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2019年03月21日

進藤には守備のかじ取りをしてほしい。

 今日の日刊は進藤のことを書いてあった。

 昨日は2日間のオフを挟み練習を再開。

 進藤「負けたので気分としてはまた一からやれれば」

 今季はリーグ戦で4試合7失点
「失点は気にしなくてもいいわけではない。」

 鹿島戦は「ゴールから逆算して守れていない場面がチームとして多かった。」

 ボランチら守備陣との連係を課題にあげて
「良くなるために要求をできることは伝えていく必要がある。」

 攻撃面では
「昨年からやっていることを引き続き出せている。」

 相手の配置によって試合中で選手間で修正し、チャンスを多く作れている手ごたえがある。「開幕戦で負けてちょっと苦しむかなと思ったけど、今は自信をもってやれている。」

 進藤はここまで4試合だが今年もフル出場。あまり目立ったプレーはなく、地道にプレーしている印象だ。

 攻撃は縦には行くが、リスクを冒してまで前線に入っていくことはあまりなかった。

  守備は可もなし不可もなしと言ったところだろうか。

 ただ、ここまで失点が多いので進藤としても責任を感じているのだろう。

 まずは今年は怪我無く1年を過ごしてほしいというのと、昨年のようにどんどん攻撃に参加してほしいと思う。

 ただ、まだルーカスとのコンビの連係は完全ではないので時間がかかるように思われる。

  進藤にはもっと飛躍してほしい。

  そして守備。前線に人数をかけているのでカウンターを浴びるとやはりもろい。攻守の切り替えを早くしてなんとか防いでほしい。

 もっとも一番いいのは相手のカウンターをできるだけ前で潰すこと。

 進藤にはそのかじ取りをしてほしい。

 とにかく進藤には頑張ってもらいたい。



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posted by 孔明 |21:14 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年03月20日

カウンターの精度を高めてほしい、

 鹿島戦は気になったことがあった。

 それはカウンターがあまり上手くいかなかったこと。
 
 鹿島戦でも何度もカウンターのチャンスがあったが、相手の網に引っかかってしまうシーンが多かった。

 鹿島と比べれとまだまだだと思う。

 やはり相手にしっかり守られると崩すのはなかなか難しい。

 相手の人数が揃う前に素早く攻めればチャンスが多くなる。

 今更言うまでもないがサッカーは相手の守りの人数が少ないほど点が入る。

 いかにして相手の人数が少ない内に攻撃するかも考えた方がいいと思う。

  今は武蔵がいるので、高い位置で奪ったら武蔵に渡せば、武蔵がなんとかしてくれそうだが、やはりチーム全体で考えなければいけないだろう。

 カウンターのパスは素早く正確に、ボールを持ったら一気に人数をかけて攻撃する。ミシャも常々言っているが攻守の切り替えを早くしたい。

 いざカウンターになると焦ってしまい、相手にパスが引っかかると言うことがたびたび起こる。
 もっと冷静にやってほしい。

 練習もしているのだろうが、もっといろんな状況を作ってカウンターの練習をしてほしい。

  鹿島戦ではボールを奪ってもなかなかボールの出しどころがなくて迷っているうちにパスを出すタイミングを失ってしまうシーンが多かった。そして結局、遅攻になってしまった。

  ここはもっとカウンター攻撃のための戦術をいろいろと練ってほしい。
 
  とにかくカウンターの精度を高めてほしい。


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posted by 孔明 |20:16 | 戦術 | コメント(5) | トラックバック(0)

2019年03月19日

スペースがない場合の対処方法

 鹿島は引いて守って自陣に引き寄せ一気にカウンターという戦術をもちいてきた。

 敗戦はそれに対応でなかったことが原因だが、鹿島の引いた守りに攻撃する際にはスペースがなく、精度を要求されるシーンでパスミスをしたり、パスを受けても囲まれボールロストを繰り返した。

