2020年02月19日
J1チーム勝手に戦力検討2
各チームは2月21日、22日、23日の開幕に向けて調整中。そしてACLやルヴァンカップ第1戦が終わってリーグ戦を待つばかり。ここで勝手にJ1各チームのチーム力を検討していきたい。 第2回目はC大阪、G大坂、広島、名古屋、大分、柏の6チーム C大阪の主な補強は山形からMF坂元、大分から復帰のCB庄司、ベルギーから豊川、ブラジル人のルーカス・ミネイロ。後はほとんどが若手。その中でも高卒の西川は将来を嘱望されている選手だが、即スタメンは難しそう。 ボランチはソウザがいなくなって影響がありそうだ。 昨年とメンバーが変わるのはボランチのデサバトと右サイドハーフの坂元だけだろう。 持ち前の守備力はそのままに攻撃力をアップさせたいがメンバーもあまり変わらず厳しいだろう。昨年怪我で長期離脱した都倉が勝負強さを発揮できれば得点力は上がると思うが怪我明けであまり期待はできない。最少得点で守りきるサッカーをやらないと勝ち点は伸びないかもしれない。 C大坂の開幕予想スタメン 奥埜 ブルーノメンデス 柿谷 坂元 藤田 デサバト 丸橋 木本 ヨニッチ 松田 キム・ジンヒョン G大阪はハイプレスを導入。とにかく前から行くことで、アグレッシブにボールを奪って攻撃を仕掛ける戦術に切り替えた。システムは3-1-2-2-1の継続 補強は鳥栖の小野、トゥールーズの昌子を獲得、オジェソクを復帰させた。しかし、先発はCBに新たに入る昌子以外は変わらないだろう。 継続性があるチームなのでさほど問題なく新しい戦術は受け入れられたと思うが、 ハイプレスは浸透に難しい戦術なので序盤からスムーズに行くとは思えない。かなり苦戦するのではないだろうか。 ただ、G大阪は個々の力がある選手が多いのではまればかなり得点が増えると思う。 前半は日本人を中心にハイプレスで行って、後半は外国人を投入して逃げ切ると言うことだろうがはたしてうまくいくだろうか。 G大坂の開幕予想スタメン 宇佐美 小野瀬 矢島 倉田 藤春 福田 井手口 キム・ヨングォン 三浦 新里 東口 広島は昨年はポゼッションに挑戦し今年は得点力不足を解消するためによりアグレッシブに戦うと宣言している。しかし、補強はJ1の主力級はとれず、レギュラーを脅かすほどのメンバーではなかった。そしてレギュラーボランチの稲垣が意識したのはかなり痛い。 しかし、そのなかでブラジル人のMFエゼキエウがレギュラーをとって機能すれば得点力不足を解消できるかもしれない。 広島はシャドーの森島やCBの荒木はもちろんだがシャドーの東、ボランチの松本など若手の伸びに期待している。順調に伸びてレギュラーを担えばかなりの戦力向上となるはず。 外国人ではレアンドロ・ペレイラの得点が伸びれは上位進出の可能性は十分にあるだろう。 広島の開幕予想スタメン レアンドロ・ペレイラ 森島 ドウグラス・ヴィエイラ 柏 ハイネル 青山 川辺 佐々木 荒木 野上 名古屋はフィッカデンティ監督得意な守備的な戦術からできるだけ高い位置からボールを奪う戦術に変えた。システムも4-2-3-1に変えてよりアグレッシブな試合を目指している。 補強は川崎Fから阿部、横浜FMからマテウス、広島から稲垣と錚々たるメンバーを揃えた。メンバーを見るだけでは優勝も狙えそうだが、守備か攻撃化かまだ迷いが見られ戦術が中途半端になっているようだ。また頼みのジョーが怪我で開幕は間に合いそうもない。さらにはSBの太田も怪我と開幕からかなり厳しい戦いを余儀なくされる。まずは戦術を徹底させその上で選手起用をしなければ昨年の二の舞になる可能性が高い。 それでも両サイドハーフのマテウスや相馬の個人技でなんとかなる試合もあると思うが。 名古屋の開幕予想スタメン 前田 阿部 マテウス 相馬 稲垣 米本 吉田 丸山 中谷 成瀬 ランゲラック 大分はFWオナイウ阿道が移籍したのがかなり痛い。川崎から知念をとったが、どれだけ活躍するか。また同じくFWに広島から渡、徳島からシャドーの野村を取ったが、課題の得点力不足を解消できるだろうか。 戦術はGKからビルドアップし相手のプレスをかわして素早く攻めるということに変わりはない。昨年は1年目であまり研究されなかったが、今年はかなり研究されるはず。かなり厳しくなることは明らかだ。 それを上回るため、個の強度を高め、オプションを増やしたいということだが、どれだけやれるだろうか。 やれなければもともと戦力に乏しいので下位への低迷及び残留争いは避けられないと思う。 大分の開幕予想スタメン 知念 町田 渡 田中 松本 小林 長谷川 三竿 鈴木 岩田 高木 柏は昨年J2をぶっちぎり優勝。J1並みの戦力で1年を駆け抜けた。今年はJ1やJ2の主力を補強、レギュラーに何かあっても大丈夫という布陣にした。個々の能力が高い選手をそろえている。特にFWのオルンガやSHのクリスティアーノは個人でできる選手だ。戦術はポゼッションを基本にしながらも縦に素早い攻撃を得意とする。カウンターが鋭いチームだ。 監督も智将ネルシーニョで何かあれば色々なオプションを加えてくるはず。 大崩れしない布陣と言えるだろう。このように個の力が爆発すればJ1上位に進出もあると思う。 柏の開幕予想スタメン オルンガ 江坂 瀬川 クリスティアーノ 三原 ヒシャルジソン 古賀 鎌田 染谷 高橋峻希 キム・スンギュ 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2020年02月18日
