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2016年11月20日

スコアレスロードローでJ1昇格、J2優勝した。

 勝ってJ1昇格・J2優勝を飾りたかったが、なかなか決定的なチャンスもなく、最後は金沢も引き分けでよしという流れになって、後ろでボールを回し、スコアレスドローで終わった。

 J1昇格、2優勝したがなんともいえない残念な試合となった。

 前半はなかなかボールを奪えずに、セカンドボールが拾えず。チャンスもあまりなかった。ゴメスからDFの裏へ飛び出しだ都倉へ渡って都倉がシュートした場面が惜しかった。またヘイズのFKがキーパーがようやく弾いたというのが惜しかったか。
後半も金沢がボールを持ち、パスを回すも決定的なシーンを与えなかった。最終ラインでなんとか防いでいた。しかし、セカンドボールが拾えず。なかなかマイボールにできなかった。

 そして金沢も積極的にボールを前に出さず。後ろでボールを回して明らかに引き分け狙い。たまらず内村がボールをとりにいったがなかなかボールをとれないかった。
それでもボールを奪ってもシュートまでいけず。

 今度は残り時間が少なくなって、河合と櫛引、進藤とパス交換で明らかに時間稼ぎ
会場からブーイングとこもっと攻めろという声が起こっていた。

 最後は引き分けでもよしとしてスコアレスドローで終わった。

 最初から引き分けでもよしといったことが、消極的にさせたのだろう。

 確かに清水も勝って松本も勝ったが、ホームなんだからもっと積極的に行ってほしかった。

 今日のチームはサイドもなかなか上がらず。左右のCBも無理に攻め上がらなかった。
結果はよかったが、試合内容としてはまったくだめだった。

 3万3千人のサポーターも昇格はよかったが、試合内容としてはまったく満足しなかっただろう。

 しかし、これでJ1昇格、J2優勝が決まった。

 これは42試合の結果。

 だが、このチームは本当は強くない。なんとかJ2優勝したが、J1に残留するのはかなり厳しいだろう。これから今年を反省して来年の戦いに備えなければいけない。

 とにかく選手達はしっかり休んで英気を養って来年の戦いに備えてほしい。

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     勝手に叱咤コンサ外伝      孔明ツイッター


posted by 孔明 |19:13 | J1昇格 | コメント(11) | トラックバック(0)

2016年11月19日

金沢戦展望(泣いても笑っても最終戦。とにかく最後は歓喜の輪を作ろう。)

明日の最終戦ホーム金沢戦。

  いよいよ最終戦になった。ここまで独走しておきながらアウェイでなかなか勝てずに立ち止まり、2位と3位の猛追もあって、昇格を決めきれず、最終戦でJ1自動昇格、J2優勝チームが決まることになった。

 対戦する金沢は現在8勝14分け19敗。勝ち点38で最下位。コンサとは勝ち点で46の差、
 今シーズンは始めからなかなか勝てず。10戦勝ちなしからスタートした。今年は特に守備がうまくいかず。失点を重ね、勝てず下位に低迷。最下位と21位、20位あたりをうろうろする結果にそして現在最下位。
 もともと堅守速攻のチームだったが、自分たちでボールを持てるチームに方向転換しようとして失敗した。
 この試合の結果でJ3へ自動降格する。20位の北九州とは得失点差で差をつけられており、負けると自動降格の、可能性がきわめて高い。
是が非でも勝って岐阜、北九州の結果次第だが上にいきたいはず。
 試合の展開では引き分けということも考えるだろう。引き分けなら北九州が負ければ最下位を免れる。

