2015年08月16日
もっと全体的に精度を上げないといけない。
また点がとれなかった。 決定的なシーンはあった。 前半ロスタイムナザリトがキーパーに当てたシーン 内村がキーパーに当てた2つのシーン。 いずれも入っててもおかしくないプレーだった。 しかし、入らない。 決定力不足もあるが、やはりゴールが入らないならもっと決定的なチャンスを作らなくてはいけない。 極論を言えば最後にちょっと触ってゴールの入れるだけのごっつあんゴールのシーンを作らなければいけない。 シュートは18本打った。前回に引き続きかなりのシュート数。 しかし、点が入らない。やはり全てにおいて精度を高めないといけないだろう。 シュートがまったく枠に入らなかったり。無理な体勢にで打ったり。 ラストパスの精度があまりにも低かったり。 カウンターのスピードがなかったり クロスの精度が低かったり。 全てにおいてもっと精度を高めないといけないだろう。 ホームでは勝つことが監督や選手のサポーターに対するサービス それができないならやはりまったく話にならない。 引き分けなのにドームから試合終了後拍手が起きるのもまったく考えられないこと。 勘違いせず選手はこれでいいと思わないことが必要 これ以上なにもない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:40 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)
2015年08月15日
これだけ点がとれないのは運ではなくやはり実力だ。
点が入らない、 スコアレスドローだった。 やっぱり女子マネとは相性が悪い。(笑) シュートを何本も打ってもゴールできなければ勝つことはできない。 こんなあたりまえのことを痛いほど味あわされた。 前半からコンサのペース。 相手はカウンターで攻めてくるが概ねボールは持っていた。 しかし、ゴメスが痛むアクシデントで1枚使うことに 荒野が右に入って前兄が左に 前半惜しかったのはロスタイムのナザリトのシュート。内村のシュート?のこぼれ球がナザリトにこぼれて。シュートを打ったがキーパーとあまりにも至近距離だったのかキーパーに弾かれてしまった。 後半も攻める。 しかし、シュートは枠にいかなかったり、カウンターで躊躇している間に相手に戻られたり。 時折カウンターを受けて危ないシーンもあった。 荒野がボールを持ってドリブルしてドリブルして内村へパス内村がシュートが打ったがキーパーに弾かれてしまったシーン。惜しかった。 菊岡に代わって伸二が入ってからさらに攻勢をかけた。 最後はナザリトに代えてイナ イナに代えるなら上里と思ったが意外にもナザリトだった。そこはナザリトを代えてほしくなかった。しかし、どうしても代えるならイナではなく前俊か上原だったのではないか。 そしてロスタイム、最後のプレー。カウンターから内村がボールを持ってシュートもキーパーに防がれてしまった。これで試合終了。 またしても勝てなかった、勝てないと言うよりも得点がとれなかった。四方田監督になって4試合目。いずれも得点がとれていない。 シュートは20本くらい打っている、しかし、点がとれない。 運が悪いと言う人もいるがこれだけ点がとれないとやはり実力だろう。 シュートがキーパーと至近距離に行ったり、クロスがはるか枠を越えたり、シュートが枠を捉えなかったり。 何本もあったコーナーが点が入る感じがまったくしないのも問題だ。 こういうときには何度も言うがセットプレーから得点をとれないと苦しい。セットプレーの練習をななおざりにしてきた影響かどうかは分からないが現にコーナーからFKから点がとれないとやはり何らかの問題があるのと言ってもいいのではないか。 最後は暖かな拍手がドームをおおったが選手はこれを受けてどう感じたか?恥と感じる選手がいたら進歩はあると思うが。 それで満足する選手がいたらこれで今シーズンも終わりだろう。 そもそもホームで無得点というのはどういうことか。プロは結果がすべて。 よくやったとはとてもじゃないが言えない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:13 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)
