2016年08月19日
これからはアウェイでどれだけ勝ち点をとれるかがポイントになる。
自動昇格を目指すものとしては3位までの勝ち点差は9。野球で言うなら3ゲーム差。そこそこ思った通り3位以下を離しつつある。 そして勝ち点≧試合数×2の法則からいうとこれも勝ち点6も上回っている。この法則が当てはまっているのは今のところ我がチームだけ。そして残り試合、6位までの対戦が残っているのは京都だけというのも、心強い。 後は他のチームが星をつぶし合うのを眺めて勝ち点を積み重ねればいい。 しかし、安心するのはまだまだ。残り試合何敗してもよいと考えるのも気をつけた方がいい。 確かに残り試合、過去の自動昇格のボーダーライン勝ち点83を目処にすれば残り勝ち点で21をとれば到達する。当てはめれば6勝3分け5敗で到達する。3分け5敗もできる。しかし、昨年の夏場、12試合も勝てなかったことを思い出すべき。その時の勝ち点はわずか7しか積み上げられなかった。サッカーはなにが起こるかわからない。やはりしっかり気を引き締めて戦わないといけない。 残り試合下位チームばかりと言って侮ってはいけない。 残りの対戦はアウェイで苦手とする四国の試合が2試合残っているし、遠距離の九州の試合も3試合残っている。 ホームは非常に強いことはいいが、残り試合アウェイで勝ち点を積み重ねられなかったらたちどころに順位を下げてしまう。これからはアウェイでいかに勝ち点をとるかがポイントになるだろう。 初秋も本州との温度差が気になる。札幌とはまったくかなりの気温となり、湿度もまxったく違う。都倉は「俺たちは90分我慢すればいい」と力強い言葉を言ってくれるが、やはり選手も気温差は厳しいだろう。 とにかく全試合全力で行くしかない。とれる試合は全部とるつもりでやってほしい。 勝つしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2016年08月17日
京都戦の布陣は?
山形になんとか勝って連敗を避けたチーム。 灼熱の西京極で京都といかに戦うか。 京 都にはここまでアウェイでたった1勝しかしていない。京都とは8月にあたることが多いのだが、良い思い出はほとんどない。今度こそリベンジを図らなければいけないだろう。 はたしてどんな布陣で臨むだろうか。 GKはソンユンが間に合うかどうかで変わってくる。ただ間に合ったにしても時差ぼけや疲労を考慮して京都戦の出場はないのではないか。よって金山がゴールマウスを守ると思う。 CBは増川が出場停止明けで戻ってくる。 京都は上背が高く強いFWがいる。増川に頑張ってもらわなくては。 はゆえに福森、増川、菊地だろう。 福森は月曜日は別メニューだったらしいが、大丈夫だろう。 ボランチは難しい。山形戦は上里、宮澤だったが、あまり調子が良くなかった。深井を投入してバランスがよくなったので、深井を先発にしたい。相方は上里か宮澤か。上里は大きなミスが3つあったので、宮澤がいいと思うが、攻撃のスイッチを上げるのにはやはり上里が必要だろう。上里と深井のボランチで 右ウイングバックマセードが復帰する。マセードでいいだろう。 左はゴメス。前節もウイングバックでよい働きをした。 京都の右サイドは堀米。堀米対決になる。負けないで相手を押さえつけよう。 トップ下は迷う。ヘイスが復帰すればヘイスでいいと思うが復帰しなければジュリーニョか荒野、宮澤だが、内村をジョーカーで控えにすることを考えれば運動量のある荒野をトップ下におきたい。そうなるとFWは都倉とジュリーニョになる。 京都戦希望メンバー ジュリーニョ 都倉 荒野 ゴメス マセード 上里 深井 福森 増川 菊地 金山 控え 阿波加 櫛引、宮澤、上原、謙伍、伸二、内村 京都は調子が上向きなチーム。全員がハードワークをして泥臭くともゴールをねらってくる。また、堀米などドリブルが得意な選手がいて、果敢にドリブルで攻めてくる。どうやって交わすかかなり厳しい戦いになるはず。 ワンツーなどをからめて突破してくるので、しっかりと対応したい。 こちらはロングボールを混ぜながら早い攻めをしていきたい。暑さもある。できるだけ手数をかけずに攻撃していきたい。 またサイド攻撃を活発にしていきたい。相手のサイドは強力。負けずに抑えて、こちらが出て行って攻撃を仕掛けていきたい。 京都のアウェイは苦手だが、いつまでもそんなことではいけないだろう。いい加減に苦手意識を払拭したい。 京都は今PO圏内にいて虎視眈々と自動昇格圏内をねらってきている。その野望を打ち砕く意味でも相手に勝ち点を与えてはダメだ。 とにかく勝ちたい一戦。勝ってホームに帰ろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2016年08月15日