  こういったことを打開するため攻撃でスペースがない場合にはどう攻略すればいいのだろうか。

 昨日夕方のNHKのローカルニュースで鹿島戦の解説者だった元日本代表GKの小島さんが、それについての打開策を話していた。
 それはドリブル。
 


 後半福森が左サイドからドリブルで仕掛けて相手のファーストDFが寄せてきてその後ろのスペ-スが空いてチャナがボールをもらって前を向けたシーンを例としていた。
なるほどわかりやすい例だった。

 ドリブルをして持ち上がれば相手は侵入させまいとして防ごうと動くから、自分の持ち場を離れてしまい、もともとあった持ち場にはスペースが生じる。そこを利用して味方が入り込み、その味方にパスをして、そこを起点にしてシュートまでもっていく。

  サイドに振って攻撃するのもいいだろう。打開するためには必要なプレーだと思う。

 鹿島戦はコンサの選手達が口々に「スペースがなかった」と言っているが、その対策をとらないと、鹿島と同じ戦術をとってくるチームに対抗できない。

  次に対戦する名古屋や大分はそんな作戦はとってこないと思うが、他のチームはわからない。
  はたしてこれまでこのような練習をやっていたのかはわからないが、鹿島戦ではまったく対応できなかったことから考えると練習でもあまりやっていなかったのだろう。

  その他打開策としては相手が引く前にロングボールで素早い攻めをするとか、ミドルも有効だろう。

 そしてスペースができたら、ワンタッチでパスをつなぎ相手を崩す。川崎Fなどはスペースがない中での攻撃はうまい。参考にできるのではないかと思う。

 もっとも技術がないと難しい。個人の能力がそこまでいかないととても川崎Fのような崩しはできないだろう。

 だからそのための練習をしなければいけない。

 これはこれから戦うための重要な練習になるはず。

 当然ミシャも考えてるとは思うが、やらないと相手が対策をとってくる中、勝つのは「難しくなる。
 この崩しの練習を是非たくさんやってほしい。


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posted by 孔明 |21:09 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年03月18日

鹿島に同じことを何度もやられているミシャの対応力がなさすぎ

 昨日現地で前半序盤、鹿島がドン引きで受けに回った時には流れでやっているのかなと思ったが、徐々に戦術であることがわかりそこまでやるのかと呆れたと同時にさすがだなと妙に納得してしまった。

 一方こちらはそんなことを予想していたのか予想していないのか、まったく打開策を講じれないまま失点。また失点。
 前半でかなり不利な状態になった。

 2点差なら昨年逆転したこともあるしと思っていたが、後半は、さすがにねじを巻いてきた。福森が上がってロングボールから武蔵を走らせたり、ドリブルでこじ開けるような動きをしたり。ただ後半すぐに得点できなかったことが大きかった。それで焦りを生み失点してしまった。1点をコーナーからとったが、時すでに遅かった。

 敗因はやはり鹿島の戦術に対応できなかったことだろう。聞くところによるとミシャは浦和時代にも当時の鹿島にこれと同じことをやられて負けているらしい。

 同じことを何度もやられてミシャは怒り心頭だろうが、なぜそれに対応できなかったか。聞いてみたいものだ。

 そんな過去があるならそんな可能性は十分に事前にわかっていたはず。それはやはりひとえに対応できなかったミシャの責任だろう。 

 今日のスポーツ新聞では鹿島のカウンター対策を1週間かけてやっていたそうだが、まったくその成果は出ていなかった。練習が足りなかったか練習内容が悪かったか。

 前半序盤は武蔵が孤立して武蔵にわたるパスはほとんど読まれ渡っても何人かに囲まれボールをロストしていたし、チャナもボールをもっても前に出せず横パスばかりだった。

  選手達も言っていたがスぺースはなくあっても狭かった。

  そういう状態になるのは前もってわかっていたはず。それに対応する練習は果たしてやっていたのだろうか。

 前半のうちに1点でもとっていれば結果はまったく違ったものになったに違いない。

 鹿島の勝利のためには、徹底すると言う執念を見た試合だった。

 鹿島のサッカーはまったく面白くもなんともないサッカーだが、勝てばいいというある種達観したサッカーだった。

 本来こんな小細工を圧倒的な攻撃力を打破しなければいけないがまだ、その力はついていない。
 

 ただ、こんなことをやるチームが次から次へと出てくるはず。それに昨日のようなサッカーをしていてはダメだ。引かれたらそれを崩すようなサッカーを身につけなければいけない。