2015年08月14日
岡山戦展望(さあ明日の試合から逆襲を始めよう。)
明日のホーム岡山戦。 対戦する岡山の成績は7勝10分け11敗の17位、コンサとは勝ち点で5差だ。今シーズンこそは昇格を目指すと意気盛んだったが、シーズン開始以降もっぱら中位争いをしてきた。しかし、ここのところ7試合勝ちなしという状況で下位に沈み、サポーターの間では監督交代の声も大きくなってきている。このような状況が続けば降格争いにもはまりこんでしまうだろう。建て直すためにアウェイだが勝ち点3を是が非でも狙ってくるはず。 岡山にはアウェイで勝利している。岡山はそのリベンジを図ってくるだろう。こちらは返り討ちをしたいところ。 互いに絶不調な状況で対戦する。互いに苦しい戦いになるだろうが、ホームなので積極的にボール拾ってシュートの雨を降らせたいところ。 こちらも10戦勝ちなし。長いトンネルに迷い込んでいる。そこを一気に抜け出さなければいけない。 前回は4月26日アウェイで対戦。 前半からボールを支配して優位に推移する。宮澤から都倉へのよいパスで都倉の右足のシュートが枠を超えた。惜しいシーンだった。その後も出足がよく、ラインを高めにとってセカンドボールをほとんど拾う展開。ラストパスの精度が悪く決定的なシーンがあまりなかったが、逆に危惧していたカウンターを受ける展開もなかった。相手ボールになっても出足がよく簡単に前にパスをさせなかった。 得点は、前半終了間際。ロスタイムに入っていた。福森から宮澤に入った縦パス。見事な縦パスだった。そして宮澤が一閃。見事にゴール左上に決めた。1-0。それと同時に前半終了 後半も相手に自由にボールを回させなかった。プレスを厳しくかけて、ボールを支配。シュートまでなかなかいかなかったが、相手にもよい形を作らせなかった。 後半の終盤はさすがにばててきたのか相手にボールを回させたが、それでもイナを中心にしっかり縦パスをケアしてFWに前を向かせなかった。最後はなかなかマイボールにできずいらいらしたが相手にシュートを打たせず 結局1-0で勝利。相手には前半1本、後半1本のそれも枠外のシュートを浴びただけだった。 前節岡山はホームで北九州と対戦。 序盤は一進一退 4分片山のロングスローから伊藤が競るもコーナーに 14分コーナーから相手にヘッドを許し、シュートをあびるも枠を外し助かる。 17分田中からのパスでスペースに抜け出た片山が突破するキーパーに 20分相手コーナーからのこぼれ球をけり込まれ失点0-1 岡山は右サイドからもっぱら攻撃する。 ビルドアップがなかなかうまくいかない。 34分セットプレーから岩政がシュートを打つも相手に防がれる。 前半は岡山はなかなか攻撃が形にならなかった。 後半 51分田中の突破からクロスに久保がヘッドであわせるもシュートは枠の左 56分北九州のカウンターからシュートを打たれるも中林が弾く。 67分右サイドから田中が突破してクロス。田所のシュートは相手にはじかれる。 岡山がボールを回して攻勢をかける。 86分コーナーのこぼれ球を矢島がシュートも枠の左。 最後は岩政を前線に上げるもシュートまで行かず。 試合終了0-1で敗れた。 岡山のシステムは3-4-2-1 ハードワークを信条として前線から厳しいチェイシングをしてボールを奪いショートカウンターをしてくる。サイドを有効に活用してサイドから突破しクロスをいれて攻撃してくる。ロングボールでワントップにあてて展開するパターンもある。 ワントップの久保は体が強くポストプレーが得意。ヘッドも強力なのでDFはしっかりと体をつけて自由にプレーさせないようにしなければいけない。 シャドーの押谷はこのところサブが多いが岡山のエース。前線からのプレスをいとわず、チェイシングしてくる。そんなに上背はないが、ポストプレーがうまく、前線で起点になるプレーをしてくる。彼には前を向かせてプレーさせたくない。しっかりと抑え込みたい選手だ。 もう一人のシャドーの片山はフィジカルが強く。強引なプレーをいとわない。強烈なシュートを持っているのでシュートコースを開けてはいけない。 