピッチを去ったのは大きかったか。たとえ金子が怪我をしなくても同じ結果だったろう。それだけ決定機も作れなかったし、決定力もなかった。
 
 攻めが遅く。無駄なパスを重ねた。なんでもショートパスを重ねて崩そうとしか考えていないからこういうことになる。

 ハーフタイムでミシャに足下ばかりのパスをするなと言われたらしいがそうし向けたのは誰のせいか?

 このチームはドリブルしたり壁パスをしたりワンツーをしたり緩急をつけるということをまったく配慮していない。

 要するにメリハリがない。後半はさずがにメリハリが出てきたが決定的なシーンには必ずミスでチャンスを逃す。

 1対1になってもシュートをしない。より完全を作ってからシュートしようと思うからいつも相手に一歩遅れる。

  こんなチームした責任をミシャやフロントはしっかりかみしめなければいけないだろう。


                                                    
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posted by 孔明 |21:50 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)

2022年07月15日

柏戦展望(周りが動き回ってスペースを作りシュートで終って得点を重ねよう。)

 前節の鹿島戦はホームで圧倒してボールをもったが、いつものようにそこから点がとれず。守備では福森を外したことで堅くなり、ほとんどチャンスを作らせず、スコアレスドローだった。
 
 柏とはホームの試合で前半すぐに福森がレッドをもらい10人になってバランスを崩し、1-6と大敗した。

  柏とはルヴァンカップでも対戦して1勝1敗アウェイでは大嘉の2ゴールで勝った。しかし、その後の2戦は連敗しているだけにとにかくアウィイだが勝ってリベンジをしなければいけない試合だろう。

 柏は今年は大方の予想に反して健闘。若い選手をうまく使って結果を出している。ただ、このところの調子はあまりよくない。ここ5戦で2勝3敗でこの4試合は得点もなかなか思うようにとれていない。失点も前節は3連敗中は7失点だった。

  また、水曜日に天皇杯があって、選手の疲れもあるだろう。

 ただ、ホームで連勝しようと必死になって戦ってくるはず。

  我がチームはコンディションが悪いチームに特に弱いという悪癖もある。
 とにかく結果を出して勝ち点3を持ち帰ってほしい。

 
 柏のシステムは3-1-2-2-2
  システムは3バックだがもしかしたら4バックでくるかもしれない。その可能性も頭に入れておいた方がいいだろう。
  連動したプレッシングで相手のボールを奪い、縦に速い攻撃でシュートまでもってくる。
  ちんたらパスを回してくるチームではない。時にはロングボールも蹴ってくる。


             柏予想メンバー
 
                      19細谷  

                14小屋松                 10マテウスサヴィオ


 2三丸                           25大南
 
                    22ドッジ         6椎橋
                                                          

       4古賀      4上島      3高橋      
            
                          22佐々木
                               

 控え    GK1猿田、DF24川口、MF30加藤、36山田、28戸嶋 、14FW9武藤、39森
 
 柏はある程度前から行って連動したプレスからボールを奪って素早い攻撃を仕掛けてくる。ホームだし最初はかなり前からくると思う。

 ただ、水曜日天皇杯を戦っているし、基本は下がってゾーンを引いて守ってくるだろう。 

 低い位置でボールを奪った際にはテンポよく、ショートパスをつないで攻撃してくる。プレスがはまらないとかわされ危険なシーンになるので、しっかりファウル覚悟で止めなければいけない。

