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2015年09月17日

前兄はまたセンターバックか?

 今日の日刊スポーツには前兄の記事が
 前兄は16日に22歳の誕生日を迎えた。

 前兄は「ようやくチームとして1つ勝てた。ここから連勝できるように、自分も点も狙っていきたい。」
「どこで出ても信頼されるプレーができるよう準備したい」と話している。

 前兄はこのところセンターバックで起用されることが多い。身長は高くないが、守備ではしっかり相手のFWに体を寄せてシュートを打たせないプレーをしている。攻撃ではたびたび上がって前線まで駆け上がっていくこともある。

  前節はセンターバックから途中でウイングバックにポジションを変えた。
 センターバックは正直厳しいと思う。上背のあるFWには苦戦が必死。やはり前兄の適性ポジションはボランチかウイングバックだと思う。

 しかし、厳しいと思われるセンターバックでもなんなくやってしまうのが凄いところ。
以前に藤山という選手がコンサにいたが、彼も身長に恵まれなかったがセンターバックをやっていた。必ずしもセンターバックは身長ではないとは思うのだが、やはりセンターバックは体格に恵まれた、選手がやったほうがいい。

 チームはパウロンが復帰したが、センターバックをどうするのか気になるところ。そのまま前兄をセンターバックで使うのかどうか。

  福岡はウエリントンが出場停止だが中原貴之がいて空中戦の高さを生かしてくる。やはり本来ならパウロンを使うのがいいと思う。

 しかし、もしかしたら前兄をまたセンターバックとして使ってくるかもしれない。その場合にはしっかり相手の動きをよんで、体をうまく使って相手にシュートを打たせないようにしてほしい。前兄ならできるはず。
 とにかく福岡戦は大事な試合になる。

 前兄はどんなポジションで出場するかはわからないが、頑張ってプレーしてほしい。




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posted by 孔明 |19:22 | 選手のこと | コメント(4) | トラックバック(0)

2015年09月16日

福岡戦の戦術は?

 リーグ戦の横浜FC戦では2-0と完勝した我がチーム。次の試合は福岡になる。福岡は現在5位。井原監督の戦術が浸透してここまで好成績をあげて

いる。いかに戦って勝ち点3をとるか。
 前回の対戦ではラッキーな勝ち方。福岡はクラブ創設20周年記念試合とあり、また前回のリベンジとあって勇んで戦ってくるはず。それを返り討ちにできるかどうか。
 上位との差を詰めるには引き分けは許されない。勝たなければいけない試合。


 システムは3-5-2は変えないだろう。
福岡のシステムは4-4-2あるいは3バックにしてくるかもしれない。

GKはソンユンでかえないだろう。前節もゼロ封した。高さのある相手に高さで負けないプレーをしてほしい。

DFはパウロンが復帰して。パウロン、櫛引、福森にするのではないか。

福岡は中原貴之先発が予想されるので、高さで負けないようにしてほしい。
櫛引のラインコントロールにも期待。ラインを下げすぎないようにしなければいけない。

ボランチは宮澤と上里
前節上里は調子がよかった。伸二が下がった後もゲームをコントロールしていた。この試合も期待。ただ、このところミドルシュートが枠に行っていない。キックの精度もあまりよくないので、精度を上げてほしい。

右ウイングバックは上原。福岡の攻撃は左が強烈。左からの攻撃が多い。それを防がなければいけない。上原なら大丈夫だろう。
前線に走り込んでターゲットにもなれる。福岡戦は上原の活躍がポイントだろう。
右はゴメス。前節はいまいちのできだった。得意のクロスをどんどんあげてアシストをしてほしい。

トップ下は伸二しかいないだろう。前節FKでアシストをした。この試合も決定的なシーンを生み出してほしい。
試合の流れを読める選手なので、ピッチ上の監督となって指示してほしい。

