2017年02月17日
福岡大学との練習試合は1-1の引き分け
今日の日刊スポーツには福岡大学と30分2本の練習試合をして1-1で引き分けたと書いてあった。 この時期大学生相手に引き分けはよくない。 主力が出場した1本目は内村のゴールで1-0だったらしいが、もっと点をとらなければいけないだろう。 しかし、失点した後半は大学生と高校生が5人も入ったということなので、失点は仕方がないか。 内村は「裏に飛び出し。キーパーの上を抜いて取った。守備をやりながらの攻撃は難しいが、少しずつ進歩するようにやっていきたい。」と言っている。 明るい材料は内村が好調なことか。 イナも後半から15分出場したとのこと。 久しぶりの実戦復帰 「右からのプレッシャーや。右足を前に出してボールを奪う怖さはあったけど、試合ができて良かった。」「やろうと思ったら、もっと(長い時間)できたと思う。」 「これから仕上げの段階なので、今日の反省を生かしたい。」と言っている。 イナが復帰したのは明るい話題。 ボランチは結構競争が厳しくなった。 非公開だったので内容はわからないが、やはり大学生相手には圧倒して勝たないと。 怪我でメンバーが少なかったこともあったと思うが、あと7日あまりこのままでは心配。残りの練習試合は1回だろうか。 残りあと一週間でしっかりと詰めなければいけない。 特に攻撃を突き詰めないと開幕戦は簡単にやられてしまうだろう。 とにかく残りのキャンプをしっかろやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:44 | 練習試合 | コメント(5) | トラックバック(0)
2017年02月15日
怪我人が多くなってきた。
今日の日刊スポーツにはジュリーニョと前弟が怪我で別メニューとなったことが記載されていた。 ジュリーニョは12日の練習試合で左ふくらはぎを負傷 前弟も同じく左足首を痛め、途中交代していたとのこと。 日曜日の練習試合で怪我をしたのはジュリーニョとさらには前弟だったか。 怪我は仕方が無いが、やはり開幕前に怪我人がこうでると心配になる。 特にジュリーニョは攻撃の要となる選手だけにいなければかなりの戦力ダウンになる。 四方田監督「重傷じゃないので」「 どうか、ぎりぎり(間に合う)っていうところだが、筋肉系なので」 「ケガ人の復帰が(開幕まで)残り10日のポイントになる」と言っている。 重傷ではなさそうだが、開幕戦には間に合うかどうかわからない。 これで別メニューは10人になったそうだ。 増川、兵藤、ジュリーニョ、ヘイス、前弟、謙伍、マセード、荒野、菅、伸二 このうち菅と謙伍がすぐにもす合流するそう。 あと10日間あるので、何人か復帰してくれるのを期待したい。 このメンバーだと主力もいてかなり厳しい。特にブラジル人が3人とも別メというのが残念。いつもなんとかならないかと思っているが、こればっかりはどうしようもない。 早く怪我が治って合流してほしいとしか言えない。 一方進藤が復帰したのはよい話題。進藤はニューイヤーカップの琉球戦で左内転筋を痛めていたが、17日ぶりに復帰した。 「パスがずれたり、クロスの対応が遅れたり、まだ感覚は100%ではない。」と課題を見つけた様子。 「開幕メンバーを狙える時期に復帰できたので、スタメンを狙いたいと言っている。」 痛みはないらしいが仙台戦までしっかり調整してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:43 | 選手のこと | コメント(6) | トラックバック(0)
2017年02月14日
開幕まであと12日あまり。
昨日Jリーグキックオフカンファレンスがあっていよいよ開幕モードになってきた。 開幕まで後2週間を切った。開幕まであっという間である。 あと12日あまりキャンプを残すが、やりたいことはできているだろうか?チームの決まり事は浸透しているだろうか? 残り2試合練習試合を行う予定らしいが、これも非公開。仙台戦に向けて情報を漏らさぬよう徹底している。その賛否はあるが、やはり大事なリーグ戦。細心の注意を払って行い。妥協はいらないだろう。 相手はチーム力の上のチームばかり。正直厳しい戦いの連続だろう。まずはアウェイが続く。ここでいかに勝ち点を稼ぐか。勝ち点を稼いでホームの連戦に向かっていきたい。 J1の特に上位チームは初めからこちらを見下し、かさに掛かって攻撃を仕掛けてくるはず。これにただ引いて守るだけではダメだ。前線からプレスに行って、ボールを奪ってタメをつくりしっかりとボールを繋いで素早く攻撃したい。 まずはパスワークを正確にしたい。