また、ロングスローをしてくるので気をつけなければいけない。 右ウイングバックの田中はドリブルが得意で必ず仕掛けてくる。突破力はかなりあるので対応する左サイドは十分に気をつけたい。このところの岡山のストロングポイントだ。 左ウイングバックの三村はスピードがあり、縦に仕掛けてくる。この選手もドリブルが得意なので十分に気をつけたい。 ボランチのレギュラーの渡邊が累積警告で出場停止 代わりは矢島が務める。 矢島は本来はボランチではないが、足元のテクニックがあり、キックが正確。シュート力も持っており、自由に動かせないようにプレスをかけていきたい。 控えのFW染矢はドリブルが得意。狭いところでも入っていく器用さも持っているだけに嫌な選手だ。彼の突破には用心した方がいい。 また伊藤は技術を持った選手。正確なパスを繰り出し、FKも得意。彼のFKには要注意 岡山予想スタメン 久保 押谷 片山 三村 田中 島田 矢島 篠原 岩政 近藤 中林 控え GK椎名、DF久木田、MF田所、加地、染矢 FW 伊藤、岡本 岡山はこのところ勝ちきれない試合が続き、サポーターのいらだちもMAXになってきている。前節もホームで煮え切らない試合をした。 さすがに必死になって戦ってくるだろう。 涼しいドームで持ち前のハードワークを発揮して動き回ってくるはず。 岡山の有効な攻撃のパターンは縦に楔を入れてワンタッチでパスをつなぎサイドに展開する攻撃 これをさせないように楔のパスを入れさせないように守らなければいけない。 また岡山の右サイドは攻撃の中心となっている。田中は1対1になれば必ず突破してくるのでクロスをいれさせないことと中で相手FWをしっかりマークすることだ。 また、セットプレーには用心したい。 高さのある選手はそんなに多くはないが、岩政がいてセットプレーは岩政にボールを集めてくる。ビハインド時には岩政をトップに上げてパワープレーをしてくるので気をつけたい。 こちらとしては、前線からプレスをかけてラインを上げて、セカンドボールを拾って波状攻撃を仕掛けていきたい。失敗しても何度でもチャレンジしてシュートをうっていきたい。このところ点がとれていないが、できるだけ多くのチャンスをつくることだ。 相手の守備を破るにはサイドから仕掛けそして中へと入っていく幅広い攻撃。 しつこいくらい、どんどん縦へ仕掛けていくことだ。 横パス、バックパスはできるだけ少なく。 サイドは上下動をいとわないこと コーナーは岡山はマンツーマンで守る。 コーナーは前節相手GKを前に出させないようなことも工夫したが、トリックプレーなどもっと工夫をしていきたい。 ニアですらすことやファーで折り返すことも意図してやっていきたい。 とにかくなにがなんでも勝つことだ。 ホームで勝つことで逆襲する用意ができる。 後半戦最下位とブービーの対戦。 岡山も必死になって戦ってくるだろう。しかし、こちらも必死 必死さで負けないように戦おう。 サポーターからもたくさんの応援があるはず。 サポーターの力も借りて、プレーして欲しい。 ドーム全体で盛り上げて良い雰囲気をつくって勝利に導こう。 残り14戦で昇格PO圏に勝ち点差6以上離されているチームが過去に6位以内に入った例がないらしいが、コンサが初めての例になろう。 さあ明日の試合から逆襲だ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:44 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年08月13日
とにかくまずひとつ勝って追撃の態勢を整えよう。
