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2021年03月21日

昨日良かったのはセットプレーのキッカーを代えたこと。そしてカウンター

 昨日の試合はまだ腹がたってしかたないけど。

 このままネガってばかりいるのも悔しいのであえてポジティブな話しを

 昨日はセットプレーのキッカーを最初はルーカスが務めた。これは非常に良かったと思う。なにより福森のキックばかりではいくら福森のキックの精度が良いといっても相手も慣れてしまう。また、キックの弾道も読まれているだろう。

 ようやくかと思ったがやらないよりもやって良かった。2点目のPKとなったシーンも福森に合わせた新しい戦術。そこから福森がPKをゲットした。

 サポーターがセットプレーを工夫しろってやいのやいの言ったせいだとは言わないが、ミシャ?四方田さん?が考え直したんだろう。その後に福森がキッカーに戻ったが、これはこれで福森のキックの効果も上がったはず。

 また、昨日の3点目も良かった。

 カウンターからロペスが右のルーカスにパス。ルーカスがグランダーの素早いクロス。うまくロペスにわたってロぺスのゴールが生まれた。

 これはルーカスが浮かせたクロスを入れても得点にならなかっただろう。ロペスに高さを求めてもダメだ。素早く低いクロスをいれたことで得点がうまれた。

 やはりカウンターは相手の守備の人数がそろわないだけに得点になる可能性が高い。

 いつもいつもカウンターができるとは限らないが、もっとスピードの乗った攻撃をしてほしい。

 もっとも前半は流れの中からの得点の匂いは皆無だったが。
 可能性の見える攻撃を引き続きしてほしい。




   
                               
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2021年03月20日

ミシャの意固地でチキンハートが歴史に残る大逆転負けを呼んだ。

 3対4で大逆転負け

 前半はボールを握り攻撃をどんどん仕掛けていたがいつものようにラストパスが悪い。

 パスの精度が極端に悪い。なにせ受け手の態勢や動きを考えないパスばかりではどうにもならない。得点できないかと思ったがルーカスのドリブルでペナで倒されPKゲット。それをロペスが見事に右に決めて1-0

 そしてロスタイムルーカスのFKに受け手の福森が倒されまたPKゲット。それもロペスが決めて2-0。

 後半はいきなりカウンターからルーカスのクロスにロペスがゴールで3-0。ここまではよかった。ここまでは

 そこから神戸の猛攻にたじたじ。動きが極端に悪くなり、左サイドを攻められ折り返され案の定ボールウオッチャーになりバイタルをあけて失点。

 そこからもうどうにもとまらなくなる。バタバタどたどた、まずは駿汰が致命的なバックパスのミスをして失点2ー3

 そしてDFの裏をとられて小次郎が飛びだすも遅れて相手を倒してPKをとられる。真ん中に蹴り込まれるも手にあてるもはじけず3-3

 ここからはいつ失点してもおかしくなかった。

 この時点で交代は高嶺を投入しただけ。

 ミシャはただ、指を加えて見ているだけ、何もできなかった。

 2点をとられた段階で逆転負けの流れはあった。それを食い止められないミシャと選手たち
案の定の良い時間帯?で逆転され恥ずかしい試合が試合がようやく終わった。

 ホームのこの負けはひたすら恥だ。

 控えの選手を信用しないにもほどがあるミシャ

 本来なら3-0にしたところで疲労を考慮して選手をかえるべきだった。
 違う監督ならそうする監督も多かったと思う。

 少なくとも3-1いや3-2で選手を代えないというのはもう単なる頑固おやじというしかない。
 
 また、チャナに代えて高嶺を投入する後ろ向きの采配が火に油を注いだ。チャナに代えるなら青木だろう。

 駒井をシャドーにしたがいつものようにまったく攻撃できなくなった。

 このせいで次々とボールを奪われ猛攻を仕掛けられた。

 負けたのは自明の理だった。
 


   
                               
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posted by 孔明 |16:41 | 今節の反省 | コメント(11) | トラックバック(0)

2021年03月19日

神戸戦展望(前線に人数をかけて、ビックチャンスを何回も作ろう。必ず勝とう。)

明日はホーム神戸戦

  第4戦の浦和戦は圧倒的にボールを持って攻め立てたが、ラストパスやシュートの精度の悪さで得点ができず。守備は相手の少ないカウンターを小次郎の守備もあってなんとか無失点に抑えてスコアレスドローだった。このように勝つべく試合を勝てないと流れが悪くなる。ホームに帰って勝って再び仕切り直しをしたい。
 