危ないシーンもあったが、とにかく勝った。
それにしても潮音さんがDJをやるとコンサは強い。それも点が良く入る。いろいろと不評がある彼女だか勝負運は強いらしい。 昨日の試合は内村がペナないで倒されてPKをゲットしたことで流れがきた。それを都倉が決めて1点リード これがだいぶ楽にさせた。 前半は追加点がとれなかったが、ピンチもあった。危ないシーンが2度ほど しかし、なんとかピンチを逃れると。 後半上里のコーナーからオウンゴール。 そして内村のマイナスのクロスから都倉のヘッドで3-0 これで勝負はあった。その後1点を返されたが、なんとか逃げ切った。 3-1で勝ったものの、内容はあまりよくなかった。 山形にボールを持たれ、決定機も多くつくられた。 上里が中盤でボールを引っ掛けられて相手にショートカウンターを浴びてしまったことも3度あった。 守備のバランスが悪く相手の攻撃の芽を潰せない状態も長く続いた。 そんなに多くないいチャンスをしっかりものにしたが、山形に結構攻められた。 四方田監督は守備を改善するために深井を使ったがこれがよかった。これでだいぶ改善されたが、中盤、特に上里と宮澤のボランチのバランスの悪さは修正しなければいけないだろう。 そして連戦で怪我人も多く、出場停止もあった試合。 しかし、内容まで厳しく求めるのは酷というものだろう。 中盤は深井の投入でだいぶ落ち着きが出た。 相手にチャンスをつくられたことやしっかり反省することとして、次の試合に向けて進んで欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:52 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年08月14日
まずはほっとした勝利
PKだが先制できて勢いに乗ることができた。そして後半の追加点。 3点とって勝利を確信した。1失点は余計だが、連敗をせずに勝てたことは大きい。 試合は前半は一進一退 そのなかで上里の縦パスが内村へ通って内村がペナ内で倒されPKゲット それを都倉が決めた。1-0 前半は危ないシーンがあった。上里のボールロストからカウンターを受けた。 そしてゴール前のクロスから飛び込まれあやうく失点するところだった。 上里はこの他も2回ボールを奪われたシーンがあった。これはダメ。しっかり反省してほしい。 前半1-0 1-0では危ないと思ったがあっさり後半に追加点をとった。 上里のコーナーからの相手オウンゴール。2-0 そして福森のロングパスから荒野がダイレクトにはたいて内村がサイドを深くえぐりクロスを上げて都倉がヘッドで体ごと押し込んでゴール。3-0 しかし、すぐさま失点するのはいけない。相手にパスを回されゴール前にクロスをいれられて押し込まれた。3-1 その後は深井を投入して中盤を引き締めた。これが功を奏した 深井が中盤で相手を押さえて簡単にパスを回させなかった。 そして追加点のチャンスはなかったが、危なげなく逃げ切った。 これで3-1の勝利。 個別に見れば危ないシーンはあったが、試合の流れからすればのほぼ危なげない勝利だった。 内容はあまりほめられたものではなかったがなんとか勝った。 とにかく連戦で疲れている中、勝ったのは評価できる。まずはほっとした。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:45 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)
2016年08月13日
山形戦展望(ホームで仕切直し。必ず勝たなければいけない一戦。)