 また、それを崩すべくこちらがカウンターをするシーンもおぼつかない限り。
カウンターがまったくできないというもの困ったことだ。

 もっとカウンターもできるチームにならないといけないだろう。

 いろいろと考えさせられた試合だった。




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posted by 孔明 |21:18 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2019年03月17日

相手のべた引きカウンターの作戦に何も対応できていなかった。

 1-3で負け
 前半序盤は攻め続けていたが、菅の決定的なシュートを決めきれず。

 鹿島はなりふり構わないべた引きからカウンターを仕掛けてきた。それにまんまと引っ掛かる。

 こちらのFKが引っ掛かりカウンターを浴びて後ろから行ったルーカスがボールに行ったがクリアできず相手に当たって1対1を作られ失点。

 2失点目はカウンターから右サイドから中に入られ最後はまた抜きで決められた。。

 そのあとは完全に引いて守る相手にパス横パスバックパスたまにサイドにパスが出るかそこからがまったく攻められない。

 たまに縦パスを入れるとカットされボールを持たれ時間を作られる。
攻撃はまったく形にならず。

 ミドルやドリブルで仕掛ける動きもほとんどなく何の工夫もなかった。

 さすがに後半はミシャも考えたのかロングボールから武蔵を走らせることや福森が上がって真ん中からサイドへパスを出し、サイドからクロスをいれるシーンが出てきてゴールの匂いがしたがシュートまでいけず。

 そしてパスカットされて相手カウンターに何を考えたか間に合わないのに福森が飛び出し、ボールを獲れず。上がったスペースをつかれ失点。0-3.これで勝負は決まった。

 その後ボランチに宮澤を入れてセカンドボールを拾う作戦に出て攻勢をかけるもシュートはなかなか打てず。CKやFKを得るもシュートを打てなかったりシュートが枠を外したり。

 しかし、左サイドのコーナーから武蔵のヘッドの折り返しにロペスがヘッド。それが
相手に当たってコースが変わりゴールした。ようやく1点をとった。

 その後も攻め込むも決定的なシーンは得られず1-3で敗れた。

 なにより鹿島の勝利への執着心が勝った試合だろう。鹿島はこちらのストロングポイントを 完全に消す作戦を仕掛けてきた。

 引いてボランチとDFの間のスペースをなくして、チャナや武蔵がスペースに抜ける動きを完全に封じてきた。

 スペースがないと武蔵やチャナは生きない。
前半は武蔵が降りてポストプレーをするはめになり、そこを狙われてボールロストを繰り返した。
 悪いのはこのような鹿島の作戦をまったく考えていなかったようにしか見えない対応だったこと。

 ただ、横パスバックパスをして前にスペースのない両サイドにボールをあずけ、そこから展開できずにボールを失くことを繰り返した。

 中央を完全に封鎖され、まったくなすすべなく攻撃がまったくできなかった。

 ボールを奪ってからが遅くカウンターの精度もないので、相手に守られひっかけられ続けた。
 後半はさすがにミシャが対応策を預けたかロングボールを使ったり、ドリブルで仕掛けてスペースを作りサイドへ預けそこから展開する動きがみられたが、最後の精度やシュートの精度が悪く得点ができなかった。

 まずは敗因は相手の戦術にまったく対応できていなかったことだろう。相手がべた引きでカウンター狙いということが可能性としては当然考えておかなければいけなかったはず。それをまったく考えていなかったような体たらくだった。