 金沢はこの状態はかなりの難敵と言えるだろう。本当に死ぬ気で立ち向かってくる。

  生半可な対応ではやられてしまうだろう。こちらもモチベーションは高い。またたくさんのサポーターの後押しもある。

 ホーム最終戦。必ず勝ってJ1昇格、J2優勝を決めたい。

  とにかく3万人を超える言われるサポーターの応援を受けて必ず勝つ。

 前回は5月3日にアウェイで対戦
 
 序盤から運動量を多くしてボールを回していた。得点はマセードからのクロス。ジュリーニョのどんぴしゃヘッドが炸裂した。その後もボールを持つがなかなかシュートまでいかない。決定的なシーンはなかかなかなかった。
 後半は序盤から危ないシーンが。サイドからクロスを上げられ、ヘッドでポストに当たってシーン。そして相手コーナーからヘッドでバーに当たったシーン。いずれも危ないシーンだった。
 シュートは後半は内村のシュートだけだった。
  勝っていたからか引いてブロックを作り、カウンター。それはそれでいいがなかなか後半は攻め手がなかった。
 勝つには勝ったが不満が残る試合だった。


  前節金沢は横浜FCとアウェイで対戦

2分 横浜FCの野村のFKはサイドネット
14分横浜FC野崎からのクロスはGK原田がかぶったが枠を外れる。
金沢は守ってカウンターのスタイル。
25分右からのクロスから中美のシュートはキーパーの左手に弾かれる。惜しいシーン
29分熊谷アンドリューのシュートはGKにはじかれる。
31分ボランチの小柳が右からクロスを入れるも誰にも合わず。
30分過ぎから金沢のチャンスが増える。
42分横浜FCのトリックプレーからクロスを送るがDFに当たる。
前半終わって0-0

48分横浜FCの中里のミドルはGK原田がキャッチ
53分中美の強烈なシュートはキーパーにはじかれる。
58分熊谷アンドリューのシュートはキーパーに
63分ゴール前のパス交換から馬渡のシュートはキーパーに
67分馬渡が1対1に勝ってクロスはキーパーにチャッチされる。
69分熊谷アンドリューがペナ内で倒されPKゲット
そのPKは中美が蹴って相手GKに防がれる。
80分ゴール前のパスから金子が飛び出しシュートは枠の右に外れる。
89分馬渡のシュートは枠の上に外れる。
92分金子のシュートは枠の上に外れる。
試合終了0-0
中美のPK失敗が堪えた。
これは金沢の今年の運命を左右するPKになったかもしれない。

金沢のシステムは4-4-2
 シーズン当初は3バックもやっていたがここのところは4バック
 戦術は守って素早いカウンター。遅攻と速攻を使い分ける。速攻は鋭い。遅攻はワンタッチツータッチでリズムよくパスをつなげて攻撃してくる。
  守備はなかなかうまくいっていない。先制を許すことが多く。そうなるとバランスが崩れさらに失点してしまう展開が多い。


 FW山埼は裏への抜け出しが得意でハードワークが出来る選手。前からの守備もしっかりしてくる。DFはその動きをしっかり視野にいれて臨まないと抜け出されたり、ボールを奪われたりするので注意したい。

  もう1人のFWの中美はシーズン途中で鳥栖から加入。自ら仕掛けてくるプレーは力強く、また、泥臭いプレーが出来る選手。FWは初めての経験らしいが、チームに必要とされている動きがしっかりできている印象。前節PKを失敗して期する思いもあるだろう。彼の動きには要警戒だ。

 左サイドハーフは熊谷アンドリュー。視野が広くボールを持つことができる。タメのつくれる選手。金沢の攻撃の中心。彼の長短のパスからゲームが作られるので、気をつけたい選手だ。ただ前節足を痛めたので、出てくるかどうかわからない。 

  右サイドハーフは嶺岸
 キックの精度が高く、キッカーも務める。左利きなので右サイドから中に入っていく、動きに気をつけなければいけない。右サイドバックの馬渡とのコンビネーションもよい。
  特に金沢の右サイドには気をつけたほうがいい。

  ボランチの秋葉は今年途中、岐阜から復帰。
もともと金沢の攻守の要だった選手。ボールを奪えるし、パスもできるなんでもできるボランチ。彼から簡単にパスを出させないようにしなければいけない。

 ボランチの小柳は本来はDFの選手。対人に強く。セカンドボールを奪う能力は高いものがある。彼とのセカンドボールの争いには負けてはいけない。

  左サイドバックの野田は体格的には恵まれていないが空中戦も強く。1対1に強い。しっかりした守りからDFラインを飛び出して攻撃に参加してくる。対応する選手はしっかり抑えたい。

