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2018年07月20日

白井の躍動する姿をまた見たい。

 今日のスポニチには白井のことが書いてあった。

 白井は一昨日の川崎F戦にJ1初出場。素早い上がりと精度の高いクロスで決定機を演出した。
白井は投入直後は右だったが、早坂の投入によって左に入った。

「チームは負けてしまって残念だが、個人としては新たなスタートをきれた」
「まだ1試合しか出ていないし、どっちかというと悔しさしかない。」
「アシストやゴールなど。次は目に見える結果を残したい。」

 今の左のレギュラーは菅だが、白井を時と場合には使ってもいいと思う。

 白井をもっと使えばかなりの戦力アップになると思う。

 白井は左右ができるが右はまだ慣れてないというか、コツを掴んでいないと思う。その点では左は自分の思うがままという慣れがある。

 やはり白井は左の方がいい。慣れていることもあるだろうが、左から中に入っていく動き、

 また左からの仕掛けは秀逸。持ち替えての右足でのクロスも正確。のこの武器を生かさない手はない。
 

  白井は愛媛では左のウイングバックだった。そのため左の印象が強いせいもあるだろうが、やはり左の仕掛けの方が有効のような気がする。

 川崎F戦は白井が出る前はあまりサイドからの攻撃がよくなかったのでそう思えたかもしれないが、白井の躍動感は特に印象つけられた。

 磐田戦も出場の機会があるかもしれない。とにかく出場したら思い切って戦ってほしい。





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posted by 孔明 |21:41 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年07月19日

後半、ミシャなら修正すると思ったら期待外れだった。

 川崎との差が如実に露わになった試合だった。

 ショートパスをつなく川崎にまったくついていけず、後手後手

 中断期間でやっていた、ワンタッチのパスもセンターを使うこともまったくできていなかった。ポジショニングが悪く、FWとボランチの間が間延びして中盤でボールを奪うことができないので、サイドも下がらざるを得なくなって、ボールを持っても有効な攻撃ができていなかった。

 またようやくボールをもっても前線の動きも中盤の動きもほとんどなくスペースを作る動きやスペースに入る動きすらなく、バックパス横パスばかりこれじゃまったく話にならない。

 いったい試合で何をミシャに言われていたのだろうか。

 ボランチのところで前を向いて有効なパスを出せないので攻撃の形にならなかった。
 サイドもスペースにめがけてランニングするとかの動きもなく、ボールがつながらなかった。

 あえていいところを探せば白井のJ1初出場だろう。白井はやはり左に移ってから躍動していた。今後は菅の固定ではなく白井も上手に使っていけば必ず戦力になる。

 川崎のパスワークばかり目立ちまったくパスがつながらず、特に荒野の縦パスは完全に読まれていた。

 後半ミシャなら修正してくるだろうと期待したが、まったく期待外れだった。


 最後は割り切ってどんどんサイドからクロスを入れてほしかった。
 それは高さのない川崎が一番恐れていること。

 もっとサイドから攻撃してほしかった。

 そしてロングボールをもっと入れるべきだった。

 ジェイなら競り勝ってシャドーやボランチが詰めていればボールを拾うことが得できたはず。戦術的にも中途半端。

 ミシャなら後半修正してくると思ったが期待外れだった。

 これで2連敗。もうホームで負けや引き分けは許されない。

 次は必ず勝てるようにしっかり反省してほしい。



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posted by 孔明 |19:30 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2018年07月18日