J1チーム勝手に戦力検討1
各チームは2月21日、22日、23日の開幕に向けて調整中。そしてACLやルヴァンカップ第1戦が終わってリーグ戦を待つばかり。ここで勝手にJ1各チームのチーム力を検討していきたい。 第1回目は川崎、横浜FM、神戸、浦和、鹿島、FC東京の6チーム 川崎は阿部、奈良の主力クラスと知念、マギーニョの控えクラスらを放出。 新卒だがすでに実績のある三苫、旗手を入団させた。湘南からDF山根、ブラジルからジオゴを獲得。 昨年沈滞ムードを憂慮して何かを変えないといけないということからコーチ陣を一新、 また、有力な若手を加入させることでチームを若返らせ、さらなる競争を促す布陣になった。 層が厚いことがもちろん、またACLもないことから今年はかなりやりそう。中村憲剛が昨年大けがで夏場に復帰するとみられるが、復帰してから勢いがつくのではないだろうか。懸念だった右サイドバックは山根が埋めることで不安も解消された。 とりわけ弱点も見当たらないので、優勝を争うチームと言えると思う。 川崎の開幕スタメン予想 レアンドロダミアン 長谷川 家長 大島 脇坂 田中 登里 谷口 ジェジエウ 山根 チャンソンリョン 横浜FMは昨年のチャンピオン。ハイプレス、ハイラインは継続。補強はJ2の主力、J1の主力、サブクラスを揃えた。主に、ACLの出場のための補強という意味合いが強いのではないか。痛かったのは左サイドハーフをやっていたマテウスの放出。 おかげでここのポジションはエリキがやったり遠藤がやったり、定まっていない。 またワントップもオナイウ阿道を使うことが多いがここが機能しないとかなり苦しい。 問題なのはエリキ、エジカルジュニオの使い方。 エリキはゼロックスでサイドハーフに置いて失敗してるでだけにどこで使うか。エジカルジュニオは怪我で復帰が遅れるらしいが、復帰した時にアナイウ阿道とどちらかを使うかなど、かなり指揮官を悩ます問題がある。 一番の問題は左サイドハーフ。現時点では遠藤をそのまま使うしかないと思うが、メンバーからすると水沼が一番適任と思われる。しかし、水沼は右サイドハーフしか練習では行っていないらしく、監督はやらせるつもりはないようだ。 不安要素はまだある。横浜の特異な戦術はひとえにCBのチアゴ・マルチンスに支えられていると思うが、彼が怪我等で欠場したらどうするか。 戦力は整っていると思うが、昨年に比べてACLがあったり、他のチームがかなり研究してくるだろう。その包囲網を打ち破って優勝争いができるかがかなり疑問だ。 横浜FMの開幕スタメン予想 オナイウ阿道 遠藤 仲川 マルコス・ジュニオール 扇原 喜田 ティラートン 畠中 チアゴ・マルチンス 松原 朴 神戸は昨年後半から戦術が固まり、結果も出してきた。もともと個々の力はあるので、額面通り選手が働けは優勝争いをするだろう。 補強は清水から来たドウグラスの存在が大きい。彼を獲ったことで得点力はかなりアップするはず。 ビジャも昨年度をもって引退し、前線の力は少し下がったように思われる。 攻撃陣は、ドグラスを中心に古橋や小川、藤本らがどのくらい活躍するか。 先発陣は昨年のメンバーがほとんどを占める。その点連携ははかなり良くなるはず。またイニエスタがボランチに降臨することで、前線がかなり活発になってくる。 懸念材料はACLがあるのと、もともと層が薄いサブメンバー。しかし、夏場の補強もするだろうし、ACLで疲弊しなければかなり良いところまでいけるのではないか。 神戸の開幕スタメン予想 古橋 ドウグラス イニエスタ 山口 サンペール 酒井 大伍 フェルマーレン 大崎 ダンクレー 飯倉 浦和の主な補強は新潟からのFWレオナルド1人、しかしレオナルドの補強はかなり浦和の戦力を上げることになる。これまで興梠以外いなかった点取り屋が入ったことでかなり攻撃力が上がった。 また、システムを3-4-2-1から4-4-2に変えて今年は自分たちから仕掛けることをコンセプトにした。 もともと選手の層は厚く、能力が高い選手が多いので、うまく歯車がかみ合えば優勝争いもできると思う。 攻撃陣では杉本の活躍が必須。ここ2年なりを潜めただけにこの選手が活躍しないと浦和の優勝争いは難しくなる。 守備ではCB陣が充実。サイドバックの守備がやや不安だが、そこをうまく補えば良い戦いができると思う。 浦和の開幕スタメン予想 興梠 レオナルド 汰木 関根 青木 柏木 山中 槙野 岩波 橋岡 西川 鹿島はセルジーニョの移籍が痛い。後釜にブラジル人のエヴェラウトをとったがこの選手がどれだけ点をとって活躍するか。 