ロングボールはJ2の時にやっていたような「ボールに聞いてくれ」というようなどこに飛んでいくか分からないようなパスではダメ。ショートパスも3人目の動きを生かしたパスをしていきたい。 戦術はカウンターは変わらないだろう。そして前線でいかに時間を作るかポイント 1秒でも2秒でも時間が作れれば、後ろから押し上げていける。 サポーターも応援する。 アウェイでは仙台も三ツ沢もアウェイエリアを拡張させたほどの勢い。昨年の千葉戦のような雰囲気を作ってくれるはず。 とにかく残り12日あまり、やり残したことがないようにしっかり練習してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:50 | 今季 | コメント(5) | トラックバック(0)
2017年02月12日
ミンテの評判がいい。
ミンテの評判がいい。 練習試合やニューイヤーカップですべての試合で先発出場しているし、選手からの評判もよい。 ボランチのポジションで前が空くと果敢に前に出てゴール前に行くプレーや、サイドを上がって重戦車のように縦に突破する。運動量が豊富で、献身的な走りはチームを助ける。 守備はちょっと危ういところがあるかもしれないが、十分にレギュラーをとれるレベルに達している選手だと思う。 ただ、ミンテは外国人枠。ソンユン、ジュリーニョ、ヘイス、マセードと争っていかなくれはいけない。コンサの外国人はレベルが高い。特にブラジル人は3人ともレギュラークラス。誰かが怪我をすれば出られるがそれを望んでも仕方がない。 もっとも昨年のブラジル人の稼働率を考えればミンテも十分に試合に出られる可能性はある。 ボランチは競争が激しい。深井が全体練習に復帰して、イナも復帰。宮澤もいるし、前前弟もいる。また兵藤もできる。かなり厳しい戦いが待っている。 しかし、まずは開幕戦の仙台戦は何が何でも出たいだろう。ユアスタでやることもあるし、も前所属のチームでもあるし、成長した姿を見せたいはず。 とにかくボランチでレベルの高い争いをしてほしい。 ミンテはかなり使える選手だと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |16:58 | 選手のこと | コメント(11) | トラックバック(0)
2017年02月11日
なにが凄いって昨年からの内村は凄い。
昨年活躍した選手はドームMVPに福森やチーム得点王の都倉、守りの要ソンユンといるが、個人的に彼らに劣らず凄かったと思うのは内村だ。 なにが凄かったと思うのは得点はまずまずの11点だったが。昨年1度も別メニューにならず、チーム唯一の全試合出場。そしてキャンプもここまで別メという話を聞かない。 すごく怪我に強くなったこと。 内村と言えば腰痛持ちと思い浮かぶが、ここ数年腰痛とうまくつきあって、完全に治ったわけでもないだろうが、プレーに支障ないまでになった。 そして体をしっかりケアしていること。若い頃は本人曰く自堕落ないい加減な生活をしていたらしいが、節制につとめ、結婚して、規則正しい生活をしているとのこと。 そのことが昨年の全試合出場をもたらしたのだろう。 前の昇格の2012年は内村はエースと期待されながら怪我等でわずか2得点に終わった。今年はそんなことはないだろう。32歳とベテランになったが、今年1年怪我無く出続ければ必ず結果もついてくると思う。 なにより攻撃陣を引っ張っていってほしい。 今年も怪我無く全試合に出場できれば、チームが最低限目標にしている残留も果たせるはず。 インタビューを受けるといつも飄々としている内村。J1でも飄々と点を取ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2017年02月10日
2017年に選手達に期待すること注目すること3(ボランチ編)
3回目はボランチ ボランチはチームの肝。昨年は宮澤中心に回してきたが、イナが合流間近。深井が合流して新加入のミンテとともに厳しいレギュラー争いがあるポジション。前も虎視眈々とレギュラーを狙っている。 イナはようやく全体練習に復帰した。怪我の影響がなければいいと思うが、J1で久しぶりに戦うことになる。得意の球際の厳しさとボール奪取で中盤を引き締めてほしいと思う。ボランチは激戦区だが、イナのプレーがJ1残留には必要。怪我をせずに1年間プレーしてして活躍してほしい。 宮澤は今年もキャプテンとしてチームを引っ張る。沖縄キャンプは前半は、故障で戦列を離れていたが全体練習に復帰して、元気にメニューをこなしているようだ。 今年はボランチにライバルがたくさんいる。いかに宮澤でもレギュラーを奪うのは難しいだろう。 