中断期間でやっていた練習の成果はまったくできていなかった。

 1-2だったが、相手にボールを支配され、普段の練習の成果がまったく出せずに完敗だった。
 前半からボールを支配され、セカンドボールがまったく拾えず右往左往

 サイドからの攻撃もまったく機能せず。

 ボールを奪っても、パスの出しどころがなく、焦って縦パスも簡単に見破られる。3人目の動きがまったくなく。ボールが前に出なかった。

 前半の失点はエウシーニョに持ち上がられて簡単に前に進めさせてミドルを打たれ、ソンユンがこれを弾いてしまう。ボールが無情にもゴールマウスに入ってしまった。0-1

 その後もなかなか攻撃ができない。

 サイドもボランチもまったくダメ。

 特にボランチはほとんどいるだけ。中盤でボールがとれないから簡単に相手にショートパスを許し危ないシーンが多かった。

 後半も同じようなペース

 セカンドボールをことごとく拾われ、相手にボールにサイドも下がってジェイにボールが入るも囲まれ、ボールを失う。

 後半の失点は小林の斜め右からのミドル。人がいながらやすやすと決められてしまった。0-2

 試合の内容からは2点差をつけられた段階でまず勝利は厳しくなった。

 交代はまずは白井、そし早坂、最後に伸二。

 サイド攻撃を活性化させるためと思うが最初に伸二でよかった思う。



 もしくは白井と伸二を同時に代えるという手もあったと思う。

 最後に伸二を入れてもほとんどボールを触れることがなく終わってしまった。

 最後ロスタイムに福森のFKのこぼれ球を都倉が押し込んだが、残り時間はほとんど残っていなかった。

 やはりこの試合は中盤でまったくボールが拾えなかったこと、サイドが攻撃をできなかったことにつきる。最後はもっとサイドからクロスを入れてほしかった。川崎もそのほうが嫌だったはず。


 ジェイと都倉の2枚が前線にいれば相手は嫌だったと思う。2点先行されたらそれをもっと徹底すべきだった。


 また中断期間で練習をやってことは、まったく出せなかったのではないか。中央から攻めることもDFラインの裏を狙うことも、ワンタッチでパスを回すこともほとんどできていなかった。相当な反省が必要だろう。


 とにかくこの敗戦は痛いが、次の試合はすぐ来る。気持ちを入れなおしてやるしかない。


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posted by 孔明 |22:39 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年07月17日

川崎F戦展望(J1では勝ったことがない。リベンジあるのみだ。)

 明日のホーム川崎F戦

 中断期が終わり明日からリーグ戦が再開される。
いよいよという感じ。
 厚別で川崎F、仙台との連戦になる。
 
 第15節の神戸戦は前半ミスから2失点。後半は2人退場してしまうアクシデントもあり2失点。計0-4で完敗した。

 対する川崎Fは8勝3分け4敗の勝ち27の3位。勝ち点で1の差がある。

  川崎Fは昨年優勝し、今年連覇を目指す。FC東京から大久保を戻し、斎藤を横浜FMから補強、赤崎をG大阪から移籍させ、攻撃力をますますアップさせた。

 今年は出だしから好調で、途中連敗はあったが、概ね調子がよい状態が続いている。
攻撃陣もまずまずで  ここまでの得点は22点をとっている。

 ここにきて大久保、エドワルドネットが移籍、しかし、残りのメンバーも当然レベルが高い。

  前節はホームで清水と対戦

序盤から押し気味の川崎Fは19分、ゴール前で大島が倒されてFKを獲得。中村の直接FKはゴールに右隅に鮮やかに決まって先制する。1-0
33分にはエウシーニョのパスから阿部が左足のシュートをゴール右に流し込み追加点。2-0
前半は清水のシュートを1本に抑え圧倒した。
後半は清水に反撃される。清水が前掛かりになって、攻撃を仕掛けてくる。しかし、川崎Fは57分に後方でバックパスをしている清水に対してプレスをかけ、河井からボール奪いそのままペナ内へ侵入。ゴールする。3-0
 終盤は相手の猛攻を受けるも、守備陣が踏ん張ってシャットアウト。3-0で勝利した。

 川崎Fのシステムは4-2-3-1
  狭いエリアもショートパスをテンポ良くつなげて、攻撃してくる。さらに前線にスペースがある時は早いタイミングでそこにボールを入れてきてそこを起点に素早く攻めてくる。

 攻撃時にはボランチが1枚DFラインに降りてきて、両CBと3バックを形成、両サイドを高く上げて攻撃してくる。
 ポゼッション率が高く、相手に簡単にボールを渡さない。ボールを握って攻撃してくる。


 FWの小林は昨年のMVP。ゴールの嗅覚が鋭く、狭いスペースでも無理やり入り込んでシュートを打ってくる。体勢を崩してでもシュートを打ってくるので、注意したい。
 DFとの駆け引きもうまいのでDFは振り切られないようにしたい。またゴール前の動きが俊敏なのでマークはぼかさないようにしたい。

