2016年07月20日
全員で守りきって1-0で勝った。
金山のビックセーブが2回出て勝利をした。 これまで金山に代えて阿波加を出した方がいいと言い続けたがすいませんでした。 素直に謝ります。 試合は一進一退 しかし。荒野のクロスから都倉のヘッドが出て先制。あれは決まるとは思わなかった。結構離れていたが都倉のヘッドの強さでゴールの左すみ決まった。 すごい、素晴らしいゴールだった。 そして何度かチャンスがあった。 しかし決定的なシーンがなかった。 そうしているうちに相手をフリーにして何度がシュートを浴びた。相手が大きく外してくれたからよかったものの。決められていたらまずかった。 前半は1-0で折り返し。 後半も一進一退。マセードの折り返しに内村のシュートはサイドネット マセードとヘイスのパス交換からマセードが右を突破するシーンがあったが相手に足を出されコーナーに そしてピンチもあった。 相手のクロスからヘッドでドンピシャで合わされ金山がビックセーブ 相手のコーナーからトリックプレーでおおそとの選手に合わされ金山が左足で防いだ。 この2つのプレーが多きかった。 菊地が怪我で交代。ヘイスが足をつって交代と満身創痍。 上里と深井が前線で走り回ってチームを助けた。 そして最後は河合を投入してなんとか逃げ切った。 1-0 今日は全員で守りきって勝利した。 最後のドームの雰囲気がよかぅた とにかく松本に勝った。 本音で欲を言えばもっと点がとりたかった。 やっぱりホームでは圧倒したかった。 しかし、1勝は1勝。それも昇格のライバルからの勝利はよかった。 今日は2位以下が負けているし良い夜になった。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |22:25 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)
2016年07月19日
松本戦展望(圧倒的な力の差を見せつけて反町松本を叩き潰せ。)
明日のホーム松本戦 対戦する岡山の現在の成績は14勝5分け4敗勝ち点47で2位。コンサとは勝ち点で並んでおり、得失点差は17でコンサの18とはわずか1の差でそれで順位に差がついている。1試合試合消化が多いとはいえほとんど並んでいる状態。 松本はここまで5連勝と波に乗っている。FWの高崎を中心に攻撃陣の調子がよく、打ち合いに強い印象。 松本とは前回対戦で負けており、何が何でもリベンジしないといけない試合。負けると3位まで落ちる可能性が高いのでホームでもあるし必ず勝たなければいけない試合となった。 前回対戦は6月8日(水)にナイターで対戦。 前半からプレスがはまらず相手のペースになった。 前線でボールが収まらずに、中盤は引き気味でセカンドボールをとられて、相手のペース。1失点目は相手のFKから。マークを外して失点。 そのFKは進藤がボールをもったところでどこにも出すことができず2人に囲まれファウルをとられてしまった。 そのワンチャンスを入れられてしまった。 2失点目は左右にふられて右サイドからシュートを打たれ中に入れられてマークをはずされ失点だった。 そのあとも攻撃は空回り。ピッチが濡れてただでさえでこぼこのピッチにパスミスが多かった。前半は2失点で追いかける展開に。 後半になってさすがにピッチを上げた。 1得点目はコーナーから都倉のへッド。同点もコーナーからの都倉のヘッド これで同点 押せ押せムードになったが。あと1点がとれない。 都倉の折り返しからゴメスの惜しいシュートがあった。 バーにあたったが、あれは決めたかった。 点がとれないと一瞬で相手のチャンスになる。 カウンターからミドルを決められる。左のポストにあたって入ってしまった。 運もない。最後はパワープレーをかけたが点がとれず、3敗目を喫してしまった。 松本は前節アウェイで北九州と対戦。 5分 北九州の右サイドからクロスを入れられシュートを打たれる。 10分 サイドチェンジから左サイドの安藤のクロスに高崎がヘッドで合わせゴール1-0 16分安藤のシュートはキーパー正面 18分コーナーから後藤のヘッドは枠の左に外れる。 21分素早いスローインから石原が飛び出し、DFに競り勝ってゴール右隅にゴール。 2-0 38分宮阪のミドルはキーパーに 39分相手カウンターから左サイドを破られ失点。2-1 終盤は北九州の攻勢で前半終了 後半はほとんど北九州のペース 58分北九州が松本DFの横のスペースを狙ってスルーパスを出すもGKのシュミットダニエルがセーブ 66分石原のシュートはキーパー正面。 