宮澤は中盤でタメを作れ、視野が広いプレーをする。しかし、J1ではもっとプレーに大胆さと繊細さがなくてはだめだろう。攻撃にももっと参加してほしい。 シュートももっと打ってほしい。 深井は昨年の終盤、怪我で長期離脱をしていた。しかし、沖縄キャンプ後半で全体練習に合流した。 J1残留のためには深井がフルで活躍しないと厳しいだろう。 今シーズンはJ1で戦う初めての年。彼はポジショニングの良さ、展開力、視野の広さ。ボール奪取力、パスワーク。全ての面で高いレベルを持っている。その力を発揮してほしい。特にボール奪取力は対J1相手に際だった働きを見せてほしい。 」 本来の彼の力を発揮すれば試合で中盤を作れるはず。 J1で活躍すれば日本代表にもなれるだろう。 前弟は昨年はリーグ戦で自身一番多い試合数に出場した。自信になったと思うが、出場したのは、他のボランチが怪我のためが多かった。 身体能力が高く、ボランチとしてのスキルを身につけている。 つぶし役として格好の選手だと思うが、もう少しレベルの高いプレーをしてほしい。 ウイングバックもできるがニューイヤーカップでもボランチをやっていたので今シーズンもボランチでの出場だろうか。 ライバルがたくさんいるが今年はボランチで頑張ってほしい。 キム・ミンテは仙台からの移籍。 ニューイヤーカップ地千葉戦、琉球戦戦にはいずれも先発で出場した。体が強く、身体能力に優れている選手。 仙台では昨年はあまり試合に出場できなかった。しかし、韓国の五輪代表に選ばれた。 守備よりも攻撃の方が好きという選手。ニューイヤーカップで見せた突破力はなかなかのものだった。これからどんどん成長できる選手だろう。ボランチのライバルは多いし、外国人枠の関係もあるが、頑張ってレギュラー争いをしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:30 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)
2017年02月08日
J1各チーム戦力補強状況3
戦力補強もだいたい落ち着き今はキャンプの真っ最中各チームの戦力補強を見てみたいと思う。 3回目鳥栖、仙台、磐田、甲府、新潟、清水、C大阪の7チーム 鳥栖は少数精鋭を地でいっている。昨年も23人と少なかったが今年も現在のところ登録人数が23人と非常に少ない。 チームを離れた選手はMF早坂、キム・ミヌ、GKの林。 獲得選手はFWの小野、名古屋からMF小川、柏から太田、川崎Fからボランチの原川、仙台からサイドハーフの水野を獲得、横浜FMからサイドバックの小林、DFでアルゼンチン人のフランコ・スブットーニを獲得、特に早坂とキム・ミヌが抜けた攻撃陣の代わりが心許ない。 また林が抜けたGKの補強は進んでいなかったが、権田を獲得して目処を立てた。 しかし、補強はビックネームがなく全体的に補強はあまりうまくいっていない印象だ。 仙台はFWのウイルソンとハモンロペスが退団。金園、キムミンテ、CBの渡部、GKの六反が移籍した。 新入団はFWのブラジル人のクリスラン、浦和からシャドーの石原、FC東京からFW平山、川崎Fからウイングバックの中野、CBに柏から増嶋、GKは松本からシュミットダニエルをレンタルバックさせた。 昨年に比べてハモンロペスが退団したのは痛い。 しかもワントップに期待したFWのクリスランが怪我で開幕出場が絶望なのは痛いだろう。 また、GKのシュミットダニエルも怪我で出遅れているらしい。攻撃の中心は平山、石原となる。 磐田はFWのジェイが退団、同じくFWの森島が退団。DFのパパドプーロス同じくDFの高木が退団。 新入団はFW川又が名古屋から中村が横浜FMから入団。ボランチのムサエフがカザフスタンのチームから入団。CBの高橋が神戸から入団 中でも中村の入団が大きな話題になった。中村がトップ下でフルで働けばかなりの戦力になるだろう。 しかし、点取り屋のジェイがいなくなった代わりが川又では心許ない。いすれはここに外国人選手を補強するのだろうか。 甲府は仙台からFWウイルソンを補強した。これが大きな補強だろう。 また、京都からシャドーの堀米を獲得。中盤を厚くした。CBにはブラジル人のエデル・リマを獲得。退団者はFWのダビ、ボランチのマルーキーニョス・パラナ、シャドーの稲垣ら 毎年主力が引き抜かれていたが、今年はそれもほとんどなく、戦力を積み上げた。 特にウイルソンと堀米は攻撃の駒として計算できるはず。 戦力的には上積みをしたと言っていいのではないか。 新潟はブラジル人のFWラファエル・シルバ、ボランチレオ・シルバ、サイドバックコテースの3人が退団したのが本当に痛いだろう。 