 そして後半早い段階で点がとれなかったこと。

 点さえとれていればまだチャンスはあった。しかし、決定的な3点目を奪われてしまった。
 そしてさらに悪いのはこちらのカウンターの精度が悪いこと。ボールを奪っても素早いパスの精度が悪くカウンターの精度が悪い。それでパスがつながらないからシュートまでいけない。
 今日はとにかく相手の戦術に完全にやられた。今後対戦してはこのような戦術をとってくるはず。そこをどう打ち破るか課題がモロにでた試合だった。


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posted by 孔明 |18:15 | 今節の反省 | コメント(12) | トラックバック(0)

2019年03月16日

鹿島戦展望(明日は必ず鹿島を叩いてリベンジする。)

明日のホーム鹿島戦

 前節の清水戦は前半の序盤こそ相手4バックのミスマッチからマークにつき切れず、「相手に主導権を握られたが宮澤のスルーパスから武蔵のゴールで先制。同点に追いつかれたが武蔵のドリブルから相手ペナ内で倒されPKゲット。そのPKをロペスが決めた。
後半はサイドチェンジやカウンターが冴えてロペスが3ゴールと5対2で大勝した。
  明日はこれまで苦汁宇を飲まされ続けてきた鹿島との対戦。今度こそ必ず勝ってほんの少しだが借りを返したい。

 鹿島は昨年ACLを初制覇して自信をつけてリーグ戦も戦っている。大伍や昌子が抜けてDFに不安があるが、ここまで町田がCBに入り、踏ん張っている。
  安部の成長やレアンドロが復帰して攻撃力も上がっている。
 今シーズンはここまで1勝1分け1敗の8位、毎年鹿島はスロースターターだからこのぺースはそれほど心配をしなくてもいいのだろう。
 FWの鈴木が怪我をしているのが確かに痛いがとにかく層が厚いので、戦力はさほど落ちないのは強み。

 鹿島にはこれまでわずか1勝。それ以外はことごとく負けていて、それも大差をつけられて敗戦している。今年こそ積年の恨みを晴らす時だ。ホームでもあるし、ここまでキャンプでやってきたことを最大限出せれば勝つことはできると思う。
 とにかく鹿島をやっつけよう。



 前節鹿島はホームで湘南と対戦、序盤は湘南に押されるも徐々に流れをつまみ前半終了間際に湘南に退場者が出て優位な展開にそして後半圧倒的にボールを持ち、安西のゴールが出てそのままその1点を守り切ってリーグ戦初勝利を得た。
 


鹿島のシステムは4-4-2

 コンタクトプレーが得意で ハイプレスからショートカウンターでシュートまで持っていく。またセットプレーから多く得点している。
 最近は縦に速い攻撃が多い。また、ボールをもっての遅攻もうまい。

 
 FWの土居はドリブルが得意で、スペースにうまく抜けてくる。キープ力もあって、ポジション取りも巧み。シュートもうまいので彼には自由に動かせないようにしたい。

 もう一人のFWの伊藤は横浜FMから移籍。J1で2桁得点したことがない選手だっただけに果たして鹿島で活躍するのか疑問だったが、案外鹿島のサッカーにフィットして、リーグ戦で2ゴールしており、欠かせない選手になりつつある。ゴールの嗅覚に優れ決定力をもっている。高さもスピードもあるので今や鹿島で一番気を付けなければいけない
選手だろう。

  左サイドハーフの安部は今年10番を背負った鹿島の期待の星。ドリブルが得意で、簡単にボールを失わない体の強さがある選手、すぐに前を向く俊敏性も持っている。中に入ってくる動きも素早いので彼には隙を与えないようにしなければいけない。

 右サイドハーフのレアンドロは昨年は長い怪我でほとんど出場がなかった。もともと強引なプレーができる選手だが、パスも正確、技術も持っていて、連動する動きができる選手。右サイドから複数で突破してくる動きにしっかりとついていかなければいけない。