67分カウンターから石原がドリブルしてシュートはキーパーに 68分北九州の右サイドからのクロスにシュートを打たれるも外れる。 71分北九州のコーナーからのこぼれ球をシュートを打たれフリーのサイドの選手の足に当たるがシュートは外れる。 北九州が圧倒的にボールを回す。松本は防戦一方 なんとか1点差を守る。2-1で勝利。 松本のシステムは3-2ー4-1 ハイプレスから縦に早い攻撃を仕掛ける。前からボールを奪ってショートカウンターが得意。それに加えて今年はしっかりビルドアップをして相手を崩すという形もやってきている。また、依然としてセットプレーが得点源。高さのあるFWやCBにボールを集めて得点するパターンが多い。 ワントップの高崎は体が強く、空中戦が得意。流れのなかからの得点もある。ゴールへの嗅覚に優れている。このところ得点を量産している。ペナ内では決して自由にさせないことだ。 左ウイングバックの石原はスピードがあり、スピードに乗ったドリブルが得意。彼には 前にスペースを与えてはいけない。できるだけ間合いを詰めて対応していきたい。 もう一人のシャドーの工藤はハードワークが出来る選手でいい位置にからんでくる。松本で一番気をつけなければいけない選手。今年は得点もとっている。テクニックももっているので十分に警戒したい。 左ウイングバックの安藤はキックの精度が高い。運動量があり、テクニックに優れている選手。ポリバレントで試合中もポジションを代えてくるかもしれない。マークはしっかりしたい。 右ウイングバックの飯尾は運動量があって精力的な上下動が特徴。クロスの精度が高い。 1対1も強いので対応する選手は十分に気をつけたい。そしてよい状態でのクロスは上げさせないようにしなければいけない。 ボランチの宮阪はハードワークできる、展開力をもっている選手。パスの精度も高い。そしてCKやFKのキッカーにもなっている。直接FKが得意、これまで何点も決めてきた。まずはペナ付近でファウルは厳禁。彼にFKを蹴らせてはダメだ。 もう一人のボランチの岩間は派手さはないが、しっかりと中盤を引き締める。球際に厳しく、セカンドボールを拾ってくる。相対する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。彼からボールを奪うつもりで戦わないといけない。 CBは守備は堅い。そしてCBの飯田や後藤はセットプレーからの得点源になっている。ビハインド時には飯田をFWに上げてパワープレーにもってくる。 飯田のマークは増川だろうがマークに十分に気をつけたい。 FWの高崎は前節の北九州戦で怪我を負って出場が微妙。この場合にはワントップは山本が務めるだろう。 控えの山本は飛び出しが得意で。どんどんゴール前に飛び出してくる。得点感覚のある選手なので注意してマークしたい。 松本予想スタメン、サブメンバー 29高崎 20石原 23工藤 6安藤 17飯尾 15宮阪 5岩間 33安川 4飯田 13後藤 1シュミットダニエル 控え GK25白井、DF16鐵戸、24那須川、MF7武井、14パウリーニョ、FW19山本、38前田 松本はプレスが厳しく前からボールを追ってくる。ドームの中が涼しいのでかなり運動量を上げてくるはず。 それを正面から受けとめてこちらも前からいかなくてはいけない。 またセットプレーが得意。セットプレーからの得点が総得点34点の内17点と半分を占める。 FKは宮阪が直接狙ってくる。自陣でのファウルは厳禁だ。 コーナーからは高さのある高崎やCBの飯田や後藤などがシュートを狙ってくる。 コーナーは集中して守っていきたい。 そしてコーナーはショートコーナーやトリックプレーを使って手を変え品を変えやってくる。ここは集中してフリーの選手を作らないようにしなければいけない。 高さではこちらも負けないので、1対1に負けない守備をしていきたい。。 松本は前からの守備でボールを奪ってショートカウンターが持ち味。 特にカウンターには警戒したい。自陣でのパスミスは厳禁。守備を意識して素早く自陣に戻れるようにしたい。 フォーメーションはほぼ同じなので1対1で負けないようにしなければいけない。 そもそも松本は失点が少ないチームだったがこのところ5試合で6失点と多い。 点は必ずとれるはず。いかに守備を堅くしながら点を入れるか。 しかし、打ち合いは避けたい。最近の松本は打ち合いを制してきた。 