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2015年04月19日

勝ったけどこの先不安な内容

 なんとか勝った。最後は水戸の攻撃に危ないシーンがあって肝を冷やした。

 前半は押し気味で試合を進めたが決定的なシーンは水戸の方にあった。キーパーと1対1のシーンをソンユンが見事に弾いたシーンもあった。

 MVPはソンユンだったが。もっともな人選だった。

 ゴールは福森のクロスから都倉の強烈なヘッドが相手GKの手を弾きラインを割ってゴールインした。その後に内村がボールを打ち込んで現地では内村のゴールだと思ったがその前の都倉の時に決まっていた。

 しかし、前半は他になかなか決定的なシーンがなかった。
ラストパスの精度が悪かったり。たくさんあったセットプレーのチャンスを生かせなかった。

  後半痛かったのは菊岡の怪我。足の付け根を痛めたようだが大丈夫だったろうか。そこまでは菊岡の機転の効いたパスで攻撃をしていたが、菊岡がいなくなってパサーがいなくなってしまった。1点リードしているのでしっかり守ってカウンターを仕掛けたがなかなかカウンターも最後の精度が悪かった。櫛引や福森が相手の縦パスに反応してパスをカットするもそこからがつながらない。いらいらしたシーンが多かった。そして相手のパスワークにプレスがかからずにイナが交わされて危ないシーンをつくられた。すんでのところでDFが体を張って防いだが危ないシーンが目立った。

 最後は水戸の攻撃にあたふたしたシーンがあったが、都倉の体を張ったポストプレーで相手ファウルを誘い。相手陣地で最後は試合終了の笛を聞いた。

 今日のような試合では勝つのが一番だが、やはり内容的にはだままだ。勝っただけというような試合だ。お世辞にも良い試合と言えない。

 もっとマイボールの時間を多くしなければ。カウンターからの攻撃の精度を上げないとだめだ。また、手を崩したシーンはほとんどなかった。
 
 後半遅攻の時にはパスを回していたが今一仕掛けるパスが出なくて右往左往してバックパス。せっかくの攻撃のシーンを潰していた。

  ホームなんだからもっとシュートの数を多くしないと。相変わらず頼りは福森のクロス。もっと攻撃の形を作らないとこの先はなはだしく不安 相手のカウンターから危ないシーンも何度もあった。カウンター対策をしっかりしないと。

  今日の試合はホームなのに相手にも結構攻められていた。内容から見ればどっちが勝つかわからない試合だった。これじゃダメだ。ホームならばもっと圧倒して勝たなければ。
  勝ったがこの先心配な内容。

 勝ったけど反省点の多い試合だった。
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posted by 孔明 |17:08 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2015年04月18日

水戸戦展望(ホームで得点を重ねてとにかく勝とう。)

明日のホーム水戸戦。

 対戦する水戸は昨年15位。ずっと中位争いをしており。終始変わらなかった。
 今シーズンはベテランを多数放出して若手を補強。補強費の関係でそうせざるを得なかったが柱谷弟監督ももう5年目さすがにもっと上位にいかないとまずいだろう。
 今年はキャンプ中に徹底して走り込みを行い、「やりきる」、「走りきる」チームを目指してチームを作ってきた。運動量で相手を凌駕するゲームをやるチームにしてきた。
今シーズンは2勝2分け3敗の15位と中位の成績。しかし、得点が伸びずなかなか思ったとおりの試合ができていない。
 昨年の対戦はドームで4-0の完勝。アウェイでは0-0の引き分け。

 特にドームでは圧倒しただけに今年もホームで同じような試合をしたい。

 水戸は前節はホームで徳島と対戦  前半は徳島の攻勢に引いてカウンター狙う作戦。そして高い位置でボールを奪って内田からのクロスが落ちたところを田中がゴール。
 追加点は直ぐ入った。これも高い位置でボールを奪ってカウンター。ゴール前で吉田からパスが馬場に渡って難なくゴールした。前半は2-0で折り返した。
後半は徳島も選手交代をして攻勢をかけてきた。水戸も守ってカウンターから攻撃する。そして縦パスから馬場が抜け出してループ気味のシュートをゴールに突き刺した。
  これで勝負は決まり。徳島の攻撃に耐えて3-0で勝った。、

 水戸のシステムは3-4-2-1

  ショートパスを重ねてトップで落としサイドから攻撃してくるのが基本。カウンターも鋭い。
 ピッチ状態がよければパスを細かく重ねてシュートまで持っていく。ドームの良芝ならばパスワークで攻めてくるのではないだろうか。