また監督も代わり、ポゼッション中心のパスサッカーになった。しかし、ここまでの試合ではポゼッションかカウンターか中途半端な展開を見せている。 いかに鹿島らしい粘りのあるサッカーを取り戻せるか。 戦術が浸透しなければ一気に優勝争いから中位や降格圏へと落ちる危険性もある。 仙台から永戸、横浜FMから広瀬、川崎Fから奈良、名古屋から和泉、ブラジルからアラーノと言った新戦力はいずれも先発に食い込みそう。この新戦力がいかに戦術を覚え早くフィットするかもポイントだろう。 出だしは相当苦戦するものと思われる。 鹿島の開幕予想スタメン 土居 エヴァラウド 和泉 アラーノ 三竿 レオ・シルバ 永戸 町田 奈良 広瀬 クォンスンテ FC東京は外国人を3人前線に並べ守ってカウンターの戦術をさらに極めるようだ。 磐田から来たスピードのあるアダイウトンや鹿島からのレアンドロの補強は大きい。 永井が怪我で当分出られないだけにこの2人が思う存分働いてくれれば、その穴を優に埋めてくれる。 システムは4-4-2を基本として新たに4-3-3をオプションとして行う。 前線がかなり重くなるが、スピードのある選手たちだけにこれはさほど問題はないだろう。 今のところ昨年のメンバーと外国人を除きほぼ同じメンバーだと思われるが、新たに大卒の有望な3人が入団し後ろからの突き上げも激しく競争がかなり、活発になりそうだ。 今年はACLがあり、また、J3でのU-23の参入があり、選手の起用がかなりたいへんだ。ACLで疲弊すればリーグ戦にかなり影響を与えるので、うかうかはしていられないだろう。 FC東京の開幕予想スタメン ディエゴ・オリベイラ アダイウトン レアンドロ 安部 高萩 橋本 小川 森重 渡辺 室屋 林 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2020年02月17日
個人技では上回ったが組織はまだまだだった。
3-0で勝ったが結果ほど内容がなかった。ミシャも「(相手とは)結果ほどの差はない。内容は不満だ」と言っていたが、全体的に鳥栖に押されていたし、ボールもあまり持てなかった。 個人技で上回っていたとしか言うことはない。 注目していた「ハイプレス」だが、前半はこれが「ハイプレス」?と疑問に思うほど追ってもいなかったし、詰めてもいなかった。後半、徐々に前からいっていたが、それは理想とからはかなり違った。 判断が遅く、中途半端で、詰めが甘く、後半、人数をかけてプレスに行ったシーンでは進藤の詰めが甘く交わされる場面があった。 おそらくはミシャから前半はあまり前から行くなという指示が出ていたと思うが、プレスに行くときにはもっと判断を早くして、詰めを厳しく行ってほしい。そうしないと簡単に交わされ失点の危機になる。 ミシャが「ビルドアップがスムーズにできず、前に質の良いボールを出せなかった」と言っているが、相手のプレスに負けてパスミスも多く、ビルドアップはまく行っていなかった。 このように改善すべきポイントはいくつもある。再びキャンプ生活が続き心身ともに疲労していると思うが、今一度しっかり反省して練習をやってほしい。 一方良いところは、今年もセットプレーで点がとれたことだ。福森が1G1A。左内転筋を痛めていたようだが、正確なキックを蹴っていた。 また、武蔵にゴールが出たのも今年もやれるという自信がついたはず。 個人的には高嶺の動きがよかった。試合では性格が変わるという通り、相手のFW金崎にも負けずにやりあった。 厳しくボールに行って、相手を自由にさせなかった。またキックの精度も高い。 そして金子は出場時間が短かったが、その中でも自分の特徴であるドリブルやキープ力をいかんなく発揮していた。 また荒野の動きも相変わらずよく、うまくフォローしていた。 公式戦の初戦、勝ったのは非常によかった。勝ったことで自信はつかめるし、次の柏戦にも弾みになる。ただ、この試合の反省点をしっかり修正してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2020年02月16日
内容は良くなかったが結果を出した。
3-0で勝った。 内容は良くなかったが、決定的なシーンを見逃がさなかった。 序盤一進一退だったが福森のコーナーからジェイのヘッドでゴール1-0 その後なかなかボールを持てずに相手のバーにあたるシーンもあったが、なんとか無失点。 後半、これも押し込まれたが、カウンターから攻撃 高嶺が相手ボランチから強引にボールを奪ってシュートも枠の右 その後FKのチャンスで福森が相手GKがクロスを警戒したことを見て、空いているスペースに蹴り込みゴール。2-0 ロスタイムソンユンのロングボールに武蔵が競り勝ち、右足でゴール3-0だった。 ミシャが内容はあまり良くなかったと言っていたが、そのとおりで、特に1点をとってからボールをなかなかもてずに、苦労した。 後半は危ないシーンもあったがなんとか体を張って防いだ。 ミスもあった。