明日のホーム山形戦 対戦する山形の現在の成績は7勝9分け12敗の勝ち点30で16位。コンサとの勝ち点差は29。今シーズンは8戦勝ちなしからスタートして8戦負けなしと盛り返し順位を上げて、プレーオフ圏内も間近と思わせたが、ここのところ7戦勝ちなしと順位を下げた。とにかくアウェイでなかなか勝っていない。アウェイの勝ちは5月28日の岐阜戦までさかのぼる。 今シーズンは攻守がちぐはぐでなかなか得点がとれていない。失点も多い。、これでは なかなか順位は上げることができない。 山形がなかなか勝てないので前節ホーム京都戦の後サポーターがスタジアムに居残り監督に説明を求める騒ぎに。 さすがに選手もこれで尻に火がついて必死になって戦ってくるはず。前回対戦では山形のホームで引き分けている。 こちらとしても横浜FCに負けて連敗はできない。なにしろホームで仕切直しをしなければいけない。必ず勝たなければいけない一戦。 前回は4月17日山形のホームで対戦 序盤は押していたが、ちょっとしてことで左サイドが空き、そこからクロスをいれられた。ソンユンが弾いたところが悪かった。ノーマークで相手に渡り失点。0-1 前半はほとんどチャンスがなかった。前線の3人の連係が悪く。ボールを、もってもなかなかシュートまでいけなかった。ただ、山形もほとんど攻撃の手段がなかった。 前半雷が鳴り、40分間中断。 後半は菅に代えて内村を入れたのが吉とでた。内村が前線で躍動して流れを引き戻した。そしてジュリーニョがトップ下にはいって、前線でボールを持つことができるようになった。そして同点弾は都倉が右サイドでボールを受けて、仕掛け、クロスを送って内村が飛び込んでゴール。見事な得点だった。 そこからも攻撃を仕掛けたが決定的なシーンまでいかなかった。ボールを持つも惜しいところまで行くもなかなか決定的なシュートが打てなかった。コーナーも何度もあったが、得点ができなかった。 最後は伸二を投入、4バックにして攻勢をかけたが1点をとれず。 結局1-1のドローだった。 前節山形はホームで京都との対戦。 3分 山形のコーナーからのこぼれ球を田代がシュートも枠の左に外れる。 9分コーナーから渡辺ののヘッドはファウルをとられる。 山形の選手が良い動きをみせている。 29分田代のミドルはキーパー正面 35分伊東のシュートはキーパー正面 39分京都の堀米がドリブルしてパス、エクスデロのシュート山岸がセーブ 42分宇佐美のクロスから川西のヘッドは枠の左に外れる。 44分京都のFKはゴール左に外れる。 前半は0-0 50分京都の攻撃でクロスから山瀬のヘッドはバーに当たる。 55分京都のエクスデロのシュートはGK山岸の正面 54分山形のFKで佐藤のキックはキーパー正面 77分大黒のミドルはGKに 85分DFからのロングボールに大黒が走りこむもシュートできず。 87分京都のエクスデロのシュートを止める。 92分京都のダニエルロビーニョのシュートはキーパーがはじく。 93分カウンターからディエゴがボールを持って鈴木にパス。、鈴木がシュートを打つも枠の右に外す。 試合終了 決定的な場面は互いにほとんどなくスコアレスドローだった。 山形のシステムは3バック相手には3バックでやってきたが、前節CB田代がイエローをもらい累積欠場でCBが足りないので4バックにしてくるのではないか。 システムは4-4-1-1を予想。 攻撃は組織的な守備からのカウンター。前線からのプレスを厳しくして奪ってからの早い攻撃を特徴とする。自分たちからアクションを起こしていき、ボールを奪っていく。中盤で短いパスをつらねてサイドから攻撃する形も多い。 ワントップの1人大黒はこれまで何度も苦汁を飲まされてきた。DFの裏をとる動きは天才的で絶えず動いてDFを外すことを狙っている。彼には最大限の注意をしなければいけないだろう。 トップ下のディエゴはキープ力があり、シュート力も持っている。ドリブルも得意で味方とワンツーをして前に出てくる。また、前線でタメをつくって攻撃してくる。彼はしっかりマークしなければいけないだろう。 左サイドハーフの伊東はドリブルが得意でどんどん仕掛けてくる。左サイドから何度も突破しようとしてくるので警戒が必要だ。 右サイドハーフの佐藤は山形の攻撃の中心。運動量があってボールに触ってゲームを作っていく選手。サイドからの突破にも優れているので対応する選手は気をつけたい。 ボランチのアルセウは前節怪我で出場が微妙 ボランチは川西と松岡の予想 ボランチの川西はキープ力がありためが作れる。また攻撃参加が得意。気が付けば前線に飛び出してくる。ミドルも持っているので彼がボールを持ったときにはしっかりと寄せないと、やられてしまうだろう。 もう一人のボランチの松岡はハードワークができ、隙があれば前線への飛び出しを仕掛けてくる。セカンドボールの対応も早く、対応する選手はセカンドボール争いで負けないようにしなければいけない。 左サイドバックの荒堀は運動量とテクニックを持っている選手。狭いところでもするするっと抜けていく力を持っているので自陣でスペースをできるだけ作らないようにしたい。 控えの林は怪我で戦列を離れていたが前節から復帰している。ポストプレーができ、ヘッドが強い。