2トップは内村とナザリト

内村は前節2ゴール。調子が上がってきた。この試合でも得点をしてほしい。ナザリトとのコンビもよくなってきている。とにかくゴールを

ナザリトはチームにフィットしてきた。この試合はナザリトのゴールが見たい。チャンスはあるはず。チャンスを逃さず、ゴールをしてほしい。



 福岡はサイド攻撃が活発。サイドから攻撃を仕掛けてくるはず。福岡は4バックでくるとするとこちらの3バックのサイドをついてくるだろう。いかにサイドの主導権争いで勝つかポイントになる。
 福岡はウエリントンと坂田の2人のFWが出場停止。こちらとしてはラッキーだが、しかし、中原貴之や城後、金森といった怖い選手が控えている。それをどうおさえるかが大きな鍵となる。
 攻撃では内村とナザリトのコンビに期待。どれだけ福岡のDFを打ち破ってくれるか期待したい。

 予想メンバー

     ナザリト  内村

            伸二

ゴメス         上原

      上里  宮澤

福森  櫛引  パウロン

      ソンユン

控えGK金山 DF河合、前貴 MFニウド、古田、荒野 FW前俊


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posted by 孔明 |20:00 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年09月14日

伸二のプレーヤーとしても人間としても素晴らしいところ。

 今日の日刊スポーツには裏1面に伸二の記事が。

 伸二のプレーや周りに対する気配りなどのすばらしさを書いている記事が載っていた。

 クローズアップという題名で伸二のすばらしいところを選手、コーチ、マネージャーの証言からひもとくという記事。

 そのなかで1つだけ紹介したいのは伸二に対する内村の証言

 土曜日の横浜FC戦、前半の序盤で流れが悪く相手にボールをもたれることが多かったが、

 内村「伸二さんの指示で前半途中から方法を微調整した。そうしたら、ぴたっと相手のチャンスがなくなった。」

 これはボールを奪う位置がははっきりせずに苦労していたところに伸二が自ら前線での守備をしたことで相手3バックに伸二を含めた3人がプレスをして、相手を追い込んだことで形勢が変わったことを意味するらしい。

 確かに前半序盤は相手にボールを持たれ、シュートを打たれるシーンが多かった。そして徐々にこちらがボールを持てるようになってきた。それは伸二の指示だったのか。
やはり伸二のサッカー脳は高い。いくら監督が言ってもなかなか選手には伝わらないことがある。やっている選手が自ら考え、戦術を整えればこんなに素晴らしいことはない。

 これを見てなるほどと思った。これだけでも伸二を先発で使ったメリットがあるというもの。

 頭のよい選手は試合の流れを見て、どうすればチームのためになるかを即座に判断できる。伸二はそんな選手なのだろう。

  自分で考えそれが実行できる。なんと素晴らしいことか。

 この記事を見てますます伸二に長くコンサにいてほしいと思った。

  なにより新聞休刊日にこの記事はもったいない。
 ぜひ他のサポーターにも読んでほしいと思った。

  その他にも前兄、名塚コーチ、エキップマネージャーの相川さんの証言があった。


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posted by 孔明 |20:01 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年09月13日

ここから逆襲していかなければいけない。

  昨日の勝利はナザリトがフィットしてきたことがなによりだった。
 ようやくナザリトのよいプレーが出てきた。

 2点目は内村のゴールだったが、半分以上はナザリトのゴール。
前線からプレスをかけて相手からボールを奪って内村へパス。それが見事に決まった。
なぜ、バルバリッチ監督の時にできなかったのか理解に苦しむが、ようやくチームにフィットしてきたのは喜ばしい。

 都倉がケガで得点力不足が心配されたが、内村の2ゴールともにナザリトの確変は嬉しい限り。
 そしてようやくセットプレーから点がとれた。

  なにより苦しい試合でセットプレーから得点がとれるのは助かる。

 序盤は押されていただけになによりな内村のドンピシャヘッドだった。
あれは横浜FCの守り方も悪かった。ナザリトに何人もついていてファーに何人もフリーの選手を作っていた。しかし、伸二のキックもよかった。
これで伸二はコンサに来て初めてのアシストとなった。

 伸二のプレーは良かったが、周りももっと遠慮せずにプレーして欲しい。まだまだ伸二に遠慮というか、かみ合わないシーンがあった。
 昨日の試合は序盤が良くなかった。相手にボールを持たれて、プレスも後手後手になっていた。
  また、2-0になってからも追加点がとれなかった。勝ったときこそしっかり反省してほしいと思う。て 