  右サイドバックの馬渡は攻撃的なサイドバック。彼の攻撃参加が金沢のストロングポイント。クロスの精度が高く、キッカーも務める。またロングスローも持っている。彼のオーバーラップには十分に気をつけたい。金沢で一番気をつけなければいけない選手だ。
 
 控えの金子は運動量があってスピードがある選手。裏に抜ける動きも得意。また、ドリブルも得意で後半出てこられると嫌な存在。彼には注意したい。

 FWの水永は体が強く、ヘッドが強い。前線での動きも激しくプレスも厳しい。このところ怪我などで先発から外されているが、ここぞというときにでてくる。金沢では怖い存在。

大槻は足元の技術が高くそれでいてハードワークができる選手。メンタルも強く、気持ちでプレーしてくる。彼の気迫に押されないように対応したい。

 古田は最近FWもしている。まだゴールがないので古巣からゴールをとりたいだろう。もしかしたら先発かも知れない。一泡吹かせてやろうと思っているはずなのでやられないようにしっかり抑えたい。



 金沢予想スタメン、サブメンバー
    
     38中美  30山埼 

         
10熊谷アンドリュー          20嶺岸
                         
          40秋葉    4小柳

18野田   27廣井  5太田     23馬渡

       31原田欽庸
                                                                
控え GK21大橋、DF2阿渡、3作田、MF11古田、24大槻、FW13水永、14金子

 金沢は最下位で負ければほぼJ3降格が決まるぎりぎりの状態。それゆえにモチベーションは高く。勝つために積極的にプレーしてくると思われる。
初めから勝利を目指して前から前から来るのではないか。

 金沢は昨年は守備がよかったが、先取点をとられて、前にでて追加点をとられてやられるパターンが多い。

 また、自分たちでボールを持とうとしてボールを奪われ失点を重ねている。
ただ、ここ最近は現実を見てやはり守ってカウンターをしてくるので、気をつけたい。
 素早い攻めでどんどん前に出てきてシュートまでもっていく。

 横パスやバックパスを安易にすればひっかけられてカウンターを浴びる。注意しなければいけないだろう。

  そして金沢の得意はセットプレー、FKのうまい馬渡と嶺岸がいて油断がならない。

  自陣深いところではファウル犯さないようにしっかり対応したい。

  金沢は必死になって戦ってくる。安易なプレーは失点につながるので厳禁だ。

 こちらもモチベーションは高いはず。引き分け狙いではダメだ。

 必ず勝ってJ1に行かないと。

 先取点が大事。金沢に先制されたら引いて守ってくるだろう。

 必ず先制点をとりたい。

  そのためにはまず攻撃はサイドから仕掛けていきたい。

 特に金沢の右サイドが上がったスペースをついていきたい。 
 
  コーナーは金沢はゾーンで守る。

 正確なキックを人と人との間にいれて複数飛び込んでシュートを打っていきたい。
またファーはフリーなのでファーに蹴って折り返しを入れて揺さぶることも考えた方がいいだろう。
  この試合はたくさんのサポーターが訪れる。そのサポーターの中で勝利を手に入れたい、
 
  勝ち点1でも昇格、優勝だがやはり勝負に勝って喜びたい。

  サポーターも懸命に応援しよう。

 金沢を四面楚歌にして最後は勝利で歓喜の輪を作ろう。



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posted by 孔明 |18:41 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2016年11月18日

タイ代表MFチャナチップ・ソングラシン(23)を獲得

 今日の日刊スポーツとスポーツ報知にコンサがタイ代表MFチャナチップ・ソングラシン(23)獲得に動いていると報じていた。

 報知は獲得することがわかったと言っているのでより断定的だ。

 本人も複数オファーのなかでJ1昇格が濃厚なコンサでのプレーに興味を示しているらしい。

 この噂は何日か前からあって、サポーターの中では話題になっていたが、日本のスポーツ新聞が書くと信頼度があがる。
 
  チャナチップ・ソングラシンは身長158㎝と小柄ながら、卓越した技術と速さをもっており、タイの「メッシ」と呼ばれているらしい。

 報知ではより具体的に記事を書いており、2年前から注目してきたソングラシンの能力を、W杯予選で改めて確認し、クラブ側は「J1でも十分やれる」と判断。

 三上GMが16日にタイへ渡って直接交渉し、合意に至ったそう。

  従来の提携国枠は来年からなくなり、日本人と同じに扱われるようだから、何人でも保有はいいのだろう。イルファンもインドネシアのメッシと呼ばれていたので、連携国の「どこどこのメッシを全部とろうとしているのかもしれない。(笑)