チームは10戦勝ちなし。6位とは勝ち点6の差 過去の例から言えば、残り14試合で6位との差勝ち点6以上離されたケースで最終的に6位以内に入ったケースはないそうである。 ただ、10試合も勝ちがなくて6位との勝ち点差がまだ6というのもなかなかないだろう。 はっきりいって6位以内は厳しいが、まだチャンスはある。 ポジティブ゙の要素としてはまずはけが人が続々復帰していると言うこと。 パウロン、ニウド、ナザリトや伸二、深井も部分合流 深井こそ慎重に復帰の道を探っていかなければいけないが、他の選手はすぐにでも出場できるのではないか。 ここにきて戦力が整ってきたのは大きい。なにより層が厚くなる。 そしてシステムの変更。 3-4-2-1から3-5-2にして、前線でターゲットを2つ作ることで攻撃のパワーアップを図ることになった。 また、トップ下をおくことでトップへの2人への決定的なパスを出させることが可能になった。前節ではシュートを20本も打った。しかし、メリットばかりではない。3-5-2にしてシャドーがいなくなったことでサイドの守備が手薄になった。ここらへんをどう解消するか。 6位まで勝ち点6差はまだ射程圏内である。上に行く可能性はまだ十分にある。 前節はアウェイだったが、相手にほとんどサッカーをさせなかった。随分押し込んでいた。 これからの試合はホームは必ず勝って、アウェイでもできるだけ勝ち点3をとっていきたたい。なにより連勝をしていきたい。 しかしながらここまで10戦勝ちなし。とにかく点が入らないし、勝てない。昇格圏がどのこうのよりもうまずは目先の試合に勝利することが必要だと言われるだろう。 次の試合はホーム。相手は岡山。 相手も7試合勝ちなしとどん底のチーム状態。どちらが勝ち点3をとるのか注目の試合。 まずはひとつ勝って上位への追撃の態勢を整えよう。 とにかくこれから連勝しかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:36 | 昇格争い | コメント(8) | トラックバック(0)
2015年08月11日
岡山戦の戦術は?
長崎戦は押しに押していたが、結局無得点。3試合ぶりにホームに戻ってとにかく勝ち点3を奪取しなけれないけない岡山戦。どんな布陣で臨むだろうか。 岡山は現在7試合勝ちなし。コンサと同じくどん底状態。 是が非でも勝ち点3がほしいだろう。しかし、これはこちらも同じ。のどから手が出るほど勝ちがほしい。 岡山は右サイドからの攻撃がいい。対応するこちらの左サイドはしっかりと守備をして攻撃を仕掛けなければいいけない。 相手はハードワークしてくるチーム。こちらも負けずに運動量を上げよう。セカンドボールをいかにとるかにかかっている。コンパクトにしてにラインを上げて波状攻撃をかけていこ。 システムは前節3-5-2がはまっていたので引き続き3-5-2だろう。相手も3バックなのでそんなにギャップは生まれない GKはソンユンか。 韓国代表では出番がなかったようだ。 チームに戻ってその悔しさを出してほしい。 是非ともゼロ封を CBはパウロンが復帰したのでパウロンを使うだろう。 福森、櫛引、パウロンの並びか ボランチは難しい。宮澤は決まりだろうがイナを使うか。ニウドを使うか。上里か セットプレーのキッカーとしてやはり上里を先発に持っていきたい。 ウイングバックは左はゴメスで決まりだろう。右は謙伍か荒野か前弟かはたまたイルファンか。荒野の調子はあまりよくない。やはり前節の試合でも動きがよかった謙伍だろうか。 トップ下も菊岡がいいか荒野がいいかはたまた前俊か 菊岡は前節まずまずの動きを見せたが、前俊に期待したい。 前俊をトップ下においてキープ力を生かして2トップによいボールを配球してほしい。 トップは内村と都倉。都倉の調子がいまいちだが、なんとかやってくれるだろう。内村も前節惜しいチャンスを逃した。次こそは点をとってもらいたい。 岡山戦希望メンバー 内村 都倉 前俊 ゴメス 謙伍 上里 宮澤 福森 櫛引 パウロン ソンユン 控え 金山 河合 イナ、ニウド 菊岡、イルファン、神田 この試合は大事な試合。こんなに勝てなくてもPO圏とは差があまりついていない。 ここから逆襲したい。そのために勝たなくてはいけない。岡山は調子がよくない。つけいる隙は十分にある。シュート10本打って入らなければシュート20本打とう。シュート20本打って入らなければシュート30本打とう。 とにかく決定的なシーンを増やすことだ。何度もつくれば何本かゴールに入ってくれるだろう。 初めからどんどん前に出て相手を押し込もう。そして必ず勝って久しぶりの勝利をドームで味わいたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:54 | 戦術 | コメント(5) | トラックバック(0)