 一方の神戸は三浦監督の2年目、チームの大黒柱のイニスタは長期離脱しているが、ウイークポイントだった守備で西が去って心配だった右サイドバックに山川を配置し、GKも日本代表に選出された前川の成長でかなりよくなった。

  もともと攻撃の駒は揃っているのでかなり強敵だ。

 神戸のシステムは4-4-2
 ボールをしっかりつないで、サイドから崩してスピードを上げて一気にシュートまでもってくる。かなり前からプレスにきてボールをひっかけてショートカウンターもやってくる。

              神戸予想メンバー

                    49ドウグラス  11古橋          
                          
                       
    22佐々木                                                 37増山

                      5山口         6サンペール         

                                                                 
    24酒井          4フェルマーレン      17菊池              23山川

                              1 前川


 控え GK32廣永、DF25大崎、19初瀬、MF14安井、20井上、7郷家、FW9藤本

 神戸は個々の能力が髙い選手が多い。また、ボールを持ちたがるチーム。いかにボールを握るかというのもポイントだろう。

 また、古橋や増山といったスピードがある選手を揃えるので、カウンターも注意したい。

  パスミス、こちらのコーナーを奪われてといったシーンも気をつけたい。

 また、サイドチェンジも得意。大きな展開から数的不利にならないようにしっかり素早くスライドしよう。

 ロングボールにも気をつけたい。古橋や増山を縦に走らせる動きもしてくるので、ミンテや駿汰、宮澤は後ろの意識をしっかりもちたい。

 前線にドウグラスがいるので、簡単にクロスを入れさせればヘッドが炸裂するだけに、サイドからのフリーの攻撃をさせないようにしたい。


  神戸はパスワークもうまいのでいかに前から潰すか。前からのプレスをかわされないようにしなければいけない。
 
  コンサの予想メンバー

                   ロペス

       チャナ      金子

菅                     ルーカス

                 宮澤    駒井

            福森   ミンテ      駿汰

                      小次郎

  控え 菅野、大八、高嶺、深井、伸二、青木、中島

 
 互いに中2日ということで、90分いかにうまく時間配分をするかもポイントだろう。
 
 そして前半はボールを素早く動かして、相手を走らせていかに疲れさせるか。

 神戸は後ろからしっかりボールをつないでくるサッカーなので前からの厳しいプレスでパスミスを生じさせショートカウンターから得点をとっていきたい。


 また、サイドから単純なクロスばかり入れないで、グランダーのパスをうまく使って攻撃の精度を上げたい。

  また、カウンターの精度を上げたい。ロングボールやサイドチェンジをうまく使って相手の薄い守備をついていきたい。

 そして前線の人数を多くしたい。トップのロペスを孤立させないようにシャドーやボランチが相手のペナの中に素早く入っていかなければいけない。

 

  セットプレーはいい加減決めないと。コーナーを福森が蹴るのはいいが、ルーカスも蹴って目先を変えることも必要だ。ベンチももっと考えて指示をしてほしい。

 コーナーは神戸はマンツーマンとゾーンの併用。ショートコーナーを使うなどして相手を動かして良いボールを入れていこう。

  FKをとれるように積極的にバイタルへのドリブルを仕掛けていきたい。ドリブラーがたくさんいるだけに、積極的に仕掛けてほしい。
 
 神戸には昨年連敗している。ここで勝たないと話しにならない。
 ホームだし、積極的にシュートを狙ってゴールを重ねよう。

  とにかく勝て。


    予想スコア
    5-0



              
                               
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posted by 孔明 |19:41 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)

2021年03月18日

勝ち点3とるためには精度を上げ、ベンチも思い切ったことが必要だ。

 何本もコーナーをとってもまったく得点の気配すら感じなかった。選手たちはコーナーをとったらチャンスと見ているのだろうが、サポーターの多くは多少は期待はしているだろうが「またコーナーか。点が入らないだろうな」と思って見ている人も多いのではないか。

 福森はニアに蹴ったり、ファーに蹴ったり、蹴り方を工夫しているのだろうが、一向に入らない。

 ただ、漫然と福森に蹴らせているベンチも悪いだろう。

 キッカーをルーカスに時には代えて相手の予想をはぐらかしたり、サインプレーをもっと練習して実践するとか。

 今のサッカーではコーナーをかなりとれる。それを全く生かせないのが本当にもったいない。

 また、ラストパスの精度も非常に悪い。適当に蹴っているとまでは言わないがもっと相手のことを考えたパスをだしてほしい。伸二という見本がいるんだから少しはまねをしてほしい。

