2018年09月20日
残り9試合ジェイには得点を量産して欲しい。
最近ジェイにゴールという結果が出ていない。 川崎F戦は後半に出てきて、ノーゴール。決定的なシーンはまったくなかった。 怪我があってまだ万全ではないのだろうが、ちょっと心配。 不調というわけではないのだろうが、ジェイが輝くのはやはりゴールをとった時、たくさんのジェイのゴールを見たい。 ジェイは最近プレースタイルが若干変わってきた。ミシャの指示かもしれないが、DFの裏に飛び出す動きが多くなったりだとか、献身的に相手のDFがボールを持つとプレスも積極的にかけるようになってきた。 これで肝心のゴールが増えてくれれば言うこともないのだが。 ジェイは高さがあり、キープ力がある。ジェイにボールを預ければ時間を作ってくれ、後ろからの押し上げがスムーズに行く。 川崎F戦ではジェイによいボールが入らなかった。 今後はジェイをどう生かすのかも考えなければいけないだろう。 ただでさえ研究されてきている。ワンパターンの攻撃では簡単に読まれてしまう。 ジェイのマークもかなりきつくなってきている。 もっと幅広くジェイを生かす工夫をしなければいけない。 時にはジェイをおとりに使って他の選手を生かすとか サイドからのクロスも工夫をしなければいけないだろう。 ジェイもこのまま今年が終わるとは考えていないだろう。 残り9試合ジェイには得点を量産して欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2018年09月19日
鹿島戦はどう戦うか。
日曜日は鹿島戦 鹿島には長らく勝っていない。前回アウェイでの戦いでは後一歩のところまで追い詰めたが誤審やらがあって勝てなかった。今度こそホームで勝ちたい。 ただ、鹿島も前回対戦よりもチーム力を上げている。ここのところ調子も良く、難敵であることは変わりない。 果たしてどんな戦術で臨むだろうか。 川崎F戦では、まるで川崎Fの戦術に合わせたかのようにショートパスばかりだった。 そこでビルドアップのパスを狙われてそこから立て続けに失点した。 もはやこんな戦い方はするべきではない。 基本はショートパス中心でいいが、いつものようにロングボールやサイドチェンジを混ぜて広くピッチを使ってほしい。 いつものコンサドーレの戦い方をすれば必ず勝てる。 鹿島は激しくプレスをしてきて、球際に強いので、ビルドアップの時には十分に気をつけて欲しい。 またボールを奪ったら素早いカウンターがあるので、ショートカウンターには十分に気をつけたい。 鹿島戦希望メンバー 都倉 チャナ 兵藤 白井 早坂 宮澤 イナ 福森 ミンテ 進藤 ソンユン 控え 菅野、直樹、伸二、荒野、菅、三好、ジェイ 前線は運動量がある選手。中盤以下は球際に強い選手を先発にしてみた。 サイドの争いがポイントになると思う。 相手のサイドを抑えてサイドからいかに攻撃できるか。 川崎F戦の序盤で見せたように厳しく前から行ってボールを奪って攻撃したい。 鹿島には久しく勝っていない。2012年は0-7という屈辱的なスコアで負けた事もある。まずはリベンジをしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2018年09月18日
青森山田高校の檀崎竜孔選手の2019年度入団内定が決まった。
青森山田高校の檀崎竜孔選手の2019年度入団内定が決まった。 檀崎くんといえば、プレミアイーストの現在得点王。左サイドのMFでサイドから中にドリブルで切れ込んでシュートを打つのを得意としている。 かなりの俊材だ。 正直コンサにはこないだろうと思っていたが内定したということでうれしい限り。 意外にも他のチームからが正式なオファーがなかったということでコンサからの誘いを受けてくれたようだ。 8月にはコンサの練習に参加した。そのときにミシャのサッカーが気に入ったようでミシャにも直接誘いの言葉を言われたようだ。 彼のプレーはみたことがないが、8月のいつか忘れたがTVHの「コンサにアシスト」で紅白戦の模様を写していたシーンがあり、1んの選手がドリブルして何人も抜き去り、ゴールをしていたシーンがあって、「いったい誰だ?」と思ったら檀崎君だった。 実際彼のプレーをみたことがないので偉そうなことはもちろん言えないが、かなりやれる選手のような気がする。 ミシャが惚れ込んだのなら間違いないだろう。 道外の高校生を獲得するのはいつ以来だろう。岡本と岩沼以来だろうか。 彼はサイドの選手と言うことで、今のサッカーであればウイングバックあるいはシャドーあたりがポジションだろうか。 いずれにしても来年に向けて楽しみが増えた。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:30 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年09月17日