 ワントップの三島は体が強い。空中戦に強く、ヘッドが強烈。ポストプレーもできるので、彼のところにボールが入ったら自由にポストプレーをさせないようにしたい。

 シャドーの吉田は今シーズンはゴールはないが、動き出しがよく、シュートのセンスを持っている。一番危険な選手。彼に前を向いてプレーさせないようにしなければいけない。

 馬場は前節2ゴールした。泥臭いプレーでゴールをとってくる選手。シュートもうまいのでパナ内では自由にさせないようにしなければいけない。
 左ワイドの田中は攻撃的。クロスの精度も高く。前節ゴールもとっている。
  この試合はサイドの攻防がカギを握る。いかに彼のサイドを封じてサイドを制圧するから勝敗のポイントだ。
 右ワイドの内田は縦への突破が特徴の選手。左に比べて右はやや攻撃力は落ちるが侮ってはいけない。本人はかなりに攻撃が好き。しっかりと彼の攻撃を抑えなければいけない。

 攻撃はボランチの岩尾から攻撃が始まってくる。リズム良くパスが出てくるのでしっかりと対応していきたい。
岩尾にはできるだけプレスをかけていきたい。攻撃のリズムを作らせないようにしなければいけない。
  途中出場のFW山村はスピードがあり、食らいついてくるハードなプレーが売り。
彼の登場が勢いを与えることにならないように気を付けなければいけない。
  守備ではCBいずれもが高さがある。簡単なロングボールでは高さになかなか勝てないだけに工夫が必要


      水戸予想スタメン
    
             三島  

     馬場     吉田
                        
  田中                            内田

           岩尾   石神 

   今瀬   金    新里
 
          本間



  水戸はゼットプレーが強い。高さがある選手が多いので空中戦が強い。相手のコーナーやFKには要注意だ。そしてパスワークに翻弄されないようにしたい。ドームのピッチではパスを回してくるはず。ワンタッチ、ツータッチでどんどん前に出てくるのでマークは特に気を付けたい。
 またカウンターからの攻撃には気を付けたい。相手はカウンターからの攻撃が鋭い。これには注意しなければいけない。
 水戸はハードワークのチーム。おのおの走力がある。走り負けないようにしなければいけない。
 また、トップの三島にボールを入れさせないようにしなければいけない。簡単に入ると
そこから展開されピンチになる。三島の高さに警戒したい。
  こちらとしてはサイドからの攻撃を活発化させたい。3バックの相手のスペースに入り込んで攻撃を仕掛けていきたい。

  サイドの攻防は勝敗の鍵を握る。特にこちらの右サイドは相手の左サイドを抑えて攻撃を仕掛けていきたい。この勝負で負けてはいけない。

  また、高い位置でプレスをかけて相手のパスミスやパスをカットしてショートカウンターを仕掛けていきたい。攻撃は素早くラインを高くして攻撃の人数をかけていきたい。
1対1で負けてはいけない。球際の勝負で勝つことだ。今シーズンは球際の勝負でなかなか勝てていない。球際の勝負に勝って優位に立って攻撃を仕掛けていきたい。

 コーナーは相手はマンツーマンで守る。ショートコーナーなどで相手のマークを外し得点をとっていきたい。セットプレーはPKからの得点しかない。そろそろコーナーやFKからの得点を見たい。
 こちらは4試合勝利がない。ホームで戦う今節、この試合に勝たないといよいよ苦しくなる。
  とにかく結果を出すことだ。結果を出すことで流れがよくなる。ホームで得点を重ねてとにかく勝とう。


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posted by 孔明 |19:42 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年04月17日

今日の宮の沢N0.1

風が無性に冷たい宮の沢
本当に寒かった。

50分遅れてスタート

グラウンドに一番乗りはニウド
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ランニング
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ストレッチ
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ボールを使ってボレーの練習
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グラウンダーのパス
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ボードをのぞいてつぎの練習の確認をする選手達
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4対4。サーバーを置いて
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キーパー練習
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ポールを立ててゴムを引っ張って離してからその間をジグザグに走るトレーニング
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ボールを胸でトラップしてスプリントするチーム
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コーンの間を走るチームに分かれた。 砂川もフルメニューをこなしていた。
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2カ所に分かれて 1カ所は攻撃的な選手を集めキーパーをつけてシュート練習
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ナザリトは練習ではシュートがばんばん決まる。
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1カ所は守備3人をつけてボランチからサイドから攻撃する練習
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監督から指示が入る。
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最後はセットプレー
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終わりの締めをゴメスと神田が どうやら一発芸だったらしい。
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     今日の宮の沢NO.2はこちらから   孔明ツイッター 


posted by 孔明 |20:03 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年04月15日

水戸戦の戦術は?