 そしてシュートの精度も低い。大半は枠を外す。枠をとらえたものはポストにあたったり、GKの真正面のシュートだったり

 昨年ポスト・バーに嫌われた数をスーパーサッカーでやっていたが1位は鹿島。2位は忘れたが、我がチームは堂々?の3位だった。いかにポストやバーに嫌われたかということだろう。これは決して運が悪いだけではないと思う。

 やはりシュートの精度が低いのだ。 ポストやバーに当てずに枠内に収める。これができないといつまでたっても点は入らない。

 また、采配もそれに加えて後手、後手を踏む。怪我人が多く、新入団選手は戦術をまだ把握していないかもしれないが、使ってみないとなにも起こらない。

 逡巡しているだけでは前に進めない。新入団選手はそれぞれ良いものをもっているんだから試合に使って連係を深めさせるというともあっていいのではないか。

 とにかく、前に進むには思い切ったことが必要だ。



                               
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posted by 孔明 |21:14 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年03月17日

シュートは相変わらず入らないし、采配も後手。勝ち点2を失った試合だった。

 スコアレスドロー

 思った通り前半からボールをもって攻めたてるがラストパスの精度が悪かったり、シュートが枠に入らなかったり。また駒井のシャドーはいつものようにフィットせず。ロペスが孤立してなかなか、前を向いてシュートまでいけなかった。

 駒井がボールに触る時間が少なくて、なおかつ金子が下がったりしているから前線に人数が少なく、決定的なシーンを数多く作れなかった。

 惜しかったのは金子のシュートが左ポストにあたったシーン。ここは決めたかった。

 後半も序盤から攻め立てたがルーカスのクロスに駿汰のヘッドがGKに防がれ、得点がとれず。
 また、交代もいつものように遅く、駒井を引っ張りすぎて代わりに高嶺をいれるという後ろ向きの交代策。これでは点を取りにいくという流れをアシストなどできない。

 またようやく青木を投入したと思ったら、周りが疲弊して青木にパスがでて来ない。あの時間帯では青木はいきない。案の定の無駄な投入となった。

 そして徐々に浦和にボールをもたれる場面もあったがなんとかゼロに抑えた。

 しかし、得点はとれず。常に後手、後手の采配では得点などとれない。

 思い切って中島をいれる手もあったと思うがそれもおこなわず。

 今の浦和には必ず勝たなければいけなかった。、完全に勝ち点2を失った試合だった。

 またコーナーはいつものように何本もあったがまったく得点の匂いがしなかった。

 福森ばかりではなく時々ルーカスに蹴らせる手もあっただろうにそれもおこなわず。
 自ら勝ちを逃した試合だった。



                            
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posted by 孔明 |20:38 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2021年03月16日

浦和戦展望(プレスを厳しくしてミスを生じさせ、サイドの裏を狙っていこう。)

明日はアウェイ浦和戦

  第3戦の広島戦は直前の練習でチャナが怪我をして急遽高嶺が入り、急なこと混乱して8分までに2失点。前半ロペスのPKで1点差に追い上げ後半も怒涛の攻めを見せたが惜しいチャンスは何度もあったが決めきれず、1-2で破れ連敗した。
 3連敗は許されない。この試合はアウェイだが、必ず勝ち点3をとらなけれえばいけない試合。
  一方の浦和は今年から徳島をJ1に上げたリカルド・ロドリゲス監督を招へい。昨年までの縦に早い攻撃から後ろからしっかりとビルドアップをして、人数をかけた攻撃に変えて試合を戦っている。J2で活躍した栃木の明本と琉球の小泉を補強して起用。

 攻撃サッカーをいま植え付けている最中。しかし、一朝一夕では戦術の浸透が図れず、試行錯誤の途中。よって、この時期の浦和に勝つのはマストだろう

 浦和のシステムは4-2-3-1
 しっかりボールを握って、サイドから真ん中にボールを入れてシュートまでもってくる。プレスは厳しく、ボールをひっかけてショートカウンターもやってくる。
 またDFの裏を狙って飛びだすのが得意。

             浦和予想メンバー

                      9興梠           
                          
                           14杉本

    24汰木                                                   11田中

                      22阿部      18小泉         

                                                                 
    6山中          5槙野        4岩波              3宇賀神

                              1 西川


 控え GK12鈴木、MF17伊藤敦樹、29柴戸、19金子、41関根、13伊藤涼太郎、FW15明本

  この予想は中2日ということもあり、ある程度メンバーを変えたがリカルド・ロドリゲス監督はメンバーを固定する監督。もしかしたら前節の横浜FM戦とメンバーは変えないかもしれない。