攻撃はやはりサイドから攻撃していきたい。相手の3バックのサイドのスペースを狙っていきたい。しかし、相手もサイドを意識している。ここはバランスを考えて、サイドを攻撃してサイドによさせて薄くなったまん中を突破するとか考えたプレーをしてほしい。 また、松本はセットプレーからの失点が多い。総失点18点の内10失点。 前回対戦ではコーナーから都倉が2得点した。コーナーからもチャンス 松本はコーナーはマンツーマンで守る。前回コーナーから2失点してだけにかなりマークをしてくるはず。こちらはただ単にボールを蹴り入れるだけでなく、工夫してコーナーを蹴っていきたい。 松本はこれまでと違ってJ1でも戦えるようにポゼッション率を上げるように試合をしている。今年は意識してパスをつなげて攻撃してくるので、こちらは相手にパスミスをさせてボールを奪ってカウンターから得点をしたい。 とにかくこの試合は勝たないと話にならない。引き分けや負けはダメだ。 松本は力のあるチームだが来年J1で戦って松本レベルのチームにはホームでは必ず勝たないとJ1残留はない。そう心して戦ってほしい。 同じチームに年間通して負け越しは許されない。 ホームなんだから圧倒的な力の差を見せて勝たなければいけない。 とにかく反町松本を叩き潰せ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:30 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)
2016年07月18日
今日の宮の沢(7月18日)N0.1
曇が多い宮の沢多少蒸し暑かった。宮澤が部分合流菊地は大丈夫。フルメニューをこなしていた。長いミーティングランニングストレッチしながらランニングストレッチアジリティインサイドボレーヘディング練習2カ所に分かれて 5対5 3ジョーカー ワンタッチ 2タッチ最後はセットプレーの練習 コーナーの練習FKの練習今日の宮の沢(5月20日)NO.2はこちらから 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:57 | 練習見学 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年07月17日
勝ちたかったが仕方がない。切り替えていくしかない。
終始押していただけに勝ちたかった試合。 前半からしっかりセカンドボールを拾い、攻撃していった。しかし、決定的なシーンはなかなかなかった。そして相手のカウンターに危ないシーンもソンユンが体を張って防いだ。 岡山も攻撃の手段がなかったのか、こちらの守備にほとんどシュートを打てせず。 後半は1本もシュートを打たせず。無失点だったが、こちらも点がとれず。 後半内村を出した時には一斉攻撃ののろしをあげたと思ったが、なかなかシュートまでいけなかった。シュートの前まではいいシーンをつくるも決定的なシーンがなかった。 岡山も攻撃的な選手の控え層が薄く、ほとんど交代で流れを変えることが出来る選手を入れられず、こちらのペースだったが。 特に豊川を先発でいれたためジョーカーがおらず。後半勝負となったが内村、ジュリーニョが控えにいるこちらの方が明らかに有利だった。 しかし、点がとれず。 内村に代わったときはチャンスだと思ったが、決定的なシーンがなかった。 2枚目、菊地に代えて櫛引を投入したがどうしてだったのだろうか思ったが、菊地が足をけいれんさせていたとわかり納得。普通ならば2枚目はジュリーニョだったろう。 ジュリーニョへの交代が遅かった気がしたがそういう事情があったとは。 ほとんど攻撃ができなかった岡山相手にドローは勝ち点2を失った感じだが、仕方がない。 次も強敵。ドームに戻って今度こそ得点を重ねて相手を叩かなければいけない。 気持ちを切り替えていくしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:40 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)
2016年07月16日
終始ボールを持っていたが得点できず。スコアレスドロー