 讃岐戦でふがいない引き分けを演じたチーム。ドームの水戸戦こそは負けはもちろん引き分けも許されない。この試合にもし負けてしまったらバリバリッチ監督の解任の声がサポからさらに大きくなるだろう。大事な試合である。

 水戸はハードワークのチーム。ホームの笠松はピッチはが劣悪でとてもサッカーをやれるような状態ではなく、自然とロングボールが多いが、それでも必要最低限のパスをつないでサッカーをやっている。ドームの良芝では水戸はしっかりパスをつないでくると予想される。
  そのパスを前からプレスしてパスカットして早い攻めが求められる。そんなメンバーがいいだろう。

 システムは3-4-2-1を変えないだろう。

 それを基本に考えれば

 FW、ワントップは都倉だろう。ナザリトが出場停止なので都倉に頑張ってもらわなくては返ってナザリトという重しがとれて生き生きと動き回るのではないだろうか。
 シャドーは難しい。ここは前線からプレスがかけれる内村と荒野にやってもらいたい。
  菊岡という選択肢もあるが、スタートは相手を怯ませため運動量のある2人にやってもらいたい。
 練習試合によかった神田ということも考えられるが、内村の調子が悪ければ神田を起用するのも面白い。
 ウイングバックは左はゴメス、右は古田
 ゴメスはボランチよりもウイングバックの方が動きがよいような気がする。昨年1年間福島でサイドバックをやっていた影響もあるだろう。
 右は悩むが前節抑えられたが古田でいいだろう。古田には大いにドームで暴れてほしい。相手の左サイドはと前節得点を挙げている田中。田中の攻め上がりは強烈だけにそれを押さえつけてサイドを制圧して欲しい。

 ボランチは1人はイナだがもう一人が浮かばない。宮澤では前への推進力がない。やはり上里にやってほしい。上里はこのところ不調。だが老い込む年ではまだないはず。思い切って前への推進力をかけてほしい。積極的なプレーができるはず。FKでも魅せて欲しい。

 CBはパウロンと福森と河合
監督の指導かパウロンの稼働率がいい。
相手はCB中心に上背の高い選手が多い。放り込みをはね返す背にはパウロンの高さが必要。相手のパワープレーになったときも同様。
 また。セットプレーでもパウロンの高さが生きる。
河合はこのところあまり調子がよくないようだが相手をできるだけペナ内に入れないようにしてほしい。最後の砦として相手に負けない強さをだしてほしい。

福森は守備はしっかり攻撃はロングフィードを期待。都倉へぴたっと併せるロングパスを見たい。

GKはソンユンでいいだろう。前節も危ないシーンを止めていた。
無失点に終わったことが大きい。次も無失点に頼む。


水戸戦予想メンバー

        都倉
     内村    荒野

ゴメス         古田 
 
          上里  イナ

 福森  河合     パウロン

         ソンユン

控え 金山、櫛引、ニウド、神田、中原、菊岡、前俊


水戸の運動量は多い。それに負けないようにハードワークをしなければいけない。球際で負けない厳しさを。1対1で負けないで相手を押し込めよう。
ホームなんだから初めから前に出てシュートを浴びせよう。
  水戸はサイドからの攻撃が強力。サイドの主導権争いで負けてはいけない。特に右サイドの古田は相手の田中を自陣に抑えつけるような活躍が必要。
 とにかくこの試合は勝たなければいけない。


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posted by 孔明 |20:00 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年04月13日

とにかく戦術を変えないと

 今日の日刊スポーツには練習前にバルバリッチ監督が約15分選手に精神面の改善を訴えた模様が載っていた。

「もっと思い切って自分の力を出して欲しい。球際やルーズボールへの強さを上げていくこと。逃げず、怖がらないでやることを練習を通して意識させたい。」
「まだ上位とは、それほど離れていない。連勝すれば詰まっていく。」