 特にタイ代表は外の連携国よりもレベルが高いので期待できるのではないだろうか。

  J1でも十分にできると判断したなら、どんどん使ってタイともよい関係になればいい。

  とにかくこれが補強第1号になるのだろう。


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posted by 孔明 |22:49 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年11月17日

サポーターの力で選手を奮い立たせよう。

 さあ、3日後に大一番の金沢戦。

 引き分けでもJ1昇格、J2優勝になる。万が一負けても、清水と松本の結果如何ではJ1昇格、J2優勝になる。最悪金沢に1点差で負けて清水、松本が勝った場合でも松本が対戦相手に7点以上とって2点差以上つけれなければコンサがJ1昇格という圧倒的有利な状況。しかし、負けで昇格というのも面白くもなんともない。ここはしっかり勝って昇格を祝いたい。
 
  チケットもかなり売れて、すでに2万7千枚超え。2011年の最終戦FC東京戦は3万9千人を超えるサポーターであふれた。今回はもしかしたら同じようなくらいサポーターがくるかもしれない。

 当時の思い出として砂川は試合が始まる前からサポーターの応援で勝ったと思ったといっていた。今回もそのサポーターの力で勝たせよう。

 金沢のサポーターもくるだろうが、4万人の敵サポーターが声をからして手拍子をしたら、相当脅威に感じるはず。

 コンサの選手たちも勢いに乗るだろう。

 一方の金沢は北九州の得失点差を考えれば、コンサに負ければほとんど残留の目はない。やはり積極的に前に出てきて勝ちにくるのではないか。途中、北九州や岐阜の試合展開も気になるだろう。先取点を金沢にとられたらやっかい。今度はがっちり引いて守ってくるだろう。

 とにかく先制点が大事。

 先制点をいかにとるか。

 そのためにもサポーターの力が必要。4万人の声と手拍子で選手を後押しよう。

 さあサポーターの力で選手を奮い立たせよう。



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posted by 孔明 |20:40 | 昇格争い | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年11月15日

金沢戦の布陣は?

 千葉戦に逆転勝ち。

 昇格、J2優勝まで勝ち点1まできた。

 最終戦はドームで金沢との対戦

 引き分けでもいいが、引き分けではだめ。ここは勝って優勝しなくては。

 福森とジュリーニョが累積で出場停止

 はたしてどんな布陣で臨むだろうか。

GKはソンユン
前節は1失点。ミドルシュートを弾いたが、弾いた先に相手がいた。
ポストを叩いたシーンのあった。
金沢はカウンターが得意。
そしてミドルシュートにも気をつけたい。
必ずゼロに抑えて欲しい。

DFは福森が出場停止なのでどうなるか。
河合は活躍したのでやはり増川の代わりにいれたい。
増川を河合に並べていれるということはしないだろう。
櫛引が出場できるようなので、櫛引を入れて
右から櫛引、河合、進藤だろう

金沢のFWはしぶとくゴールを狙ってくる。しっかり対応して欲しい。

ボランチは難しい。前節上里が先発したが機能していなかった。
しかし、福森の欠場でキッカーがいない。
やはり上里を先発に入れるだろうか。
宮澤と上里か


左ウイングバックはゴメス。
サイドからどんどん仕掛けて欲しい。
千葉戦はあまり目立たなかった。
金沢の右サイドバックの馬渡は金沢のストロングポイント
ここをしっかり抑えたい。
もっと激しく行ってほしい。