後半はシュートを打たせず。終始ボールを保持していたが、相手のカウンターなどに危ないシーンもあって最後は得点がとれなかった。 相手の交代策もほとんど有効な手がないなか。勝たなければいけない試合だったがスコアレスドローだった。 前半は上里から都倉へのパス、都倉が持ち込んでシュートも枠の右に外した。これが前半惜しいチャンス そして危ないシーンもあった。中盤からボールを出されて、オフサイドと思いきや豊川に 抜け出されソンユンと1対1。ソンユンがセーブしたが危ないシーンだった。 その後は決定的なシーンがなかった。 後半は相手にシュートを打たせなかった。オフサイドになった相手のシュートが1本だけだった。 後半惜しいシーンは上里のミドル。凄いミドルだったが。相手にGKに弾かれてしまった。その後は内村とジュリーニョを投入したがなかなかボールを持てずにパスミスもあって決定的なシーンがなかった。の 勝ちたかったが仕方がない。次、勝つしかない。すぐ試合がある、切り替えて次勝つしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:23 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)
2016年07月15日
岡山戦展望(必ず勝ってホームに戻ろう。)
明日のアウェイ岡山戦 対戦する岡山の現在の成績は11勝6分け5敗勝ち点39で4位。コンサとは勝ち点差は7。自動昇格圏の2位までは勝ち点差5差の位置にいる。なにより自動昇格圏に近づくために勝たなければいけない試合と位置づけているはず。この試合も難しい試合になる。 岡山のホームでいかに戦うか怪我人も多くでているのでチーム力が問われる一戦になる。 岡山は岩政が累積警告のため出場停止、押谷も怪我で出場が微妙とレギュラーメンバーが欠ける。しかし、代わりの選手もレベルが高く、厳しい戦いになるだろう。 前回は4月9日ドームで対戦 勝ったが内容が悪かった試合。 序盤から相手に押されるシーンが多くて10分過ぎまでまったく試合にならなかった。 福森のFKが相手GKの中林の股を抜けてゴール。1-0でリードした。 しかし、リードしたことが返って姿勢を後ろ向きにさせた。 ブロックをつくるのもいいが相手にボールを持たれセカンドボールを拾われ、なかなか攻撃ができなかった。 後半管のバーにあたる惜しいシュートがあったが、得点できず。結局1-0のまま。辛勝だった。 この試合は岡山も自動昇格圏を目指して懸命に戦ってくるはず。それを返り討ちにしなければいけない。なにより内容が悪かった前回の対戦を払拭して勝たなければいけない。2位の松本、3位のC大阪が勝ち点砂2で迫ってきているだけに必ず勝たなければいけない。 とにかく勝つしかない。 前節岡山はアウェイで東京Vと対戦。 8分東京Vがまん中からパスが出て左サイドのクロスをシュートを打たれるのGK中林がセーブ 18分岩政のロングフィードがこぼれて赤嶺がシュートもDFにはじかれる。 24分速いボール回しから加地のワンタッチパスから赤嶺のヘッドはキーパーに防がれる。 26分コーナーのこぼれ球を三村のシュートはキーパーに 27分左サイドのボールをペナ内で竹田が相手を倒しPKを取られる そのPKを決められる。0-1 47分コーナーから岩政がフリーになるもかぶってしまう。 前半は0-1で終わる。 後半頭から豊川地を投入。流れを変える。 46分三村のクロスを赤嶺がヘッドもキーパーに 58分右サイドから伊藤のクロスに豊川が反応して押谷がシュート そのこぼれ球を押谷がゴール。1-1 64分赤嶺のクロスのこぼれ球を東京Vの選手がクリアしてそのボールを三村がシュートもバーに当たる。 65分豊川のシュートはキーパーに防がれる。 66分加地のクロスから赤嶺のヘッドはキーパーが防ぐ 68分澤口のクロスを豊川のシュートは惜しくも枠の左に外れる。 岡山が押せ押せ 75分伊藤のFKから赤嶺のヘッドがゴールを割るがオフサイド 82分右サイドからクロスをいれられ、ヘッドを許し失点1-2 83分左サイドからゴール前にパス。豊川のシュートは枠の左 岩政を前線に上げる。 86分ロングボールから岩政のシュートはキーパーに防がれる。 試合終了1-2で競り負ける。 岡山のシステムは3ー4-2ー1 攻撃は組織的な守備からのカウンター。また、人数をかけてのサイドからの攻撃を得意とする。クロスからの得点が多い。また、セットプレーからの得点も多い。 また、ボランチの矢島からゲームをしっかり組み立てて、じっくり横パスを使いながら相手の守備を崩してくる攻撃もやってくる。 ワントップの赤嶺はゴール前の換え駆け引きがうまく。果敢にゴールに飛び込んでくる。 