 ただ、決定的なシーンは与えなかったのが良かった。ほとんど決定的なピンチはなかったのではないか。

 昨日は2点目で勝負が決まった。なにより複数得点がとれたのは今後につながる。

 とにかく勝ちなしの不名誉な記録をようやく止めた。しかし、つぎも勝たないと上に行けない。
 ここからはトーナメント勝負
 アウェイでも勝ち点3を積み重ねないとなかなか上にいけない。

 この試合はナザリトがチームにフィットしてきたということが大きかった。また、内村も結果を出した。しかし、相変わらず相手に合わせたプレーや決定力不足が散見された。

 このさき逆襲するのは得点力も向上が必要。

  もっと決定的なシーンを増やしたり、もっと決定力を上げないといけないだろう。

 これでようやく13戦ぶりに勝利を得た。あとは上昇するだけ。

 昨日の試合をしっかり反省して次に臨んでほしい。



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posted by 孔明 |20:38 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年09月12日

ナザリトもフィットしてきて内村の2ゴールで勝利。

 前半1点、後半1点と2-0で久々の勝利。

 ドームは喜びの声で溢れた。

 しかし、内容は序盤はよくなかった。

 相手にボールを持たれてシュートすら打てない展開。

 だが、1つのセットプレ-で流れを変えた。

 ナザリトが倒されてFKのチャンス

 伸二のFKはドフリーの内村へ内村がヘッドでゴールに叩き込んだ。

 前半はこのゴールで1点リードした。

 そして後半

 ナザリトが懸命にプレスをかけてボールを奪って、内村へ内村がシュートが見事なゴールで2-0でリードした。これでだいぶ楽になった。

 その後はカウンターから得点のチャンスを狙う。
ナザリトのシュートがポストの当たったり、ナザリトの豪快ヘッドがキーパーに防がれる惜しいシーンもあったが、相手に決定的なシーンを与えず。2-0で完勝した。
しかし、内容はあまりよくなかった。特に序盤1点をとるまではシュートも打てず。内容でも負けていた。やはり1点目が利いた。

  あのシーンはフリーの選手が3人もいた。内村もそう言っていたし、帰って録画を見てもそうだった。ナザリトに複数選手がついていたのでそうなったのだろう。それにしても苦しいときにセットプレーで得点が取れるのはいいこと。やっと普通のプロに試合をやってくれたという感じ。

 このよいプレーを無駄にしないでほしい。

 そこから徐々に流れを引き寄せた。

 よかったのはナザリトの前からの守備。2点目がそうだったが、あきらめない姿勢が勝利を呼び込んだ。
もちろん2ゴールの内村がMVPだが、ナザリトの必死なプレーがあったのことも勝利を呼んだ。

 今日はボランチもよかった。序盤はよくなかったが、上里の動きも良かったし、宮澤は前半消えていたが徐々に流れをつかんで、良いプレーをしていた。

  そして上原の動きも良かった。高さのあるプレーと前線で体を張って攻撃の起点になってい
た。惜しかったのが最後のイルファンのプレー。足の速さを見せてキーパーと1対1になったが折り返してしまった。あれは自分でうってよかった。良い意味でエゴイストになってほしい。

 とにかくこれで12戦勝ちなしを止めた。

 ナザリトもフィットしてきてこれからが楽しみ。

 とにかくこれから勝ち点3を積み重ねていかなければいけない。これから逆襲をしていこう。


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posted by 孔明 |17:10 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年09月11日

横浜FC戦展望(1点でも多くとってドームで久しぶりの勝利を)

 明日のホーム横浜FC戦。

 対戦する横浜FCの成績は9勝8分け13敗の17位、コンサとは勝ち点でわずか3差だ。今シーズンは当然J1昇格と意気込み一時期調子を上げてきたが、ここのところ7連敗と負けがこみ、17位まで順位を落としてきた。もはやこれ以上の負けは許されないだろう。このままズルズル行くと降格圏内も考えなければいけない順位になってくる。8連敗だけは避けたいだろう。

  先週の土曜日の天皇杯、厚別で対戦。ナザリトのゴールで勝利した。連続して当たるこの試合。こちらも12戦勝ちなしだけに是が非でも勝ち点3がほしい。横浜FCには恨みはないが、この試合は必ず叩きつぶして連勝をしたい。