右ウイングバックは謙伍。
痛めた左膝は大丈夫だろうか。
とにかくやってもらわなくてはいけない。
最後の踏ん張りをきかせてほしい。

トップ下はヘイスか伸二、荒野
ヘイスが万全ならヘイスだろか。
そして途中から伸二


FWはジュリーニョが出場停止なので
都倉と荒野で。内村はやはりサブからいいところで


 


  金沢戦希望メンバー


    荒野  都倉

        ヘイス

ゴメス      謙伍


     上里 宮澤

進藤  河合  櫛引


       ソンユン


控え 金山、増川、永坂、前弟、上原、伸二、内村



 金沢の武器はセットプレー。セットプレーからの得点が多い。
特にゴール前のファウルには気をつけたい。

 そしてカウンターには要警戒。

 金沢に素早い攻めをさせないようにしたい。

 金沢には悪いはとにかく勝たないと。引き分けでは物足りない。

 %color(red){必ず勝ってJ1昇格、J2優勝をしよう。}



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posted by 孔明 |20:01 | 戦術 | コメント(5) | トラックバック(0)

2016年11月14日

金沢戦は必ず勝って決める。

 残り1試合

 引き分けでもJ1昇格、J2優勝ができる。

 万が一負けたとしても清水と松本のどちらかが引き分け以下ならJ1昇格になる。また松本が勝っても、得失点差等でJ1昇格できる場合がある。

 圧倒的に有利な状況だ。


 しかし、引き分けでいいとなると、プレーが消極的になる。しいては負ける心配もある。相手は金沢。最下位に沈み。コンサに負けると最下位が確定する可能性が高い。金沢はなりふり構わず目の色を変えて戦ってくるはず。

 こちらも勝たなければいけないものとして、積極的に戦わなければいけないだろう。

 四方田監督も今日のスポーツ報知で「引き分け狙いで消極的になるのはよくある事だし、狙ってできるものじゃない。積極的な部分と自制する部分のバランスをうまく取り、結果、勝てれば最高」
と言っている。引き分け狙いでは消極的になってしまうだろう。

 中途半端なモチベーションではダメだ。勝つイメージでやらなければ

  最初から引き分けを考えるとかえってミスをして負けることも十分に考えられる。

 やはりここは必ず勝ってJ1昇格、J2優勝を決めなくてはいけない。

  金沢に情けは無用だ。

 当日はたくさんのサポーターも訪れるはず。金沢のサポーター以外はコンサのJ1昇格を望んでいる。

 とにかく日曜日は勝って昇格を決める。これしかない。



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posted by 孔明 |20:32 | 昇格争い | コメント(6) | トラックバック(0)

2016年11月13日

残り勝ち点1まできた。

 劇的勝利。とにかくよかった。

 最後、河合からでたロングボールが内村に渡り、内村がゴール左隅に叩き込んだ。

 素晴らしい勝利だった。

 試合は前半はあまりよくなかった。ボランチからゲームを組みたてることが出来ずに、また、中盤でボールが収まらなかった。

 失点はあの位置で相手の井出をフリーにしたのが悪かった。

 ソンユンも相手の町田の前に弾いてしまった。

 後半は内村が入って流れが良くなった。

 スペースに内村が入り込み、ボールを呼んで攻撃を仕掛けた。

 危ないシーンもあった。町田のシュートが右ポストにあたってこぼれ球にまたシュート打たれたがDFが弾き返した。w

 同点弾は福森のFKからの都倉のヘッドだった。

 あの場面は都倉がニアに入り込んで相手のマークを外した。見事なゴールだった。

 そしてここから千葉にボールを持たれ、こちらは引いて守るシーンが多くなった。

 引き分けでもよしということで櫛引投入だったが、ロスタイムで内村の逆転弾。

 ここ最近千葉との戦いは劇的な試合になることが多い。

 この試合も劇的な試合になった。

 なんとか逆転したが、ジュリーニョと福森がイエロー累積で次節出場停止。

  清水が接戦の末、勝ったので昇格は最終節に持ち越し
あと勝ち点1で昇格になった。 

 次節は残留がかかる金沢との対戦。次節も厳しい戦いなるが勝ち点1で昇格することは有利。

 しかし、勝ち点1では物足りない。やはり勝ち点3をとって優勝しなくては。

 サポーターもたくさん駆けつけるはず。

 とにかく勝って優勝しよう。


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posted by 孔明 |18:38 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年11月12日