ヘッドも強いので彼に前を向かれることがないようにしなければいけない。 シャドーの伊藤は足元の技術を持った選手。正確なパスを繰り出し、FKも得意。彼のFKには要注意。前線で仕事をさせないようにしっかり抑えないといけない。 押谷は岡山のエース。得点感覚の優れ、絶えずシュートを狙ってくる。いいところに入ってくるので気をつけなければいけない。 左ウイングバックの片山はフィジカルが強く。強引なプレーをいとわない。強烈なシュートを持っているのでシュートコースを開けてはいけない。 また、ロングスローをしてくるので気をつけなければいけない。 片山のロングスローは岡山の得点源。しっかりとケアしたい。 右ウイングバックの加地はベテラン。経験が豊富なのでいろんな形で突破しようとしてくる。豊富な運動量と果敢な上下動をしてくるので対応する選手は負けないようにしなければいけない。 ボランチの矢島は五輪代表。足元のテクニックがあり、キックが正確。シュート力も持っており、嫌な存在。彼のところから攻撃が始まるので矢島にはしっかりとプレスをかけて行かなければいけない。 もう一人のボランチの渡邊はボール奪取力に優れているボランチ。1対1にも強いので対応する選手は1対1に負けないように対応したい。 また岡山はセットプレーが得意。その中心がCBの岩政だったが、岩政は出場停止、しかし、その代わりのキム ジンギュも高さがありヘッドが強い。岩政がいないとしてもセットプレーには十分に気をつけなければいけない。また、彼につられると他の選手のマークが薄くなるので気をつけたい。 控えの右ウイングバックの田中はドリブルが得意で必ず仕掛けてくる。突破力はかなりあるので対応する左サイドは十分に気をつけたい。後半出てくると厄介だ。 また、控えの豊川は切り札。U-23の常連で攻守両面でアグレッシブに動き回る。オフザボールの動きも豊富で献身的。上背はないがヘッドも強い。よいところに入ってくるので彼にはしっかりとマークをつけたい。 岡山予想スタメン、サブメンバー 24赤嶺 7伊藤 14押谷 19片山 21加地 5渡邊 10矢島 6竹田 33キム ジンギュ 2澤口 1中林 控え GK22椎名、DF23久保飛翔、MF11三村、16関戸、26田中奏一、FWFW13久保裕一、30豊川 岡山はもともと縦に速い攻撃をするがこのところしっかりボールを繋いで攻撃してくる。その中心はボランチの矢島。矢島のところからパスが繰り出される。特に縦パスには用心。簡単に縦パスを入れさせないようにしなければいけない。 そしてサイドからのクロスも警戒したい。ウイングバックからのクロスに中で合わせてくる攻撃も得意なのでクロスを上げさせないようにしなければいけない。 また、カウンターが鋭く、ロングボールからのDFラインの裏を抜けてくるプレーには気をつけなければいけない。 押谷は前節怪我をしたが、この試合は出てくると考えた方がいいだろう。 そして岡山はセットプレーが得意。得点の約半分が伊藤のFKは正確なのでペナ付近でファイルをしないように気をつけなければいけない。また、コーナーも警戒したい。岩政はいないが他にも赤嶺やキムジンギュなどヘッドの強い選手がいる。 こちらとしては、好守の切り替えを速くして、メリハリをつけた攻撃をしたい。 サイドから中からボールを展開して、タッチ数を少なくテンポのよいサッカーで相手DFを崩して攻撃を仕掛けたい。また、攻撃は素早く、相手が5バックになる前に攻撃を仕掛けたい。 前回ドームで対戦したような後ろ向きの試合ではダメ。 中盤でボールを奪ってセカンドボールを拾って波状攻撃を仕掛けていきたい。 ロングボールも有効だろう。 FWを使って前線に素早くボールを蹴ってそこから攻撃していきたい。 コーナーは岡山はマンツーマンで守る。ショートコーナーやニア、ファーを巧みに使い分け揺さぶってゴールまで持っていきたい。 この試合は大事な試合。それだけにアウェイといっても絶対に勝ちたい試合。 昨年アウェイでは岡山に試合をさせなかった。その再現を狙おう。 2位以下に差をつけるには勝たなければ始まらない。 選手達が100パーセントの力を出せば必ず勝てるはず。 岡山も暑い。そして湿度が高い。十分水分を取るなどしてペース配分を考えてプレーしよう。とにかく勝ってホームに戻ろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:21 | 次節の展望 | コメント(5) | トラックバック(0)