 前回は7月4日にアウェイで対戦。

 チャンスがあったが決めきれなかった。前半惜しかったのは荒野のパスを古田が受けてドリブル。キーパーと1対1になりながらキーパーに当たってしまいコーナーになったシーン
 次のシーンは福森のパスがゴメスに渡ってゴメスがマイナスのクロス。荒野のシュートは密集していた相手に当たって弾かれてしまったシーン。
 後半は右サイドでパスを重ねて最後は荒野がシュートを打ったシーン、枠を外したが、少なくとも枠にいれて欲しかった。そしてゴメスからのマイナスのクロスが伸二に渡って伸二のシュートが枠を外したシーン。このいずれかが入っていれば勝った試合だった。
  しかし、サイドから攻撃するシーンでも前線に人数が足りなかったり、シュートが枠を大きく外したり。結局スコアレスドローだった。

 前節横浜FCはホームで千葉と対戦。
  序盤は横浜FCセカンドボールを拾って攻撃を仕掛ける。
  守備ではしっかりブロックをつくり対応していく

10分佐藤からのロングボールが市村に入り市村がドリブルしてシュートを打つも惜しくも左に外れる。
14分佐藤と松下のワンツーから佐藤のとシュートは枠の右
18分寺田が個人技で1人を交わしてシュートもキーパーに防がれる。
 横浜FCペースで試合が展開していく
  30分過ぎから千葉もボールを持てるようになる。
  しかし、前半は両チームとも無得点で終わる。
51分寺田のミドルがキーパーの正面をつく。
 徐々に千葉のペースになっていく。
 73分相手コーナーのこぼれ球にシュートを打たれ、ポストを叩く危ないシーンが
80分千葉の左サイドからクロスをいれられ決定的なシーンも相手が枠を外してくれる。
83分永田のクロスから松下のヘッドはキーパー正面
85分ゴール前で千葉の森本がフリーになり、シュートを打たれるも野上がすんでのところで防ぐ
87分パクテホンが2枚目のイエローで退場してしまう。
94分相手コーナーからヘッドを許し失点0-1
結局ロスタイムに入れられた失点で負けてしまう。7連敗を喫した。


 横浜FCのシステムは3-4-2-1

 3試合前から3バックに変えてきた。この試合では3バックを起用するかどうかは分からないが、こちらが3バックなので3バックでくると予想する。
  横浜FCは途中からでも4バックに変えてくる。そこらへんは自由にシステムを変えてくる印象がある。

   横浜FCはサイドからの攻撃が活発で、サイドからクロスを上げでシュートまでもっていく攻撃が得意。クロスの精度がいい。サイドの攻防で後手を踏まないようにしなければいけない。またトップにロングボールを当てて展開する攻撃も狙ってくる。

 ワントップの大久保は高さがあり、頑張れる選手。ヘッドが強く泥臭いプレーもしてくる。得点感覚があり、フリーにすると怖い選手。天皇杯では櫛引がさかんに大久保とやりあっていたが、同じように厳しく対応しなければいけないだろう。

 シャドーの黒津はスピードがあり、DFの裏をつく動きが得意。ボールと彼をしっかり視野に入れておかないと突破を許してしまうので要注意
 
 もう一人のシャドーは松下。攻撃の中心。FKのキッカーもつとめ、FKは過去何度もゴールネットを揺らしてきている。この試合は特にペナ付近でのファウルは厳禁だ。

 右ウイングバックの市村は効果的な攻め上がりと、しつこいくらいのプレーが特徴。サイドからどんどん上がってくるので対応する選手は気をつけなければいけない。


左ウイングバックの永田は運動量があって、頑張れる選手。ハードワークで負けないようにしなければいけない。


 ボランチの佐藤はテクニックがあり運動量がある選手。好守の鍵となる選手。この選手にはしっかりとプレスをかけていきたい。

  左ストッパーの中島はクロスが得意で正確な縦パスを持っている。特にクロスには要注意。試合では永田が上がって、市村が下がり、左サイドバックのような位置で上がってくる。この選手にはクロスを上げさせないようにしなければいけない。


  
    横浜FC予想メンバー
    
              大久保

    黒津        松下        

永田                           市村

            佐藤     中里

    中島  野上   森本    
 
南

控え GK渋谷、DF楠元、MF内田、小池、小野瀬、渡辺、野崎、


  横浜FCはリーグ戦は7連敗しているが前節の千葉戦では浮上のきっかけも見せていた。天皇杯では横浜FCを危なげなく退けたが、リーグ戦だとまた違った展開になるはず。
 まずは横浜FCのロングボールに気をつけたい。大久保を狙ってくるだけに対応するDFは気をつけて対応して欲しい。ファウルにならないくらいで厳しくマークして欲しい。難しいがやらないと勝つことはできない。