2015年08月09日
逆襲する形は整ってきた。次こそは勝とう
前半からこちらのペースで試合ができていただけに後は1点という試合だった。 チャンスも作っていた。前半に2度、後半に1度。決定的なシーンがあった。そこで決められないとやはり勝てない。 相手に決定的なシーンこそ与えなかったがこういう試合には是非勝っておきたかった。 全体的に気持ちも見えていた。セカンドボールも拾えていたし、1対1で負けていなかった。3-5-2-がはまり中盤でボールを拾えていた。 後はやはり決定力というところだが、点を取るためには決定力をつけるのと同時にもっともっとチャンスをつくらないといけないだろう。決定的なシーンをもっと作らなくてはいけない。 もっともっと正確なパスを出さなければいけないだろうし、もっともっと精度が高いプレーをしなければいけない。 密集している中にいくよりもサイドをもっと使うとか、空いているスペースにどんどん人とボールを動かすとか。 やはりこんな試合は勝っておきたかった。全体的にペースを握っていたし、あと一押しといった展開。 こういうときにセットプレーから点がほしい。この試合もセットプレーは何度もあったがそこから点が入らなかった。コーナーもショートコーナーとか工夫も見られたが、そこで入るかは入らないかでやはり違う。 やはり苦しい時にはセットプレーからの点がほしい。 ただ、攻撃の形は見えてきた。ここからは精度を上げることと、セットプレーからいかに点をとるか。 怪我人も戻ってきたし、逆襲する形は見えてきた。次の試合こそ勝たなければいけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:40 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)
2015年08月08日
悔しいスコアレスドロー
スコアレスドロー 決定的なシーンは2度。前半、内村のクロスから宮澤のヘッドはキーパーに弾かれそのこぼれ球を都倉がシュートも枠に入ったかに思えたがノーゴール 後半もコーナーのこぼれ球から上里がシュート。そのこぼれ球を内村がヘッドもポストに当たる。 この2つのシーンが入っていればと悔やまれるドローだった。 攻撃は形になってきた。 前半から相手を押し込む展開。 シュートを何本もうったが、相変わらず枠を捉えなかったり、相手GKに弾かれたり。 惜しいシーンを作ったが決めきれず。 後半は相手の反撃が予想されたが、こちらも攻勢をかけて相手に反撃を許さない。 ただ、シュートが枠に入るにはやはりもっと正確なクロスとラストパスの精度が必要だろう。 そして一番大事なのはシュートを枠にいれる技術。 気持ちは見えた。 なんとかして得点を勝利をという気持ちは見えた。 しかし、結果がでないとやはりダメ。 勝ちに見放されているチームらしくこれだけ押しても得点がとれなかった。 相手に決定的なシーンは与えなかったが、1点が取れなければやはり勝てない。 四方田監督になったからまだノーゴール 一時期の酷かった内容から進歩したがやはり勝利が欲しい。 そのためにはゴールがほしい。 ただ、攻撃は形になってきた。 次のホームではケチャドバが見たい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by asa3804 |20:30 | コメント(5) | トラックバック(0)
2015年08月07日
長崎戦展望(開き直って90分集中して戦おう。リベンジあるのみ。)
明日のアウェイ長崎戦。 対戦する長崎の成績は11勝8分け8敗の8位、コンサとは勝ち点で6差だ。今シーズンはもっぱら中位争いをしており、7試合勝ちなしという苦しい時期もあったがそれを乗り越えるとここ何試合かで順位を上げて8位になっている。やはりこのチームは高木監督の指導がいいのだろう。しっかりとした組織から、縦への突破とフィジカルを生かした攻撃をしてくる。ここ5試合の成績は3勝1分け1敗と好調だ。ホームの連戦になるがPO圏を見据えて是が非でもPO圏に入っていきたいだろう。ホームで是が非でも勝ちを狙ってくるはず。 長崎にはホームでまったくふがいない戦いで負けている。