選手そして応援したサポーターの勝利

 2ー1で逆転勝ち。

 最後はロスタイム内村のゴールで劇的勝利だった。

 都倉が足をつってピッチを後にした後は、なんとか引き分けでもと思ったが、なんのなんの見事に勝利した。

 試合は前半は一進一退だった。謙伍シュートがバーにあたってしまう不運もあったし、FKから、宮澤のヘッドがゴールしたがオフサイドにとらるることもあった。
そして失点は相手に簡単にミドルを許してしまい。そのこぼれ球を入れられた。0-1

 前半はあまりシュートも打てなかった。

 後半頭から上里に代えて内村を入れたことで流れを変えた。

 しかし、千葉のパスワークになかなか食いつけなボールを回されるシーンも目立った。

 謙伍のクロスから中に3人入った最後に都倉がヘッドをしたが一番不十分な体勢だった。

 そして同点は福森のFKから都倉が相手DFの前に入りヘッドでゴール。これで流れを呼び込んだ。

 そしてヘイスを投入。都倉が足をつって櫛引に交代。

 最後はドローでもよいということで守りに入った。ちょっとこれにはブーイング

 なぜ櫛引?伸二をいれない?と思った。

 そして最後はロスタイム河合のロングボールから内村のシュートは見事にゴール。

 最後は劇的勝利だった。

 なによりフクアリに詰めかけたサポーターが凄かった。

 応援の声がすごく響いていた。とにかく選手、サポーターの勝利だろう。
素晴らしかった。



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posted by 孔明 |15:35 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)

2016年11月11日

千葉戦展望(たくさんのサポーターの声援を受けて思い切り戦ってほしい。)

明日のアウェイで千葉戦。

 対戦する千葉は現在13勝14分け14敗。勝ち点52で11位。コンサとは勝ち点で29の差、
   今シーズンはスタートはまあまあだったが徐々に勝ち星に見放され下位を低迷ついに監督交代に踏みきった。しかし監督交代になってもなかなか勝ちきれず中位になることがあっても現在11位。ついにはPO圏内に入る可能性はなくなった。今シーズンは低迷している状態。しかし、J1昇格の可能性がなくなってから調子を上げてきている。プレッシャーがなくなって気持ちに余裕ができて体も動いているのだろう。
 ホームでC大阪に3-0、アウェイで金沢に2-1と逆転勝ち。
一時の千葉とは違う上り調子の様相を呈してきている。
千葉にはアウェイで勝率はいいが、それはあくまでも過去の話。千葉は最終戦で選手のモチベーションも高いはず。

 こちらも一つも負けられない状態に変わりない。必ず勝ってj1昇格、優勝に向かわなければいけない。

 選手達も必死になって戦って、必ず勝利をしてほしい。

   前回はドームで6月4日に対戦
    前半、試合の入りが悪かった。序盤から相手にボールを支配され、イナの怪我から
 1人少ないなか、クロスのこぼれ球を失点。
そして2失点目もクロスのこぼれ球をミドルシュートを打たれた。
 ドームの雰囲気が最悪だった。
 それでも前半1点返したのはよかった。
前半キレていたマセードからのクロス。内村が構えてこぼれ球を押し込んだ。
 これでドームの雰囲気は少しよくなった。
 後半逆転しようと臨んだが、序盤もなかなかチャンスがなかった。
  相手のシュートがポストにあたるというシーンもあった。
 しかし、この男が入って同点に追い付いた。ヘイスのゴール。
 都倉からのクロスを見事に押し込んだ。
 そしてドームのムードは最高潮
 それから逆転しようという雰囲気だったが、千葉も反撃
危ないシーンもあった。
最後の反撃にかけたが点が取れず2-2の引き分けだった。