また、CBの舞行龍ジェームズも川崎に引き抜かれてしまった。MFの野津田も清水に移籍。戦力の流出が著しかった。 新入団はコンサのゴメス、千葉からCB富澤、名古屋から矢野、そして6人もレンタルバックさせた。清水からサイドバックの川口、岡山からサイドハーフ酒井、水戸からMFロメロフランク、FWに水戸から平松ら。 外国人はこれまたブラジル人3人で FWにホニ、ボランチのチアゴ・ガリャルド。同じくボランチのジャン・パトリック 新潟の命運はこのブラジル人の3人が握っているといっても過言ではないだろう。 最近のブラジル人の補強は当たっているチームだけに今回も当たるだろうか。 清水はとにかくFW大前の移籍がかなり堪えている。大前→大宮。大宮家長→川崎。川崎大久保→FC東京で大前の代わりの選手の補強がこれまでないのがかなりのマイナスポイント またサイドハーフ澤田が長崎に、サイドハーフの石毛が岡山に移籍。ボランチの本田が山形に移籍した。そしてCBの三浦がG大阪に移籍してしまった。 加入はGKの六反が仙台から、サイドハーフに新潟から野津田。ボランチの村松が神戸からレンタルバック、またDFにはブラジル人のフルイレを獲得した。 しかし、攻撃面では補強がほとんどなかったのが、かなり評価を落としている。 C大阪は金にものをいわせて各ポジションにピンポイント補強。中でも6億とも7億ともいわれる移籍金を払ってまでも清武を復帰させたのは大きい。またJ2山口で主力で活躍したサイドハーフの福満を獲得、FC東京から水沼を獲得した。またCBには韓国で活躍していたヨニッチを獲得。各ポジションに満遍なく補強した。 退団者はFW玉田、田代など 監督はユンジョンハンと過去に鳥栖で結果を出した監督を据えて、万全の構えだ。特にボランチから前は豪華なメンバー。 清武を中心に上位を狙う戦力が整っただろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:49 | J1チーム | コメント(8) | トラックバック(0)
2017年02月07日
沖縄キャンプが終わった。
沖縄キャンプが終わった。 沖縄キャンプでは、基礎体力と向上とニューイヤーカップや練習試合を入れながら実戦を交えて、攻守の形を試行し、基礎体力の向上につとめた。 ニューイヤーカップは優勝したが、その後の練習試合は結果は負けとなった。ただ、この時期の結果は二の次。内容が大事だが、ACLに出場する2チームとの対戦だったが内容的にもあまりよくなかった。失点が多かったし、失点の仕方がよくなかった。 確かに両方とも強敵だったが特に浦和戦は6失点もした。1本目は相手も主力だったが、プレスがかからずにボールを回された。 ニューイヤーカップの琉球戦でも見られたがペナ内でボールを回され失点。相手の精度の高いパスワークに翻弄された。 J1は高いパス精度を持っている。そしてJ1の上位チームはラインを高くして、プレスを厳しくかけてきて、ボールを奪い、ボールをとられても厳しくチェックしてきてセカンドボールを拾いかさにかかって攻撃してくる。 こちらはやはりしっかりプレスをかけてボールを奪い、前線でタメをつくり素早く攻撃していきたい。 浦和戦の4得点はいずれもカウンターからだったようだが、収穫はカウンターがはまったことだろう。 1点目の内村のゴールはボールを奪って素早くカウンター。ジュリーニョからのパスに内村が前線にすばやく詰めていた。 こんな攻撃をどんどんしてきたい。 カウンターは機能したが、カウンターだけでもダメ。しっかりボールを持って攻撃する形も作っていきたい。そのなかで沖縄で練習してきたサイド攻撃を仕掛けていきたい。 熊本キャンプでは戦術の徹底と開幕戦に向けて体調の管理を行っていかなければいけない。 沖縄でのキャンプの成果をいかし、熊本では実りあるキャンプにしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:59 | キャンプ | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年02月06日
昨日の浦和戦の得点