同じ相手にまた負けるようではどうしようもない。今回こそはしっかり戦って勝利をしなければいけない。 明日は九州の暑さはあるだろうが、京都戦よりはましだろう。難しい戦いになるだろうがしっかり水分補給をして戦ってほしい。 前回の対戦は3月15日ドームで行われた。 前半から圧倒された。出足のよい長崎に押されて、自軍に張り付きようやくボールを奪っても低い位置から繋ぐことを放棄してロングボール一辺倒。引いて守るだけ。相手ボールになってパスを回され、ボールをとりにいくことすらできない。プレスもまったくかからなかった。 相手のスローインからボールを回され、危ない位置でフリーにして反転シュート。見事に決まってしまい。前半のうちに失点。 後半は少し持ち直したが宮澤が2枚目のイエローをもらって退場。これで勝負が決まってしまった。途中4バックに変えて攻撃を仕掛ようとするもなかなかボールが収まらない。 中盤でボールが収まらず。ただただ、前にけるだけ。ロングボールをナザリトに当てるようにけるだけ、ラストパスの精度も悪く。まったく攻撃の形にならなかった。そして0-1で敗れてしまった。 前半からドームはブーイングの嵐。まったくふがいない敗戦だった。この試合はその敗戦をどう生かすか問われる試合になるだろう。選手にその時の悔しさがあるなら相手を圧倒するくらいで勝たないと行けない。 前節長崎は横浜FCとホームで対戦。 開始1分石神のクロスに上形のへッドはキーパー正面 序盤は長崎がチャンスを多く作る。 16分ゴール前に梶川がフリーになり、シュートを打つも枠の上 徐々に横浜FCがボールを持ってくる。 30分横浜FCがワンタッチパスからDFの裏をとるがシュートできず。 46分ロスタイムコーナーの時高杉がペナの中で倒されPK奪取 PKを上杉が決めて1-0 後半は一進一退 64分右サイドを破られクロスからシュートを打たれるもGKの大久保が弾く。 だんだんと横浜FCが攻勢をかけてくる。 70分石神の素早いグラウンダーのクロスから上形がゴールするがオフサイド 77分途中出場の前田からのクロスを佐藤がけり込んでゴール2-0 82分上形のポストプレーから三鬼のシュートはバーにあたる。 横浜FCの攻勢に長崎がカウンターで対抗する。 試合終了2-0で長崎が勝利した。 長崎のシステムは3-4-2-1 高い位置から人数をかけてプレスを行いボールを奪って素早く攻撃する。 縦パスを入れてパスをつないで2シャドーが絡みながら崩していく。 手数をかけずにトップへロングボールを送ってセカンドボールをとり、サイドへ経由、サイドから攻撃するパターンも持っている。 守備は堅い。堅い守備からカウンターを狙ってくる。 ワントップは上形。ルーキーだがボール捌きは落ち着いており、ポストプレーもできる。また、スペースに抜け出るプレーが得意。前を向かせないようにしなければいけない。 シャドーの梶川は小柄だがテクニックがあり、クロスの精度も高い。 ゴール前で簡単にボールを渡してしまうとしっかりと仕事をしてくるので注意しなければいけない。 もう一人のシャドーの佐藤は前節ゴールを決めており、乗っているはず。ヘッドが強くアバウトなボールでもシュートまでもっておく嫌な選手。ペナ内では仕事をさせないようにしなければいけない。 右ウイングバックの三鬼はクロスの精度が高く、フィジカルも強い。1対1で負けないようにしなければいけない。 左ウイングバックの石神は突破力がありクロスの精度が高い。また、セップレーのキッカーにもなっている。できるだけペナ内はもりろんペナの近くではファウルをしないようにしなければいけない。 ボランチの黒木は攻守の要。足元の技術も高く、縦パスもどんどんいれてくるので、簡単にパスを出させないようにしなければいけない。 控えのボランチの花井はテクニックをもっており、途中交代で出場してくると嫌な選手。注意したい選手だ。 長崎予想スタメン 上形 梶川 佐藤 石神 三鬼 黒木 前田 古部 高杉 チョ・ミヌ 大久保 控え GK三浦、DF高橋、MF碓井、花井、岸田、木村 FW東 長崎はプレスが早く、ゆっくりボールを回していたら引っ掛けられてカウンターを受けやすい。パスをするには素早く正確さが必要。 