 そしてサイドからのクロスをいれさせないようにしなければいけない。特にサイドの選手は横浜FCの選手に負けないで主導権を握り続けてほしい。

  横浜FCはデータで言えば今シーズンはペナのなかになかなか入れないというデータが出ている。ゆえにシュートも少ない。

 この試合もペナの中に入らせないようにしっかり守っていきたい。

 セットプレーも注意。横浜FCには松下がいる。天皇杯ではペナ付近から少し離れた位置でFKが2本ほどあり、松下と別な選手が蹴ったが、枠を外してくれた。まずはできるだけペナ付近でファウルをしないことだ。コーナーもしっかり集中して守ってほしい。
 攻撃はやはりサイドから攻めたい。サイドからのクロスや中に入っていくプレーでシュートまでもっていきたい。
 サイドをえぐるプレーもしていきたい。マイナスのクロスを上げてゴール前に入っていきたい。
 コーナーは横浜FCはマンツーマンで守る。ショートコーナーやトリックプレーでマークを外してシュートまでもっていきたい。FKは正確なボールを蹴って直接、または飛び込み味方に当ててシュートまでもっていきたい。
 

 J2で12試合勝ちなしは正直恥ずかしい。これ以上引き分けや負けは必要ない。

  ホームなんだから積極的に最初から飛ばして行ってほしい。ドームでは4ヶ月以上勝っていない。いい加減い勝たなければいけないだろう。

 天皇杯で戦った相手はやりにくいが相手も同じなはず。横浜FCは天皇杯のリベンジをかけて臨んでくるはず。
  それを退けて13試合ぶりに勝たなければいけない。

 とにかく1点でも多く取って勝ってほしい。




    コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |20:52 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年09月10日

土曜日からリーグ戦が再開される。

 リーグ戦がいよいよ土曜日から再開する。コンサの試合は土曜日だが他の試合は全部日曜日。日ハムの日程の影響らしいが、とにかく土曜日は勝って日曜日の他のJ2の様子を高みの見物といきたい。

 PO圏である6位までは勝ち点で9差。残り12試合だから、勝ち点差を縮める可能性=残り試合≧勝ち点差の法則から言うと可能性は十分にある。ただ、一方ではこれまで12試合も勝ちがないチームなのでこのままのペースで行くと残留争いに加わる恐れも出てくる。

 しかし、残り試合は12試合。ホームで7試合行われるということが大きいはず。何とかして勝ちづけたいものだ。 

  チームは天皇杯でようやく公式戦13試合ぶりの勝利を収めた。徐々にチーム力は上がってきた。シュート数も2桁にのぼることも多く。かなりレベルアップされてきた。

 そしてこれからはもっと決定的なシーンと決定力を増さなければいけない。

  選手ではナザリトの復帰が大きいだろう。天皇杯の1回戦では途中出場で大学生相手に調子がよくないようだったが天皇杯の2回戦では横浜FC相手にゴールを決めて動きもよかった。

 ナザリトが復活してくれれば、得点力不足もかなり解消されるはず。そこで今怪我をしている都倉と内村が戻ってくればさらに改善されるはずだ。

 残り試合で力があるチームと言えば、福岡、東京V、千葉、磐田か。これらのチームはアウェイが多いが、ここでできるだけ勝ち点をとって残りのホームで勝ち続ければPO圏に入ることも可能になるだろう。

 残り12試合。残留争いもあって上位のチームもこれから簡単に勝ち点3を重ねられるとは思えない。チャンスはあるはずだ。1戦1戦粘り強い戦いをして勝ち点を積み重ねればよいことが起きるはず。そのために必死で努力してほしい。

posted by 孔明 |19:24 | Jリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年09月08日

横浜FC戦の戦術は?