2016年07月14日
ライバルの星取も気になる。
土曜日と日曜日のJ2リーグの結果、松本が勝ってC大阪と勝ち点で並び得失点差で2位になった。 そして4位岡山は東京Vに負け3位のC大阪と勝ち点で5差とちょっと開いた。 自動昇格圏を争うチーム(3位まで)とPO圏内を争うチーム(4位以降)とだんだんと分かれてきているようだ。 しかし、6位に清水がいて虎視眈々と上位を伺っている。 勝ち点 得失点差 1 コンサ 46 18 2 松本 44 16 3 C大阪 44 11 4 岡山 39 10 5 京都 38 9 6 清水 37 23 京都はここにきて足踏み。一時の勢いがなくなってきた。 代わりに清水がここ何試合か大量点で勝ってきており、不気味な存在。 清水は大前が怪我でも勝ち点を重ねているのが正直怖い。 しかし、このまま上位のチーム(自動昇格圏を争うチーム)と下位のチーム(PO圏内を争うチーム)に分かれてくれればありがたい。 そして2位と3位のチームに差をつけていきたい。 当面のライバルは松本とC大阪か。 岡山と清水は直接対決で叩いておきたい。 とにかく首位を快走するには勝つしかないのだが、ライバルの星取りも気になるところである。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |22:42 | 昇格争い | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年07月12日
岡山戦の布陣は?
敵3連戦の初戦、C大阪戦に引き分けた我がチーム。次も強敵岡山。アウェイだし厳しい戦いが続く。岡山には前回ドームで勝っているが、内容はとてもじゃないがよかったとはいえなかった。1点をなんとか守った戦いぶりであった。 土曜日の岡山は最高30度曇り時々雨で湿度も高い。大阪よりも過酷な気候であることは間違いない。消耗戦が予想される。 はたしてどんな戦いぶりを見せてくれるだろうか。 GKはソンユンが微妙。C大阪戦に痛めた 左太ももの痛みが残っているらしく出場できるかどうか。ただ、次の松本戦には五輪で出場でないだけに是非でも出場したいだろう。 CBは悩む。中3日で松本戦があるので増川を河合にかえるかどうか。ここは岩政も出場しないので河合に代えてもいいのではないか。 菊地はやはりCBかボランチかで頼む。ボランチも考えたが、やはりボランチは連携がもう少し時間がかかるか。左は福森で そうなるとボランチは上里と深井だろう。経験を考えると上里をボランチにするしかない。上里は守備ではなかなか役に立っていないが、もっと運動量を上げてボールを奪取も積極的に行ってほしい。ボールをもてば十分にためをつくれるだけに、守備でも存在価値を上げてほしい。 左ウイングバックはゴメス ゴメスの突破が勝敗を分けると言っても過言でないだろう。サイドの1対1に勝ってサイドからクロスをどんどん上げてほしい。 右ウイングバックは謙伍 得意の上下動を頻繁して。相手のウイングバックを抑えつけてほしい。 トップ下は荒野 C大阪戦でもよく動いていた。この試合でも前から前から行って相手のパスコースを限定してほしい。また、相手ボランチの矢島に縦パスを入れさせないようにしてほしい。 決定的なシーンはあるはず。それを決めよう。 2トップは都倉とヘイス。 前節、いずれも得点がなかった。 この試合は得点を決めたい。 相手DFは強いが岩政がいない。チャンスでもある。 特にミドルを狙ってほしい。 そしてセットプレーもチャンス コーナーは正確なキックからゴールに入れたい。 岡山は今年好調。FWとシャドーの距離間、関係性がいい。攻撃力が高い。得に得点力は34点とリーグ2位タイ。セットプレーが武器になっている。しかし、失点も多く、つけいる隙は十分にある。 アウェイだが、しっかりボールをもって動かして相手を疲れさせよう。 岡山は後半得点が多いが、こちらも最近は後半得点が多い。できるだけオープンな展開は避けたいが、打ち合いにも負けないように。 後半岡山は切り札豊川が出てくる。こちらも内村とジュリーニョが出てくるはず。 後半に勝負をかけて競り勝ちたい。 希望メンバー ヘイス 都倉 荒野 ゴメス 謙伍 上里 深井 福森 河合 菊地 ソンユン 控え 金山、櫛引、前兄、上原、イルファン、内村、ジュリーニョ 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:05 | 戦術 | コメント(12) | トラックバック(0)