 一昨日試合後には激しい口調で選手を叱咤したバルバリッチ監督。ここでも説教をしたらしいが、激情家の一面を見せた。やはり監督は我慢がならなかったのだろう。

 本当にここ数試合は1対1で負けるシーンが多い。相手のパスワークについていけずなかなかボールを奪いきれない。
 球際の戦いに負けている。もっと厳しくいかないとダメだ。

 また、セカンドボールを拾えずに右往左往している。もっと積極的にラインを上げてセカンドボールをとらないといけない。

 讃岐戦は讃岐がロングボールを蹴ってきてラインを下げさせられ、セカンドボールがとれなかった。讃岐はそして前に出てきて決定的なシーンを作られた。
  もっと意識してラインを上げないとダメだ。そのためには前線でボールを持つことが必要だがナザリトではなかなかボールが収まらない。

 監督ももっと考えなければダメだろう。
 いまのままでは讃岐戦のようなことが繰り返される。

 やはり戦術の見直しが必要。都倉をトップに置いて、ナザリトをシャドーに置くとか都倉とナザリトとの2トップにするとか考え直さなければいけないのではないか。

 次節はナザリトがいない。ナザリトなしで臨むので返ってやりやすくなるのではないか。
 都倉をワントップに置くことでいろんな選択肢が増えてくるはず。

 仮に水戸戦でうまくいったらその後もそれを繰り返すことだ。

 とにかく戦術を変えないと。

 このままではずるずると行ってしまう。



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posted by asa3804 |19:22 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)

2015年04月12日

まったくイライラした試合だった。

 まったくイライラした試合だった。

 そして試合が終わった後は脱力感だけが残った。
 ハードワークは讃岐の方がしていた。

 予想では引き気味にくるだろうかと思ったが予想に反して

 讃岐は前に出てきた。

 そしてどんどん前線に人をかけてきた。

 しかし、それをいなす力がない。

 セカンドボールを拾われ

 やっとボールを奪っても決定的になる前でいつものようにパスミス

 シュートまでなかなかいけなかった。

 前半早々の惜しいチャンスもあったが、菊岡が逡巡しているうちにあっさりと相手にボールをとられた。

 菊岡からナザリトへの惜しいパスもあったが、ナザリトがなぜか?ボールを受けれずにあっさりとチャンスはふいに。

 こういうチャンスを逃してはダメだ。
結局前半はほとんどよいところなしに終わってしまった。

 後半修正するかと思いきや。何を監督に言われたか分からないが前半と同じような感じ。
セカンドボールが拾えず、また1対1で負けるわ、決定的なシュートを打たれるわ

 負けていても不思議がなかった試合だった。

 こういうときにセットプレーで得点ができればいいのだがそれさえ得点のニオイもしなかった。

 結構FKとかコーナーとかあったがなかなか点にならない。
そしてカウンターを浴びて危ないシーンがあった。

 惜しかったのはロングボールが都倉へ渡って都倉のシュートだったが惜しくも左に外れた。やはりそこからは左利きのシュートは難しい。

 それに詰めていればよかったがナザリトが詰め切れなかった。

 また、ゴメスが右サイドからドリブルして都倉へパス都倉のシュートはキーパーが弾いたがナザリトが詰め切らず相手にクリアされた。

 讃岐は守備がしっかりしていたが崩すチャンスもあったはず。

 崩すことができないのは力がない証拠だ。

  これで4試合勝ちナシ。
  このままではいずれにしてもダメだろう。

  もっと大胆な変化が必要ではないか。

 監督交代の声も日増しに大きくなっている。

 システムや戦術。全てをシャッフルして考えなおさなければいけないのではないか。


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posted by 孔明 |19:30 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年04月11日