 天皇杯は厚別で横浜FCに勝利。ナザリトの得点だった。今週末には再び横浜FC戦がある。いかにして戦うか。

 基本的には厚別で戦ったように前から厳しくプレスをかけてボールを奪い取りサイドから攻撃する戦い方を継続してほしい。

 メンバーは多少代わるだろうが、リーグ戦は12戦勝ちなので積極的にボールを保持してシュートまでもっていってほしい。必ず勝利を。引き分け以下は必要ない。土曜日の連戦となりやりにくいだろうが、結果を出さなければいけないし合い。必ず結果を出してほしい。

  システムは変わらないだろう。3-5-2 
 GKは金山かソンユンだが、金山が最近好調なので金山でいいとも思うがソンユンは先週横浜FC戦を完封しているので、ソンユンを代えなくてもいいと思う。

 DFは横浜FCは長身の大久保がいる。天皇杯では櫛引とやりあっていたが、ここはパウロンがほしい。高さでは負けないだろう。パウロンと櫛引と福森でいいのではないいか。河合は勝っていて逃げ切るときのストッパー役に
  
 ボランチは難しい。内村が使えないときには宮澤がFWにはいるだけに宮澤抜きだとイナとゴメス。あるいは前弟とニウドが候補。上里の怪我が治っていれば上里も候補だ。

 イナはまだ本調子といえない。しかし、やはりイナには頑張ってもらわないと。ゴメスはボランチだとあまり目立たない。ゴメスはサイドの方がいいのではないだろうか。

 そうなるとイナと前弟、ニウド、ニウドには天皇杯で行ったような途中交代で入る方がいいかもしれない。前弟は本当に体が強い。天皇杯でも相手の横浜FCの選手を吹っ飛ばしていた。
 彼はほんとうに今伸びている選手。彼を使わない手はない。ここはイナと前弟か。

 ウイングバックはゴメスと上原と古田と謙伍の争い。荒野はまだだろうか。

 左はゴメスで行ってほしい。ゴメスの推進力が必要だ。古田もいいのだが、クロスの精度はゴメスの方がいい。謙伍もいいのだが、左利きの方がいいだろう。

 右は上原でいいだろう。上原は試合を経る度によくなっていく。高さがあるのもいい。

 トップ下は伸二でいいだろう。天皇杯も90分は大丈夫だったといっている。伸二を先発から見たいサポーターはたくさんいる。伸二のパスからナザリトのゴールという形が、見たい。

 FWはナザリと宮澤、あるいは前俊。宮澤に不安は残る。都倉や内村の回復次第だろう。ここは前俊を入れてもいいのではないか。
 ナザリトと前俊のコンビも面白い。



    前俊  ナザリト  

            伸二
ゴメス          上原

         前弟  イナ  

    福森   櫛引 パウロン

            ソンユン

控え 金山、河合、前兄、ニウド、古田、宮澤、謙伍


 横浜FCは天皇杯の敗戦を受けて、しっかり切り替えて戦ってくるだろう。なによりリーグ戦は7連敗中。8連敗はしないように死にものぐるいで戦ってくるはず。簡単な試合ではない。厳しい試合になる。天皇杯で勝ったといっても天皇杯は別な大会。リーグ戦で勝たなければ話にならない。とにかくこの試合もホームの試合になるので積極的に前に出て攻撃を仕掛けてほしい。

 横浜FCは大久保にボールを集めて戦ってくるはず。大久保にボールを持たせないように厳しく行ってほしい。

 そして横浜FCはサイドからのクロスの精度が高い。サイドからクロスを上げさせないようにしなければいけない。

 こちらとしては、サイドの主導権争いに勝たなければいけない。横浜FCは3バックにしてくるか、4バックかはふたを開けてみなければわからない。どちらにしても対応できるようにしてほしい。

 とにかくこの試合は勝たないといけない。

 引き分けや負けは許されない。12戦勝ちなしという不名誉な記録にピリオドを打たなければいけない。 



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2015年09月06日

とにかく来週勝たないと。

 リーグ戦ではないがJ2相手に久々の勝利。

 勝利はいいものだ。

 厚別の風を感じて屋外で見るサッカーはまた格別。

 雨が降らなかったのも助かった。

  前半からボールを所有して攻撃するシーンが多かった。
左サイドからのパス交換でナザリトのクロスがドフリーの伸二にわたってゴールかと思ったが伸二が大きく枠を外してしまった。