2016年07月11日
後半戦は来年を見据えた戦いをしてほしい。
後半戦が始まり、今は強敵との3連戦の最中。次はアウェイで岡山と対戦する。 C大阪戦はソンユン、金山の活躍で無失点。スコアレスで終わった。 来年のJ1昇格も見えてきたがまだまだ厳しい相手がいて試合も半分残っている。 今年のJ2の試合中だがあえて言いたい。 ここからはやはり来年を見据え試合内容をよくしていきたい。 来年のJ1昇格を見据えて、J1でも安定した戦いができるようにこのJ2の舞台では他チームに格の違いを見せるような戦いをしてほしい。 チームの目標はJ1で安定した戦いを見せること。 J1昇格が具体的な目標になってきた今こそ、来年を見据えた戦いをしてほしい。 今年J1自動昇格した大宮と磐田はJ1中位で頑張っている。しかし、POで上がった福岡はやはり苦戦している。 やはり自動昇格でJ1に上がりたい。今年は自動昇格でJ1に上がって、なおかつ内容をよい試合をしていきたい。 これはオフィシャルブログの「ビバコンサドーレ」の ykk-i さんの記事に触発されたものだが、まったく同感で これからは勝敗だけではなく内容をよくしないといけない。J2のチーム相手にはホームでは圧倒的な内容で勝つ。アウェイでも相手に攻められる時間は当然あるだろうがボールをしっかり保持して主導権を握って勝利する。 J1に上がったらC大阪のようなチームにはアウェイでも勝たないとJ1残留はないものと思った方がいい。 J1昇格を決めていない今からこんな話をするのは笑われるかもしれないが、早ければ早いほどよい。 今年は勝ち星を重ねているが、ホームでも先制点をとったら過度に守る意識が高くなり、攻撃がおろそかになることはないか。 先制後、あまりにも受け身になる試合展開が多くないか。 これからは追加点をとって、力で押しきるような試合も見せてほしい。 ykk-iさんも言われているがJ1レベルの清水とのホームでの対戦が試金石になるはず。 ホームでの清水との対戦では圧倒するような戦いぶりを見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:58 | 来季に向けて | コメント(4) | トラックバック(0)
2016年07月10日
ソンユン、金山のファインセーブがあったが、DFはもっと反省しなくては。
首位でC大阪にアウェイで引き分けはまずまずだろう。 しかし、後半は盛り返して決定的なシーンもあっただけに勝ちたかった。 前半、ソンユンが負傷でピッチを去ったときには嫌な感じがして、一方的な試合になるかと思ったが、前線からしっかり守備をして、後半は1度ミドルを打たれたが決定的なシーンは与えず盛り返した。 なにより相手よりもさきに2枚目のカードを切ったことが良かった。内村を投入することでこの試合は勝つんだという意識を植え付けた。この投入で息を吹き返した。 しかし決定的なシーンで得点がとれなかった。 前半は危ないシーンが多かった。よくゼロで抑えた。ソンユンが体を張ってシュートを弾き返してくれたおかげだろう。 しかし、チーム全体の守備としてははっきりいってよくない。GKにあれだけファインセーブをさせるというのは守備としては破綻している。 もっと中盤でプレスをかけてミドルを打たせないとかしないと。 上里が言っていたが、もっとボールを持つ時間帯を増やしていかないとダメだだろう。 J1相手だと簡単に失点してしまうだろう。それはしっかりと反省しなければいけない。 後半惜しいシーンがあってあれが入っていれば勝っていた。コーナーからのシーン しかし、相手GKも褒めないといけないだろう。 四方田監督の交代のタイミングはよかった。しかし3枚目を櫛引にしようと用意に入ったらしいんだがいったい誰に代えようとしたのだろうか。 この試合は互いに意地を見せた。 惜しいシーンもあっただけに勝ちたかった。 なにより蒸し暑い中選手達はよく戦った。 最後はピッチに倒れる選手が多かった。 前弟と進藤の怪我が発表になった。本当に怪我人が多くなった。 いまいる選手で戦うしかないが、次の試合は絶対に勝ちたい試合。 アウェイだがよい準備をして次の備えて欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:04 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)