  トップ下の中村は、一昨年のMVPで37歳のベテランだがまったく衰えは感じられない。
 視野が広く、足元の技術に優れている。一瞬で決定的なパスを出す。
 ゴールの嗅覚も持っており、ゴールに貪欲
  ドリブルも得意でワンタッチのパスがうまい。
 これまで対戦時に何度も苦汁を飲まされてきた。彼を止められなければ勝利はないものと心得なければならない。



  左サイドハーフの阿部は運動量があり、絶えずゴールを狙っている選手。パンチのあるミドルも持っていて、気をつけなければいけない。

  右サイドハーフの家長はタメがつくれシュートがうまい。キープ力があって決定的なパスを出してくる。彼を自由にすると必ず嫌な動きをしてくるだけにどれだけ彼の動きを止めるかがポイントになる


 ボランチの守田はルーキーだがもはや川崎Fの中盤の要になっている選手。
 中盤で厳しい守備からボールを奪える。そしてボールも捌けるこれぞボランチと言える選手だ。攻撃も得意で前線に絡んでくるので注意したい。 
 まずはセカンドボール争いで負けないようにしたい。

  ボランチの大島はW杯日本代表選手、足元のテクニックがあり、突破力がある選手。守備でも的確な守備で相手の突破を許さない。前線にも絡んでくるので彼には十分に気をつけたい。

  左サイドバックの車屋は攻撃力があるサイドバック。サイドを駆け上がりゴール前に入ってくる動きに長けている。守備力もあるのでサイドの攻防では負けないようにしたい。

  右サイドバックのエウシーニョは攻撃的で気が付けばゴール前に入ってくる。ドリブルが得意でサイドをどんどん突破してくる。彼には十分に気をつけたい。

  控えのDF登里はスピードがあり、縦の突破が得意。主戦場は左だが右でもプレーできる。切り返すプレーも出来る選手。
  サイドは彼との1対1で競り負けないようにしたい。

  控えのDF武岡は

  控えのボランチの森谷はキックの威力がある選手。強烈なミドルを持っている。
  運動量もあって、動き回りセカンドボールを拾ってくる。
 ミドルを持っているので引いて守るときには彼の前にスペースを与えてはいけない。



 控えのサイドハーフの斎藤はドリブルが得意。多少強引なプレーでも突破してくる。
 動きが俊敏で調子がいいときにはキレがあってなかなか止められない。
 後編

  控えのサイドハーフの長谷川は足元のテクニックに優れ、ボールを持ったらドリブルしてくる。スペースに抜けるプレーも得意なので、サイドから中に入ってくる時はマークをし忘れないようにしたい。

  控えのFWの知念は身体能力が高くボールを収められる選手。上背はFWとしてはさほどないがヘッドが強い。強烈なシュートを持っているので気をつけたい。また泥臭くゴールを狙ってくるので注意したい。


 



 川崎F予想スタメン、サブメンバー

                     11小林   

                            14中村

  8阿部                             41家長
                     
                      25守田       10大島
                        
        

7車屋          5谷口        3奈良       18エウシーニョ

                         1チョン・ソンリョン



 控え GK30新井 、DF2登里、17武岡、MF19森谷、37斎藤、16長谷川、FW20知念

 川崎Fは前線は流動的に選手が動き周り、スペースを狙って入り込みシュートまで完結する動きに長けている。各選手の個々の能力が高く、そして組織力も高い。
 小林の決定力があり、また、チームの中心の中村がタメを作り、阿部や家長が攻撃に幅をもたせてくる。
 ポゼッション率が高く、ボールを持ったらシュートで終わるまでなかなか離さない。
  ショートパスをつなげて崩してくることを得意にしている。
 前線に高さがないので簡単にサイドからクロスを入れることはない。
 真ん中からDFの裏に飛び出してフリーになることがうまい。DFは相当気をつけなければいけない。