この敗戦でも学ぶことはたくさんある。
土曜日の川崎Fはかなりこちらのスカウティングをしてきたようだ。宮澤や深井、ミンテがボールを奪われたシーンも個人個人を徹底的に狙えという指示が出ていたに違いない。深井ならこういう動作をしたときにはねらい目とか、宮澤ならこうとかかなり詳細な指示であったかと推測される。 ボールの奪い方も巧妙で奪うそぶりを見せずにゆっくり近づき、対象者がボールを前に運ぶ動作を見せたら一気に何人かで寄せて奪い取るといった、緩急をつけた行為がうまかった。 まんまとそれにはまってしまったわけだが、1人がそういう奪いかたをされたならコンサの選手もそれを感じて、もっと素早くパスを出すとか、見方が早くパスコースに入るとか試合中に修正してほしかった。まさにそういうことができていなかったので大量失点につながった。 もう一つ気になったことがある。丙ブログにコメントを寄せていただいた方々の指摘だがコンサのビルドアップにしろパスのスピードにしろが遅いということ。 これは以前からサポーターの中では結構危惧されていたことだが、まずは緩急の付け方がうまくいっていない。 しかし対戦した川崎Fはここら辺がかなりうまい。ゆっくりしているときも当然あるが、攻撃のスイッチが入れば、素早く正確にパスを回してくる。これは素直に学ばなければいけない点だろう。 通常のパスのスピードも遅いので相手に読まれる場合も多い。スピードあるパスのやりとりは当然技術がいるものと思われるが、練習の中で素早いパスを心がけてほしい。 以上、この大敗でも学ぶことはたくさんある。ただでは転ばないように、この敗戦を糧としよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:42 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年09月16日
いつか川崎Fと鹿島及びG大阪には8点とって勝ってやる。
なまじっか序盤パスがつながって決定的なシーンを2、3度作ったので勘違いしたらしい。 終始同じようにショートパスをつなげていく戦い方をしたのには大いに疑問があった。 序盤の2度の荒野のシュートやチャナのシュートは本当に入れてほしかったが後半、点差をつけられ1点もとれないチームの戦い方に本当に怒りがわいてきた。 後半ジェイと直樹をいれた意図は攻撃の枚数を増やすことと。イエロー1枚もらったミンテがまたイエローをもらうことを避けたためと理解したが、攻撃の仕方はまったく理解しがたいものだった。パスをつなげていくのはいいが、ほとんんど縦パスは入らず、横パス、バックパスばかり。ロングボールもなく完全に相手は引いて、カウンター狙いにまんまとはまってしまった。 せっかくジェイを入れたんだからもっとロングボールやサイドからのクロスを入れるべきだったし、そのための工夫をすべきだった。 サイドからのクロスは後半はほとんどなかったのではないか。せっかくジェイと都倉が前線にいながら高さを生かさない同じような攻撃には呆れてしまった。 サイドにボールが出ても下げてばかり。自ら仕掛けない。これでは相手は楽だっただろう。仕掛けないからすぐ相手に囲まれる。そして仕方ないから下げて相手の人数がそろって攻撃ができなくなる。その繰り返し。 後半こそ思い切ってロングボールを使うべきだった。 川崎Fと同じ戦い方をしても今は川崎Fに勝てるわけがない。 これだけ点差をつけられれは1点や2点くらいは本来はとれるもの。それを1点もとれないとはまったく情けなかった。 この敗戦はみずから招いたものだ。川崎は確かに抜け目がなかったが、あれだけミスすれば抜け目のないチームには失点を重ねるだろう。 震災で練習が何日かできなかったことなんて言い訳にはならない。単に弱かったけだ。 7失点など過去にはいくつも経験したが、この今の状態でやられるとは思ってもみなかった。 7失点したことは次の試合があるから早く忘れる必要があるがミスをしたことそして戦い方が間違っていなかったかしっかり考えて次の試合に臨んでほしい。 サポーターはこの悔しさは忘れないようにしよう。 川崎Fと鹿島、G大阪には8点とって勝つ日がくるまでは。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |15:56 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年09月15日
今日の敗戦は自ら招いたもの