得点感覚も持っている。前線でフリーにさせると危険な選手なので前を向いてプレーさせないようにしたい。 CBの田代が出場停止。CBが足りない状況。はたして誰をCBにしてくるのか注目だ。 山形は怪我人もたくさんいる。チーム的にも苦しい布陣だ。 しかしそんな状態だからこそ強さを発揮する場合がある。 本当に警戒して欲しい。 山形予想スタメン、サブメンバー 23大黒 11ディエゴ 10伊東 16佐藤 7松岡 18川西 24荒堀 3渡辺 4宇佐美 6山田 1山岸 控え GK21中村、DF27高木、22イジェスン、MF19梅鉢、FW17鈴木、8林、26永籐 山形はここまで7戦勝ちなし。相当選手達もストレスがたまっていているはず。連戦で疲れはあると思うが、ここで勝ち点3を得たいと懸命に戦ってくるはず。ドームの涼しい気候も追い風となって前から厳しいプレスをかけてボールを奪ってくるだろう。 しかし、怯んではいけない。ここはホームの札幌ドーム。前節負けているしここは懸命になってボールを追いかけて欲しい。 山形はボールを大事に扱って流動的にサイドハーフは動いてくる。左右を逆にすることも頻繁でマークにズレが起こるので注意したいポイントだ。 大黒がいることで嫌な感じがする。これまでも大黒にはやられてきた。先発は控えかどうはわからないが、ボールは必ず大黒に合わせてくるのでDFはしっかりとマークしなければいけない。 まずは大黒によいボールを供給させないようにしなければいけないだろう。 そのためにボランチにしっかりプレスをかけて自由にさせないことだ。 またセットプレーには要警戒。佐藤がキッカーで蹴ってくるが良いキックを持っているので特にコーナーは集中して守らなければいけない。 それから佐藤は山形の攻撃の中心で彼がボールを持てばリズムが出てくる。なるべく彼にボールを触らせないようにしたい。 山形はここまでなかなか勝てなくサポーターからの不満の声も大きくなってきている。 しかし、もともと力はあるチーム。選手の能力も高い。まったく油断などできない。 こちらは前節負けている。必死になって戦って勝ちを得ないとダメだろう。 山形はDFとFWの間が間延びをもする傾向にある。そこをつきたい。 セカンドボールを拾ってどんどん攻撃してきたい。 こちらはロングボールをほどよく、混ぜて前線で起点を作ってそこから攻撃したい。サイド 攻撃も負けずに対応していきたい。 山形はコーナーはマンツーマンで守る。こちらはショートカウンターやサインプレーで崩していきたい。 この試合に負けるのは論外だが、引き分けもダメだ。必ず勝たないといけない。 怪我人や出場停止がいるが動ける選手で懸命に戦ってほしい。 とにかくここからやり直しだ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:16 | 次節の展望 | コメント(6) | トラックバック(0)
2016年08月12日
こういうときこそチーム力が問われる。
前半点がとれなくて、後半勝負と思っていたら、確かに後半序盤は攻勢をかけて交代も早く 内村をいれて点をとりにいったが、パスミスや連係不足でなかなか形にならず。 相手コーナーからの金山の判断ミスで失点してしまった。 そこから点をとりにいったがなかなか点がとれず。0-1で久しぶりの敗戦。 怪我人が多く。連戦で疲労はあったと思うが、もう少しなんとかしてほしかった。 なにより攻撃陣があまり調子がよくなかった。 サイドのマセードや謙伍ももなかなか縦に突破できず。 おまけにイエローもたくさんもらい。マセードと増川が次節出場停止に アウェイだがたくさんのサポーターの後押しがあったにもかかわらず。負けてしまった。 ミスもあって反省点はたくさんある。 しかし、こういう試合はしっかり反省して引きずらないことだ。 幸い中2日で試合はある。次はホームの試合 大事なことは連敗をしないこと。 ホームで必ず勝ち点3をとること。 怪我人や出場停止で苦しい布陣だが、これこそチーム力を問われる試合となる。 次は必ず勝てるように中2日だがしっかり準備をしてほしい。 とにかく総力をあげて次勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:44 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年08月11日
大事なことは次のホームで必ず勝つことだ。