前半、バックパスがあわやオウンゴールになりそうになったり、後半、特にプレスに人数をかけて行って、最悪ファウルでとめれば良いものを中途半端になって抜け出されたり、危ないシーンがあった。 ハイプレスは思ったよりもやっていなかったように思う。特に前半はリトリートしている時間帯が長かった。後半時々やっていたが、思い切りが悪く何度かかわされて抜け出されていた。 相手が鳥栖でなかったら何点もとられただろう。 しかし、アウェイで3点もとれたのはよかった。 個人では高嶺のファイトが良かった。ピッチに入ると人が変わるという通り、完全に人が変わってゴリゴリの動き。 また、途中出場の金子はドリブルで目立っていた。 檀崎は正直WBはやめた方がいいのではないか。まったくWBの動きではなかったし、守備も穴になっていた。後半から代えられたが当然だけどWBをやらせる方が悪い。 とにかくまずは勝った。勝ったことでムードも上がるだろう。 長いキャンプ生活で明るい話題。とにかくこの結果を次のリーグ戦に生かしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2020年02月15日
ルヴァンカップ鳥栖戦展望(叩きこまれた戦術をしっかり表現して勝とう。)
明日のルヴァンカップ開幕戦のアウェイ鳥栖戦 いよいよサッカーシーズン到来。今年は東京五輪の影響でリーグ戦より前にルヴァンカップが始まる。昨年は決勝まで行っただけに、ルヴァンカップは勝利を求めていきたい。 長いキャンプ生活でこの後も熊本でのキャンプで疲労があるが、なんとか勝っていいスタートをきりたい。 対する鳥栖は昨シーズンは残留争いを経験。そして主力が次々に移籍。また、大口スポンサーが撤退といい話はほとんどない。しかし、その故に結果をだして、チームを良い方向に導きだしたいだろう。 元々守備は堅く攻撃が課題のチーム。いかに得点力を上げるかというテーマでキャンプを行ってきた。 この試合に勝って良い流れでリーグ開幕戦を迎えたいはずだ。 鳥栖のシステムは4-3-3 できるだけ高い位置からプレスをかけてショートカウンターが得意。また今年はサイドアタックに力を入れており、サイドからの攻撃が強力だ。 44金崎 22小屋松 7金森 4原川 14高橋義希 41松岡(Uー21) 6内田 3エドゥワルド 36高橋秀人 13小林 18高丘 控えGK1守田、DF38宮、2原、MF32湯澤、FW9チアゴアウベス、11豊田、20レンゾロペス FWの金崎はフィジカルが強く、ゴールの嗅覚に優れている選手。前線から厳しくプレスをかけてくる。いろんなところに顔を出し、ボールにかかわってくる。シュートまでの動作が速いので注意しなければいけない。 左サイドハーフの小屋松はスピードがあり、どんどん前に出てくる。チャンスがあれば前線に飛び出してくるのでマークには気をつけたい。 こちらのウイングバックとの勝負になるので負けないようにしなければいけない。 右サイドハーフの金森はドリブルが得意で果敢に縦にトライしてくる。ここを放置するとかなり危険になるので十分に注意したい。 インサイドハーフの原川はドリブルが得意。展開力もある。またスルーパスも狙ってくる。キックの精度が高くFKが得意なので、ゴール前でファウルは極力しないようにしたい。 同じくインサイドハーフの高橋義希はスタミナがあって、守備が堅い選手。ボール奪取能力が高くマンツーマンに強いので1対1に負けないようにしたい。 アンカーの松岡はボールを持ったらごりごりと仕掛けてくる。若いが大胆なプレーをしてくるので、しっかりと抑えたい。 左サイドバックの内田は左利きのアグレッシブな選手。攻め上がりが得意で、放っておくと危険なプレーをしてくるので十分に気を付けたい。 右サイドバックの小林は小林は1対1に強く、アップダウンができる選手。守備力があり、守りが堅い。守りに使ってくる可能性があるので彼を出させないようにしたい。 左CBのエドゥワルド高さがあり、フィジカルも強い。またチャンスがあれば上がってきて前線に絡んでくるので注意したい。 右CBの高橋秀人はフィジカルが強く空中戦が強い。またリーダーシップがあってカバーリングの技術に優れている。気持ちを前面に出してくる選手なので、負けないように対峙したい。 GKの高丘は昨年からレギュラーに定着した。GKとしては身長はないが、ハイボールに強く、ビルドアップも上手だ。前線からプレスをかけてミスを誘う作戦もいい。 控えのGKの守田はハイボールの守備やプレーが落ち着いていて、昨年は松本の正守護神だった。 控えのCBの宮は大型CB、フィジカルが強く、高さと強さで押し込んでくる。左利きで正確なフィードを持っている、先発かもしれない。 控えのサイドバックの原はボランチもできる選手。守備が得意で東京五輪世代 控えのサイドハーフ湯澤はスピードがあって突破力が或る選手。ここぞという時に出場してくるので気を付けたい。 控えのFWのチアゴアウベスは左足の技術が高く、ゴールの嗅覚を持っている選手。昨年は鳥栖に途中加入もあまり結果は出せなかった。