無策で臨んだとしか思えない試合。

 情けないとしか言いようがない。無策で臨んだとしか思えないような内容それでなんとか引き分け

 選手個々の力はあるはずなのにそれが試合に生かせていない。

 前半から相手の出足に遅れてセカンドボールが拾えない。

 出足が遅れて危ないシーンを招く。

 相手は少ないパスで効果的な試合をしてきた。パスも良く通る。決定力不足で助かったが上位のチームだったがどうだったか。

 簡単に0-3位で負けていたのではないか。

 前半は相手の良いところばかり出て0-0で折り返す。

 ここで気合いを入れ直し、やり方も変えると思いきや、ぐだぐだば内容は後半になっても変わらなかった。

 前線でボールが収まらずに、せっかくボールを奪ってもラストパスが繋がらない。
 効果的なパスがまったくなかった。

 惜しいチャンスはロングボールから都倉がボールを持ってシュートまで行ったシーン。ゴールの右に外れたがそのくらいではなかったか。

 ナザリトが前を向いた展開は1度もなかったのではないか。

 そしてナザリトにイエロー。厳しい判定だったがこれまでのことを思うと仕方ないか。次の試合は出場停止になった。

 相手に決定的なシーンを与える。そこをことごとく木島やエブソンが外してくれ助かった。

 最後まで攻撃の形が見えなかった。深い芝に足を取られたのか、キックの精度が悪かった。 パスもいつものようにつながらず相手に取られ放題。

 よい形になってもシュートに行かず。パスを選択。積極性でもまったく負けていた。

 相手の左サイド。サイドのアンドレアにボールを収めさせすぎ。まったくサイドで勝てなかった。そして1対1で負けすぎ。あれだけ1対1で負けていればピンチも多くなるだろう。球際の勝負で完全に負けていた。気持ちでも負けていたのではないか。

 ここまで7試合やってこの内容と結果ではだめだろう。

 やはり何かを変えないと。監督ももっと真剣に考えるべき。このままでは上位に離されるだけだ。


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posted by 孔明 |15:25 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)

2015年04月10日

讃岐戦展望(必ず勝ち点3を持ち帰ってほしい。とにかくリベンジを)

 明日のアウェイ讃岐戦。

 対戦する讃岐は昨年21位。降格争いに巻き込まれ、J2、J3入れ替え戦に臨みなんとか勝ってJ2に残留した。今年こそはこんなことがないようにとチームの意気がさかん。
 今年は自動残留圏内の20位以内を目標に戦っている。
 補強は熊本から仲間や群馬から永田を加え、着実に選手層が厚くなっている。

 地力も増して昨年までの讃岐と考えたら痛い目にあうだろう。
 これまでの成績は現在10位の2勝2分け2敗と好調。磐田に勝って京都とも引き分けている。今年は残留争いをしなくていいだろうか。
  昨年は讃岐にアウェイで押し気味に展開しながら一瞬のカウンターで失点。0-1で負けてしまった。ホームでは先制点をとられてなんとか同点に追いついてドロー。
昨年は讃岐に勝っていない。今年こそはリベンジを図らなければいけないだろう。

 讃岐は前節はアウェイで北九州と対戦  前半は互いに引いてカウンター狙う作戦。相手のクロスにキーパーの清水が弾いて相手にシュートを打たれたが藤井が体で弾いて難を逃れた。そして攻撃はアンドレアがペナ内でシュートを打つも枠の上にはずれた惜しいシーンがあった。前半は北九州の攻めに讃岐が守る展開で0-0
後半も攻める北九州にカウンターから攻撃を仕掛ける讃岐の図式。
 そして先取点をとったのは北九州ペナ内でのクリアが相手に、相手からパスが出てセンタリングを入れられ、それを押し込ままれ失点。
その直ぐ後、相手FKからトリックプレーでマイナスにボールが送られて豪快に叩き込まれて0-2、試合はそこで決まってしまった。そこからはDFを減らして3バックにしてDFの藤井も前線に送ってパワープレーをするも得点できずに敗れてしまった。

 讃岐のシステムは4-4-2

  堅守速攻が基本。カウンターは鋭い。また、前線でタメをつくって両サイドから攻撃するパターンもある。
  サイドからの攻撃を活発化しており、高さを生かしたセットプレーでの攻撃も得意。

 FWはアンドレアと高橋泰の2人
 アンドレアは懐が広く、キープ力があり、ドリブルが得意。
 前線でしっかりとボールをキープしてサイドに流れてドリブルで勝負してくるプレーも得意。彼には前を向かせないようにしなければいけない。
 高橋泰はシュート力があり動きは巧み。嫌なところに入ってくるだけにしっかり守っていきたい。昨年得点をとられている。必ず押さえたい選手だ。

 右サイドハーフの武田はクロスの精度も高く、突破力もある。ロングスローもしてくるので要注意

 左サイドハーフの仲間は讃岐で一番警戒しなければいけない選手。ドリブルが得意で積極的に前へ前へと進んでくる。キープ力もあり、シュート力ももっている。
 サイドバックは左の小澤は積極的に攻撃してくる。クロスの精度も高いのでサイドの主導権争いには負けないようにしたい。