  いかにマイボールの時間を長くするかに腐心する必要がある。
  また、自陣のペナ付近にスペースを作らないことだ。
 スペースを作ればそこを使われそのスペースを利用してパスが入ってきてシュートを打たれる危険性がある。
 まずは相手のパスワークを分断すること。ホームなので最初から前に出て厳しくプレスに行って簡単にパスを回させないこと。後ろに引いて守ると簡単にパスを回してくる。相手にパスを回すための考える時間を与えないことだ。
 そしてできるだけこちらのポゼッション率を上げること。こちらの時間を多くすれば当然攻められる時間は減る。
 川崎Fの攻撃にラインを低くし過ぎてはいけない。ラインをでできるだけ高くしてコンパクトにしてセカンドボールを拾いたい。出足をよくして相手に簡単にパスをさせないことだ。
 
  川崎Fは縦パスもどんどん入れてくる。縦パスを入れさせれば川崎の思うつぼ、ここはしっかり受け手を挟んで簡単に縦パスを通さないようにしたい。
 
  セットプレーには気をつけたい。中村の正確なキックがある。特にコーナーは川崎は得意。正確なキックの精度から点でボールを合わせてくる。

 サイドの攻防は負けてはいけない。いかに相手のサイドハーフとサイドバックの上がりをくい止めるか。
 ロングボールでDFの裏を狙うのもいい。相手のDFラインを下げさせる工夫もしたい。
 川崎Fはカウンター対策もしっかりしている。こちらは攻守の切り替えを速くしたい。
 メリハリをつけた攻撃を仕掛けたい。
  中断期間で行った中央の攻めをいかして、DFラインの裏を狙おう。
また、ワンタッチでボールを回し、素早いせめて相手がDFに揃うまでにシュートまでもっていきたい。


 セットプレーはチャンス
 川崎は全体的に上背がない。コーナーは特にチャンス。
 川崎はコーナーはマンツーマンで守る。
 精度の高いボールで点で合わせて枠内にシュートをしていきたい。
 

  ホームでやる以上、積極的にプレーして欲しい。
  川崎相手に引いて守るのは愚の骨頂 最悪のシナリオ
 高い位置をとってパスを回させないのが最上の策

  1対1で負けないこと、ハードワークをすることだ。
  川崎にはJ1の舞台では勝ったことがない。いい加減に勝たないといけないだろう。
 とにかくホームで結果を出そう。川崎Fにリベンジあるのみ。



      
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posted by 孔明 |20:47 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年07月16日

今日の宮の沢NO.1

厚く雲がかかる宮の沢

今日はミーティングに時間がとられたか1時間以上遅れて選手が出てきた。
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まずはランニング
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ストレッチ 柔軟
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コーチやスタッフを入れた鳥かご ワンタッチで数を数えながら。 選手みんなは楽しそう。
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軽くランニング 最後の締め 今日は戦術練習や紅白戦は行わなかった。 流れでシュート練習や 都倉のグループは輪になったボールを落とさずにお題を言いながらパス練習 古今東西ゲーム? 都道府県だったり、W杯出場国だったり、現役監督だったし、 しかしほとんどが詰まってしまいなかなか先には進まなかった。
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posted by 孔明 |14:32 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年07月15日

川崎FはJ1リーグ戦で唯一勝ててない相手。必ず借りを返す。

 水曜日に対戦する川崎FはJFL時代厚別で等々力で劇的な勝利をしたが、それも昔

 昔はそんなに苦手意識がなかったが、川崎FがJ1にあがってからまったく勝利がない。

 それどころかホームでは2008年のナビスコで室蘭で勝ったことがあるだけ。

 アウェイは10戦全敗とJ1のリーグ戦ではまったく歯が立っていない。

 まずはホームでここまでの借りを返すために必ず勝たないといけない。

 ホームでの対戦では2012年は2対0とリードしておきながら悔しいことに後半中村は入ってきたことにより流れが変わってそこから3点入れられ敗れたこともあった。

 昨年こそ都倉のゴールで1対1のドローと追いついたが逆転するまではいかなかった。

 今年は横浜FMに勝ったから川崎FはJ1のリーグ戦で勝っていない唯一のチームとなった。

'
 ' とにかくこれまでの借りを返さなければいけない。
 

 ホームで勝ってアウェイで勝ってこそ少し借りが返せるというものだ。

 川崎Fは昨年リーグ戦を優勝したチーム。今年も3位につけている。

 大久保とエドワルド・ネットが移籍したが、ボランチの守田を筆頭に若手の台頭があり、依然として層が厚い強敵。その強敵になんとしてでも勝たなければいけない。

 また、ACLをチームの目標にしているので勝てば上位のチームを引きずり下ろすことになる。

 ただ、こちらは主力メンバーが3人いない。しかし、ここを踏ん張って勝てればかなり自信がつくだろう。中断明けの試合にもなる。勝って弾みをつけていきたい。

 とにかく目先の敵川崎Fを叩こう。



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posted by 孔明 |14:24 | J1チーム | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年07月14日