しかし、持っているポテンシャルは高く。危険な存在だ。 控えのFWの豊田は高さがあり、どんなボールにも当ててくるしつこさがある。フィジカルが強く、 セットプレーに強い。強引なプレーをしてくるので、ゴール前のプレーには十分に気を付けたい。 控えのFWのレンゾ・ロペスは今年加入。高さがあってフィジカルが強い選手。また足元もしっかりしてる。DFはしっかり抑えて前線で自由にさせないようにしたい。 鳥栖は高い位置から厳しいプレスからショートカウンターという戦術を持ち、また、ロングボールも使ってくる。しかし、しっかりつなぐところはつないでブロックを崩しにかかる。 パスのテンポは速く、球離れが速いので、特にこちらのパイプレスをかわされないようにしなければいけない。 また、サイド攻撃が得意。両サイドハーフはスピードがあって突破力がある。簡単に前にスペースをー空けるとスペースに入ってきてスピードを上げて突破してくるのでそれをさせないようにしなければいけない。 ショートカウンターが得意なのでそれをさせないようにしなければいけない。 そして球際が強く、1対1に強いのでこちらも球際で負けないようにしなければいけない。 セットプレーは注意したい。 特にFKは正確なキックを蹴る原川がいるので、ペナ付近でのファウルは厳禁だ。 コーナーも集中して守りたい。 ヘッドが強い選手が多いのでマークをぼかさないようにしなければいけない。 こちらはハイプレスから相手のボールを奪って一気にシュートまでもっていきたい。 またサイドの攻防には勝ちたい。 そして鳥栖は守備はしっかり3ブロックを作って守ってくるので、サイドを揺さぶりたい。4バックなのでサイドチェンジが有効だ。サイドチェンジを作って薄いサイドから攻撃していきたい。 また、遅攻はじっくりボールを横に回して縦パスを入れるタイミングを図りたい。 ボールを回して食いつかせスペースを生じさせてそこを起点に攻めていきたい。 またワンタッチやツータッチで相手のプレスをはがして入っていきたい。 最後はシュートで終わらないとカウンターを受けるので徹底したい。 コーナーは鳥栖はマンツーマンだと思う。得意のセットプレーから点をとりたい。 キャンプ中なので疲労があなりあると思うが鳥栖もキャンプではだいぶ走り込んできたので、疲労の蓄積は同じだろう。ただ、本拠地でのキャンプなので鳥栖の方が有利な面は仕方ない。こちらはいかにキャンプで叩きこまれたパイプレスの戦術を全うできるか。 アウェイだが是非とも勝利がほしい。 必ず勝って調子を上げていきたい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:39 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年02月15日
2020年選手達に期待すること注目すること5(シャドー、ワントップ編)
もうすぐルヴァンカップが開幕 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだフィットしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。 5回目はシャドー・ワントップ編 チャナは昨年は多忙による疲労から思ったような活躍はできなかった。しかし、チームの中心として、また、ボールのはこび役として活躍してくれた。チャナのドリブルやパスの精度の高さで何度もチームを救った。 フィジカルも強く、めったなことでは倒れない。突破力は相手の脅威だ。 ただ得点への熱意はもう少しもってもらいたい。 シャドーならまずはシュート。シュートを優先して考えてほしい。 昨年は相手に徹底的にマークされた。チャナのマークを分散させるために考えなければいけないだろう。 他の選手もチャナに預けっぱなしではなく、チャナを利用してやるんだというような気持でやってほしい。 いずれにしてもチャナを先頭に攻撃陣はもっと頑張らないといけない。チームの躍進はチャナの活躍にかかっている。 武蔵は昨年は日本代表に選ばれて充実した1年だった。今年は目標に得点王と掲げ、得点力のアップを目指している。 武蔵の得意なスペースへの抜け出し、スピードあふれる攻撃では他の選手の追随を許さない。まずは得点は昨年以上をとって得点王に近づきたい。 苦手なのは足元の技術だが、だいぶうまくなってきた。大胆で繊細なプレーをして得点を量産してチームを押し上げてほしい。 また、日本代表の常連になって活躍してほしい。 ロペスは昨年は序盤はどんどん結果をだしていったい何点取るかと思ったが、なかなか得点は伸ばせなかった。 ロペスの強引な突破は相手にとって嫌なはず。また、ドリブルでどんどん仕掛けていける。ここのポジションはライバルが多いが、まずは結果をだしていきたい。 もともとシュートの意識は高い選手だが、落ち着いてシュートしてどんどん点をとろう。 控えに甘んじているわけにはいかないだろう。チームプレーを念頭に置きつつ、大胆なプレーで点をとっていってほしい。 