前節千葉はアウェイで金沢と対戦
4分 井出のミドルはキーパーにとられる。
5分 金沢の大槻のシュートは右に外れる。
金沢はかなりプレスをいつくして、追い回してる。
千葉がそれをかいくぐってパスをするもなかなか前に出せない。
11分町田のボレーはキーパーにとられる。
20分金沢に右サイドからクロスを入れられ山埼にヘッドを許し失点0-1
41分井出からのクロスはDFにあたってキーパーに
千葉はなかなかフィニッシュにもっていけない。
前半終了
0-1

49分ロングパスから町田のクロスは合わない。
61分FKからDF近藤のヘッドは枠の上に外れる。
70分金沢の右サイドからパスを入れられシュートは枠の上に外れる。
72分金沢の馬渡のシュートはGK岡本がキャッチ
76分カウンターから井出がドリブル中にクロスをいれてそのこぼれ球を富澤がシュート。ゴール1-1
78分井出がドリブルしてシュートは枠の上に外れる。
千葉が積極的に攻撃してくる。
82分金沢の中美からのパスに馬渡のシュートは枠の左に外れる。
86分金沢の馬渡のクロスに水永のヘッドは合わない。
89分船山のクロスにオナイウのヘッドがゴール。2-1逆転
92分金沢のロングスローから水永のヘッドはバーにあたる。危ないシーン。
試合終了
最後は危ないシーンがあったが。千葉が逆転勝ちした。


 千葉のシステムは4-4ー2
 ボールを細かく繋ぎ素早くシュートまで持っていく。ボールポゼィションが高い。また、ロングボールをFWに当ててそこから展開していく。サイドからクロスをいれて、シュートまでも持っていく攻撃が得意。注意しなければいけないのはカウンター。カウンターは早い。横パス、バックパスは引っ掛けられるので気をつけたい。


FWのオナイウは高さがあり、身体能力が高い。瞬発力も持っており、ヘッドが強いし、一瞬のスピードがある。前節もヘッドで決勝点をとっている。マークをしっかりして自由にプレーさせないことだ。

もう1人のFW町田はパスの能力をもっており運動量もある。課題の決定力も今年は備わり現在10ゴールを挙げている。彼には前を向かせないようにしなければいけない。

 左サイドハーフの井出はドリブルが得意。スペースに抜け出る動きもさかん。決定力もあるので、彼にはしっかりマークしたい。こういうタイプには弱いだけに注意したい。

 右サイドハーフの船山は一昨年の松本でのゴールゲッターぶりが記憶に新しい。ゴールへの嗅覚をもっていて、シュートの精度が高い。現在5ゴール。ゴール数は少ないが、7アシストと仕事が出来る選手。ペナ付近では彼を自由な体勢でボールを蹴らせてはいけない。

 ボランチのアランダは前パラグアイ代表。昨年のコパ・アメリカにも出場した実力者。
ボール奪取力に優れる潰し屋。猟犬のイメージ。またミドルシュートも持っているので、注意しなければいけない。

 もう一人のボランチの佐藤は千葉の精神的な支柱。攻撃的な選手だ。しっかりボールを繋ぐ、千葉の攻撃の起点になっている。彼にはしっかりとプレスをかけていきたい。

  右サイドバックの丹羽はシーズン途中で鳥栖から加入。インターセプトが得意。守備の意識が高く、しっかり守ってからサイドを上がってくる。彼と1対1で対応するには地上戦で負けてはいけない。


 左サイドバックの乾は上背があり、ヘッドが強く、ゴール前に入ってくる意識が高い。
攻撃的なサイドバックでもあるので注意したい。

 サブではFW吉田に着目。裏への抜け出しが得意で強引なドリブルと強烈なシュートを持っている。途中出場してくると思われるので注意したい。
 
 控えのFWの長澤は全てに能力が高い。また運動量が多く、シュートの威力も高い。
もしかしたらボランチでの先発があるかもしれない。

  控えのFWのエウトンはポストプレーが得意。体が強いのでなかなかボールを奪えない。また、ヘッドも強いので気をつけなければいけない。簡単にポストプレーをさせないようにしなければいけない。