 浦和の得意なプレーはワンタッチ、ツータッチでテンポよくボールをつないでサイドから中への攻撃。また、興梠がいるのでDFの裏をどんどんねらってくるはず。

 サイドは左サイドの山中からの攻撃が多いだろう。

  また杉本に当てるロングボールも気をつけなければいけない。

 これをどういなすか。

 個人では小泉がボールを持つことができ、ためを作ることができる。攻撃に参加してくるので注意したい。

  杉本には昨年やられている。高さがあるので、ミンテや駿汰がしっかり守りたい。

  いつものようにカウンターとセットプレーには十分気をつけたい。

 また、GK西川からのロングボールからのカウンターには注意しなければいけない。

  

 こちらの予想は怪我人が多いので予想がつかない。

 アシストのツイッターによるとメンバー外は今日現在5人けが+荒野だそうだ。

  ジェイ、チャナ、小柏、ドドの他1人の他はだれか?


              ロペス
 
                 青木         金子
 
  菅                       ルーカス

                   宮澤    駒井

               福森   ミンテ  駿汰

                         小次郎

控え 菅野、大八、柳、高嶺、深井、伸二、中島(中野嘉大)
 

 チャナと小柏は怪我でまだ出場できない見込み。そうなると駒井か青木がシャドーに入る。ここ数試合で駒井のボランチが効いているので青木が入るのではないだろうか。

  このメンバーでも十分に戦えると思う。

  駒井が復帰すれば中盤でかなりボールを持てることができると思う。
 中盤でボールを持って次々と攻撃していきたい。

  浦和はまだ発展途上なので連動したパスの精度が低い。
 ゆえに前からどんどんはめに行ってほしい。

  圧力をかければボールを失うこともあるだろうからボールを奪ってショートカウンターが一番得点が入る可能性が高い。

 とにかく前から行くことだ。

 そして浦和はサイドバックの位置が高いので前で奪ってサイドバックの裏にボールをいれてサイドをついてそこから速い攻めをしていきたい。

 青木と金子のドリブルでチャンスを作っていきたい。テンポよくパスをまわせるか。ラストパスの精度にもこだわっていきたい。

 また、いつもの決定力不足をなんとかしたい。

  シャドーにドリブラーがいるので相手のバイタルでドリブルを仕掛けていきたい。
 そうすれば何かが起きるだろう。

 セットプレーは良い位置でFKのチャンスをもらいたい。
またコーナーは浦和はゾーンで守る。良い位置にボールと人が入って行って得点をとりたい。

  この試合はアウェイだが勝たなければ行けない試合だ。まだ浦和は攻守ともチームとして出来上がっていない。このようなチームに引き分けや、負けはダメだ。
かといって焦ることなく戦ってほしい。

 普段の力をだせば十分に勝てる相手

 序盤の入りに気を付けて大きなミスをすることなく懸命に戦ってほしい。

  連敗を止めて勝利を

    予想スコア
    3-0


                            
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posted by 孔明 |20:25 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年03月15日

今の浦和には是非とも勝たないといけない。

 明後日は浦和戦

 浦和は今シーズンは監督が代わり、昨年までの縦に速い攻撃からしっかりビルドアップしてから攻撃をする戦術に変更。しかし、当然その戦術がすぐさま選手に浸透するわけもなく、まだ道半ばという段階。

 叩くなら今だろう。昨日の横浜FM戦を見ても連動したプレスというにはほど遠く、またビルドアップがまだまだで、パスミスから失点していた。

 また浦和は中2日。監督は戦術の浸透のために固定メンバーで戦っていいるが、さすがに少しはメンバーを変えてくるだろう。しかし、日程上の優位さは変わらない。

 そしてまだまだ、監督の目指す戦術にはおぼつかない状態。こんな相手には必ず勝たなければいけないだろう。

 ただ、当然、油断や思いあがりは禁物。浦和は、もともと個の能力が高い。個々の力ではかなわない。また、ミスをすれば必ずつけ込まれる。

 また、3連敗はできない。正念場の戦いになる。 

 浦和戦はアウェイだが今は浦和の熱狂的なサポーターの応援もなかなかできないし、チャンスであることは確か。

 また、埼玉スタジアムでは昨年、一昨年と勝っている。相性もいい。

 とにかくまず埼玉で仕切りなおそう。

 是非とも浦和に勝って順位を上げよう。 


                          
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posted by 孔明 |20:03 | 戦術 | コメント(5) | トラックバック(0)