駒井は今年は真ん中でのプレーが主になるだろう。ボランチかシャドーでの出場が多くなりそう。怪我から復帰してだいぶ体も動くようになってきた。復帰した駒井は新たな「補強」と同じ。中盤でアクセントを加えることができる選手だ。 シャドーでは気の利いたプレーをしてくれる駒井。駒井の弱点は得点がなか取れないところだったが練習試合では得点をとったし、得点力もぜひつけてほしい。 中野は今年はシャドーでやりたいという希望を行ったそうだ。サイドよりも中の方が確かに中野は伸び延びられるだろう。しかし、シャドーも相手との対応がより多いのでたいへんだ。得意のドリブルで相手を蹴散らしてペナ内に入っていき、決定的な仕事をしたい。周りとの連携でも力を発揮するタイプだ。 とにかく思い切ってプレーをしてほしい。思い切ってプレーすれば自ずと結果はついてくる。 金子はこのキャンプで一番伸びた選手。ミシャ式にもある程度慣れて、チームにフィットしている。レギュラーの座も奪いそうだ。 若いので失敗を恐れずやってほしい。チームに新しい風を入れて。活性化してもらいたい。ドリブルが得意で得点力もある。 チャナとの2枚の起点を作ってチャナをフォローするとともに自ら仕掛けてシュートまでいってほしい。 ふじれんはキャンプ中の練習試合で結果を出した。ふじれんも伸びた選手の1人だろう。 物おじしない性格でサッカー選手としては良いメンタルをもっている。ボランチをやることもあるだろうが、シャドーの方がより生き生きした姿を見せてくれるだろう。 若手有望株の一人。出場したらよいパス、よいシュートをして得点に絡んでほしい。 ジェイは昨年は後半戦に結果を出した。今年は慣れないハイプレスにも挑戦している。ベテランだが新しいことに挑戦している。 ジェイには得点という結果を出すことが最優先だが、昨年からチームの歯車として地道なプレーも率先してやってくれるようになった。 今年も得意のポストプレーやヘッドの強さで得点を量産してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |12:55 | 選手のこと | コメント(5) | トラックバック(0)
2020年02月14日
2020年選手達に期待すること注目すること4(ウイングバック編)
もうすぐルヴァンカップが開幕 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだフィットしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。 4回目はウイングバック編 菅は昨年もレギュラーとして活躍、ついには日本代表にまでなった。そしてU-23の代表にも選ばれた。 ここ2年はミシャに重用されている。 なにより左サイドでの落ち着いたプレー。そしてアーリーグロスの質。トラップのうまさで、レギュラーをがっちり掴んだ。 今年は東京五輪があるので、そこのメンバーに選ばれることが必要だ。ただ、今のままでは選ばれないだろう。日本代表合宿でも怒られたバックパスの多さ。前に突破できないフィジカル。これらがネックになっている。チームでは福森の黒子に徹していればいいが、 やはり日本代表では自分で仕掛けないといけない。 菅の課題は明らかなので、ここを何とかしないといけない。 やはり攻撃でも嫌な選手と思われたい。今年1年で多大な成長を見たい。 ルーカスは昨年は白井と争って控えに回る試合が多かった。しかし、ルーカスは自分で仕掛けることができる選手だ。切り札として試合後半に出てきてもきっちり仕事をする。 いい時はキレキレで誰も止めることはできない。フィジカルも強く、1対1でことのほか威力を発揮する。課題は守備だろう。もう少し守備で貢献したいところ。 いずれにしても今年も白井との争いだろう。 シャドーもできる。今年もいいところで活躍してほしい。 ル-カスが右サイドで躍動すればサポーターも盛り上がる。 とにかく思い切ったプレーで会場のボルテージを上げてほしい。 白井は昨年は得に右サイドで活躍した。左だけでなく右でも高いパフォーマンスを見せてくれた。 白井の良さは思いきったドリブルそして突破。サイドでどんどん仕掛けて相手をキリキリ舞にさせてほしい。昨年後半戦はさすがに相手に研究されてルーカスに代えられた時もあったが、それでも果敢な攻めは見てものを魅了した。 今年は左右どちらでやるかわからないが。高いレベルで他の選手と争ってほしい。 檀崎は今年はウイングバックに挑戦するそうだ。まだ2年目だが、ライバルが多いのでそれだけ目立った活躍をしなければいけない。 ウイングバックはかなりの運動量を期待される。青森山田ではやらなかったポジションだと思うが、運動量を上げて、相手サイドをどんどん侵略してほしい。 今年もルヴァンカップがメインになると思うが、そこで活躍すればリーグ戦での出場もあるはず。若いので失敗を恐れず、思い切ってやってほしい。 果敢な突破力をサポーターに見せてほしい。 早坂はチームにとって非常に役立つポリバレントな選手。昨年後半はあまり出番がなかったが、早坂が控えにいることはチームにとってこんなに心強い選手はいない。 シャドーとしても高いレベルを維持できる選手だ。 ベテランだが、運動量は衰えていないし、ハードワークができる。今年も大事なときに出場してチームを助けてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2020年02月13日