自分たちのミスから立て続けに失点。そしてそれが影響したのだろうソンユンも舞い上がってしまいミスが立て続けに起こった。 最後は直樹までやらかして失点。さらにカウンターから失点で0-7ともう笑うしかない敗戦 J1で弱かったころを思い出すスコア。かつては0-7で鹿島に負けてことはあったがそれにしても話にならない敗戦だった。 それでも1点くらいとれればいいと思ったがなにを思ったか、川崎と同じくショートパスばかりでそれも横パス、バックパスばかりだから始末におえない。 せっかくジェイと都倉がいるのにショートパスをつなげて奪われてカウンターを浴びる。この繰り返し サイドからまったくクロスが入らなければチャンスなどまったくない。 失点は仕方がないにしろ、まったく点がとれなかったのが腹が立つ。 得失点差もこれでマイナス。自分たちがせっかく築いたものが音を立てて崩したしまったようだ。 序盤はチャンスはあった。積極的にプレスに行っていい流れをしていた。そこで得た決定的なチャンスを荒野が2度外した。ここを決めていれば勝つチャンスもあっただろう。そこまでは川崎Fもかなり慌てていた。自ら失った試合だった。 失点して3失点目で勝負あり。あとは老獪で抜け目のない川崎Fにいいようにやられてしまった。 7失点したことは忘れるしかないだろう。次の試合に響かないようにするしかない。 しかし、自分たちのミスはしっかり反省してほしい。反省しないとまた繰り返す。 同じことを2度とやらないように。今日の試合の敗戦自ら招いたものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:40 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)
2018年09月14日
川崎F戦展望(これまでのリベンジをしよう。積極的に行けば必ずチャンスがある。)
明日のアウェイ川崎F戦 前節の神戸戦はミシャの神戸対策があたり、サイドチェンジからチャンスを掴む。見事菅のヘッドで先制。 そして後半、都倉のゴールで追加点。しかし毎度おなじみのコーナーから失点。しかし、最後は福森の頭脳的な直接FKで突き放した。 対戦相手の川崎Fは現在14勝3分け6敗で勝ち点46。コンサとは勝ち点で5差がある。今シーズンは序盤はあまり勝てなかったが、徐々に調子をあげて順位も上になり、独走状態の広島を追いかける1番手になっている。 この夏に主力選手の何人かが移籍したが、ボランチにルーキーの守田がスタメンをしっかりとって、中盤を支え、依然として高い攻撃力を保持している。 川崎にはJリーグの対戦では勝利はない。アウェイでは全敗と分が悪い。 しかし、いい加減にやり返さなければいけない。ここで意地を見せてほしい。 前回対戦は7月18日(水)に厚別で対戦。 1-2だったが、相手にボールを支配され、普段の練習の成果がまったく出せずに完敗だった。前半からボールを支配され、セカンドボールがまったく拾えず右往左往 サイドからの攻撃もまったく機能せず。 ボールを奪っても、パスの出しどころがなく、焦って縦パスも簡単に見破られる。3人目の動きがまったくなく。ボールが前に出なかった。 最後ロスタイムに福森のFKのこぼれ球を都倉が押し込んで意地をを見せたが内容では圧倒された。 前節はアウェイでG大阪と対戦 試合の開始からボールを、持つが一瞬の隙で失点。その後は再三相手のゴールに迫るが、相手のDFに体を張られ何度もシュートをふせがれる。後半10分にはコーナーから失点 し、そのあと猛攻を仕掛けるも得点できず。0-2で破れた。 川崎Fのシステムはシステムは 4-4-2 狭いエリアもショートパスをテンポ良くつなげて、攻撃してくる。さらに前線にスペースがある時は早いタイミングでそこにボールを入れてきてそこを起点に素早く攻めてくる。3人目の動きが得意でパスに連動して何人もスペースに入ってきてシュートまで行う。 FWの小林はここにきて調子をあげてきた。ゴールも量産してきた。ゴールの嗅覚が鋭く、狭いスペースでも無理やり入り込んでシュートを打ってくる。体勢を崩してでもシュートを打ってくるので、注意したい。 DFとの駆け引きもうまいのでDFは振り切られないようにしたい。またゴール前の動きが俊敏なのでマークはぼかさないようにしたい。 もう一人のFWの知念は身体能力が高くボールを収められる選手。上背はFWとしてはさほどないがヘッドが強い。強烈なシュートを持っているので気をつけたい。また泥臭くゴールを狙ってくるので注意したい。 左サイドハーフの阿部は運動量があり、絶えずゴールを狙っている選手。パンチのあるミドルも持っていて、気をつけなければいけない。 右サイドハーフの家長はタメがつくれシュートがうまい。キープ力があって決定的なパスを出してくる。彼を自由にすると必ず嫌な動きをしてくるだけにどれだけ彼の動きを止めるかがポイントになる。 ボランチの中村はコンサにとってはいつもやられている印象がある。視野が広く、足元の技術に優れている。一瞬で決定的なパスを出す。 