 なんとなく嫌な予感がしたものだが、宮澤のパスを受けたナザリトが相手をかわしてシュートは見事にゴール右隅に突き刺さった。 これで先制。

 先制して楽な気分で応援できた。前半は前弟の体の強いプレーもあって、相手にボールを渡さない。点をとってからはカウンターも狙いつつ追加点を狙っていく。
しかし、決定的なシーンが少なかった。

 前半は1-0で終了

 後半は風下になって相手に押されるかと思ったが、それでもしっかり攻撃はしていた。ボールを持たれたがすぐボールを奪い返して攻撃する。イナの奪取力がファウルをしないと効力を有しないという嫌な展開だったが中盤でボールを持たれても最後はDF陣が踏ん張った。

 しかし、相変わらず追加点がとれない。後半は決定的なシーンがほとんどなかったが、ゴールに向かうシーンもあった。なによりコーナーやFKで得点がとれなかった。
 やはりそこら辺が課題だろう。セットプレーで点がとれないのはやはり致命的だ。

 逆に相手に危ないところでファウルをしてFKを許すシーンもあった。壁に当てたりふかしてくれたりしてくれたので助かったが来週ドームでは危ないところでファウルを犯さないようにしなければいけない。
 結果は前半とったナザリトの1ゴールを守りきったがもっと点がほしかった。

  伸二は前半の決定機にゴールをしてくれれば最高だったが。

 イナとのコンビネーションもあって面白かった。

 ただ、イナがやはりまだ回復していないような気がする。なかなか中盤でボールを奪えずにファウルをしてしまうシーンが多かった。

 それから大久保と櫛引が競り合う場面が多かった。櫛引も頑張って負けていなかった。しかし、パウロンがいるので来週はパウロン先発させてほしい。前兄では高さがない。

 横浜FCも主力メンバーをつぎ込んできた。来週はどんなメンバーになるか楽しみ

 しかし、来週勝たないと話にならない。とにかく来週勝て




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2015年09月06日

ユースU-18は清水を1-0で破った。

 暖かかったが、やがて雲が多くなり、雨が降ってくるのではと心配になった宮の沢

 U-18プレミアリーグ清水戦を応援してきた。

 なぜかコンサユースがアウェイユニ。清水がホームユニだった。

 開始早々徳田がキーパーを交わしてシュートで入ったか思ったが相手DFに防がれるシーンがあった。惜しかった。

 その後もボールをキープして攻撃するシーンがあったが決定的なシーンまでいかず。

  こぼれ球を菅のヘッドのシュートはキーパーにとられるという惜しいシーンがあった。

 そして中盤から杉山がロングシュートを蹴ってキーパーがようやく弾いてコーナーになるというシーンがあった。

  危ないシーンは1度

 相手のロングボールから飛び出され、GKの三森と1対1になるも三森がキャッチ。前半はこれが最大のピンチだった。

 決定的なシーンは

 カウンター。ロングボールから菅が飛び出し、GKと1対1になるシーンがあったがシュートはキーパーに防がれてしまった。

 前半は惜しいシーンがあったが決められずというシーンがあった。

 後半は右サイドからのクロスをキーパーが弾き、菅がシュートするも枠の上というシーン。

  そして得点をとったのは、左サイドから菅にボールが渡り、ドリブルで深くえぐり、マイナスのクロス。それを飛び込んだ途中出場の下田がボールをゴールに押し込んで待望のゴール。1-0でリードして会場は盛り上がった。

 そこからは清水のペース。負けているとあった果敢に攻撃を仕掛けてきた。しかし、清水は決定的なシーンを作ることができなかった。コンサユースはカウンターから攻撃して行くもなかなかシュートまで行かず。

 最後は清水の選手が倒れてロスタイムが長くとられたが、前線でボールをキープして、なんとか1-0で勝利した。

 久しぶりの勝利はよかった。

 宮の沢も大盛り上がり。昨日と今日と勝利を見られて嬉しかった。

 リードしてからもう少し上手に時間を使ったらもっとよくなるだろう。
 
 リードしてから相手の攻勢に守勢になるシーンが多かったのが反省点。

 前線でボールをキープできすに自分たちの時間をkもっと多く作りたかった。でも勝ったことは次に繋がる。次はアウェイだが何とか全員で力を合わせて勝ってほしい。

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posted by 孔明 |13:58 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

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