2020年選手達に期待すること注目すること3(ボランチ編)
もうすぐルヴァンカップが開幕 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだフィットしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。 深井は練習試合の川崎Fでけがをしてしまった。おそらくは肉離れだと思う。ここまで練習では良い感じで過ごしていただけに、残念だが焦らずなおして試合に出場してほしいい。 昨年はほとんどレギュラーで活躍していた。ボールの奪取力は際だっていて、中盤で深井の活躍が顕著だった。 また、攻撃の面でもルヴァンカップ決勝のロスタイム同点ゴールなどコーナーからの得点を何点かとった。 本人は日本代表をやはり目指しているとのこと。 後はビルドアップの力だろう。パスの精度や攻撃参加など高めていけば日本代表は夢ではない。 まずは怪我を早く治して、戦列に復帰してほしい。 荒野は昨年はほんんどの試合でレギュラーをつとめた。 運動量があって、ボールを刈れる選手で、ミシャも頼りにしている。今年からのハイプレスの戦術に欠くことができない選手だ。 昨年までは「良い荒野」と「悪い荒野」が混在していたが、今年は「良い荒野」で行ってほしい。 荒野の弱点はパスの精度。もう少し考えて正確なパスができれば日本代表にも届くはず。 深井とのコンビネーションもよくなってきた。 あとは攻撃参加をもっとしたい。 昨年はJ1初ゴールを記録したが、もっと点はとれるはず。 荒野に攻撃力とパスの精度がつけば鬼に金棒。精進して今年は飛躍の年にしてほしい。 宮澤は昨年はスイーパーをやったりボランチをやったりして、あまり定まらなかった。また、怪我が多く。満足した年ではなかっただろう。 今年もキャプテンになったので、チームを率先して引っ張って行ってほしい。 スイーパーとの併用になると思うが、宮澤の得意のスペースを埋める感覚、攻撃力、ビルドアップのうまさを存分にだしてチームの勝利に貢献してほしい。 目標のタイトル奪取には宮澤の活躍が必要だ。タイトル目指して頑張ってほしい。 駿汰は今年1年目、しかし、日本代表、U-23代表と経歴はすばらしいものを持っている。 プレー内容は1対1に強く、パスは正確、安心して任せられる選手だ。 難しいプレーも駿汰にかかれば何気なくやってしまう。スキルの非常に高い選手。 まずは今年の東京五輪メンバーに選ばれることが先決だろう。 ボランチの競争は激しいので駿汰といえどもレギュラー取りは難しい。 ただ、そのビルドアップ力、DFの能力は群を抜いている。 1年目だが完全に即戦力だ。 まずはルヴァンで活躍してレギュラー争いをしてほしい。 また層が薄いCBでも起用されるだろう。 ミシャ式に慣れるのは大変だが頑張って中心選手への道を歩んでほしい。 高嶺はユース出身。筑波大で大学N0.1ボランチの称号を得て入団。 普段はおとなしいが試合になると目の色が変わる選手。 得意のプレーはボール奪取。身体能力があって、練習試合ではCBも経験した。 ミシャ式は大変らしいが、早く吸収してレギュラー争いを目指してほしい。 最初はルヴァンカップということになるだろうが、他の選手たちとの違いを見せてその中でも出色の存在になってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2020年02月12日
2020年選手達に期待すること注目すること2(CB編)
もうすぐルヴァンカップが開幕 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだふぃっうとしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。 2回目はCB編 福森は昨年はJリーグ優秀選手に選ばれた。なによりアシスト、そしてFKが評価されたのだろう。 今年も攻撃の起点としてやってくれるだろう。 正確なビルドアップ。縦へのロングフィード、サイドチェンジと多彩な攻撃は福森から始まると言っても過言ではない。 今年も大事なところでのFKのゴールを期待したい。 守備では福森のサイドが狙われることが多くなってきた。ここはしっかり1対1で負けないで対応したい。 守備力が向上すれば必ず代表に選ばれるはずだ。 ミシャは福森の守備で失点するよりも攻撃でたくさん点をとれればいいとは言っているが、今年は攻撃的な守備を標榜しているので、福森の1対1の守備がポイントになるはず。 