ボランチの富澤が累積で出場停止


 千葉予想スタメン、サブメンバー
    
    19オナイウ阿道    14町田 

        
8井出              11船山    
         
          22アランダ   7佐藤    

28乾  3近藤   26岡野    33丹羽

        1岡本
                                                                
控え GK22優也、DF5多々良、20若狭、MF16小池、FW18吉田、10長澤、9エウトン

 千葉は個々の選手の能力が高い。この個で戦ってくる。特にボランチから前の選手はどこからでも得点がとれる面子が揃う。故に1対1で負けてはいけない。個の戦いで勝つことだ。
 DFラインを高くして両サイドバックが飛び出してくる。サイドからの攻撃が盛ん。
  このところ攻撃の調子が良く、複数得点をとっている。
 特に町田と井出の若い2人には注意したい。
 千葉はボールポゼッション率が高い。
 この試合はボールを握られることを覚悟したほうがいいだろう。

 ボランチのアランダは能力が高い選手。中盤でボールを刈り取られるとなかなかボールが持てなくなる。セカンドボール争いには負けてはいけない。アランダに対抗してしっかりボールを奪わなくてはいけない。
  千葉に勝つにはまずは前線からプレスに行ってパスワークを乱すこと。そして遅攻では千葉はプレスがさほど厳しくないのでしっかり回してスペースを作ってそこに飛び出していきたい。
 中盤でボールを奪えるかがポイント。中盤でセカンドボールを奪いたい。
 気をつけなければいけないのがカウンター。カウンタ-は素早い。パスミスを極力しないようにしなければいけない。

  千葉はセットプレーからの失点が多い。セットプレーからの失点は49失点のうち18失点と多い。

  千葉はサイドからのクロス数が多い。サイドの攻防が勝敗を分けると言っても過言ではないだろう。いかにサイドから攻撃するか。

 サイドを深くえぐってマイナスのクロスをいれていきたい。

 コーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーで揺さぶり、ゴールをいれていきたい。

  千葉はこのところ調子がいいが、勝てない相手ではない。サイドバックの裏のスペースを空けることが多く。そこが狙い目

 まずは先取点をとることだ。

 千葉はJ1昇格がなくなって返って伸び伸びとしているがこちらは2位、3位に追いかけられて厳しい戦い。その戦いに勝つためモチベーションは高い。
気持ちの面で負けるはずがない。

 明日はたくさんの北海道や関東、関西などたくさんのサポーターが訪れるはず。

 そのサポーターの大声援を受けて思い切り戦ってほしい。

 とにかく今年一番大事な試合であることは確か。

 悔いがないように戦ってほしい。



   
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posted by 孔明 |18:36 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年11月10日

ヘイスが完全合流した。

 ヘイスが完全合流した。

 昨日、ヘイスが全体練習でチームに合流した。

 道スポによると

 10月25日に部分的な合流だったが練習途中。右ふくらはぎを痛めて再離脱

 痛みや腫れが強く今季中の復帰は難しいと思われたが驚異的な回復力で戦列に戻ってきたそう。

 昨日はすべてもメニューをこなし「神のおかげで(状態が)いい方向に向いてくれた」と喜んだそう。

 ヘイスがいない5試合は1勝1分け3敗。負けが込んでいる。

 ヘイスは「2試合出るために準備してきた。出場はコーチングスタッフに任せるが、気持ちはすごい高ぶっているよ」と残り試合の出場は大丈夫のようだ。

 佐川トレーナーは「もう完全に治りました。すぐに試合でも大丈夫」と話し、千葉戦からの出場もOKという見通しをたてた。

 前回の千葉戦では同点となるゴールを決めた。

 やはりヘイスがいないとチームは締まらない。

 千葉としてもヘイスがいるといないでは違うだろう。

 前線でのタメをつくれるし。戦況を落ち着かせることができる。
いいところでシュートも打てる。

 まずは葉戦は先発は無理でも途中から出場してほしい。

 ここにきて復活したヘイス

 ヘイスの活躍に期待したい。



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posted by 孔明 |20:27 | 選手のこと | コメント(4) | トラックバック(0)

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