 ボランチのレオ・シルバはボール奪取力に優れ、スペースに入っていくのがうまい。結構動き回り、過度に食いつく場面もみられるが、攻撃参加してくる動きは脅威になる。
 マークの受け渡しには気を付けたい。

 もう一人のボランチの永木はボール奪取能力に優れ、ハードワークができ献身的な動きをする。またフリーキックも得意。彼とのセカンドボールを争いには負けてはいけない。

  左サイドバックの安西は今回、日本代表に選ばれた。運動量があり、抜群のスピードをもっている選手。サイドを駆け上がり、正確なクロスを入れてくる。
 彼をフリーにさせてクロスを入れさせてはいけない。

  右サイドバックの内田インテリジェンスに優れ、スペースに素早く入っていくプレーが得意。また意攻撃の起点になれる選手。サイドでゲームメークができ、味方の攻撃のタクトを操る。途中出場したら簡単に前を向かせないようにしたい。


 控えのボランチの三竿健斗はボランチとして全て能力が高い。視野の広さ、ボール奪取能力、パスのうまさを備え、強烈なミドルシュートももっている。ボールを奪ってカウンターにつなげるのが得意。高さもあるので対面する選手は負けてはいけない。

  控えのサイドハーフの遠藤はテクニックがあって、タメがつくれる選手。パスの出すタイミングが絶妙で、前線の味方と連動してDFの裏に出すパスがうまい。
前線で仕事をさせないようにしたい。
 
  控えのFWのセルジーニョは柔らかいタッチから決定的なパスを繰り出す。ボールキープ力に優れ前線でタメができる。また強烈なミドルシュートをもっている選手。後半出てくるはず。決定的な仕事をさせないようにしたい。



        鹿島予想スタメン、サブメンバー

                8土居         15伊藤

  10安部                           11レアンドロ                           
                                      

                    4レオシルバ    6永木


22安西     28町田     5チョンスンヒョン   2内田               
 
                              1クォンスンテ 

                               

控え   GK21曽ヶ端、DF39犬飼、33関川、 MF20三竿、25遠藤、FW18セルジーニョ、19山口
 鹿島予想スタメン、サブメンバー

 鹿島は火曜日に中国でACLを戦っており、疲労もあるはず。
しかし、能力の高い選手がたくさんいて、難敵であることは確か。

  鹿島は前から守備をしてきて、プレスが厳しい。そしてそこでボールを奪ったら一気に仕掛けてくる。
  スピードに緩急をつけてしたたかなサッカーをしてくる。そのリズムに乗ってはいけない。
 主に戦術はカウンターで、ボールを持ってからが縦に速い。またサイド攻撃が活発で両サイドバックを使ってサイドから攻撃してくる。
 また、DFの裏を徹底的に狙ってくるしたたかさをもっている。
  セットプレーは用心したい。鹿島はセットプレーが得意。
 特にコーナーはしっかり人にマークをつき、自由にさせないことが大事。
  清水戦で失点したようにフリーにしてはいけない。

 こちらとしてはポゼッション率を高くしたい。ボールを持ってワンタッチでパスを回し相手を崩していきたい。
  サイドの攻防は一つの勝敗のポイント
サイドの攻防に勝つことが勝利への近道だ。
  また、いつものようにサイドチェンジを極的に仕掛けていきたい。
 サイドに寄せて反対サイドに素早く展開させよう。
 鹿島は対戦チームの弱点をつくのがうまいチーム。
 この試合もコンサのパスの出所やチャナにしっかりマークをつけてくるだろう。またこちらの右サイドを徹底的に潰しにくるはず。それを逆手にとってフリーの選手や左サイドサイドから徹底して攻めていきたい。
 