また、ゴールの嗅覚も持っており、ゴールに貪欲でドリブルも得意でワンタッチのパスがうまい。彼を止められなければ勝利はない。 もう一人のボランチの下田は今シーズンリーグ戦初出場。守田のけがによるものだが、もともと力があり足下のテクニック」がある選手。 ミドルシュートも強烈でスペースをあければシュートがくるので用心したい。 まずはセカンドボール争いで負けないようにしたい。 左サイドバックの車屋は攻撃力があるサイドバック。サイドを駆け上がりゴール前に入ってくる動きに長けている。守備力もあるのでサイドの攻防では負けないようにしたい。 右サイドバックのエウシーニョは攻撃的で気が付けばゴール前に入ってくる。ドリブルが得意でサイドをどんどん突破してくる。彼には十分に気をつけたい。 控えの左サイドバックの登里はスピードがあり、縦の突破が得意。主戦場は左だが右でもプレーできる。切り返すプレーも出来る選手。 サイドは彼との1対1で競り負けないようにしたい。 控えのボランチの大島は前節怪我をしたが回復。この試合はサブを予想しているが、先発の可能性もある。日本代表でパスの出し手、起点になる選手。攻撃面で川崎の中盤を支えるがこのところボール奪取力がついてきてを守備でも高いパフォーマンスを見せる。 中盤のセカンドボール争いで負けないようにしたい。 控えのトップ下の鈴木は思い切りの良いプレーをする選手。スピードもあってフィジカルも強い。後半に出てこられると嫌な選手だ。 控えのサイドハーフの齋藤はドリブルが得意。多少強引なプレーでも突破してくる。 動きが俊敏で調子がいいときにはキレがあってなかなか止められない。後半疲れたときに出てこられると抑えるのが難しい選手。 控えのFWの赤崎はDFの裏をとる動きがうまい。また前線からのプレスを絶えずかけてきて、動き回るプレーが得意。シュートの威力もあるので彼の前にはスペースを作らないようにしたい。 川崎F予想スタメン、サブメンバー 11小林 20知念 8阿部 41家長 14中村 22下田 7車屋 3奈良 5谷口 18エウシーニョ 1チョン・ソンリョン 控え GK30新井、DF29舞行龍ジェームズ、2登里、MF10大島、27鈴木、37齋藤、FW9赤崎 川崎Fの前線は流動的に複数の選手が動き周り、スペースを狙って入り込みシュートまで完結する。各選手の個々の能力が高く、そして組織力も高い。 FWは小林の決定力があり、また、チームの中心の中村がタメを作り、阿部や家長が攻撃に幅をもたせてくる。 ポゼッション率が高く、ボールを持ったらシュートで終わるまでなかなか離さない。 ショートパスをつなげて崩してくることを得意にしている。 パスが正確でなかなかパスミスをしない。 ただ、前線に高さがないので簡単にサイドからクロスを入れることはない。 真ん中からDFの裏に飛び出してフリーになることがうまい。DFは相当気をつけなければいけない。 まずは自陣のペナ付近にスペースを作らないことだ。 スペースを作ればそこを使われそのスペースを利用してパスが入ってきてシュートを打たれる危険性がある。 とにかく相手のパスワークを分断すること。アウェイだが前から厳しくプレスをかけて、簡単にパスを回させないことだ。後ろに引いて守ると簡単にパスを回してくる。相手にパスを回すための考える時間を与えないことだ。 川崎Fの攻撃にはラインを低くし過ぎてはいけない。ラインをでできるだけ高くしてコンパクトにしてセカンドボールを拾いたい。出足をよくして相手に簡単にパスをさせないことだ。 川崎Fは縦パスもどんどん入れてくる。縦パスを入れさせれば川崎の思うつぼ、ここはしっかり受け手を挟んで簡単に縦パスを通さないようにしたい。 セットプレーには気をつけたい。中村の正確なキックがある。特にコーナーは川崎は得意。正確なキックの精度から点でボールを合わせてくる。 サイドは簡単にはクロスを入れてこないがサイドで起点をつくりショーパスをつなげて攻撃してくる。サイドもしっかり対応しなければいけない。 攻撃はこちらの高さをいかしたい。 ロングボールやサイドからの攻撃を活発化させて攻撃を仕掛けていきたい。 また、得意のサイドチェンジを多用したい。 ショートパスでは川崎に1日の長がある。ショートパス対決では負けてしまうので、長い速いパスを使って攻撃を仕掛けたい。 セットプレーはチャンス 川崎は全体的に上背がない。コーナーは特にチャンス。 川崎はコーナーはマンツーマンで守る。 精度の高いボールで点で合わせて枠内にシュートをしていきたい。 川崎Fは難敵だが、勝てない相手ではない。相手にボールをもたれても簡単にパスを回させないことが大事。しっかり守備をして素早く攻撃をしよう。積極的に仕掛ければ必ずチャンスは生まれる。 とにかくこれまでのリベンジをしよう。 川崎にアウェイで勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:53 | 次節の展望 | コメント(5) | トラックバック(0)