そしてここ数試合効果的な縦パスを入れてきて攻撃を活性化させている。 長崎の攻守の中心はボランチの黒木。彼のところから正確なパスが前線に送り出されるので注意しなければいけない。黒木には簡単にパスを送らせないようにしっかりとマークしたい。 システムは長崎は3-4-2-1なのでMF以下が同じポジションで対することになる。 個人個人の能力が問われることになるので、1対1で負けないことが必要となる。 長崎はサイドからの攻撃も得意。クロスの数が多く中で合わせてくる。サイドからできるだけクロスを入れさせないようにしなければいけない。 攻撃はやはり相手が3バックなのでサイドを攻めたい。サイドに人数をかけて数的有利にして攻撃していきたい。 長崎は失点の数が2位と少ない。堅守を誇るチームだ。そこから点をとるのはなかなか難しいかも知れない。しかし、勝つには何としてでも点をとらなけれないけない。 オウンゴールでのなんでもいいからとにかく点をとりたい。そのためには可能性のある枠内のシュートを多く打っていきたい。 長崎は失点の約半分がセットプレーから。普通のチームならセットプレーがチャンスといえるだろうが、我がチームはセットプレーが苦手。しかしそうも言っていられないので、セットプレーはしっかり生かしたい。 コーナーは長崎はマンツーマンで守る。 ショートコーナーや頭を使ったプレーで相手のマークを外し得点をしたい。 長崎はホーム3連勝中。4連勝を目指して戦ってくるだろう。 こちらは絶不調。おまけに前回の対戦は完敗している。 それゆえに気持ちを切り替えて、開き直ってプレーしてほしい。 アウェイで相手も積極的にくるだろうが負けずに前からボールをとりにいって戦ってほしい。 とにかく90分集中して戦ってほしい。 長崎にはリベンジあるのみ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:54 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年08月06日
3-5-2-のシステムを試行している。
今日の日刊スポーツには昨日、システムを3-5-2にして練習をしたということが載っていた。いよいよシステムを変えてくるのか。 点をとるためのオプションか。 し かし3-5-2はサイドで数的不利になる。化石のシステムといわれるゆえん。 今、Jリーグでもやっているチームはないのではのでないか。 それでも敢えてやるということならば、非常時の得点をとる時のシステムだろうか。 このシステムの特徴は2トップになるということ。 いままでのワントップ2シャドーとは違い、前線からのプレスが厳しくなる。またターゲットが2人になることで的が分散されより多くの攻撃が可能になる。 ただ、サイドの人数が1人なので相手が4バックの場合とか3-4-2-1の場合とか数的に不利になる。 しかし、海外ではユベントスがやっていると聞いており、去年やっていたのは確認しているのだが、海外の情報は疎いのだが今年もやっているのだろうか? ただ、ユベントスのシステムはアンカー、トップ下を2枚置いたシステム。トップ下1枚ダブルボランチ2枚の旧3-5-2-とは違うシステム。四方田監督はどんな3-5-2をやろうとしているのだろうか。 今日の日刊スポーツでは2トップに都倉、内村。前俊を代わる代わる試したそう。 トップ下は荒野や菊岡でやったそう。 トップ下を設けるということは伸二の起用にも追い風が吹いてくる。 個人的には3-5-2-は好きなシステムだ。 トップ下を置くことで伸二や菊岡のようなパサーがより生きてくる。 おそらくはスタートからしてこないと思う。 途中から是非とも点がほしいときにやっていくのだろう。 これまでバルバリッチ監督が固定したシステムでやっていたので、なにか新鮮に映る。 ただ、やはり3-5-2は不安が残る。サイドの数的不利をいかにして克服するかどうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:49 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
2015年08月04日
長崎戦の戦術は?