今季4敗目。久しぶりの敗戦。怪我人が多く出る中で、後半はボールをもって攻撃をしたが、なかなか決定的なシーンを演出できず。 相手のほとんどワンチャンスに失点してしまった。 前半は一進一退。 なかなかボールをもっても有効な攻めができずに、ゴールをいられなかった。 惜しかったのは都倉のクロスから宮澤のヘッドがバーにあたり、そのこぼれ球を荒野がオーバーヘッドをしたところ。惜しくも枠の上をいってしまった。 ピンチはあった。謙伍がボールを失って。まん中がぽっかり相手シュートを打たれそのこぼれもシュートを打たれたシーン。金山とDFが何とか弾き返したが、危ないシーンだった。 後半は攻勢を強めボールを持って攻撃し、内村を投入、内村を生かす攻撃を仕掛けていったが得点できず。 そうしているうちに、相手コーナーから金山が飛び出し体勢が悪いなか手ではじいたところこぼれ球か大久保のところに行って大久保に入れられた。 その後伸二を入れて点をとりにいったが 惜しかったのは伸二のFKから都倉のヘッドはゴールに入るかと思ったがすんでで相手ののヘッドで防がれた。 その後は上原を投入してパワープレーにでるが思うようにボールを持てず、時間稼ぎをされて逃げ切られてしまった。 運もなかったが、攻撃に迫力もなかった。 ヘイスとジュリーニョは怪我で出られない中でいる選手頑張ったがなかなか得点ができなかった。 長いシーズンこういうこともあるだろう。大事なことは連敗しないこと。 次はホームに戻るので必ず勝ってスタートをもう一度きろう。 ' とにかく悪いところは反省して同じミズをくりかえさないことだ。 次に切り替えよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:36 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)
2016年08月10日
横浜FC戦展望(アウェイだがたくさんのサポーターの後押しで勝ち点3をとろう。)
明日のアウェイ横浜FC戦 対戦する横浜FCの現在の成績は9勝7分け10敗の勝ち点34で11位。コンサとは勝ち点差は25。プレーオフ圏内まで勝ち点差10。ここまで開幕こそ中位をいったりきたりだったが、監督が病気で交代して徐々に順位を上げてきてここ5試合では3勝2分けと好調だ。プレーオフ圏内まで射程内となっているので、このまま勝ち点3を積み重ねて一気にプレーオフ圏内に入っていきたいだろう。 そして横浜FCのホームでの対戦。アウェイでは負けているだけに、勝ちを求めて戦ってくるはず。前節はアウェイでC大阪に0-2から逆転勝ちとあって、勢いに乗ってくるだろう。まったく油断はならない。こちらも関東で行わる残り少ない試合とあって関東サポもたくさん訪れるはず。 前回は函館で大量得点で勝ったが、今回は厳しい戦いになるはず。 アウェイであるし暑さとの戦いもあるので、必死になって勝ち点3をとってほしい。 前回の対戦は7月3日、函館で対戦した。 前半は風下をわざと選択。しかし、圧倒的にボールを持ったのはコンサだった。なかなか点が入らなかったが、ジュリーニョのペナ外からのミドル気味のシュートがキーパーの手を弾いて見事に入った。そこから点が取れなかったが。前半終了間際。荒野のパスを受けたヘイスが見事にシュートして入った。 後半は追い風。いきなり荒野が突破してシュートはキーパーに当たってゴール。懸案のコーナーからも福森のキックから増川のヘッド。4-0と圧倒した。しかし、そこからがよくない。相手のロングボールからイバに2点をきめられた。 しかし、ロスタイム前、代わった内村が相手を何度もかわして上原へ絶妙なパス。上原がきめた。これで5-2。快勝した。 横浜FCは前節はC大阪とアウェイで対戦した。 1分 左サイドのクロスから大久保のヘッドはキーパーに防がれる。 3分 C大阪の右サイドからのクロスにヘッドは左枠外に外れる。 13分野崎のミドルは枠の上に外れる。 14分C大阪の関口のシュートはGKの南が弾く 16分野村のオーバーヘッドは枠の左に外れる、 17分C大阪の杉本に入り込まれゴールを許す。0-1 24分佐藤のシュートはC大阪の選手に当たりコーナーへ そのコーナーからイバのヘッドは枠の上に外れる。 45分C大阪のコーナーからシュートを打たれるもポストにあたる。 47分田所のシュートは枠の上に外れる。 前半は0-1 53分横浜FCのコーナーから大久保がすらすも相手のボールに 55分C大阪の杉本のシュートをGK南が弾く。 65分C大阪の左サイドのコーナーから折り返され山村にゴールを許す。