ミシャの新たな戦術

 昨日のNHKローカルのコンサドーレのニュースは興味深かった。

 中断期間のミシャの新しい戦術を取り上げていた。

 チームミーティングの最中に許可を得て、ちょっとだけカメラが入り、ミシャの話を紹介していた。

 ミシャはかねてより、ベルギーの戦いを参考としたいと言っていたが、コンサの攻撃が今年は、両サイドに偏っていることから中央の攻撃もしなけれないけないと話しており、中断期間はこの中央からの攻撃を徹底的にやったそうだ。
ベルギーの中央からの攻撃の破壊力はすごい。その映像を参考に選手たちに見せていた。

 強いチームはバランスの良い攻撃をしてくる。

 サイドに偏ってもだめだし、中央ばかりでもダメ、いかにバランスを考え攻撃するかだろう。                            
 コンサはサイドからの攻撃はいいが、攻撃はどちらかのサイドからの攻撃が多く、ワンパターンになっていた。それでは簡単に相手に防がれる。

 中断前の神戸戦は相手の4トップにサイドが押し下げられ、サイド攻撃ができず、まったく攻撃が機能しなかった。

 そのため中央からの攻撃は新たなオプション

 ただ、簡単に中央からの攻撃と言っても、ただでさえ、相手のチームは中央を固めてくる。いかに破るかは簡単ではない。

 そこにはワンタッチのパスを入れたり、サイドから攻撃を仕掛けて相手の注意をサイドに寄せてから中央を攻撃するとかいろんな方法があるかと思う。

  また、天皇杯の福岡戦の様にDFの裏を徹底的に狙うというのも新しい攻撃。

  強いチームは引いて守るチームを攻略するのにあの手この手を使う。
 真ん中を攻撃してみたり、食いつかせてDFの裏を狙うとか。

 川崎や鹿島などはここら辺の攻撃が徹底されている。

 これらのチームに学ぶべきことは多い。

 とにかく、中断前の攻撃の閉塞感を破るために新しい戦術を徹底してやっている。その戦術でさらなる上位を目指そう。




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posted by 孔明 |16:32 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年07月13日

菊地の実戦復帰とチャナの完全移籍

 今日の日刊スポーツには菊地の記事が書いてあった。

 昨日練習試合が行われたが、27分から3バックの左で途中出場。1-0の完封に貢献したそう。
久しぶりの対外試合に
 菊地 「楽しかった。プレー時間を伸ばしていきたい。まだ多少自分のプレーにズレがある」
「練習でもっといいプレーができるようになって、アピールを続けていくだけ」
と言っている。

  菊地が帰ってきたのは大きい。この夏はCBを補強してほしいと思っているが、人材は乏しく、そうでないならば、河合と菊地の復帰組に頑張ってもらうしかない。
菊地が万全の状態になれば、進藤と競ってやってくれるはず。リーグ戦にずっと出ずっぱりの

 進藤の疲労も心配だった。菊地がいれば安心する。もちろん菊地にもレギュラーを狙ってほしい。進藤との争いになるが、菊地に備わっている堅実な守備とビルドアップの力で対抗してほしい。進藤も負けてはいられないだろう。進藤も当然守備を譲るつもりはないはず。この2人が高いレベルで争ってくれれば、チームも良い位置までいくと思う。

  とにかく菊地の勇姿を早く見たい。

 また、チャナの完全移籍が発表になった。かねてからチャナがことある度に完全移籍したいと言っていたことが成就した。チャナもよかったと思う。
もちろんコンサ側もうれしし、サポーターも万々歳。