  コーナーは鹿島はマンツーマンで守る。
 コーナーはピンポイントで高さのある選手に狙っていきたい。
 攻撃はこちらも高い位置で奪ってのカウンターが一番効果がある。
 相手の守備力は高いが、カウンターから人数をかければ得点はとれるはず。
 ホームの大声援を受けて思い切り戦おう。そうすればおのずと勝利がついてくるはず。
  久しく勝っていない鹿島に、さんざんやられてきた鹿島にリベンジをしよう。




   
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posted by 孔明 |20:46 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年03月15日

日曜日はいよいよ鹿島戦

 日曜日はいよいよ鹿島戦

 対鹿島と言えば、過去、ようやくJ1に上がって対戦してもほとんどコテンパンにやられるその繰り返し。アウェイで0-7という試合もあった。

 唯一勝ったの2001年のホーム厚別。ウィルの2ゴールで2-1と競り勝った時のみ。

 惜しかったのは昨年のアウェイ戦。圧倒的に押していて点が入りそうだったが、PKになるはずの誤審もありスコアレスドロー。ホームで必勝を期したが鹿島のうまい「試合運びに0-2で敗れてしまった。

 鹿島と言えば伝統的にしぶとく、こちらの弱点をついてきてそこを狙ってくるチーム。
 日曜日もおそらくはスカウティングをしっかりしてこちらの長所を抑えてくるに違いない。
 今シーズンの個人的目標としては、1に川崎Fに勝つこと、2に鹿島に勝つこと。3に浦和に勝つこと。
 浦和に勝つことは達成してので、次は鹿島だ。

 昨年も同じようなことを書いたような気はするが(笑)。今年は勝つチャンス。

 鹿島はシーズンの序盤は毎年調子が上がらないし、FWの鈴木も怪我。

 火曜日中国で行われたACLでは主力の約半分を先発で使って移動等の疲れも残っているはず。
 こちらは攻撃陣が好調なので勝つ可能性は十分にある。

 しかし、鹿島は何度もいうが本当に勝つことをわかっている試合巧者。疲労や調子の悪さもあまり大きな弱点にはならないだろう。

 まずはこちらはホームの利を生かして、思い切り正々堂々戦ってほしい。鹿島を力でねじ伏せることができれば、かなり本物だろう。

 

 この時期鹿島にあたるのはいいかもしれない。昨年も早い時期にあたってあと一歩の所まで追い詰めた。

  とにかく必ず勝って積年の恨みを晴らしたい。


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posted by 孔明 |20:32 | J1チーム | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年03月14日

武蔵フル代表おめでとう。岩崎、大和蓮君世代別代表・代表候補頑張れ

 きょう日本代表の発表があり武蔵が選ばれた。海外からのメンバーも今回は多いので、その中で選ばれたのは素晴らしい。現役での代表入りは宏太以来20年ぶりだ。

 今日は昨日のルヴァンカップについてサブメンバーのケアについてミシャを批判する内容の原稿を書いていたが、おめでたい日なのでそれを載せることはやめた。

 とにかくめでたい。FWは鎌田と2人だけなので、2試合強化試合が予定されているがどちらかは先発ででるはず。これで長年日本代表をなんとなく応援していたが熱をもって応援することができる。

 森保監督も言っていたが、Jリーグはまだ序盤だが結果を出していることと裏に抜けるスピードが秀逸なので誰が見ても納得の選出だろう。あわよくば宮澤も選ばれてほしかったが、武蔵だけでもチームとしては誇らしい。

 また、U-22の代表に岩崎も選ばれた。こちらは順当な選出だと思うが、岩崎は公式戦で今年はまだあまり活躍していないので、代表の試合できっかけをつかんでほしい。

  U-22には今回は菅は選ばれなかった。しかし、J1の上位のチームでレギュラーを張っているんだからいずれは選ばれるはず。もっと頑張って目立ってほしい。

 そして今日はさらにU-17代表候補にU-18の大和蓮君が選ばれた。正直大和君のプレーは見たことがないが、新2年生だが2種登録にも選ばれて将来を嘱望されている選手だと思うので合宿で目立ってほしい。