 また前線の動きが良く、スぺ―スを上手く作ってそこに入って行くというプレーが得意。ゆえにしっかり潰すところで潰さないと1対1のシーンを作られる。

 そしてテンポ良いパスから前戦の選手をDFの裏に走らせてくる。

 特に細谷のDFの裏へのランニングはしっかり対応したい。

 またボランチやインサイドハーフからの縦パスもチャンスがあればどんどん入れてくる。入れさせないようにプレスをかけたい。 

 相手はかなり流動的に動く、こちらはコンディション有利なので行くところはしっかり行ってボールを奪いきれないならパスコースを狭くさせるなど、優位に試合を運びたい。

 攻撃の中心はマテウスサヴィオ。彼を自由にさせるとスペースにどんどん入ってくるので、マークの受け渡しなどしっかりマークをしたい。

 柏のサイドからの攻撃は得意、特に両WBがサイドからどんどん仕掛けてくる。そして前線にアーリー気味にクロスを入れてくる。
 
 なにより柏が得意なのはカウンター。ボールをもったら素早く前めにいる選手が走り込んでくる。カウンターを絶えず狙ってくる。 

  セットプレーも気を付けたい。FKではマテウスサヴィオのキックが正確なのでゴール前でのファイルをしないようにしたい。

 また、コーナーは上背のある選手が多いので1対1でやられないように守らなければいけない。


 こちらの予想メンバーは以下のとおり


                 青木        興梠


                              駒井

菅                                        金子

               宮澤                  荒野


            高嶺        大八       駿汰    


                         菅野

  控え 大谷、福森、大伍、チェック、ドド、ミラン、大嘉 

  福森を先発起用するかどうか。個人的にはホームの柏戦で退場したからリベンジの時間帯を多く与えたいが。守備の形を整えるならこの布陣が可能性が髙いが。

 この試合はいかにスピードある攻撃ができてシュートで終われるか。

  シュートで終わらないと柏の得意のカウンター浴びてまたそれを止めて退場という嫌なシーンを再び見ることになる。

  そして守備では相手のアーリーぎみのクロスには要注意

  相手にワンタッチのパスをさせてスペースに出ていく事をさせないように極力DFの距離をうまくとって、プレスの出遅れがないようにしたい。
 
 前線での何の意味もない余計なパスは厳禁だ。金子までパスが行ったら前線や周りが動いて素早く攻撃したい。そして余計な手数をかけずに攻撃したい。

  ボールはかなり持てるはず。しかし、柏相手だと余計に持たせられるような気がしてならない。

  それをなくすには足下のパスばかりではなく、うまくスぺースを作ってそこに入っていけるようにすることだ。

 DFの裏に抜けるプレーや前線が動き回ってDFを引き連れスペースを作ることなどスペースを作る努力は懸命にやってほしい。

 ただ、そのスペースにしっかり入っていかなければ何のメリットもない。

 連動性ある攻撃をしてほしい。

  相手は中2日ということもあって守ってカウンターを主体に戦ってくるはず。
  カウンターをいかにさせないかがポイント。

 そして攻めていてチャンスがある時に点をとうか。

 前線ではワンツーや壁パスなど動きがあるプレーでスペースに入っていってシュートを打っていきたい。

 守備ではできるだけ1対1にならないようにしたい。

  中盤でボールを奪って2次攻撃、3次攻撃をしかけて得点をとりたい。

  相手が3バックならサイドのスペースをうまく使っていきたい。金子がドリブルして行くのもいいが、周りもうまく金子をサポートして突破してほしい。

 攻撃の人数が少ないことがこのチームの課題。

 攻守の切り換えをしっかりやるとともにこちらのカウンターにはしっかり人数をかけてシュートで終わりたい。

 悪いのは横パス、バックパスばかりで時間をかけること。前線が良く動いて縦パスを入れていきたい。

 攻撃の時間をかければかけるほど相手は下がって5バックになってしっかり守ってくる。相手に守備で戻る時間をかけさせないのが一番

 セットプレーもチャンス

 コーナーは柏はゾーンとマンツーマンの併用

 大八がいるので大八にあわせるか大八を囮にするような形でいきたい。

 この試合は圧倒している攻撃時にいかに点をとれるか、とれないとカウンターから失点する危険性が髙くなる。そしてシュートはためらわずに打たないとダメだ
 
 アウェイだが勝ち点3をとらなければ行けない試合。
 ホームのリベンジをするしかない。


 特に気を付けなければいけない選手
 マテウスサヴィオ

 特に期待したい選手 
  大八

  スコアの予想
 2-0

       
                                                  
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posted by 孔明 |19:56 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年07月14日

柏戦の注目はチェックと小柏が出場するかどうか。

 柏戦の注目ははたして小柏とチェックが出場するかどうか。

 小柏は鹿島戦に前日まで出場予定だったが足の筋肉の張りということで、出場なかった。チェックは柏戦から出場できるがはたしてミシャはメンバーにいれるかどうか。

 チェックは今週、練習試合にボランチとして登場。テクニックの高さを証明してくれていた。なぜボランチで出場させたのか意図が不明だったが、テクニックや動きは十分J1でやれると思った。

 ただ、もっと攻撃的なポジションで見たいとも思った。
 シャドーで使えばどんな働きをしてくれるか非常に楽しみ。

  小柏は使うとすれば先発で使うかジョーカーで使うか。

 小柏はジョーカーともなれるのでどのように使うだろうか。

 小柏の場合にはすぐ怪我をする傾向があるので、様子を十分に見ながらやらないといけないろう。いかに怪我をさせないか。

 柏は中2日でおまけに天皇杯では主力が多く出場していたので、戦術としては引いて守ってカウンターという形になるだろう。

 しかし、こちらがボールを持たされて足下にパスばかりでは柏の守備網を崩せない。

 いかに引いた相手を崩すのかがポイントになるだろう。

 そういう意味ではいきなりチェックを先発にするというのは面白いと思う。

 相手もチェックの動きは良くわからないだろうし、また前半チェックの動きで前線をかき回して後半、スペースを多く作り、小柏を入れて決定機を作って得点を重ねるという勝利のパターンを作れると思う。そこに大嘉が加わって圧力をかければいい。

 このようなパターンになればもしかしたら圧勝という結果も出るかもしれない。

       
                                                  
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posted by 孔明 |21:16 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

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