0-2 73分左サイドからカズが切れ込んでゴール1-2 78分左サイドの永田からのクロスにイバのヘッドでゴール2-2同点に 86分C大阪の左サイドからのクロスにヘッドを許すもGK南がセーブ 90分イバのパスから内田がゴール3-2の逆転 試合終了0-2から逆転勝ちした。 横浜FCのシステムは4ー4ー2 縦に早い攻撃を基本とするがボールを大事にしてパスをつなげて相手を崩す攻撃もしてくる。また、サイドからクロスを入れて、シュートまでもっていく攻撃も得意。最近はイバと大久保の高さのあるFW2人を起用して、サイドからのクロスに2人がゴール前に飛び出し、高さを生かしたサッカーをしてくる。 FWのイバは身長が190cmありポストプレーがうまく、高さを生かしたプレーをしてくるが、足元もうまい。 FKも持っており、ミドルも枠内に蹴ってくる。前線からの守備もしっかやってくる良い選手。前回の対戦でも2ゴールを許しており、一番気をつけなければいけない選手。 FWのカズはここまで最高齢のゴール記録を更新している。前節もゴールを決めている。往年のキレはなくなったが、ゴール前の嗅覚は衰えていない。フリーにさせると怖い選手なのでしっかり守りたい。この試合はカズダンスを踊らせないようにしなければいけない。 左サイドハーフの野村はドリブルが得意。セットプレーのキッカーにもなっている。 アジリティと技術も高く、そして運動量もある。ゴールに向かって突進してくるので、マークはしっかりしたい。 右サイドハーフの内田はスピードがあり、サイドから気が付けば前線に飛び出してくる、マークのつきにくい選手。前節決勝ゴールを上げているので気をつけたい。 ボランチの佐藤は球際が強く体を張れる選手。もともとテクニックがあって攻撃的なMFをやっていたがここのところはボランチに定着している。献身的なプレーが得意なので対応する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。 もう一人のボランチの中里は球際に強く、展開力がある。サイドチェンジもやってくるので、しっかりとマークは外さないようにしたい。できるだけ簡単にボールを捌かせないようにしたい。 左サイドバックの田所は運動量があって労を惜しまぬ走力を持っている選手。クロスの精度も高い。簡単にサイドを突破されクロスを入れさせないようにしなければいけない。 右サイドバックは市村が怪我で出場が微妙、前節から藤井に代わっている。しかしたら市村はでてくるかもしれない。藤井はスピードがあって、上下動を苦にしない選手。また、球際にも強く。対応する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。 控えの右サイドハーフの野崎はスピードがあって運動量がある選手。前にスペースがあればどんどん仕掛けてくるので、対応する選手は気をつけたい。また、スペースを作らないようにしたい。 控えの大久保は先発かも知れない。相変わらずヘッドが強い。このところイバとツインタワーを形成している。ロングボールで起点になるプレーをしてくるのでDFはしっかり体をつけて、守らなければいけない。 横浜FC予想スタメン、サブメンバー 11 カズ 14イバ 16野村 7内田 6中里 8佐藤 3田所 5西河 21大崎 28藤井 18南 控え GK1渋谷、DF27楠元 22永田、MFロクシュトラウス、29松下、13野崎、FW11カズ、39大久保 横浜FCは中田監督に変わって調子を上げてきている。FWのイバを中心にしっかりとパスを繋ぐサッカーを指向して、相手を崩すことを目標にして戦っている。 しかし、現実は縦に速いサッカーが基本であり、そしてサイドからの崩しで得点を重ねている。 大久保やイバの190m超の長身FWの2人がいるときにはロングボールを当てて、そのこぼれ球を拾い、セカンドボールを保って攻撃してくる。 怖いのは縦1本の攻撃。あっというまに手数をかけないでボールが前線に入っていくので前線の選手は特にロングボールを蹴らせないようにしなければいけない。また、DFも体をつけてファウルにならないよう、簡単にボールを収めさせないようにしなければいない。 また、横浜FCはサイド攻撃が得意。両サイドからのクロスには気をつけたい。特に左サイドバックの田所はクロスの精度も高い。対応する選手はまずはクロスを上げさせないようにしなければいけない。 サイドの攻防は勝敗を分けるはず。サイドの主導権争いには是が非でも勝ちたい。 こちらがリードしていれば最後はパワープレーをしてくるはず。パワープレーにはしっかりと対応したい。