 U-17はU-17W杯に出場することが決まっている。それに出場できるように頑張ってほしい。


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posted by 孔明 |19:21 | 日本代表 | コメント(7) | トラックバック(0)

2019年03月13日

ホームの試合としては話にならない。今日も菅野におんぶにだっこ

 スコアレスドロー

 前半は相手が出てくるだろうと思ったが、前線の動きがまったくなく後ろでちんたらパスを回して、相手のプレスに引っ掛かりまとにも攻撃ができなかった。

 長崎の出足にやられ1対1で負け続け、プレスもまったくはまらず。
決定的なシーンはボールがうまくジェイのところに入ってジェイが単独でシュートをしたシーンくらい。おまけに中原が相手と競り合ってジャンプをした時に足を負傷してしまった。

 そして右サイドがまったく死んでいて、ほとんど左サイドの白井にボールをあずけて攻撃をするのみのワンパターン。

 後半序盤はジェイに代えてワントップに早坂を置いて、ロングボールを蹴ることで少々打開した。しかし、ラストパスの精度が悪くまた、シュートも枠に入らない。

 徐々にかなりボールをもてるようになったが、最後は長崎のDFに体を張られてシュートまで行けず。

 惜しかったのは、コーナーから濱のヘッドが外れたシーン。叩きつけたが枠を外した。これは枠に入れないとダメだろう。

 そして左サイドから攻撃して前線からバックパスをして伸二がフリーに。伸二のシュートが右枠を外れたシーンと攻め立てたがゴールできず。

 長崎にカウンターを浴びるが菅野のスーパーセーブでなんとか防ぐ

 最後中村がペナのなかで相手を倒してPKを与える。絶体絶命のピンチだったが菅野が左に向きながらも真ん中に来たボールを足で防ぐ。

 このシーンは中村がワンテンポ呼吸をおいて蹴ったから相手に寄せられた。自陣のペナの中ならワンテンポおかないでもっと早く蹴りださないと。しかし、中村には良い勉強になっただろう。

 今日も本当に菅野のスーパーセーブに助けられた。

 試合は0-0だったが、まったくホームの試合としては話にならない。


 そもそも不満は早坂をCBに使ったこと。前節もそうだったが、若手を育てるなら右は濱を先発に使わないといけないのではないか。
 若手は試合に使って伸びるはず。CBがいないならわかるが濱もいるし中村もいる。若手を上手に使ってやらないと、途中出場で右往左往するだけで成長はしない。

 もちろん試合に勝つのも大事だが選手たちをもっと伸ばすことを考えてほしい。



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posted by 孔明 |21:34 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2019年03月12日

ルヴァンかカップ長崎戦展望(ホームで2年越しの勝利をゲットしよう。)

 明日のルヴァンカップホーム長崎戦

 前節の横浜FM戦は前半押されていたが、徐々に流れをつかみ、後半にジェイのゴールで先制するもカウンターから三好のパスで崩され失点。その後はボールを持てる選手を交代させたため、かなり押し込まれ危ないシーンが多かったが、菅野を中心に守り切り1-1のドロー。アウェイで勝ち点1をとった。

 対する長崎は昨年はJ1で戦ったが、1年で降格、J1に戻るべくリーグ戦を戦っている。主力が他チームに移籍して戦力は落としたが、手倉森新監督の下、手倉森イズムを熟知する選手を招き入れ心機一転戦っている。
 
 ルヴァンカップは前節ホームで湘南と対戦、開始2分で先制されて押されっぱなしの展開だったが、後半から押し戻し終盤、交代選手の活躍で2点をとってロスタイムの終盤
逆転して勝った。

 長崎のシステムは4-4-2

 基本的にはパスをつないで素早く縦にボールを入れてゴールを目指す。また、カウンターも得意。奪ってからの攻撃するスピードが速い。サイド攻撃が活発で特に左サイドからの攻撃が多い。