 完全移籍は何億ものお金がかかったと思う。ノノ社長グッドジョブ。
サポーターも待ち望んでいただろう。これでチャナも何年もコンサにいてくれるはず。

 とにかく良かった。

 次は駒井と菅野をお願いします。(本音は三好もだけど)



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posted by 孔明 |19:39 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年07月12日

DFラインの裏を抜けるプレーが目立った。

 試合のダイジェストを見た。

 1点目は宮澤が効いていた。宮澤のところからテンポ良くボールがつながって最後はチャナからのスルーパス。三好が良いところに走り込んでのゴール。
これでずいぶんやりやすくなった。

 前半はパスもつながり、スルーパスからジェイが飛び出すシーンが2度ほど

 1度は完全にGKと1対1になって余裕があったが、GKに当ててしまった。

 前半は1-0でリード

 後半序盤から押される展開もなんとかしのいで

 三好のシュートが福岡のペナの中で福岡DF田村の手にボールがあたりPK

 ジェイがしっかり決めた。

 ピンチもあった。ソンユンが2度ほど横っ飛びで防いだシーン。

 ソンユンならではの身のこなしが素晴らしかった。

 3点目はそのソンユンのスーパープレーが起点となった。

 ソンユンからボールをつなぎ、最後は駒井からのふわっとしたパスに飛び出したチャナがキーパーと1対1をGKをかわしてゴール。

 4点目は福森のFKからDFの裏に向けた都倉がドリブル・GKとの1対1をしっかり決めて4-0で勝った。

 シュート数が少ない(6本)割にゴール数(4ゴール)が多かった。
 効果的に攻撃できたのだろう。

 福岡はホームということでかなり積極的にきていたようだ。

 なかなかボールをとれない場面もあって、いらいらさせられたシーンもあったのではないだろうか。

 この試合が良かったのはみんなにつなぐ意識があったことだろう。

 また、DFの裏を徹底的に狙っていたこと。

  福岡のDFのラインが高かったこともあったと思うが、やはり1つのことを徹底的に行うのがいいのだろう。

 Jでも強いチームはDFの裏を徹底的に狙ってくる。DFラインが高いとわかればそこをついてくる。鹿島しかり川崎Fしかり。

 コンサもこれを狙っていくのはいいと思う。

 実際この試合でDFの裏を狙ったゴールは4点中3点だった。

  パスもつながっていたようだ。テンポ良くワンタッチツータッチでパスがつながっていた。
 ピンチは相手コーナーからの折り返しをヘッドでソンユンが片手で防いだシーン。ソンユンらしいビックプレーだった。
 
 アウェイなので結構攻め込まれていたようだが少ないチャンスで点をしっかり入れられたのは良かった。

 来週からのリーグ戦につながる勝利だろう。



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posted by 孔明 |19:55 | 天皇杯 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年07月11日

点を取るべき人が全員とって4-0で勝利

天皇杯4回戦福岡戦は4-0で勝利

 前半早々に三好が1点をとったのが大きかった。

 相手のゴールキックから

 宮澤が落として相手に当たってまた宮澤がゴールをとって三好へ。三好からチャナへ

 チャナのスルーパスに三好が反応してフリーでゴール。

 そのあとジェイがGKと1対1になるも決められず。

 前半は相手にFKを与えるも得点を許さず。

 後半早々

 相手選手のパナ内のハンドでPKゲット

 それをジェイがゴール右隅上にゴール。2-0

 そして相手に攻められソンユンのビックセーブからボールをつないで
 駒井?からのロングパスにチャナがDFラインを抜け出してGKと1対1

 それをかわしてチャナがゴール。3-0


 最後は福森のFkからDFの裏へ飛び出した都倉がGKと1対1を見事に決めた。

 4-0と福岡を圧倒した。

 しかしシュート数は6本で相手が15本倍うたれた。

 常にリードしていたから仕方ないが、内容はどうだったか。

シュート6本で4点は効率良い

 点を取る人が全部決めた。ワントップとシャドーが全員決めたのは良かった。

 これで次のリーグ戦に思い切って臨めるだろう。



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posted by 孔明 |21:13 | 天皇杯 | コメント(2) | トラックバック(0)

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