京都戦に完敗した我がチーム 果たして長崎戦はどんな戦術で臨むだろうか。 フォーメーションは変えないそうだから3-4-2-1は変えないのだろう。 長崎は前線から激しくプレスをかけてきて、縦に早い攻撃をする。守備は堅く失点は大宮につぎ2番目に少ない。 勝つためにはその堅い守備を打ち破らなければいけないだろう。そして疲労感が出てきた夏場疲労の見られる選手を休ませたいところだ。 GKはソンユンがまだ韓国代表に行っているので金山だろう。 CBはまだ福森を休ませた方がいいのではないか。 河合と櫛引は決まりだろうが、残り1人が問題。前兄はやはりCBには向かない。 CBには永坂を抜擢するのもいいかもしれない。 ボランチはイナの調子がまだよくない。思い切って休ませるのも手だろう。 代わりは上里と宮澤 上里は京都戦はまずまずの働きだった。キッカーとしても必要な戦力。宮澤とのコンビネーションはちょっと不安だが、なんとかやってほしいと思う。 宮澤は練習試合でも別格だったらしい。中盤でしっかりとボールをさばいてほしい。 ウイングバックは荒野とゴメス。長崎はサイドからの攻撃が得意。サイドでの攻防が勝利を分ける。荒野はシャドーではよくなかったが、ウイングバックでしっかりやってほしい。まずは守備をしっかり。そして縦に行くプレーをどんどんやってほしい。 ゴメスは長崎戦でどのくらいクロスを入れられるか。 そして縦にどんどん行って仕掛けてほしい。 シャドーは内村とニウド。 内村とニウドには前線から厳しくプレスをかけてほしい。 都倉も休ませたい。疲労感が見える。 代わりは前俊 前節はまずまずの動きを見せた前俊 前俊で前線にタメを作りラインをあげてセカンドボールを拾って攻撃を仕掛けていきたい。 ここにあげた選手は運動量がある選手が多い。長崎のハードワークに対抗出来る選手を先発させて欲しい。 長崎戦希望メンバー 前俊 内村 ニウド ゴメス 荒野 上里 宮澤 櫛引 河合 永坂 金山 控え 杉山、薗田、上原、菊岡、イルファン、謙伍、古田 守備では長崎はサイドからのクロスやセンターバックからの縦パスが多いので、サイドからクロスをあげさせないように対処することと、前線でしっかりプレスにいきたい。 ミラーゲームになるので1対1で負けないように。 都倉を外せば戦術都倉はできなく否が応でもパスをつないで前線にもっていくしかなくなる。そう言う意味でも都倉の力を借りないで得点をとっていきたい。 また、前回ドームで対戦した時引き気味になり、なすすべなく敗れた。そのリベンジをしなければいけないだろう。 暑い中だが動き回って相手を混乱させてほしい。とにかく勝ちがほしい。長崎とは勝ち点で6差をつけられている。それを縮めるチャンスだ。結果を出してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:10 | 戦術 | コメント(7) | トラックバック(0)