福森だけの問題ではないが、攻守の切り替えを早くして相手の攻撃をできるだけ前で潰したい。 ミンテはチームになくてはならない存在になった。今年の攻撃的守備、そして1対1の強さを出すためにはミンテの守備がポイントになる。 ハイプレスから抜け出た相手を最後に潰すのはミンテにかかっているだろう。 ミンテは高さもあって、あたりも強く、スピードがあるので重用される。 また、メンタルも強く。今のスイーパーの位置はうってつけ。 昨年と同様の活躍をしてほしい。 兵役があるので今年いっぱいという話もある。 ミンテの力で守備を堅固なものにしてほしい。 進藤は昨年は6得点とCBでは最多得点で、日本代表にも選ばれた。充実した年だった。 今年は守備を重点として取り組んで、守備でも日本代表に選ばれるようになってほしい。 守備では1対1の守備をもう少し堅固にしたい。 進藤の場合には相手との距離が遠いことで、簡単にクロスを入れられることが多く、自分でも反省点にしているか。1対1の勝負ではやはり距離が大事。思い切って距離を詰めて対応することも大事だろう。 攻撃では今年も「なぜそこに進藤」を見たい。チャンスならば思い切って上がっていって、昨年以上のゴールをとってほしい。 直樹は今年もCB、WBと忙しくなりそう。キャンプでは怪我で出遅れたが、是非ベンチに入れておきたい選手に変わりはない。 CBは層が薄いだけに、直樹にかかる期待は大きい。 また、WBで逃げ切りの駒として使われることも多くなるはず。 案外熱い心を持つ選手なので、激しいプレーも多くなるが、その力でDF陣を引っ張って行ってほしい。 濱は昨年は大いに期待されたがいまいち結果がでなかった。 多くは精神的な部分が大きいと思う。 もっと自信をもってプレーすればきっと凄い選手になる。 普段の生活と違う面を試合で見せてほしい。 相手に負けない気持ちをもってやり切れば、使ってもらえるはず。 身体能力もあり、空中戦にも強いので化ける可能性は高い。CBは層が薄いので濱の活躍はチームのレベルアップにすぐつながる。 今年は必ずレギュラー争いをしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2020年02月12日
2020年選手達に期待すること注目すること1(GK編)
もうすぐルヴァンカップが開幕 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだフィットしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。 まずはGK編 ソンユンは昨年は韓国代表にも選ばれて充実した1年だった。漏れ伝わる情報では兵役があり、今年1年で韓国に戻る可能性が高いらしい。 ゆえに今年はさらに頑張ってチームを上位にさせてくれるような働きをしてくれるはず。 今年のミシャサッカーの戦術ではよりGKの守備が重要になる。余計GKが働かなければいけない。しかし、ソンユンならやってくれるだろう。 おそらくは何度かこちらのプレスを抜け出し1対1に持ち込まれることもあるだろう。その時にはソンユンにお願いするしかない。 毎年ビックセーブを見せてくれる。ソンユン。今年も頼む。 また毎年足元の技術が高くなっている。その面でもさらなる政党をしてほしい。 菅野は昨年はリーグ戦に1試合だけ出場。しかし、ルヴァンカップではほとんどの試合に出場し、決勝への道を切り開いてくれた。 今年もルヴァンカップ中心になるだろうが、また、ルヴァンカップでも決勝に連れて行ってほしい。 菅野の武器はその反射神経。読み。背は高くないが、それをカバーする能力は高い。 また、ベンチでの声援や得点者に駆け寄る素早さなど控えとしても素晴らしいフォローをしていた。 今年はリーグ戦にできるだけでたいとうのが目標だろう。 どれだけ他のGKとの競争で勝てるか。まだまだ老け込む歳ではない。菅野の圧巻のパフォーマンスを見せてほしい。 阿波加はキャンプで怪我をしてしまった。当分はリハビリだろう。なるべく早く戻ってまずはルヴァンカップや天皇杯に出場してほしい。身体能力もありセービング技術も持っている。後は度胸と、気迫の部分だ。 いつまでも若いとは言えない。そろそろ頭角を現さないと厳しくなる。 今年はとにかくやってやるの精神でプレーしてほしい。 まずはなにより怪我を治すことだ。 タイからきたカウィン、タイ代表のGKを長いこと努めている。タイの四天王の1人。 セービング能力が高く、俊敏性を持っているそうだ。 来年ソンユンがいなくなるので、その後釜にとも言われている。 なによりチャナがいるので早くチームに溶け込めるだろう。 GKは後3人いてすぐさま試合に出場するのは大変だろうが、頑張ってレギュラー争いをしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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