 
 FWの名倉はドリブルが得意。長崎の期待の星。フェイントを織り交ぜ突破してくるので、ひっかけないように注意したい。

 もう一人のFWの長谷川は上背があってポストプレーがうまい。またヘッドが強く、サイドからのクロスに反応してくるので体を当てて自由に動かさないようにしたい。

 左サイドハーフの大本は運動量があって、縦への突破に優れている。相対する選手はできるだけ彼を押し込めておきたい。


 右サイドハーフの大竹はキックの精度が高く、テクニックも持っている。右サイドからカットインして中央に入ってくるので気を付けたい。

 ボランチの磯村はボール奪取に優れ、キックの威力もある選手、球際に強いので1対1で負けないようにねしたい。

  もう一人のボランチの新里はパスワークに優れ、オフザボールの動きがうまい選手。
  パスを散らしてくるので、しっかりとプレスをかけていきたい。

 左サイドバックは香川。運動量があって攻撃的。守備もできるし、クロスも正確。彼のところから攻撃を仕掛けてくるのでサイドから彼を突破させないように気を付けたい。


 控えのサイドバックの米田は、カットインからシュートまでもって行ける選手
  キックの威力が凄く、シュートさせないようにしなければいけない。

 控えのサイドハーフの吉岡は前節途中交代で同点ゴールをした。ゴール前に飛び出すチャンスを絶えず伺っていて、サイドからも前線に入ってくる。マークはしっかりしないといけない。

 控えのFWのハイロモリージャスは昨年夏加入したが、期待に応えられないでいる。ただ、スピードがあり一瞬の判断力は早いので注意したい。


       長崎予想スタメン、サブメンバー

             34名倉(U-21)         17長谷川


                          
41 大本                                     20大竹

                      8磯村      27新里

   2香川     5鹿山    26イサンミン    13亀川                  

                      21冨澤 

                               

控え   GK25鈴木、DF3チェ・キュベック、23米田、MF16吉岡、FW18ハイロモリージャス、29畑
 

 長崎はサイド攻撃が活発。両サイドともかなり攻撃的にくるが特に左サイドの香川には用心した方がいい。縦へどんどん突破してくる。また、クロスの精度が高く、前線に高さのある長谷川がいるのでクロスを上げさせないようにしたい。


  また、ショートパスをテンポよくつないで崩してくる攻撃も得意。プレスをはがされないようにしなければいけない。

 序盤はかなり厳しくプレスをかけてくると思う。そこをいかにいなしてリズムをつかむか。

   攻撃はシュートで終わらないと縦に速い攻撃をしてくるので、必ずシュートで終わらせないといけない。

  そしてサイドの攻防では負けてはいけない。特に右サイドは相手のストロングポイントである香川と対峙する。ここはサイドで押し込まれないようにしなければいけない。

 相手は4バックなのでミスマッチが生じる。特に上がってくるサイドバックを誰が見るのかしっかり前半序盤で対応してほしい。



  相手はこちらの3バックの横のスペースを狙ってくるはず。ウイングバックが素早く戻って守るか、横にスライドして守りたい。

  攻撃は落ち着いてボールを持って攻撃していきたい。

 そして判断は早く、パスは正確に蹴って行きたい。

 前線に人数をかけて二次攻撃、三次攻撃をしていきたい。

 ロングボールも有効だろう。
 FWにあててこぼれ球を拾って攻撃を仕掛けていきたい。
 長崎はコーナーはマンツーマンで守る。
 正確なボールを入れてコーナーから点をとっていきたい。

 ルヴァンカップは昨年は散々だった。ホームで勝てなかった。しかし、今年はアウェイで最低限の勝ち点1をとった、この試合はホームなので勝ち3をとりたい。
 サブメンバーがアピールするチャンス
 懸命に戦って勝利を得よう。




     
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posted by 孔明 |20:50 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

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