2018年09月13日
ジェイが全体練習に復帰した。
今日の日刊、道スポにはジェイが全体練習に復帰したと書いていた。 8月25日の清水戦で先発後、右太股裏痛で別調整が続いていた。 ジェイ「神戸戦のあと少し間があくので大事をとった。リハビリばかりだったので、練習が楽しい。」 「北海道の人たちのために残りの試合全部勝って(3位以内で出場権獲得の)ACLを決めて、来シーズンの楽しみを。」 ジェイがいるといないとではやはり違うだろう。相手チームに与えるプレッシャーも違うと思う。 戦術も幅広くなる。ジェイがいると前線でかなりボールが収まるし、後ろの押し上げも有効になる。 はたして先発で使うかどうかはわからないが、前線にジェイと都倉がいれば相手に脅威を与える。 川崎F戦は思い切ってロングボール中心でもいいと思っている。ショートパスばかりの戦術よりも有効だろう。 ジェイをサブにおく方法もおもしろい。前半から後半の途中まで都倉を中心に前線からかなりプレスをかけていき。後半ジェイを投入して一気に勝負をかける。 ジェイがいるといろいろな方法がとれる。ジェイの復帰は大きい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:59 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年09月12日
川崎F戦は宮吉にかかる期待は大きい。
今日の道スポは宮吉のことがかかれていた。 昨日の練習試合で宮吉は2点決めた。 2本目にFWで入り、左クロスから相手のハンドを誘ってPK。それを自ら決めたそう。3本目はシャドーで入って雄大からのパスをゴール右に決めた。 宮吉「川崎戦に向け、いい準備ができている。」 「まだ誰が入るかわからないけど、久々の練習で体がきつい中、60分でたのは良かった。」 宮吉は練習試合でずっと結果を出している。ただ、期待された神戸戦はあまり状態はよくなかった。 ただ、神戸戦でシャドーで先発した駒井が手首のけがで次は出場できないだろうから、シャドーに宮吉が入る可能性もある。本来の宮吉なら高いパフォーマンスを発揮してくれるはず。ずっと練習試合ではよい結果を出してきているので、今度こそ出場したら結果を出してほしい。 川崎F戦は三好が契約上の理由で出られないのでシャドーの層が薄い。宮吉にかかる期待は大きい。 宮吉は試合にでたくてうずうずしているはず。その意欲を全面に出して出場したらがんばってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:12 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年09月11日
川崎Fにいかにして勝つか。
土曜日はいよいよ川崎F戦。前回の厚別の試合では力の差を見せつけられた。 地震はあったが2週間リーグ戦が空いたことで、策は廻らせられただろうか。 厚別では相手のパスワークに翻弄され、プレスがなかなかはまらず、ボールを持たれたが、どうやって戦ったらいいだろうか。 まずは前線から厳しいプレスをゆるければ厚別の時のようにパスを簡単につなげられる。 とにかく厳しく前からいくことだ。 川崎Fに勝つためには今は川崎Fと同じことをやっても勝てないと思う。もっぱらショートパスで崩すやり方は正直川崎Fに1日の長がある。 ここは思い切ってジェイと都倉の2トップを前線に並べ、サイドからのクロスあるいはCBからのロングボールを中心にしたほうがいいと思う。 そしてミシャサッカーの神髄、サイドチェンジ。ピッチを広く使って攻撃をしかければ川崎Fも慌てるはず。 希望メンバー ジェイ 都倉 チャナ 直樹 早坂 イナ 宮澤 福森 ミンテ 進藤 ソンユン 控え 菅野、深井、伸二、荒野、菅、白井、内村 トップ下はチャナ ロングボールのにこぼれ球を拾って2次攻撃をしてほしい。 時にはしっかりつないで攻撃をする意味でもチャナの存在は大きい。 左WBは悩むが高さを優先に直樹を入れたい。前線に上がっても直樹の高さは生きる。 またハードワークができる。 ボランチは深井に代えてイナ。川崎Fのパスワークに読みを生かしてパスカットをしてほしい。 このメンバーだとかなり高さがあるので、川崎Fもゴリゴリやられたら嫌だろう。 ミシャはロングボールも使っていけという監督だが、前回の川崎F戦のようにショートパス中心ではやっては勝ち目はないと思う。ここは勝つために理想をまげてでもやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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