2021年03月14日

宮澤の献身的なプレーには本当に頭が下がる。

 広島戦で驚いたのは宮澤のプレー。序盤流れが悪いときに、周りを落ち着かせるプレーで、徐々に流れを引きよせた。

 また、守備では前掛りになったチームをフォーローして、相手のカウンターをしっかり防ぎ、時には足の速い相手に必死になって食らいつき、ぎりぎりでボールを奪い取る。宮澤は足はお世辞にも速いとはいないが、相手のスピードも利用しながらうまくマークして
さらにはボールを奪い取るという離れ業。これには感動さえ覚えた。

 同じようなプレーが2度ほど。何度もピンチを救ってくれた。

 正直今年は、シーズンが入る前には宮澤の年齢からもう以前のような働きは無理かなと思っていたが、自分の不明さを恥じるばかりだ。

 宮澤は本当に凄い。走行距離もかなりあるし、球際の激しさもあるし、守備範囲が非常に広い。

 そもそも今はトレーニング環境が格段に進歩して今はあまり年齢は関係ないかもしれない。

 今年はC大阪の大久保が大活躍しているし、浦和の阿部もチームの中心に返り咲いた。 その2人に比べて宮澤はまだ若いし、もちろんまだまだやれる。

 また、攻撃でも宮澤は中心になっている。チャンスとみれば持ちあがって決定的な仕事をするし、本当に頭が下がる。

 多くのサポーターが宮澤がキャプテンで元気なうちにシャーレかカップをもちたいという気持ちは十分にわかる。

 今年こそ多くのサポーターのため、いや宮澤のためにも優勝したい。



                        
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2021年03月13日

延期のホームG大阪戦はみなし開催が決定か?

 今日は本来はドームでG大阪戦だったがG大阪の選手の感染拡大で延期。この試合がどうなるかについて今朝のラジオ番組でノノ社長が言っていた。

 延期になった試合は1ヶ月以内に開催できなければみなし開催にするっていう原則だそうだ。

 みなし開催になれば3-0ということで結果が残り、コンサに自動的に勝ち点3が入る。

  はたしてどうなるか。ただ、ノノ社長は0-3扱いになっていると明確に言っていた。

 G大阪は複数の試合が延期になっているし、スケジュール調整はかなり厳しいに違いない。

  たなぼたの勝ち点3になるかもしれないが、いつ我が身になるかもしれないし、もちろん手放しで喜べるわけでもない。G大阪には同情する。

 また、クラブの経営にもいマイナスだ。G大阪戦なら制限がかかっているとは言え、1万人前後の集客が見込めるだろう。

 また、せっかくだから試合をやって正々堂々勝ちたいというのもあるだろう。

 はたしてどうなるか。

  これはやはりJリーグの発表を待つしかない。



                     
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posted by 孔明 |11:36 | 話題 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年03月12日

怪我人の現状、いったい誰が早々に復帰するだろうか。

 怪我人が多い。ミシャは広島戦の試合後のインタビューで7人と言っていた。おそらくは体調不良の青木もいれたのではないかと思う。 

 推測するとその7人は荒野、ジェイ、青木、中野、ドド、チャナ、駒井、小柏だろう。
このうち、青木は体調不良でおそらくはかぜではないかと思うので、浦和戦まで復帰できるのではないかと思う。

 チャナはタイのスポーツメディアのサイナムでの昨日のMRI検査の結果、肉離れではなかったとのことで、1週間程度で復帰できるということが載っていた。

 また中野は3日前の熊本練習でランニングしていた映像が流れていたし、昨日の宮の沢での練習でも集団でランニングしている姿があったので、もう復帰しているとみてもいいかもしれない。また、駒井もみんなとランニングしていた。これもそんなに時間はかからないのではないか。そしてその中には青木もいた。元気そうにしていたので、もう大丈夫なんだろう。

 その一方でドドは肉離れらしくある程度の期間は必要らしい。わからないのがジェイと小柏。ただ、恒例の試合前にリリースされる怪我人情報がなかったので、そんなに大きな怪我ではないような気もする。

 しかし、そうとは言っても昨年もリリースがなくても復帰に1か月以上かかった場合もあった。ジェイはだいたい長引いていたので、早々には復帰できないかもしれない。

 やはりこの時期に6人のけが人は多い。ただ、怪我をしないようにもちろんしていると思うが、どうしようもないことも多い。

 長いキャンプで心身とも疲労していたことも原因だったかもしれない。

 とにかくようやく北海道に帰ってきたので、改めて態勢を整えてほしい。
 これからスタートするつもりでやろう。



                  
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