特に交代で出てくるであろう大久保へのマークはしっかり。ミスマッチにならないようにしたい。 横浜FCは大久保やイバがいるのでセットプレーも得意。 特にコーナーは集中して守りたい。 横浜FCはパスをつなげてくるのでパスミスも多い。そこがねらい目。横パス、バックパス にはプレスをかけてボールを奪って攻撃を仕掛けていきたい。 また相手サイドバックが上がったスペースをつきたい。特に横浜FCの右サイドバック藤井の裏のスペースをついていきたい。 セットプレーからの失点は総失点31点のうち、13点と多い。 セットプレーからチャンスがあるのでコーナーやFKから集中して攻撃していきたい。 横浜FCはコーナーはゾーンで守る。 コーナーはチャンス。相手がゾーンなので正確なキックに複数でスペースに入っていきたい。ショートコーナーやトリックプレーなどの工夫したコーナーも必要だろう。 前回大勝した横浜FCだが、ここ2試合で千葉やC大阪を逆転で破った実績がある。決して侮れない。攻撃力はかなり高い。気をつけないとやられてしまうだろう。 連戦で疲労もあると思うが、関東サポもたくさん訪れるはず。道内や道外からもたくさんのサポーターが集結するはず。 そのサポーターの後押しでしっかり戦って勝ち点3を得たい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:27 | 次節の展望 | コメント(5) | トラックバック(0)
2016年08月09日
今日の宮の沢(8月9日)N0.1
良い天気の宮の沢 気温もさほど上がらなく練習にはちょうどよかった。前弟が全体練習に合流ボールを使った練習ヘッドでボールを返す練習何カ所かにわかれてボールを落とさないように30回競っていた。ストレッチストレッチからランニングゴールを2カ所に用意して ピッチを回って走りながらゴールへ入れる練習 小さなゴールを2つ用意して 手前のゴールを超えて遠くのゴールに入れる。セットプレーの練習都倉のヘッドとゴメスとマセードの豪快なミドルが決まっていた。 今日の宮の沢(5月20日)NO.2はこちらから 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:53 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年08月08日
2-0で終わらせなければいけない試合だった。
ホームでいくら清水相手にも22本もシュートを打たれてはダメだろう。1人少ないわけでもないし、ホームなんだからもっときっちり試合を終わらせなければ。 2点とったのは相手のGKのミスが大きかったとは言えしっかり前線からプレスに言っていたのが実ったのとDFとGKの間を狙ったのが実ったのは素晴らしかった。 そして2-0になったのはいい。しかし問題は後半の戦い方。 相手が前掛かりになってきたというのは分かるが、ずるずると引きラインをさげて相手にボールを回され右往左往。それはヘイスが途中でいなくなったのも大きかった。ヘイスがいなくなったことで前線でボールを回す選手がいなくなった。都倉1人が前線で頑張っていたが一人では限界だろう。 それでも交代策で息を吹き返すことはできた。ジュリーニョをいつ前線に投入するのかと思っていたがジュリーニョを投入したのは同点にされてからだった。これはいくらなんでも遅い。 この試合は2-0で終わらせなければいけない試合だった。 同点にされてからも攻められていたので失点は時間の問題かと思ってしまった。あやうく負けるところ。 しかし、ロスタイム福森がFKから前線にけり込む。それを都倉が反応しでて出てきたGKをかわしてコール。 ドームの興奮は最高潮になった。 そのまま3-2で勝利。 やはり2-0ですっきり勝たないと。 失点は2点とも相手に簡単にクロスをいれられた。 2失点目はそれも警戒していた村田から入れられた。 村田が投入されてから、わざわざ謙伍とポジションをチェンジしてまで荒野を左に移動させたのは、村田対策だったはず。その村田に仕事をさせてしまった。 その場面は福森の詰めが甘かった。確かに突破されるのは怖かったかもしれないが後ろに荒野もいたし、そこはしっかり福森に詰めてほしかった。 やはり後半の戦い方が課題だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:06 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)