 控えの木島兄弟の兄の良輔は流れを変えられる選手。昨年のアウェイもこの選手がピッチに立ったことで流れが変わった。彼の投入には気をつけなければいけない。
 弟の木島徹也はドリブラー。どんどん仕掛けてくるのでペナ内には入れさせないようにしなければいけない。


      讃岐予想スタメン
 
   
          アンドレア  高橋泰  

  仲間                            武田
                        
          山本     岡村
            
小澤  エブソン  藤井    高橋祐治

 
           清水


  讃岐は堅守のチーム。昨年は失点が多かったが、今年はまったくの別のチームになった。DFラインを低く置き、しっかり引いてブロックを作って守ってくる。そこからパスを引っ掛けてスピードある速攻を仕掛けてくる。

 速攻は鋭い。攻撃の中心はアンドレアと仲間。遅攻は彼らのところでタメを作りサイドから攻撃を仕掛てくる。

 決して畳みかける攻撃ではないがしっかりとしたパス回しから攻撃を仕掛けてくる。

 やはり気を付けなければいけないのは横パスバックパスを引っ掛けられて攻撃されること。中盤以下のパスミスは決してしてはいけない。
  セットプレーはロングスローを武田がしてくる。しっかりと対策を立てなければいけないだろう。
 コーナーは讃岐はマンツーマンで守る。ショートコーナーやトリックプレーなど工夫して攻撃しなければいけない。
 相手の守備を崩すことはなかなか難しい。特に讃岐のような引いて守るチームには左右の揺さぶりからスペースを空かせてそこにどんどん人が入ってか波状攻撃をしかけることが大事。
  ただ、相手のホームなので前に出てくることも予想される。その際には素早い攻撃で、ボールを動かし。手数をかけない攻撃を仕掛けていきたい。
サイドの主導権争いにも勝っていきたい。特にこちらの右サイドは仲間がいるだけに負けずに突破していきたい。

  ボールはもてるかもしれないが持たされているという状態にはなりたくない。ボールをもって素早く動かし相手を疲弊させてDFの穴を作りそこから攻撃していきたい。 讃岐は主力に怪我人が多い。沼田や永田、高木、我那覇などが欠場の見込み

 讃岐は今年は好調
 磐田にホームで勝っているし、京都にはアウェイで引き分けている。

  決して侮ってはいけないだろう。
 もっとも昨年は讃岐に1勝もしていない。必ず昨年の借りを返さなければいけない。

  こちらは3試合勝利がない。勝利に飢えている状態。
 アウェイだが積極的に
 必ず勝ち点3を持ち帰ってほしい。とにかくリベンジを



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2015年04月10日

今日の宮の沢N0.1

風が冷たい宮の沢


今日も時間があったので宮の沢に行ってきた。

砂川、伸二、上原、薗田も集合していた。
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ランニングしながらストレッチ
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入念に体幹を鍛える。
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4カ所に分かれて鳥かご。かなり長い時間やっていた。 なんだか楽しそう。雰囲気は良かった。
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戦術ボードをのぞき込む選手達
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10対10。キーパーを中央にいれて戦術練習
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サイド攻撃、楔の意識を意図させるもの
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3カ所に分かれてボールをサイドで振って走って行ってクロスからシュート
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深井も完全合流
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最後はセットプレーの練習
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後はシュートしたり、FKの練習をしたり、コーンの間をドリブルしたりめいめいやっていた。
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2015年04月09日

今日の宮の沢N0.1

風は冷たいが時折差す日差しにほっとする宮の沢
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今日は40分遅れでスタート
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まずはランニング
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今日はいったい何をやるのかなと思ったら  遊びのような練習だった。 いきなり3チームに分かれてラグビーのようにモール?をつくって股の下に後ろ向きにボール通しを後ろに回していく練習。
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歓声があがる。 後ろ向きにヘディングしてボールを運んでいく。
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キーパー練習
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前の人の足をもって監督のところ走って競う。
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長くつらなって地に着きながら歩くというもの
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負けたチームはゴールの中に座って尻を向けてキックを受ける。
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3カ所に分かれてサッカーバレー アウトセーフ判定に一喜一憂
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11時15分頃ここで用事があったので退散。 やはり戦術練習はやらなかったようだ。
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メンバーは明日にならないとわからないだろう。
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  今日の宮の沢NO.2はこちらから   孔明ツイッター 


posted by 孔明 |19:05 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)

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