昨日の浦和戦の得点 1点目は1本目32分内村 中盤の右サイドでボールを受けたジュリーニョが左足で内村にパス 内村はGKと1対1になりながら相手GKをフェイントでかわして冷静にゴールに流し込んだ。 今日のUHBのスポーツニュースで見た。 2点目は4本目3分 沖縄出身の上原がミドルレンジから左足を降り抜いた。 3点目は4本目14分 菅が中盤でボールを受けると、ドリブルで持ち込み、左足で3点目。 4点目は4本目29分 ヘイスがドリブルでペナルティエリアに侵入するプレーで相手DFの那須のファウルを誘い倒されPKゲット PKをヘイスが自ら決めた 得点はいずれもカウンターからのもの。カウンターからの攻撃が冴えたようだ。 やはりJ1で点をとるには堅守からの速攻が効く。昨日はカウンターが炸裂した格好になった。 ただ、キャンプから取り組んできた両サイドからの攻撃から得点ができなかった。 これは反省しなければいけないだろう。 また道新には課題はプレスとかかれていた。 1本目では、前線からボールを奪いに行くかどうかの判断が「あいまいになってしまった。」(宮澤)とのこと 中盤で日本代表の柏木らにマークを簡単にいなされると、押し込まれる苦しい展開 に。サイドも広く使われ、3失点を喫した。 2本目からは中盤でボールを奪う形が増えたものの 宮澤「自分たちがJ1で勝ち抜くためには失点してはいけない」 四方田監督 「2本目からは少し修正でき、奪い切れる場面もあった。その回数をどれくらい増やしていけるか」 失点は仕方がないが、やはり相手主力がでた1本目の形が悪かったようだ。プレスが決まらずパスをまわされ後ろに釘付けになり失点したとのこと。 DFの間を簡単にパスを回されてしまったようだ。 ここまで守備は形になってきたと思われたが、やはりJ1上位のチームにはなかなかプレスが形にならない。もっと人に厳しくいく形を作ってほしい。 J1ではただ引いて守っても必ず崩され失点する。守ってばかりではダメ。積極的に前に出てボールを奪ってほしい。 一方得点は浦和相手に4点もとったのは自信になるだろう。形もカウンターからで素早い攻撃が出来ていたようだ。 後はサイドからの攻撃。サイドを使って崩す形を作ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:07 | 練習試合 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年02月05日
浦和との練習試合は4-6だった。
35分4本 トータル4-6で敗れる。 フォロワーさんが現地から実況してくれた。 それによると 前半PKをとられて失点。 0-1 右サイドを破られ失点。0-2 右サイドを破られ失点0-3 都倉がGKと1対1になるもオフサイドをとられる。 右サイドからのパスを受けた内村が、相手DFをかわしてゴール 1本目 メンバー 都倉 内村 ジュリーニョ 早坂 マセード 宮澤 ミンテ 菊地 横山 永坂 ソンユン らしい。 浦和は 西川、森脇、遠藤、槙野、菊池、柏木、青木、宇賀神、李、ラファエル シル バ 興梠 1本目終わって1-3 なかなか厳しい1本目だったらしい。DFの裏やDFの間を簡単にパスを回されていたらしい。 2本目 河合がスイーパーに入る。 浦和 GK 西川 DF 森脇、遠藤、槙野 MF 菊池、青木、柏木、宇賀神、李、興梠 FWE ラファエル シルバ ペナ内でパスを回され李に失点1-4 河合の投入でDFの間の距離が落ち着いたらしい。 マセードのコーナーから深井のシュートはキーパーに止められる。 3本目 上原 ジュリーニョ 菅 田中 謙伍 ミンテ 前 菊地 永坂 濱 杉山 かな? 3本目の浦和は 榎本、阿部、那須、田村、平川、矢島、長澤、関根、武藤、ズラタン、オナイウ 右サイドからクロスを上げられ、オナイウにヘッドを打たれて杉山弾くも武藤にに詰められ失点。1-5 4本目浦和 GK 岩舘 DF 阿部、那須、田村 MF 平川、長澤、矢島、関根、武藤、オナイウ 阿道 FW ズラタン 4本目上原がドリブルで持ち込んでゴール。2-5 菅がパスをカットしてドリブル。ゴール。3-5 浦和長澤のFKが壁の間を抜かれて失点3-6 ヘイスが登場。PKを決める。 4-6 まずは開始早々の失点はPKだったらしいので、守備をしっかりしてほしい。そしてDFの裏やDFの間を抜かれたらしいので、もっとしっかり相手のオフザボールの動きに対応しなければいけないだろう。J1上位のチームはこのオフザボールの動きがうまい。 そして得点をとったのはきれいな形だったらしい。内村の個人技。 また2本以降の失点もうまくパスをつなげられての失点らしい。 また、4本目は上原の得点と菅の得点。そしてヘイスのPKで加点 結果は4-6だったが 浦和と4本もやったことは良い経験になっただろう。特に1本目はDFの問題が浮き彫りにされた感じか。 4本目は3-1だった。菅のよい動きがあったようだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |15:59 | 練習試合 | コメント(2) | トラックバック(0)